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カノウ - (2020/04/04 (土) 09:26:31) の編集履歴(バックアップ)
KANO ~ 加納
海外の格ゲー『
モータルコンバット』のキャラクター。
柔道家ではない。
犯罪組織「
黒龍会
(Black Dragon)」の最高幹部。国を追放された日本人でもある。
顔が日本人っぽくない?海外のゲームだから(ry
……とかなんとか言っていたら、後に日本人(東洋人)という設定自体が無かった事になってしまった。
各地で犯罪の限りを尽くし、ソニア・ブレイド率いる米軍特殊部隊に追跡されている。
逃走中に
シャン・ツンの島へと逃げ込み、そのままなし崩し的にトーナメントに参加。
しかし、トーナメントの最中に魔界へと逃亡し、追ってきたソニアと共に
シャオ・カーンに捕縛される。
シャオ・カーンが倒された際の混乱に乗じて再び逃走し、その後カーンの地球侵略に手を貸した。
隙を窺ってカーンの軍勢を率いようと企み、彼のエンディングではそれを実行に移している。
シャオ・カーン亡き後の魔界で破壊の限りを尽くしていたが、シャン・ツンとクァン・チーの「死の同盟」結成に際して自身も同行する。
しかしやはり誰かの下で動くような男ではなく、エンディングではクァン・チーを裏切ってアミュレットを強奪している。
『MK:A』においては黒龍会と対立関係にある赤龍会に捕らえられドラゴンの因子を注入されるも、隙を見て脱出。
しかし、エンディングに於いてブレイズを倒した後に因子が覚醒、最終的にドラゴンへと変貌してしまう。
『MK VS. DC』においても登場し、長年の宿敵であったソニアやジャックスと一時的に共闘する姿が見られる。
2013年公開のディズニー映画『シュガー・ラッシュ』になんと
本作の主人公やラスボスを差し置いて登場。
もっとも「悪
役
キャラ」の悩みを描いた作品なので主人公(正義の味方として賞賛されている奴)は元から御呼びでは無い。
何故ラスボスではなくカノウを出したのかは疑問に残るが
しかも本作は子供向けの作品であるにも拘らずお約束のように
ゾンビの心臓をぶっこ抜いてた。
冗談抜きで大丈夫なのだろうか…?
なお、日本版のクレジット表記では
日本での知名度があまりにも低い事が原因なのか「サイボーグ」となっている。
日本語吹替えでは、『
逆転裁判5』において主要キャラの番轟三を担当した佐藤美一氏が担当。
MUGENにおけるカノウ
Binho-RJ氏が豪血寺の
陳念をベースに手描き改変した2Dカノウが存在する。
まだベータ版という事で
超必殺技がビームの1つしかない。が、全体的な火力は高い。
モーコンキャラのAIに定評のある究極神軒氏によってAIが作成された。
ゲージが溜まるとコンボから確実にビームを撃ってくる堅実なAIとなっている。
出場大会
出演ストーリー