ギャリバン



変身せよ!宇宙戦士ギャリバン!

日本物産のアクションゲーム『コスモポリス ギャリバン』の主人公で、宇宙連邦警察所属のサイボーグコップ
元ネタは言うまでもなく宇宙刑事シリーズである。
なおそのタイトル故非常に誤解されやすいのだが、
このゲームは元ネタの 宇宙刑事シリーズとは一切関係のないニチブツのオリジナル作品 であるので注意が必要である。
(宇宙刑事モドキは他にもフェイスの『クロスワイバー』等がある)
尤もニチブツは大概こんなノリである。特に「脱衣麻雀」に関してはあんなのこんなのその他諸々と。
一応ニチブツ完全オリジナルの『クレイジークライマー』ただしBGMは…、『ムーンクレスタ』等の名作もあるよ。念のため。

原作ゲーム

初めに発売されたのは1985年のアーケード版。ジャンルはアクションシューティングで、悪の首領ゴースを倒すために戦う。
バリバリのニチブツサウンド

しかしレゲーファンにとってのギャリバンはやはり1988年に発売されたファミコン版であろう。
こちらはアクションRPGで、暗黒組織マドーの首領マディウスを倒すために戦う。
詳細はこちらのプレイ動画を。
FC版ニチブツサウンド
ビームガン撃ちまくりだったAC版とは一転、ブレードが主兵装となる。
謎解きやブレードレベル上げがやや面倒くさいものの、隠れた名作としてひっそり人気がある。

続編のSFC版は1993年発売。宇宙シンジゲート・マーガの魔神グロゥヴスを倒すため戦う。
今度は『ファイナルファイト』系のベルトアクションとなり、攻撃手段も素手メインに。
プレイヤーのコスモポリスにクィーンビーとメタルホークが加わり、グラフィックが大型化した他、
上段・下段攻撃に必殺技やガードなどが搭載された。
さりげなくVSモードもあるので格ゲーと言えなくもない。
しかし操作性が悪く評価はイマイチで、ニコ動にもプレイ動画がない。


MUGENにおけるギャリバン

とけい氏製作のギャリバンが存在。
基本のスプライトはSFC版だが、演出にはFC版の要素も取り入れられている。
特に登場デモはFC版とSFC版とが混在しており、髪型も色も違ったりするが気にしない。
またギャバンの蒸着ボイスを「ギャリバン」と聞こえるよう加工してあったり芸が細かい。

基本動作は氏のアレンジが大幅に加わっており、ボタンは1つしか使用せず、
レバー方向によって攻撃が変わる特殊な操作となっている。

+必殺技解説
必殺技名は殆どがFC版のウェポンから取られている。
そちらではおおよそ飛び道具だったがMUGENではそうでもない。
  • ハイパーレイ(↓→ボタン)
 ストレートパンチ。出が早く隙が少なめなのでとりあえず出していける。 
  • スパークボール(→↓→ボタン)
 体当たり。出は早いが隙は大きい。スパキャンで「プリズムウェイブ」に繋ぎやすいのでそちらでフォローしたい。
  • コスモブーメラン(←↓←ボタン)
 飛び道具。しゃがまれると無力だが、嫌らしい高さで飛んでいくため遠距離対空になりやすい。
 ハイデルンの「クロスカッター」感覚で。
  • カプセルボンバー(↓↓ボタン、空中可)
 サマソ系の回転キック。出がかりはそれなりに強いが隙が多い。
 ダウンさせられないと反確なので、空中版を連打して暴れてみるのもアリかもしれない。
  • レーザーブレード(←↓ボタン)
 一応FC版にもあったブレード。下段狙いの突進技。ブレードを展開するため地上では連続技にはならないが、隙は少ない。
 ←ボタンで浮かせてからの追撃なら連続ヒットも狙えるが、威力は下がる。
 ボイスがどう聞いてもシャリバンです。本当に(ry
  • プリズムウェイブ(1ゲージ以上ある時に↓→↓→ボタン)
 FC版ではボス攻略兼壁破壊用の威力の高い貫通飛び道具。こちらでも飛び道具となっている。
 性能はヨハンのドラゴン・ナイトメア(コンタクトレンズ)といったらわかりやすいか。
 スパキャンで繋げられるのでゲージはこれに使っていきたい。
  • ギャリバンスラッシュ(2ゲージ以上ある時に←↓←↓ボタン)
 ギャリバン最大の必殺技。ボイスはシャリバンのシャリバンクラッシュを加工したもの。
 コマンドが成立すると暗転してブレードを展開、数カウント後にブレードを振り回しつつ突進して斬りつける。
 もう一度ボタンを押せば即突進に移行。連続技にしたいなら連打しておけばいいが、威力は大幅に下がる。
 生当てするには、突進距離の長さとスピードと当たりの強さを活かして相手のジャンプの下りを狙っていくのがいいかもしれない。
 なお使用するとレーザーブレードのテーマっぽいBGMもかかる、ていうか、かかりっぱなしになる。
 参考:レーザーブレードのテーマ

標準搭載されているAIはコスモブーメランを盾に必殺技で押していくタイプ。
隙をフォローするためか中間距離でカプセルボンバーを連発する行動が目立つ。
攻撃力が控えめなこともあって、ハマれば強いが一進一退になりやすい、ほどよい強さである。

とけい氏曰く完成度55%。たしかにカンフーマンの負けボイスが聞こえたりもする。
いつの日か姿を現すであろうパーフェクトギャリバンの勇姿に期待しよう。

出場大会



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