ラスティ・エゴ






「ロボットも油断したら軋むので。
 …別に私はポンコツな感じではないぞ。」


 名前:ラスティ
 種族:アンドロイド(Ex-Machina製、HUMAN型汎用第2世代アンドロイド)
 稼働年度:2093.3.30 -
 戦闘スタイル:ナイフとワイヤートラップ
 身長:156cm
 重量:70kgモデル
 好きなこと:技術探求と飯巡り

結月ゆかりピピ美を手掛けたN井寝氏により、手描きドットで製作されたオリジナルキャラクター。
2019年3月16日公開。コンセプトは「アンドロイドガール&ストリート系」。

自我を持つロボット…即ち機械生命体が存在する未来の日本からやって来た、アンドロイドの少女。
自我を確立した理由はまだはっきりしておらず、 
データ改竄などの痕跡も見られないため、稀なケースの"自然発生"と言われている。
目覚めた自我というものをより知るべく、様々な事を体験していく中で、人と人とがぶつかり合う「格闘」というものに興味を持つに至る。
格闘を"人として"楽しもうと考え、自分なりのストリートファイトに明け暮れる内に、
合同開発のSilver.Intの研究者"アイリス=シルバー"に別世界と時間の移動技術を教えてもらい、呑気に色々旅している。

同じく未来人の種子島百合とその仕事に興味を持っており、
一部の製作者間に起きた謎のJK組ブームの時代に居座っている。

+ もう一つの設定
製造稼働年度 2080.3.12 - 2083.4.30。
O.M.N.I Group製造のHUMAN型アンドロイド。
汎用/撹乱戦闘/遊撃、最高カスタムモデル。

企業製出の工作員アンドロイドとして製造されたが、企業内乱の暴走により殺人機械と成り果てていたロボット
帝都治安部隊およびエージェント"ティールアーム"により鎮圧された後、
技術の解析と次世代に向けた開発を目論むEx-Machina社とSilver.Intのメンバーによって、人格の融合蘇生がなされた。
人格は殺人をも厭わない快楽主義者となっていたが、アイリスの母である"マクナ・シルバー"の自己の人格の融合により現在に至り、
その忌まわしき過去は記憶領域の奥底に封印されている。

(以上、同梱のテキストより引用・改変)


性能

ナイフとワイヤーに電撃、そして体術を用いて戦う。
リーチは短いが前進しながらの攻撃が多く、ナイフを投げ付ける「スローイングナイフ」、
手前に電磁パルスを発生させる「ロールバック・オーダー」、
ワイヤーを地上に引く「スリーウェイ」など遠距離攻撃も可能。
ワイヤー設置」は任意発動型であり、使い方次第で驚異的な爆発力を発揮する。
また、種子島百合に対する特殊イントロも用意されている。
AIはデフォルトで搭載されており、緩急を織り交ぜた猛攻を仕掛けてくる。



出場大会



最終更新:2023年04月25日 22:09