G-01


「俺は今、モーレツに熱血しているううううぅぅぅ!!」

ストーリー
現在中学生のゼロワン。ある日、学校の親友が高熱を出し、寝込んでしまう。
知り合いの用務員「チェプリ・チェルスター」が見舞いに来た。
だが親友を見るなり青ざめ、いきなりゼロワンの襟首を掴んで壁に叩き付けた。
「わ・・・わしの最も恐れていた事が・・・・・」
親友の背中を見てみると、何といばらが生えている。しかもそれに触れようと
しても触れる事が出来ない。
「これは・・・スタンドじゃ!!この少年には抵抗力が無い・・・・だから
このままではスタンドの力に押し負け、取り殺されてしまうッ!!」
ゼロワンはチェプリオの手を掴んだ。
「言え・・・・対策を!」
「うう・・・く・・・ううう・・・・・・ひとつ・・・」
チェプリオは泣きながら言った。
「この学校の生徒会長、DUOを倒してこの呪縛を解くのだ!それしかない!!」
「あいつが関係してんのか!!?」
「DUOが今スタンドが流行っている事を知り、この学校の生徒にスタンド着用を
義務づけたのじゃ!!だから、DUOを倒して、スタンド着用を止めさせるしかないっ!!」
「そう・・・・・・か。奴は何処に居るッ!」
「きっと生徒会室に居るに違いないッ!!」
「行くぞ!」
そして・・・
G-01の奇妙な冒険が今、始まる・・・・・・・・・。
(以上、元キャラのReadmeより引用)

キャラクター追加式のフリー格闘ゲーム『KnuckleFighter-X』のキャラクター。
製作者はG-01氏(現・shinoda氏)。試作型のガンダム仮面ライダーとは無関係。
スタンド能力を持った少年で、スタンド名は「グラディウス」(同名のSTGとは関係ない)。外見が某星の白金に似ており、同等の能力を持っている。
コマンド入力後にボタン連打で威力が変化する「ウラウラ」や、
遠距離攻撃の「神速ウラッ!!」などをモチーフとした技が多い。
特に2ゲージ消費技の「グラディウス・ザ・世界」はかなりの体力を持っていくので注意。


MUGENにおけるG-01

olt-EDEN氏(旧・ゼータ氏)によるものが存在。
移植元にあった技は全て搭載されている他、
超必殺技を発動する際に『ジョジョの奇妙な冒険』風のカットインが表示されるというアレンジが施されている。
AIもデフォルトで搭載されている。

出場大会



最終更新:2022年07月15日 22:45