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ロビーのロボット(大)

横山光輝氏の漫画『鉄人28号』に登場するロボットで、
人類に反旗を翻したロボット・ロビーが作ったロボット軍団の内の一種。
原作では名前が出ず、PS2のゲームなどでも項目名の表記が公式名称として使用されているため本項目もそれに準じて記載する。

提灯に手足が生えたようなデザインが特徴のロボットで、
ロビー製ロボット全般がそうだが、量産性に秀でているのか複数体製作されている。主な武器は指から発する怪光線。

初登場時は正太郎の寝込みを突いて、単騎で彼の邸宅を奇襲した。
鉄人の体当たりを強固な装甲で弾き返し、逆にパンチや振り回し攻撃で圧倒。
更に指からの熱線で鉄人の片腕片足、ロケットを破壊して行動不能にし、鉄人に完全勝利を収める
おまけに屋敷を破壊する事で正太郎も気絶させ、大破した鉄人を奪っていくなど確かな性能を見せ付けた。
しかし、ロビーが鉄人を自らの戦力にしようと修復した事が仇となり、操縦機で鉄人を奪還されてしまう。
ロビーは量産していた同型ロボットを多数出撃させて迎撃を試みるも、
正太郎達は鉄人を奪還する為の戦力としてブラックオックスを出動させており、
大挙して襲撃したロボット達はオックスが放つ磁力により動けなくなったり同士討ちをするなどの機能不全を起こし、
その隙に鉄人とオックスの攻撃で一方的に全滅に追い込まれてしまった。

一度は鉄人を下すなど原作に登場したロボットの中でも結構な実力を誇っていたのだが、
結局、タイマンで鉄人と再戦する事すらなく全滅する結果となってしまった。
この大敗を以てロビーは人間の天才が造ったロボットを超えるロボットは今の自分には造れないと判断し、
それが転じてロビーの電子頭脳の技術を欲するドラグネット博士との取引及びギルバートの誕生に繋がる事になる。

1963年のモノクロアニメ版では、頭部のデザインや交戦場所は異なるものの原作通り鉄人に勝利。
大塚署長や敷島博士からは「鉄人より強いロボット」と評され、正太郎から「ちょうちんロボット」の渾名が付けられた。


ゲームにおけるロビーのロボット(大)

『THE地球防衛軍』シリーズで有名なサンドロットが2004年に発売したPS2用アクションゲームにも登場。
上記の通りこの名称はこのゲームに由来する。
登場時には大塚署長から「強そうだ」と評されるものの、原作と異なり鉄人に勝利するような展開は無く、
最初から大群で現れ、ただの量産型雑魚ロボットとして一蹴されるだけの扱いを受けている。

一応、先に登場するロビーのロボット(小)に比べてパワーや装甲、歩行速度は勝っており、腕が長いので格闘性能も優れている。
また、この腕が長いのが幸いして全員共通の「ダウンした相手の腕をつかんで振り回す」攻撃を受けても、
モンスター以外なら本体が持ち上がらず阻止できる。足をつかまれればダメだが……
(モンスターは背が高く腕が長いのでこの状況でも本体を持ち上げられて振り回される。なお(大)自身は背が低く短足のため同キャラ戦でも投げる事は出来ない)
必殺技の「速射光線」は頭部から左右へ薙ぎ払うように光弾を乱射する。
光弾一発の威力は低い上にノックバックやダウン効果も無く、(小)の使う同様の技とは異なり射線が定まっていないので命中性も低い。
その為、高難度で敵として対峙した際には(小)に比べて脅威性は低く、プレイヤー操作時も特段の強みが無いので扱いづらい。
救済措置なのかエネルギー溜めになる「アピール」の性能が高く設定されており、こいつのみ一発で満タンになる。
まぁゲージを溜めても使い道が「速射光線」しかないので焼け石に水なのだが


MUGENにおけるロビーのロボット(大)

カーベィ氏の製作したキャラが公開中。
パンチやキックなどの近接攻撃に加えて飛び道具「怪光線」で戦う。
超必殺技はいずれも1ゲージ消費で「突撃」「必殺怪光線」
画面内に一体まで自立稼働する同型機種を召喚する「なかまをよぶ」の3つ。
また、7P以降はガード不可になる代わりにハイパーアーマーが付与される。
AIもデフォルトで搭載されている。
参考動画

出場大会

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最終更新:2026年08月16日 01:22
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