「おいっすおいっ~す」
・年齢 : 16歳
・性別 : 男
・血液型 : B型
・攻撃特性 : 腕力を主体とした攻撃
豪血寺一族シリーズの「新豪血寺一族 闘婚 -Matrimelee-」より登場するキャラクター。
苗字は「くど」「くの」「くのへ」のどれかと思われる。下の読みは「しんたろう」。
九戸文太郎の弟で、熱血硬派な兄とは対照的に、流行に敏感な軟派思考のお調子者の青年。
趣味はバイク。自分オリジナルのバイクを製作するのが夢。
兄の影響で
大山礼児を尊敬してはいるが、その気持ちを兄のように表に出さない。
性格が正反対なように戦闘スタイルも兄と正反対。
文太郎が蹴り技主体なのとは対照的に、パンチ技が主体となっている。
2回連続入力が可能な「ダブルハンマー」、ヒットすると相手を殴りまくる「
アタタタタターッ」など、
素早い動きと技で相手を翻弄する。
また禁じ手(3ゲージ技)を持っている数少ないキャラクターの一人である。
最新作『先祖供養』には、他の新豪血寺キャラともども
隠しキャラとして無事に登場。
技解説
足を上下に振り回しつつ空中に飛び上がって攻撃。
ダッシュ中に発動可能。
一応対空技…?
回転しながら前方に飛び上がり、遠心力をつけて相手を殴る。殴る部分は
中段。
空中、ダッシュ中に発動可能。
テリーのアレとは多分関係ない。
ロック系必殺技。
1撃目が相手に当たった後、連続で殴りまくる。
殴る前には
ガードポイントがついており、当て身のように使えなくもない。
必殺技の割には威力がやたら高い(生当てで2割5分)。
大きく振りかぶって相手を殴る。「ダブル」と言っているのに3回殴る。
2回まで追加入力可能。3撃目が当たると相手を画面端まで吹っ飛ばす。
その際赤ゲージ(ヴァイタルソースみたいなもの)を消す事ができる。
ロック系必殺技。実はひそかに
中段。
パンチを2撃当てた後、
昇龍拳で相手を打ち上げる。
初段がカス当たりだと最後のアッパーが入らない。
ロック系必殺技。
出が遅く、特殊技と屈A-Cのコンビネーションからしか繋がらないが、攻撃発生まで無敵時間がある。
パンチとキックの連続攻撃の後、体当たりで相手を画面端まで吹き飛ばす。
コマンドが
兄貴同様、「←タメ強パンチ・弱パンチ・強パンチ・弱パンチ」と変わった
コマンド。
画面端でないと最後の体当たりが外れるキャラがいる。
ストレスシュートの強化版。威力とヒット数がアップしている。
コマンドは「相手に接近して →↓↘←+強パンチ」。
昇龍拳の後に←と覚えると楽。
ダメージは約7割と魅力的ではあるが、投げ間合いでないと発動しないくせに、
エフェクトから前転で余裕で逃げられたり、
普通に当てたはずなのに
クララにはなぜか決まらなかったり(「闘婚」のみ)、
コマンドの地味な難しさもあり、やや使いづらい(
こいつよりはマシだが)。
原作での性能
・闘婚
通常技は癖がなく使いやすいものの総じてリーチが短く、
必殺技もほぼガードされて反撃確定のため安易に打てるものがないため
立ち回りでは苦戦を強いられる。
そのかわり回復分体力を0にすることができるダブルハンマー、
出は遅いものの生当てすると2割5分は体力を奪うガードポイント付き打撃のアタタタターッ、
リバーサルに使えないこともない真ちゃんのジ・エンドに
ロマン技ながら今作屈指の威力を誇る真ちゃんファイナルと、
癖はあるが高威力の技を多く持つ。
また、特殊技の空中6Aは着地時の隙がほとんどなく、やたら相手をのけぞらせる時間が長いため、
着地してからまたジャンプ攻撃がつながってしまうので
(小ジャンプJD→J6A)×nという凶悪な連続技が成立する。
新・豪血寺では10個の技を当てると相手が強制ダウンする仕様なので永久にはならないが
ノーゲージで体力を半分以上持っていくし、J6Aのリスクもあまりないため非常に強力(リーチはないけど)。
総括すると、普段の立ち回りはきついが一発がでかいロマンあるキャラといえる。
MUGENにおける九戸真太郎
MUGENではRYO2005氏が製作。
おまけの人氏、青村氏、NS氏の3名によって
AIパッチが作成されており、
何気に豪血寺キャラでは一番の
AI持ちだったりする。
こちらはNS氏のAIの紹介。
色々な大会で堅実な強さを見せており派手さはないものの地味に強いと評判である。
「アリガトー!アリガトー!!」
出場大会
削除済み
凍結
出演ストーリー