アユンダ・リス

「こんちわ、みなさ~ん!ぷるぷる~がんばり~リス!」

株式会社カバー運営のバーチャルアイドルグループ「ホロライブ」のバーチャルYouTuber
「HololiveID(ホロライブインドネシア)」1期生所属。ファンネームは「Risuners」。
愛称は「リス」「リスちゃん」「ミス」*1

魔法の森からやってきたリス娘
人間の世界で迷子になっていたが、とある事情があって優しいお姉さんの家に住むことになり、
その恩返しのためにVTuber活動を開始した。
同じくID所属のムーナ・ホシノヴァ、アイラニ・イオフィフティーンとは一時期同じ寮で生活していた時期があり、
現在も非常に親密な間柄である。
また、デビュー時期が近くほとんど同期であるホロスターズ3期生とも親交が深く、
特に荒咬オウガはリス及びイオフィと親しいことで知られる。
結構身長差がある二人

カバー配信者の中でも猫又おかゆ戌神ころねのカップリング「おかころ」ガチ勢として知られており、
特にころねへの入れ込み様はほとんど暴走の域にあり、よくリスナーから「ころねすきー筆頭」として扱われる。
本人の項目にある通り、ころねは切り抜き動画の拡散により真っ先に海外で人気を獲得したホロライブ配信者だが、
中でもリスはころねの新衣装お披露目などのイベント配信やグッズ販売の告知がある度に狂気的な奇声や絶叫を上げては、
そこらのころねすきー共を凌ぐ勢いで限界化するのが恒例行事となっている。
ある時は高価なグッズのために食費を犠牲にして予約注文を敢行した上で、
リスナーに「他グッズに回すお金が足りないから」とスパチャを頼む事までやってのけており、
その話を耳にしたころねが「自腹でいいので何とか送ってあげられないかな」と配信で漏らしたほどであった。
おかころ限界オタクと化したリスちゃん

また、IDの中でも特に悪戯好きかつやんちゃな性格をしており、大胆不敵な行動を取ったり、
センシティブな話題なども言葉を濁さず悪乗りしたり、ころねのように一刀両断する事もある。
特に有名なのが、寮生活をしていた頃にムーナの貯金箱を無断で拝借して中身の開封実況を試みた回で、
リスナーからの鳩で事態に気付いたムーナが部屋に突撃するもリスが部屋の鍵を施錠、
修羅と化したムーナからのチャットに流れる脅迫と激しいドアのノック音及び、
籠城を試みるリスの抗戦が繰り広げられた2人の攻防配信はファンの間では伝説として知られている。

IDの中でも声の幅が広く、低い声の時は「アユンダ」、高い声の時は「リス」モードと区別して配信を行っており、
その声質を活かした歌唱力はまさしく圧巻の一言に尽きる。
ゲーム配信は『Minecraft』などが知られており、他のID所属者達にも言えるが高い建築技術を持つ。
ポケットモンスター』の実況配信はしていないが、配信内で大のヤドン好きを公言している。
また、ID専門の翻訳切り抜き師がよく限界化して奇声や絶叫を上げる動画を投稿するので意外に思えるが、
ホラゲは少し苦手と自称している一方でホラゲ耐性はホロライブ全体の中では高い方で、
流石に耐性最強のアーニャ・メルフィッサ程ではないが、『PHASMOPHOBIA』などもプレイしている他、
多少の恐怖ポイントでは悲鳴を上げたとしても小規模で、複数人のホラゲコラボ配信では、
ころねやムーナなどがビビりまくっている際になだめる側に回ることも多い。
作品にもよるが、平均してホラゲの時よりもおかころ限界化の時の方がリアクションが大きい
特に『つぐのひ 邪神ころね』の実況ではほとんど恐怖じゃない方の叫び声を上げていt
(この執筆者はころねすきーにされかけたので自爆しました)。


MUGENにおけるアユンダ・リス

キズナアイなども手掛けたkano1氏(Adelina Cano氏)によるMUGEN1.0以降専用キャラが某所で公開されている。
ホロライブID勢の中では最初にMUGEN入りした。
主にひっかき攻撃やナッツを飛ばす飛び道具を駆使して戦う性能をしている。
超必殺技では『Minecraft』のブロックを降らせる広範囲攻撃や、全画面にナッツを長時間にわたって降らせる攻撃などを行う。
AIはデフォルトで搭載済み。
紹介動画

なお、カバーはガイドラインに違反しない範囲で二次創作を許容しているが、
ルールとマナーを守ってMUGENをプレイしよう。

出場大会

  • 「[大会] [アユンダ・リス]」をタグに含むページは1つもありません。


*1
によって由来は彼女


最終更新:2024年05月31日 01:55