アスボ(Asbo)
データ
種類 |
メーカー |
日本語 |
日本語訳 |
ドア |
乗車定員 |
駆動 |
ギア |
コンパクトカー |
マクスウェル |
アスボ |
※本文参照 |
2ドア |
2人 |
FF |
5速 |
モデル |
ラジオ |
主な選局 |
洗車 |
特殊アクション |
フィアット・プント(2代目) ヴォクスホール/オペル・コルサ(3代目) フォルクスワーゲン・ポロ(4代目、エアロパーツ) プジョー・106(ドアハンドル、ヘッドライト) シトロエン・サクソ(ドアハンドル、ヘッドライト、フロントバンパー) スズキ・スイフト/イグニス(HT/HV)(トランク周り) |
|
|
可 |
|
プラットフォーム |
カスタム |
カラー |
デフォルト ホイールタイプ |
オンライン専用 |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
|
|
チューニング |
プラットフォーム |
価格 |
割引時 |
オンライン専用 |
PS4 / Xbox One / PC |
$408,000 |
$306,000 |
プラットフォーム |
ガレージ保管 |
オンライン専用 |
自宅物件ガレージ |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
|
|
公称値 |
実測値 |
Top Speed(最高速度) |
km/h |
km/h |
Acceleration(0-100km/h加速時間) |
- |
秒 |
Braking(100-0km/h制動時間) |
秒 |
Weight(重量) |
kg |
|
解説
『ダイヤモンドカジノ強盗』アップデートで追加された、Bセグメント相当の3ドアハッチバック車。
元ネタは全体のフォルムがヴォクスホール(オペル)・コルサ、リアがフィアット・プントとなっている。
ヘッドライトやドアハンドルはプジョー・106及びシトロエン・サクソ(前期型)に似ており、純正のフロントバンパーはほぼサクソそのままである。また、エアロパーツにはフォルクスワーゲン・ポロを意識したと思われるものも用意されているなど、ヨーロッパのコンパクトカーを多重合成したようなデザインとなっている。リアやホイールではあるがスズキ・Kei系統や初代スイフトの特徴も見られる。
この車と共に新規に追加されたメーカーの「マクスウェル」も、元ネタ車のメーカー・ヴォクスホールに語感の似た単語(人名)を使うなど、雰囲気を重視した追加と言えよう。
曲線を多様したデザインは1990年代後半から2000年代にかけて(特に欧州において)流行し、実際にモデルとなっている車種もほとんどが2000年代のもの。ゲームの舞台となっている2010年代にはコストパフォーマンスを求めて中古車で購入されるような車種である(そういった意味では“リアルな値段”ではないが)。
特筆すべきはそのカスタマイズ性にある。
まるで某ストリートレースゲームに対抗しているのかと思わされるほどにまで、アップデートの集大成ともいえるほどカスタムパーツが充実している。
多種多様なバンパー、ウィング、ペイントジョブ等は当たり前、ヘッドライトのレフ板にトリム、鬼キャン化、内装色変更、ルーフラック等々非常に事細かく弄れるため、「自分だけの一台」を作れる。
おまけに
旧型カヴァルケードのように、トランクに巨大なウーファーを搭載することも出来る。加えて、ボンネットをカスタムすることで開き方さえ変更できる徹底ぶり。かつてロックスターが制作したレースゲーム、「ミッドナイトクラブ」を彷彿とさせる。
モデルとなった車たちもヨーロッパにおいて若者が最初の車として購入することの多い車種であり、スタンスやスポコンを始め、様々なカスタムがされている車種である。
流石に武装はできず、またテールライト周りのデザインは変更できないが、この車を選ぶプレイヤーはおそらくこのデザインも気に入っているだろうと思われるので些細な問題だろう。
性能としてはコンパクトカークラス、かつFFレイアウトの為、お世辞にもあまり速いとは言えない。
デフォルトステータスでは加速の鈍さが目立つ。エンジンチューニングでそれなりに強化はできるものの、昨今の高性能マシンと比べるとやはり劣ってしまう。
またFFレイアウトの割に安定性が非常に悪く、アクセルオフ/ブレーキングでオーバーステアが生じるタックイン現象が強く発生する。振り回して遊ぶのであれば好都合かもしれないが、安定した走行のためには、極めて的確な操縦を心がけねばならない。
本作ではこれまで、どちらかといえば明らかにコレクション性の高いアイコン的な自動車ばかり追加されており、本来街中にたくさんいるはずの実用性一点張りのような乗用車がほとんど見られなかった。残念ながら、本作では追加された車両が一般車として街中を走ることはないが、リアルさを添えるいわば主食のようなポジションとして、これまでなかったものが欲しい層やロールプレイからカスタムまで個性を主張したい層まで、幅広いユーザーにお勧めできる車種と言える。
一番のベースとしてはコルサが該当するが、テールライトの配色の違いのせいか、ボディワークの項目のトリム取り外し(カラー版もそれなりに似ているが)やスポイラー、マフラー
(実際交換するのはリアバンパー)を変えることでリアが初代スイフトスポーツやKeiのような見た目になる。余談だが、チューニングから選べるラリー・マスターというホイールは名前の由来も見た目も、もはや初代スイフトスポーツの純正スピードラインホイールそのものである。
ボンネットブラやマフラー
(実際はリアバンパー)の交換でナンバープレートの場所が変えられるが、
車高が前だけ高く見える(おそらくフェンダーの造形が原因)やリアだけキャンバー角が付きすぎていたり、ロールゲージが組めないのが正直残念である。
ステッカー系のカスタムパーツがありそうで無いがあまり付ける人は居ないと思う。カスタムパーツが多いという点はトヨタ・bB(サイオン・xB)のような「若い」や「自由」のようなものを感じる。
車名のアスボは1999年にイギリスで制定された反社会的行動禁止令(=Anti-Social Behaviour Order)を意味する「ASBO」からと思われる。
青春は一度きり。いっそ全財産をつぎ込んでつまらない小型車を思うままに飾り立て、
センスと教養の無さをアピールしましょう。無礼で攻撃的で迷惑で傍若無人。
大事なのはスピーカー、スポイラー、そしてスピードのみ。そんな信念にプライドを持つあなた、
今すぐ「アズボ」を手に入れましょう。
Southern San Andreas Super Autosの説明文
入手場所、出現場所
オフライン
オンライン
改造費用
アーマー
アーマー 【6種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
なし |
$100 |
$200 |
アーマー強化20% |
$500 |
$3,600 |
アーマー強化40% |
$1,250 |
$6,000 |
アーマー強化60% |
$2,000 |
$9,600 |
アーマー強化80% |
$3,500 |
$16,800 |
アーマー強化100% |
$5,000 |
$24,000 |
ブレーキ
ブレーキ 【4種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
ブレーキ(標準装備) |
$250 |
$500 |
ストリート・ブレーキ |
$5,000 |
$10,000 |
スポーツ・ブレーキ |
$6,750 |
$13,500 |
レース・ブレーキ |
$8,750 |
$17,500 |
エンジン
エンジン 【4種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
EMSアップグレード:レベル1 |
$2,250 |
$4,500 |
EMSアップグレード:レベル2 |
$3,125 |
$6,250 |
EMSアップグレード:レベル3 |
$4,500 |
$9,000 |
EMSアップグレード:レベル4 |
$8,375 |
$16,750 |
損害/窃盗の阻止
損害/窃盗の阻止 【2種】 |
費用 |
オンライン専用 |
トラッカー |
$2,000 |
フル補償プラン |
$ |
サスペンション
サスペンション 【5種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
サスペンション(標準装備) |
$100 |
$200 |
ロウアード・サスペンション |
$500 |
$1,000 |
ストリート・サスペンション |
$1,000 |
$2,000 |
スポーツ・サスペンション |
$1,700 |
$3,400 |
コンペ・サスペンション |
$2,200 |
$4,400 |
トランスミッション
トランスミッション 【4種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
トランスミッション(標準装備) |
$250 |
$500 |
ストリート・トランスミッション |
$7,375 |
$14,750 |
スポーツ・トランスミッション |
$8,125 |
$16,250 |
レース・トランスミッション |
$10,000 |
$20,000 |
ターボ
ターボ 【2種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
なし |
$500 |
$1,000 |
ターボチューニング |
$2,500 |
$30,000 |
画像
ヴォクスホール・コルサ
参考
最終更新:2025年04月01日 03:33