ポチタ


週刊少年ジャンプ及び少年ジャンプ+連載の漫画『チェンソーマン』の登場キャラで、
同作の主人公であるデンジの実質的な相棒。
アニメ版の担当声優は 井澤詩織 女史。

ポチタとはデンジが用いていた呼称で、正式名称は「チェンソーの悪魔」。
丸っこいデフォルメされた犬のような姿で、頭部からはチェンソーの刃、背中と尻からはグリップが生えている。
尻尾はスターターロープになっており、これを引くことで刃が伸びる。

過去に瀕死状態だった時に幼いデンジと出会い、「悪魔は血を飲めば傷が治る」と知っていた彼から血を与えられて一命を取り留める。
以降は「ポチタを助ける代わりにポチタもデンジを助ける」契約を交わし、
天涯孤独で生活に困窮していたデンジにとって唯一の友達として共に過ごしていた。
しかし、ある日「ゾンビの悪魔」と契約したヤクザにデンジを殺され自身も重傷を負うが、
自身の心臓をデンジに差し出したことで彼に悪魔の力を与えると共に蘇生させた。
この行為がきっかけでデンジと融合したポチタだが彼の中で意識は健在なようで、その後も夢の中から彼に語り掛けるようになる。

デンジと融合する前は雑魚悪魔扱いされていたポチタだが、
デンジの夢の中で流暢かつ理知的に喋るなど下級悪魔らしからぬ描写があり……。


MUGENにおけるポチタ

ミス氏の製作したキャラが公開中。
同製作者のデンジと同じくチェーンソーによる近接戦がメインのキャラとなっているが、
頭身が小さい、リーチは短いが攻撃時の隙が少なめなど使い勝手は別物。
超必殺技は「三連続チェーンソー攻撃」。

出場大会

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最終更新:2025年04月18日 00:19