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ポチタ


「これは契約だ
 私の心臓をやるかわりに……
 デンジの夢を私に見せてくれ」

週刊少年ジャンプ及び少年ジャンプ+連載の漫画『チェンソーマン』の登場キャラで、
同作の主人公であるデンジの実質的な相棒。
『犬になったら好きな人に拾われた。』のバター犬主人公ではない。
アニメ版の担当声優は変な声のマスコットキャラ役に定評のある 井澤詩織 女史。

ポチタとはデンジが用いていた呼称で、正式名称は「チェンソーの悪魔」。
丸っこいデフォルメされたのような姿で、頭部からはチェンソーの刃、背中と尻からはグリップが生えている。
尻尾はスターターロープになっており、これを引くことで刃が伸びる。

過去に瀕死状態だった時に幼いデンジと出会い、「悪魔は血を飲めば傷が治る」と知っていた彼から血を与えられて一命を取り留める。
以降は「ポチタを助ける代わりにポチタもデンジを助ける」契約を交わし、
天涯孤独で生活に困窮していたデンジにとって唯一の友達として共に過ごしていた。
しかし、ある日「ゾンビの悪魔」と契約したヤクザにデンジを殺され自身も重傷を負うが、
自身の心臓をデンジに差し出したことで彼に悪魔の力を与えると共に蘇生させた。
この行為がきっかけでデンジと融合したポチタだが
(尻尾だったものがデンジの胸に付き、それをチェーンソーのエンジンを回すスターターロープの如く引っ張ることでチェーンソーの悪魔の力を発露させる)、
彼の中で意識は健在なようで、その後も夢の中から彼に語り掛けるようになる。
基本的にデンジの夢の中では開かずの扉一枚越しに姿を見せず語り合っており、また「絶対に(扉を)開けてはいけない」とデンジに釘を刺している。

ちなみに上記のように書くと「長い間主人公と共に戦ってきたパートナーキャラで中盤で主人公の強化イベントを兼ねて退場」のような印象を受けるが、
原作・アニメ共に「デンジと融合」の時点でまだ第1話目の終盤であり、融合していないデンジとポチタが共に戦う場面は回想シーンを除くとここしかない。

デンジと融合する前は雑魚悪魔扱いされていたポチタだが、サメの魔神・ビームに「チェンソー様」と呼ばれていたり、
デンジの夢の中で流暢かつ理知的に喋る等、下級悪魔らしからぬ描写があり……。
ファンの間では、デンジの由来が「天使」に濁点を付けたものだったり、味方の悪魔や魔神達が天使に由来するもの(ビームの場合はケルビム)である事から、
元天使のルシファーサタン)が候補に挙げられている。
「チェンソー」如きの概念の悪魔がなんで悪魔の王レベルの格と結び付くんだという話だが、
それは作中でデンジも突っ込んでいることであり(「チェンソーにんな力ねーよ!木ぃ切る道具だろうが!」)、
何やら元々は「チェンソー」という概念にはこの作品世界において「何らかの秘密」があるらしく……?

+ 真の能力
ポチタ=「チェンソーの悪魔」が最も恐れられているのは「食べた悪魔はその名前の存在がこの世から消えてしまう」という能力のため。
チェンソーマンに殺され、食われた悪魔はその名前の概念ごと存在も、記録も、記憶も全て消滅してしまい、
一度消えてしまえば誰も存在した事すら認識できなくなるという恐ろしい能力である。
そして作中では「本来チェンソーの使い方は色々あったが、チェンソーマンが自身の能力で色々消したため木を切る使い方しか残らなかった」
という仮説が言及されており、つまりチェンソーという道具が本来使われるべき対象は、本編時点で世界から概念ごと消失している事が示唆されている。


MUGENにおけるポチタ

ミス氏の製作したキャラが公開中。
同製作者のデンジと同じくチェーンソーによる近接戦がメインのキャラとなっているが、
頭身が小さい、リーチは短いが攻撃時の隙が少なめなど使い勝手は別物。
超必殺技は「三連続チェーンソー攻撃」。

出場大会

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最終更新:2025年11月11日 17:07