Skullman

"I am Skullman!
 I shall kill you and collect your skull as I have with all those others!
 Prepare to die, sub-creature!"

(俺はスカルマンだ!
 お前を殺して、頭蓋骨を回収する。他の奴らと同じようにな。
 死ぬ準備をしろ、亜流生物!)

1993年にApogee SoftwareからリリースされたMS-DOS用のアクションゲーム『Bio Menace』に登場するボスキャラクター。
名前の読みは恐らく「スカルマン」。
ロックマン4』に登場する同名のボスキャラについてはこちらを参照。
仮面ライダーのバッタモチーフ前の初期案?関係ないです。
作中ではエピソード1「Dr. Mangle's Lab」に登場し、ステージ7のボスを務める。

巨大な頭部と青い肌、白骨化した下半身を持つ巨人とでも言うべき異様な姿をしており、常に玉座に座っている。
ページ冒頭にもある戦闘前の口上から察するに、殺した相手の頭蓋骨を収集するのが趣味のようだ。
恐らく「スカルマン」と言う名前もそこから来ているのだと思われる。
弱点は頭部であり、そこを一発撃つと両手首を浮遊させて攻撃してくる。
プレイ動画(01:40~)


MUGENにおけるSkullman

The_None氏とAokmaniac13氏が共同製作したものが存在。
原作のドットを使用しているが、オリジナルの動作も多数描き足されている。
原作同様の手首の浮遊攻撃に加え、原作に登場していた雑魚敵達をストライカーとして召喚可能。
また、頭部を幽体に変身させる事も可能な他、サマーソルトキックや相手をフリーズさせる全画面攻撃
某独裁政党の鉤十字に変形させての体当たりなど、The_None氏お得意のカオスなオリジナル技が追加されている。

AIはデフォルトで搭載されている。
常時ハイパーアーマーで通常のキャラでは攻撃を当てづらく、幽体離脱時の強さも尋常ではないので、
基本的にはプレイヤー操作で挑戦するのが無難だろう。
プレイヤー操作(10:22~)

この他、aokmaniac13氏による専用ステージ「metrocity」も存在しており、現在はThe_None氏のサイトで公開されている。

出場大会

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プレイヤー操作



最終更新:2024年04月02日 10:36