ヴァモス(Vamos)
詳細
データ
種類 |
メーカー |
和名 |
日本語訳 |
ドア |
乗車定員 |
駆動 |
ギア |
マッスルカー |
デクラス |
ヴァモス |
スペイン語で 「さあ行こう」 |
2ドア |
2人 |
FR |
4速 |
モデル |
ラジオ |
主な選局 |
洗車 |
シボレー・ノヴァ(3代目) |
有り |
|
可 |
プラットフォーム |
カスタム |
カラー |
デフォルト ホイールタイプ |
オンライン専用 |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
可 |
メイン/トリム |
|
プラットフォーム |
価格 |
売却額 |
保険料 |
オンライン専用 |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
$596,000 |
$ |
$ |
プラットフォーム |
ガレージ保管 |
オンライン専用 |
自宅物件ガレージ |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
可 |
解説
『アリーナウォーズ』アップデートで追加され、2019/2/14のバレンタインデーに実装されたマッスルカー。
元ネタは3代目シボレー・ノヴァ。フォード・ファルコン等のコンパクトクラスに対抗すべく、シボレーが開発した。フレーバーテキストは初代、2代目のノヴァに対し3代目のノヴァが大規模なモデルチェンジが行われてポニーカーとして過激になって行ったことを皮肉っている物と思われる。
性能は一言で言い表すなら「生粋のマッスルカー」なのだが、トラクションが低いため非常に滑りやすく、少し速度を上げると普通にコーナリングするだけでも片輪が浮いてくるなど、普通に走行してるだけですぐにひっくり返るような挙動をしている。僅かな段差で過剰に飛び跳ね制御不能になるのも茶飯事。ハンドリングも後ろから押されているような感覚が付き纏う独特の感触。
ゆえに繊細なハンドルさばきが要求され、新旧含めマッスルカーの中でも特に玄人向けの車だが、乗りこなせればアメリカンV8らしい勇ましいエンジン音もあいまって走らせていて楽しい車だろう。
余談だが、ウィリーがアクセルベタ踏みでも成功する車でもある。
ペイントジョブは主にストライプと錆び系の物が中心だが、レースカー風の物も存在。
中には396と表記されたストライプがあるが、この事から察するにエンジンは375馬力を出力する396CiV8エンジンを搭載している物と思われる。
一番の目玉はボンネットに描かれた髑髏マークの物だろう。一見シンプルに見えるが、これは映画「デス・プルーフ」に登場するシボレー・ノヴァを模したもの。
丁寧なことに、助手席を取り外すロールケージのオプションも存在しており、”対死仕様”を完全再現可能になっている。
取り外しても乗車人数が減るようなことは無い。
また、アーマーを100%にすると驚く程ボディが固くなり、ちょっとやそっとじゃ凹むことが無くなる。前述のデスプルーフのノヴァを意識しての事だろうか。
車名の「Vamos」はスペイン語で「さあ行こう(英語でcome on)」を意味する。また、早口でヴァモスヴァモスヴァモス…と重ねると「急げ急げ急げ」といったニュアンスになる。
元ネタのNovaはスペイン語で「動かない」を意味し、当時、その名前のせいでスペイン語圏での売れ行きはあまり良くなかったというマーケティング史にも出てくる話があるが、これは都市伝説に過ぎない。「新しい」という意味もあり、命名由来はこちら。
信じられないかもしれませんが、ヴァモスの歴史は1960年に実用的で安価なコンパクトカーとして始まりました。
しかしその後の10年で素晴らしいことが起きたのです。
ヴァモスは実家を出て、V8エンジンやファストバックとつるむようになりました。
ホイールベースが長くなり、グリルが拡張され、
ボンネットは夏中恋人といちゃつけるほど長く平らになり、今やすっかり問題児の仲間入りを果たしています。
(
Southern San Andreas Super Autos サイト内の解説より)
サンアンドレアス各地のショールームにデクラス ヴァモスが登場し、ついに自由を得る時が来ました。
髪を切り、絞り染めの着物を脱ぎ捨て、オーガニックな幻覚剤の実験はもうやめにしましょう。
60年代の素晴らしさは、このシンプルなコンパクトカーに全て集約されています。
(ロード画面での解説文より)
入手場所、出現場所
オフライン
オンライン
改造費用
画像
モデル
シボレー・ノヴァ(3代目)
最終更新:2025年04月06日 07:00