最初の一服4:無制御領域 "First Dose 4 - Uncontrolled Substance"
概要
仕事をこなしてトゥループの一員として認められたプレイヤーキャラ。
歓迎会が始まるものの、もちろん平穏に済む訳もなく……
詳細
差出人 |
解除ランク |
プレイヤー人数 |
チームのライフ数 |
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1~4人 |
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制限時間 |
失敗の条件 |
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時刻 |
時間帯設定 |
手配度発生 |
天候設定 |
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無し |
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ミッション攻略
- 「最初の一服」シリーズで唯一戦闘要素が存在しない癒し枠ミッション。難易度は低く、特別なアワードもあるのでマルチプレイで気軽に遊ぶのもアリ。
1.ダックス?を追え・ゲートを通れ
- フリークショップ前でダックス達に勧められビールを一気飲みするが、実は薬物入りで効果を確認するための人体実験
であり、トリップ状態となってしまう。
- 難易度ハードの場合は5分の制限時間が設けられる。割とギリギリなので早めに行動しよう。
- 時間切れになるとリスタートはできず、そのままミッションが終了してしまう。
- 自転車に乗りダックスについて行くが、途中で前方から次々とトラック(ホーラー、パッカー、ダンプ)が現れ向かってくるので当たらないよう上手く避けよう。ちなみに右側の土手を走るとトラックに一切当たる事なく、安全にチェックポイントへ辿り着ける。
2.ゲートを通れ
- ここからプレイヤーによってミッションが2通りに分岐する。
バイク(リーバー)に乗り換え、以降もトランスフォームレースのように乗り物を変更しながらワープを繰り返す。- 海または空の上の見えない道を真っ直ぐ走り、ゲートに向かう。
3.ゲートを通れ/キフロムに行け!
- スタントレースのチューブに囲われた空間をケルベロス(アポカリプス)と風力発電機を避けつつ真っ直ぐ走り、ゲートに向かう。
またはイプシロンプログラムの門を避けつつ真っ直ぐ走り、ゲートに向かう。
4.ゲートを通れ
- ショータローに乗り換え、QUB3Dのように迫ってくるブロックを避けつつ真っ直ぐ走り、ゲートに向かう。
またはオプレッサーに乗り換え、ウィリー状態でブーストを使用してジャンプし、UFOの光柱に注意しながら空中のゲートへ向かう。失敗すると$5を失いゲート手前にリスポーンする。ヘルブリンガーを装備したNPCがライノ戦車と戦闘中だが無視して構わない。
5.ウサギの穴に入れ・れ入に穴のギサウ
- 2通りに分岐したミッション内容がここで合流する。ヴェトモダンに乗り換え、サイケな空間に突入する。そのまま進んでいくと指示が「れ入に穴のギサウ」となり左上の指示も「全てがめちゃくちゃに感じないか?まるで世界が逆さまになったようにな!」とハジけたものとなる。
- この段階になると、ボタン・スティック操作が逆(前進と後退・ハンドルの左右)になる。とはいえ一本道を進むだけなので、慣れれば難しいことではない。
6.ウサギを狩れ/ぴょんぴょんぴょんゲート
- マルチプレイ・ソロプレイによって内容が少々異なる。
- マルチプレイの場合、巨大ウサギ・狩人のプレイヤーに分かれる。
- 巨大ウサギのプレイヤーはゲートに向かうのが目的。
- アワードの「ウサギよ走れ」はウサギとしてゲートに到着することで解除される。
- 狩人のプレイヤーは、巨大ウサギを倒すことで巨大ウサギに変身することができる。ウサギの状態になると左上の指示が「キーキーキーキー🏠キーキー」というかなりおかしな文章になる。
- ラリっている影響なのか照準が定まらない上、銃がマスケット銃固定でリロードも遅いので少々難儀するだろう。ただしウサギはプレイヤーが走る速度より遅いため、追いついてから確実に狙うのがオススメ。
- 周りを走っている小さなウサギについては無視してかまわない。
- 尚、狩人のプレイヤーが着用しているのは難破船を7回回収することで手に入る「開拓時代」のコスチュームである。
- ソロプレイの場合はプレイヤーが狩人で固定され、NPCの巨大ウサギがゲートに到達すると次の段階に進む。
- 全て狩るor1体狩った後一定時間経過でUFOにキャトられるモーションが入って場面が切り替わり
下着姿で上空に投げ出される。通常のスカイダイビングと同じように黄色いサークルがあるのでその中を通り地上へ行く。
- 最終的に地面へ激突するが死亡扱いにはならず、ダックスから電話を受け正気に戻る事でミッションクリアとなり、その後ダウンタウン・バインウッドのバーガーショップへ移動する。
- 余談だが、このミッションのみ「ミッション COMPLETE」ではなく「トリップ SURVIVE」と変わっている。周囲には単に幻覚でラリっていただけに見えるようだ。
余談
- ミッション中に目標で表示される「ウサギの穴に入れ」は、英語版では「Go down the rabbit hole」。慣用句的な意味では「本筋から逸れる、抜け出せない方に進む」などの意味合いがあり、転じて薬物をキメるといった意味合いのスラングとして使われる。
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最終更新:2024年09月09日 15:13