「もしもし、地デジのご相談ですか?」
プロフィール
誕生日:2003年12月1日
完了日:2011年7月
身長:1m
体重:15~20キログラム
特技:カメラ目線
短所:おせっかい
長所:焦らないとこ
好きな食べ物:サラダ
嫌いな食べ物 :鹿せんべい
2009年に地上デジタルテレビジョン放送(地デジ)完全移行を推進するために制作されたキャンペーン用のキャラクター。
CMでの声優は
タオと同じ
浦和めぐみ
女史。
2011年7月以降になるとアナログ放送は見られなくなるため、地デジ対応プラズマテレビを買う必要がある。
ただし、プラズマテレビでは、バーチャガンやドリキャスガン等の
電子銃ゲームが使用できない(プラズマテレビでは反応しないため)恐れがあるため、
その時は、ブラウン管テレビに地デジチューナーを取り付けよう。
日本民間放送連盟(以下、民放連)によると、シカから進化した動物とされる。
誕生日は地デジ放送開始の2003年12月1日。
外観は二足歩行型の白いシカの形で、身長は1m、体重は15kg~20kg、
頭部にはアンテナ状をした2本の角を備え、これを自ら引き抜き屋根に設置する「
マーキング」行為をする。
ちなみに角はすぐにまた生えてくる。
一般的なシカはオスしか角を持たないのに対して、地デジカはオス・メス両方とも角を持つ。
胴体に
「地デジカ」の文字が大書きされた黄色い服を着用しているのが特徴。
その形は
どう見てもスクール水着やレオタードにしか見えないのだが、民放連側はそれを否定している。体の模様だろうか。
それはそれで全裸という事になるが
ちなみに時節の話題に合わせた衣装を取り入れるらしく、
クリスマスにはソリを引くと
アナウンスされた事も。
また2ちゃんねるにおいて地デジカに対抗したキャラクター
「アナログマ」も作られている。
(以上、Wikipediaより一部抜粋、改変)
MUGENにおける地デジカ
飯場半氏が製作したものが公開中。
ボイスは(特に記載されてはいないが)飯場氏が当てていると思われる。
操作方式は弱・中・強攻撃の3ボタン。
飛び道具「スペースサンダー」、対空になる「
地デジゲイザー」、コマ投げ「地デジ大車輪投げ」と一通り揃っているが、
どちらかと言えば
発生が遅い技が多く、
コンボも難しい為単発向きの一発屋と言える。
基本は
コマンド投げ狙いの戦法との事。
AIは搭載されていないが、マシン陛下氏による外部AIが公開されている。
+
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ところで |
地デジカの生みの親たるである民放連は「 地デジカの二次創作は例外なく駄目」と言う立場。
……と言われているが、 実際に大規模な削除に動いた形跡は存在しない。
実はこのコメントはメディアが民放連に直接「二次創作についてどう思うか」と聞きに言った際の物。
著作権者、それも動画サイトでの違法アップロードなどに被害を受けている民放連が「好きにしていいですよ」
などと言える筈が無いので当たり前である( 四次元殺法コンビの「良い子の諸君!」の折りたたみも参照)。
実際、後に「節度ある描き方をしてほしい」という内容によっては二次創作も認めるようなコメントも出ている。
とはいえ、(他のMUGEN動画も同じとは言え)著作権的には真っ黒で、民放連が著作権に厳しいのは確かなので、
もし動画に使う際はその辺も心得て無理のない範囲で登場させる様にするべきだろう。
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最終更新:2022年01月30日 19:47