夫婦カウンセリング(marriage counseling)
概要
妻・アマンダの浮気現場に遭遇したマイケルとその場に居合わせたフランクリン。
怒り狂ったマイケルは相手のテニスコーチを追い詰めるが、勘違いからか、不幸にもマフィアの別荘宅を破壊してしまう。フランクリンをかばい全ての責任を負ったマイケルに対し、別荘の持ち主・カルテルのマーティン・マドラッゾに言い渡された示談の条件とは…。
ミッション内容
- マイケル自宅へ行くとミッション開始。
- マイケルと妻が喧嘩。とばっちりを受けたテニスコーチ(Kyle Chavis)が逃走。マイケルとフランクリンが車(雇っている業者のトラック、バイソン)で追いかける。
- テニスコーチがマーティン・マドラッゾ(メキシカンギャング、マドラッゾ・カルテルのボス)の愛人宅へ逃げ込む。追い付いたマイケル達は愛人宅のデッキに車のウインチを引っ掛け、車で引っ張る。
- このシーンは、ロス市警のバディ映画「リーサル・ウェポン2」を彷彿とさせる(映画シーン
参照)。
- デッキを破壊し、マイケル自宅へ帰る途中、愛人の旦那一味(マドラッゾ・カルテル)に襲われるので逃げきるか全滅させる。
- マイケル自宅へ帰るとミッション完了。
- そのまま時間が経過し、マイケルが町中でレスターに連絡しているシーンに移動する。
ゴールドメダル取得条件
傷ひとつなし バイソンへのダメージを最小限に押えてクリアしろ |
テニスコーチの車は一度見失なければミッションが進まないので、無理して追う必要はない。安全運転で。 マドラッゾの手下が現れたら車を降り、離れた場所で戦って車体の破損を避ける。 なお項目名は本来「抑えて」と表記するべきだが「押えて」と誤用になっている。 |
タイム 05:30以内にクリアしろ |
特になし。粘着爆弾を持ち込めば戦闘はあっさり終わる。 |
ドライブバイ・キラー 乗り物から敵を3人殺せ |
手下をドライブバイで迎え撃つだけ。高速でカーチェイスするわけではないので楽。 ピストルでちまちま戦っていると思わぬダメージを被るので、SMGを手に入れておきたい。あるいは粘着爆弾で倒してもよい。 フランクリンがSMGを取得している場合、火力過剰で敵をあっさり倒してしまうことがあるので注意。 |
余談
- このバイソンの仕様(ウィンチが付き会社ロゴの入ったタイプ)はここでしか手に入らない。
- ミッション「運命の仕事」でも登場する白いバンは、建設会社 MCGILL OLSEN の所有するバイソン。ブリートもある。
- 崖に立った家をトラックで引っ張り倒壊させるシーンの元ネタは、映画「リーサルウェポン2 炎の約束
」。このときマイケルが言う「砂の上に家を建てるのは愚か者のすることだ」というセリフはマタイによる福音書 7章24~29節
から。
- ミッションを進行するには一度コーチを見失う必要がある。見失う条件は、「バイソンがヒッピーの車が出てくる場所付近を通る」か「マイケルとコーチの距離が250mを超える」のどちらか。
- 一度ヒッピーの車が出る道につながる分かれ道で右に曲がってコーチを追いかけると、通常プレイでもなんとか車に乗ったままのコーチを引きずりおろせる。武器を持たずに降ろせばコーチがこちらに殴りかかってくる。具体的にどう追いかけるかは後述する検証動画を参照のこと。
- コーチにプレイヤーの攻撃が当たると即ミッション失敗。コーチにはプレイヤー以外の攻撃無敵がついているので普通にやってもNPCの攻撃は効かないが、プレイヤー以外の攻撃まではわざわざチェックしていない(死亡したらミッション失敗になる)。
- 破壊した家(マーティンの愛人の家)の北向かいにはテニスラケットや球出し機がある家が存在し、テニスコーチの本来の家はこの家である可能性が高い。
ミッション終了後の任意の電話
- マイケルはアマンダに任意で電話をかけることができる。
- アマンダはマイケルに対し現状を尋ねるが、マイケルは「何でもない」と答える。
- マイケルがアマンダに任意で電話をかけた後、しばらくしてもう一度電話をかけることができる。
- アマンダはフランクリンが何者かをマイケルに尋ね、マイケルは新しい助手みたいなものと答える。
- マイケルはジミーに任意で電話をかけることができる。
- ジミーは友人であるテニスコーチを気遣うが、マイケルは「友達のお袋を親父のベッドで寝取るようなヤツは友達じゃない」と諭す。
- フランクリンはジミーに任意で電話をかけることができる。
- ジミーは現役に戻りつつあるマイケルを「怒鳴ったり暴れたりですごくおっかない」と心配しており、「父さんを死なせないでくれ」とフランクリンに伝える。
動画
最終更新:2024年11月10日 14:38