メイジー


「終わりにしましょう…」

名前:メイジー・ダフティリズィ
趣味:魔法研究
職業:領都グランソレン所属の魔術士
目的:覚者から竜王の指輪(真)を奪還すること

+ ストーリー
ある日の魔術研究棟…
のんびり飼い猫のお腹を撫でているメイジーに勅命が下ります。

政務官「賊に成り下がった覚者から竜王の指輪を奪還せよ」

メイジー「えっ」

政務官「行け」

メイジー「はい」


To be continued…

(本体付属の「キャラクター設定など」より引用・改変)

カプコンのオープンワールドRPG『ドラゴンズドグマ』シリーズの二次創作として、mm氏が製作したキャラクター。
グラスレー寮の生徒ではない。
「『ドラゴンズドグマ』にこんな魔術師がいたら…」という発想から作られた。
なお、改変や素材の流用は禁止なので注意。

覚者(主人公の事)がちょろまかした「竜王の指輪」の奪還という勅命を受け、嫌々ながら任務に向かう羽目になった魔術師。
その名の通りジョブは「メイジ」…ではなく、大魔法を使いこなす事からメイジの上位職である「ソーサラー」と思われる。
こう見えて肉弾戦が得意であり、通常技では魔導書で殴り付ける。そんな扱いで魔導書は大丈夫か?
というか、特定の通常技でKOすると相手が地面にめり込んだり壁や天井に突き刺さったりする。魔法で筋力を強化してるんだろうか……。
ちなみに上記のストーリーを見るに好きらしく、魔導書から巨大な猫の手や尻尾を召喚する他、勝利ポーズの一つでは飼い猫が姿を見せる。


性能

コンセプトは「軽快に動ける接近戦の得意な魔法使い」。
地上前後及び空中ダッシュで素早く接近し、チェーンコンボやエリアルレイヴを叩き込んでいくのが主な立ち回り
最大の特徴として専用ボタンで魔導書を開いて詠唱兼ゲージを溜める事ができ、一定時間の詠唱後に各種ボタンを入力する事で、以下の魔法を発動可能。
  • 相手の真上からピンポイントで落雷を当てる「サンダーレイン」
  • 前方の地面に氷塊を召喚する「フロストスパイク」
  • 相手の真下から火柱を立てる「フレイムウォール」
中でもフレイムウォールは必要な詠唱時間こそ長いものの威力・攻撃判定共に優秀で、ガードされてもそれなりのダメージを与えられる。
とはいえ、前述の通りメインとなるのは高い機動力を活かした接近戦であり、魔法自体は牽制が主な用途となるだろう。

超必殺技は原作にも登場する大魔法で、前方に巨大な氷塊を発生させる1ゲージ技「ブリザードアロー」、
ステージ全体に隕石を落とす2ゲージ技「メテオフォール」、相手を掴んだ後竜巻で飛ばす3ゲージ技「ヴォルテクスレイジ」の3種。
ブリザードアローは威力が高く、発生時に無敵があるので切り返しにも重宝する。
ヴォルテクスレイジは発生1Fコマンド投げで6割持っていく威力を誇り、
かつ決着ラウンドで相手の体力が一定値以下の時に決めると即死技に変化し、専用の勝利演出へと移行する。
ただし、MUGEN1.0以降では画像位置がズレる等の問題が発生するため、「Maisie_config.cns」から設定しないと見る事が出来ない点に注意。
メテオフォールはしゃがみガード不可の隕石を15個降らせる派手な技だが、
発動に時間がかかる上に相手を狙うのは3個のみなので、実戦ではほぼフルヒットしないロマン技である。
この他、氏恒例の感電・燃焼・凍結、ブリス技外道の晩餐といった特殊やられにも対応済み。

AIは未搭載だが、ホルン氏による外部AIが公開されている。
恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルを設定可能で、想定ランクは強との事。
コンセプトの通り接近戦を得意としており、空中ダッシュを絡めたコンボが強力。
プレイヤー操作



出場大会

プレイヤー操作

実況付きP操作 Tarie配信(178キャラ目)


最終更新:2025年03月12日 17:50