「まぁまぁそんなこと言わずに 姉さんはしのぶの笑った顔が好きだなぁ」
漫画『鬼滅の刃』の登場人物。
アニメの担当声優は
茅野愛衣
女史。
胡蝶しのぶの姉であり、鬼殺隊最高戦力「柱」の1人である「花柱」を努めていた女性。
本編時点では既に故人であるため、基本的には伝聞や回想のみの登場となっている。
しのぶが常時着用している蝶の羽を象った羽織と
栗花落カナヲの髪飾りは彼女の形見でもある。
幼少期、鬼に両親を目の前で殺され、自身としのぶは危うい所を
悲鳴嶼行冥に助けられた。
その後「自分達と同じ思いを他の人にはさせない」という決意を胸に、しのぶと共に鬼殺隊への入隊を志願して、
2人で悲鳴嶼の元を訪れて鬼殺隊に入ることを望むも、普通の暮らしをするべきだと諭される形で断られる。
それでも食い下がる彼女達を追い返すために悲鳴嶼から普通は無理な試練を課されるが、
しのぶと共にこの試練を突破したことで、悲鳴嶼が逆に折れてそれぞれに紹介してもらった育手の下で別々に修業を行い、
2人は最終選別で再会し、無事選別を突破して鬼殺隊に入隊した。
ただし、しのぶは鬼を両親の仇と見なして憎悪していたのに対して、カナエ個人は鬼も自分達と同じくを
鬼舞辻無惨の被害者とみなし、
「人だけでなく鬼も救いたい」という思いも持っていた。
普段から笑顔を絶やさない気丈な女性だが、身売りされていた栗花落カナヲを強引な形で引き取り、
心を閉ざして自発的行動ができなくなっていた彼女にコイントスによって行動を決めることを教えるなど、
時折突拍子もない行動を取ってはしのぶを怒らせていたり呆れさせていた。
しのぶや蝶屋敷の関係者以外では特に
不死川実弥と交流が深かったようで、
彼女が存命の頃には実弥が傷を負い粂野匡近に引っ張られては蝶屋敷へ連れていかれ施術するのを繰り返していた。
また「ファンブック弐」によれば、実弥が短気で行動が早すぎるところを心配していた模様。
匡近が殉職し、実弥が荒れに荒れて産屋敷耀哉に暴言を吐き、他の柱がキレる中でカナエはその場では静かに窘めていた。
……後から悲鳴嶼や
宇髄天元と共にガミガミ叱るのに参加していたが。
主人公の
竈門炭治郎が入隊する4年前、しのぶが14歳の時、十二鬼月の
上弦の一角に襲われ、
日の出のおかげで喰われることは免れたものの致命傷を受け、しのぶが駆けつけた時はすでに虫の息だった。
今際の際にしのぶに「鬼殺隊を辞め、普通の女の子の幸せを手に入れて、老いるまで生きて欲しい」と願うが、
しのぶは拒絶しなんとしても仇をとるために鬼の姿を聞き出そうとしたため、カナエは仇の鬼の姿を話した後、息を引き取った。
カナエの死後、しのぶはカナヲをはじめとする蝶屋敷の女の子たちの前では、いつも朗らかな笑顔を見せるようになる。
それは、まるでカナエの笑顔を写したかのようであった。
全集中・花の呼吸の使い手。
派生ではあるが、基本の5流派の呼吸同様、昔から鬼殺隊に伝わる由緒正しき流派の1つであり、
初代花の呼吸の使い手が残した木が本編時点でも蝶屋敷に残されている。
MUGENにおける胡蝶カナエ
Dark Night氏による、『
JUS』風
ドットを用いた
MUGEN1.0以降専用の
ちびキャラが公開中。
Manic Mugenverse氏製作のキャラを
スプライト改変したもので、機動力やコンボ性能が優秀な一方、
スピードキャラのように見えて一撃の火力が高い必殺技が複数存在する。
超必殺技では空中に跳躍して高火力の一閃を放つ。
AIもデフォルトで搭載されている。
出場大会
最終更新:2026年06月28日 17:40