ティラノサウルス
1957年の映画『The Land Unknown』に登場するティラノサウルス。
南極で発見された謎の温暖地域に生息しており、この地域を探検する探検隊に襲い掛かる。
海外映画の恐竜としては珍しく、操演やストップモーションではなく、着ぐるみで演じられている。
カーベィ氏が製作したものが公開されている。
氏曰くパチモンではないとのこと(尤も列記とした映画出演怪獣なので当然と言える)。
ただし技は少なくジャンプとしゃがみが無いなど、操作性と特徴はほぼパチモン怪獣大熱戦仕様。
技には噛みつきとキックがあるが、どちらもかなり射程が短くかなり相手に近付く必要がある。
ゲージ技の尻尾攻撃はパワーを1000消費するが無敵が長め。
もう一つのゲージ技は「咆哮」で、自分の攻撃力をランダムで変化させる効果がある。
そのランダム幅の中で攻撃力を最大にする「最強化」という技も低ライフ時には使用可能。
ゴジラタワー
『地球攻撃命令 ゴジラ対 ガイガン』に登場したM宇宙ハンター星雲人の侵略基地。口から強力な光線を放つ。
本物のゴジラとの明確な違いは“手の指が3本”という点である。
劇中では口からの光線でゴジラに大ダメージを与えるが、後ろががら空きだったこともあり、人間に侵入され爆弾で爆破された。
カーベィ氏が製作したものが公開されている。
ゴジラ怪獣大決戦のガイガンのステージの背景にあるゴジラタワーのスプライトを用いた1枚絵のアーマーキャラである。
本体スプライトは通常時と、死亡時の頭部破壊差分と口の発光のみ。技は3種類のビームで、移動不可・投げ無効である。
攻撃は飛び道具のみで本体は一切動かない、まあ原作ではただのビーム砲付の建物なので動けるわけもなく、れっきとした原作再現である。
更新でガイガンやキングギドラをストライカーとして呼び出して突進させる のりものの飛び道具のような技などが追加された。
ミイラ人間
特撮作品『ウルトラマン』第12話「ミイラの叫び」に登場。身長:2メートル、体重:110キログラム。
7千年前のミイラとして発掘され、研究のため科学センターに保管される。
しかし、自らの念力で保管部屋の電源装置を作動させ、電撃のショックで蘇る。
武器は警備員をも絞殺する怪力、および目から出す怪光線である。
再び眠りに就くために発掘された洞窟へ向かうが、出動した科学特捜隊に下水処理場へ追い詰められ、不気味な咆吼で怪獣 ドドンゴを目覚めさせる。
科学センターの岩本博士は生け捕りに拘るが、さらに暴れて犠牲者が続出したため、スパイダーショットの直撃を受けて絶命した。
(以上、Wikipediaより引用・改変)
カーベィ氏が製作したものが公開されている。
パチモン怪獣大熱戦仕様に近いアーマーがあり、仰け反りはするが投げなどのステートを奪う攻撃は無効。
ジャンプとしゃがみも無く、操作性と特徴はパチモン怪獣大熱戦仕様に近い。
目からの怪光線や投げ技の首絞めなど原作のイメージに沿った通常技が搭載されている。
ゲージ技として首絞めと怪光線の強化版とスパイダーショットを撃つ飛び道具、
超必殺技としてドドンゴを召喚する技が搭載されている。
大カマキリ
『極地からの怪物 大カマキリの脅威』に登場した巨大生物。
北極の氷の中で眠っていた有史以前の大カマキリが目覚めたもの。
米軍の観測基地で人間を捕食喰しながら南下し、米国本土へ。
街で暴れ回ったが、最後はトンネル内で爆弾を二発食らい絶命。
(以上、カーベィ氏Readmeより引用・改変)
カーベィ氏が一枚絵を元に製作したものが公開されている。巨大で上半身しか画面内に映らない。
移動不能の常時アーマーキャラであり、投げなどのステートを奪う攻撃は無効。
元が一枚絵なので頭と体は全く動かないが、腕は割とよく動き鎌を使った7種類の攻撃を使ってくる。
ペガ星人
『ウルトラセブン』に登場した、アルファ・ケンタウリ第13惑星のペガ星から来た宇宙人。
ペガ星は大気が非常に薄く、酸素がうっすらと漂っているだけの星なので、ペガ星人は地球の気圧に耐えられない。
そのため、地球上では決して円盤から外に出ず、円盤内から多くの地球人を操る。
地球に前線基地を作ろうと画策し、その邪魔になる人工太陽計画を妨害するために計画関係者を暗殺する。
ヒロタを防衛軍の射撃大会の優勝と引き換えに催眠装置で操ってソガを円盤内に監禁し、同じく催眠装置で操る。
武器は特になく、円盤を使って敵を攻撃する。結局作戦は失敗し、セブンの説得にも応じず最期は円盤内でエメリウム光線を受けて倒される。
死後、その死骸は地球の気圧によって風船のように膨む。
(以上、Wikipediaより引用・改変)
カーベィ氏が製作したものが公開中。
見た目は一枚絵の円盤で、中に乗っているペガ星人が喋る のりもののようなキャラ。
パチモン怪獣大熱戦仕様に近いアーマーがあり、仰け反りはするが投げなどのステートを奪う攻撃は無効。
ジャンプとしゃがみも無く、開始時の地上形態では一切移動ができない。
ただしゲージ500消費で空中形態(といっても円盤の見た目は変化しない)となり、
高度制限は一応あるものの空中を自由に飛べるようになる。
空中形態の操作性と特徴は飛行できる『パチモン怪獣大熱戦』仕様キャラに近い。
技としては光線技や操っているヒロタ君を使っての射撃などが搭載されている。
挙動、性能共に特殊で投げも効かず、空中を自由に飛行するため、一般的な性能のキャラのAIでは対応が難しく、
搭載されているAIも優先的に飛行しようとするので、普通のキャラだと対応できずにグダグダな試合になることが多い。
AI戦ではなくプレイヤー操作で楽しむといいだろう。
サンダーゲイ
『スペクトルマン』に登場する怪獣。
宇宙猿人ゴリによって鯨を改造して作られたサイボーグ怪獣であり、
空に浮かび、自分の周囲に特殊な電波を張り巡らせて姿を消すことが可能。
劇中では自らの巨体を島に偽装し、密かに地上の電気エネルギーを吸収していた。
武器は口から放つ強力な電撃。
また他の能力として「攻撃を受けた相手の能力を使用できる」というものがあり、
スペクトルマンに攻撃されると一瞬で同じ力を発揮し、スペクトルマンが巨大化すると同様に巨大化して苦しめた。
しかし、その能力を逆手に取ったスペクトルマンの「何も動かない」作戦によって自身も動けなくなる。
その間に公害Gメンにより爆弾を体内に仕掛けられ、爆破された。
カーベィ氏が製作したものが公開中。
性能としては空飛ぶ のりもののようなキャラ。
『パチモン怪獣大熱戦』仕様に近いアーマーがあり、仰け反りはするが投げなどのステートを奪う攻撃は無効。
ジャンプとしゃがみも無いが、高度制限は一応あるものの空中を自由に飛行できる。
操作性と特徴は飛行できる『パチモン怪獣大熱戦』仕様キャラに近い。
頭突きや体当たりなどを攻撃手段とし、超必殺技には竜巻や電撃といった広範囲を攻撃する技が搭載されている。
その他特徴的な能力として、劇中でも見せた「巨大化」「縮小化」「透明化」の3つの形態に移行することが可能。
それぞれ、
- アーマー付与・攻撃力と食らい判定増加・防御力と移動速度減少
- ノックバックと防御力と移動速度増加・攻撃力と食らい判定減少
- 発動中は姿が見えなくなり、相手の飛び道具を稲妻にして返す
という特徴があるため状況によって使い分けよう。
挙動、性能共に特殊で投げも効かず、空中を自由に飛行するため、一般的な性能のキャラのAIでは対応が難しく、
搭載されているAIも優先的に飛行しようとするので、普通のキャラだと対応できずにグダグダな試合になることが多い。
AI戦ではなくプレイヤー操作で楽しむといいだろう。
サタンモア
『ウルトラマンレオ』に登場した、 ブラックスターから地球侵略に送り込まれた円盤生物。
鳥のような姿で空を自由に飛行し、目からの光線や口からのミサイル、クチバシ攻撃で破壊活動を行う。
さらに吐き出した多数の小型のリトルモアで人々を襲う。
ビル内で避難中の人々を守るウルトラマンレオを執拗な攻撃で苦しめたが、
避難が終わってレオが反撃に転じるとあっさりと倒された。
カーベィ氏が製作したものが公開中。
原作通りに空中を自由に飛行する、空飛ぶ のりもののようなキャラ。
『パチモン怪獣大熱戦』仕様に近いアーマーがあり、仰け反りはするが投げなどのステートを奪う攻撃は無効。
ジャンプとしゃがみも無いが、高度制限は一応あるものの空中を自由に飛行できる。
操作性と特徴は飛行できるパチモン怪獣大熱戦仕様キャラに近い。
技としてはクチバシ攻撃や目からの光線、口からのロケット弾など原作準拠の攻撃が揃う。
リトルモアを大量に召喚して攻撃する技は攻撃範囲も広くて強力。
挙動、性能共に特殊で投げも効かず、空中を自由に飛行するため、一般的な性能のキャラのAIでは対応が難しく、
搭載されているAIも優先的に飛行しようとするので、普通のキャラだと対応できずにグダグダな試合になることが多い。
AI戦ではなくプレイヤー操作で楽しむといいだろう。
defファイルを登録を変えるとリトルモアも使用可能。基本仕様は同じで飛び道具を無くして小型化させたサタンモアのような使用感である。
ブラックドーム
『ウルトラマンレオ』に登場した、ブラックスターから地球侵略に送り込まれた円盤生物。
蟹のような姿で空を自由に飛行し、口から吐く泡とハサミが武器。
小型化して潜伏する事もでき、エネルギー充填後に巨大化する。
レオの光線技に倒された。
カーベィ氏が製作したものが公開中。
原作通りに空中を自由に飛行する、空飛ぶ のりもののようなキャラ。
『パチモン怪獣大熱戦』仕様に近いアーマーがあり、仰け反りはするが投げなどのステートを奪う攻撃は無効。
ジャンプとしゃがみも無いが、高度制限は一応あるものの空中を自由に飛行できる。
操作性と特徴は飛行できるパチモン怪獣大熱戦仕様キャラに近い。
技としてはハサミ攻撃や口からの泡など原作準拠の攻撃が揃う。
ゲージ技では小型化したまま前方に突進する。
挙動、性能共に特殊で投げも効かず、空中を自由に飛行するため、一般的な性能のキャラのAIでは対応が難しい。
AI戦ではなくプレイヤー操作で楽しむといいだろう。
アブソーバ
『ウルトラマンレオ』に登場した、ブラックスターから地球侵略に送り込まれた円盤生物。
クラゲのような姿で空を自由に飛行し、
触手から出す火炎や目から出す破壊光線、体から出す青い毒ガスなどが武器。
カーベィ氏が製作したものが公開中。
原作通りに空中を自由に飛行する、空飛ぶ のりもののようなキャラ。
『パチモン怪獣大熱戦』仕様に近いアーマーがあり、仰け反りはするが投げなどのステートを奪う攻撃は無効。
ジャンプとしゃがみも無いが、高度制限は一応あるものの空中を自由に飛行できる。
操作性と特徴は飛行できるパチモン怪獣大熱戦仕様キャラに近い。
技としては触手攻撃や触手から出す火炎放射や火炎弾などの原作通りの技が揃う。
ゲージ技は使用すると一定時間の間、体から青い毒ガスが放出され続ける技。
放出中は自由に動くことができ、相手が毒ガスに触れるとダメージを受ける。
挙動、性能共に特殊で投げも効かず、空中を自由に飛行するため、一般的な性能のキャラのAIでは対応が難しい。
AI戦ではなくプレイヤー操作で楽しむといいだろう。
ブラックテリナ
『ウルトラマンレオ』に登場した、ブラックスターから地球侵略に送り込まれた円盤生物。
触手が生えた貝のような姿で空を自由に飛行し、触手などが武器。
最大の武器は「テリナQ」という美しい貝殻を散布し、それを拾って身に着けた人間を操る能力で、
さらにテリナQが張り付いた箇所を出血させて傷付ける事も可能。
カーベィ氏が製作したものが公開中。
原作通りに空中を自由に飛行する、空飛ぶ のりもののようなキャラ。
『パチモン怪獣大熱戦』仕様に近いアーマーがあり、仰け反りはするが投げなどのステートを奪う攻撃は無効。
ジャンプとしゃがみも無いが、高度制限は一応あるものの空中を自由に飛行できる。
操作性と特徴は飛行できるパチモン怪獣大熱戦仕様キャラに近い。
技としては触手攻撃や殻で挟むなどの原作通りの技が揃う。
テリナQを1個放出し、近づいた相手に張り付いて継続ダメージを与える技もある。
ゲージ技は使用すると一定時間の間、前方に火花状の光線が放出され続ける技。
放出中は自由に動くことができ、相手が火花に触れるとダメージを受ける。
さらにテリナQを1度に5個放出する厄介な設置技まである。
挙動、性能共に特殊で投げも効かず、空中を自由に飛行するため、一般的な性能のキャラのAIでは対応が難しい。
AI戦ではなくプレイヤー操作で楽しむといいだろう。
ケツァルコアトル
1982年公開の怪獣映画『空の大怪獣Q』に登場する怪獣。
ニューヨークに復活した古代の邪神であり、古代アステカで信仰されていた「ケツァルコアトル」そのものとのこと。
カーベィ氏が製作したものが公開中。
性能としては空飛ぶ のりもののようなキャラ。
『パチモン怪獣大熱戦』仕様に近いアーマーがあり、仰け反りはするが投げなどのステートを奪う攻撃は無効。
ジャンプとしゃがみも無いが、高度制限は一応あるものの空中を自由に飛行できる。
操作性と特徴は飛行できる『パチモン怪獣大熱戦』仕様キャラに近い。
技としては頭突きや体当たりなどが登載されている。
挙動、性能共に特殊で投げも効かず、空中を自由に飛行するため、一般的な性能のキャラのAIでは対応が難しく、
搭載されているAIも優先的に飛行しようとするので、普通のキャラだと対応できずにグダグダな試合になることが多い。
AI戦ではなくプレイヤー操作で楽しむといいだろう。
|