"I am Skullman!
I shall kill you and collect your skull as I have with all those others!
Prepare to die, sub-creature!"
(俺はスカルマンだ!
お前を殺して、頭蓋骨を回収する。他の奴らと同じようにな。
死ぬ準備をしろ、亜流生物!)
1993年にApogee SoftwareからリリースされたMS-DOS用のアクションゲーム『Bio Menace』に登場するボスキャラクター。
名前の読みは恐らく「スカルマン」。
『
ロックマン4』に登場する同名のボスキャラについては
こちらを参照。
仮面ライダーのバッタモチーフ前の初期案?関係ないです。
作中ではエピソード1「Dr. Mangle's Lab」に登場し、
ステージ7のボスを務める。
巨大な頭部と青い肌、白骨化した下半身を持つ巨人とでも言うべき異様な姿をしており、常に玉座に座っている。
ページ冒頭にもある戦闘前の口上から察するに、
殺した相手の頭蓋骨を収集するのが趣味のようだ。
恐らく「スカルマン」と言う名前もそこから来ているのだと思われる。
弱点は頭部であり、そこを一発撃つと両手首を浮遊させて攻撃してくる。
MUGENにおけるSkullman
The_None氏とAokmaniac13氏が共同製作したものが存在。
原作の
ドットを使用しているが、オリジナルの動作も多数描き足されている。
原作同様の手首の浮遊攻撃に加え、原作に登場していた雑魚敵達を
ストライカーとして召喚可能。
また、頭部を幽体に変身させる事も可能な他、
サマーソルトキックや相手をフリーズさせる
全画面攻撃、
某独裁政党の鉤十字に変形させての体当たりなど、The_None氏お得意のカオスなオリジナル技が追加されている。
AIはデフォルトで搭載されている。
常時
ハイパーアーマーで通常のキャラでは攻撃を当てづらく、幽体離脱時の強さも尋常ではないので、
基本的には
プレイヤー操作で挑戦するのが無難だろう。
この他、aokmaniac13氏による専用ステージ「metrocity」も存在しており、現在はThe_None氏のサイトで公開されている。
出場大会
プレイヤー操作
最終更新:2024年04月02日 10:36