フリント とは、【MOTHER3】のキャラクター。
【リュカ】とクラウスの頼れる【パパ】。妻の【ヒナワ】とはとても仲が良い。
他人のために命を惜しまず行動する心優しい性格の持ち主だが、家族の身に危機が迫ると周りが見えなくなってしまう。
帽子の中は光に満ち溢れている。本人は結構気にしているらしい。
初期ステータス |
||||
LV |
HP |
PP |
経験 |
NEXT |
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7 | 105 | 0 | 215 | 100 |
とくぎ |
OF |
DF |
IQ |
SP |
きあいをいれる | 26 | 22 | 8 | 10 |
初期そうび |
|
ぶき |
なし |
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ボディ |
なし |
あたま |
ふつうのぼうし |
そのた |
なし |
ゲーム開始時に名前を決める。「フリント」はデフォルトネーム。
アレックのいえでは顔を出さず、1章本編が始まると登場する。1章の主人公でもある。
火事に見舞われたテリの森に【トマス】?と共に突入し、ライタ?とフエル?を救助する。
しかし、ヒナワと息子達の無事が確認できずに時間が経ち、再び家から飛び出す。
【ボニー】や【ダスター】と共に邪魔な【かいぞうカリブー】を倒すが、オリシモ山の奥に行くことはできなかった。
そんな中、別働隊の【ブロンソン】?が子供たちを発見して保護する。ヒナワも見つかる……のだが、ドラゴのキバが心臓に刺さった状態で亡くなっており、これを聞いたフリントは周囲に当たり散らして大暴れ。ライタのカクザイで殴られて昏倒し、そのまま頭を冷やすように留置場に入れられた。
クラウスの手引きで脱走し、ドラゴを倒すため【アレック】?の元へと向かう。
道中でマジプシーと出会うが、先に飛び出していったクラウスを止めていなかったようで、アレックが代わりに怒る。
ドラゴだいちでクラウスのものと思わしき「こどものくつ」を拾い、最深部で【メカドラゴ】を討伐するものの、そこに子のドラゴが出現。親の仇と見られて敵視されてしまう。メカドラゴにトドメを刺そうとするが、ドラゴにも同じことを味わわせるとアレックに静止される。それでも近付こうとするが、子ドラゴに弾かれて倒れる。
2章以降では生き残っているかもしれないクラウスの探索に明け暮れており、ほとんど家にいない。そのためパーティに復帰もしない。
7章ではタネヒネリ島の幻影として何度か登場する。その際にはリュカに対して「おまえを なぐってやる」などと発言するが、実際に殴られていたのか、あるいはそうやって殴って欲しかったというリュカの願望なのかは不明。
8章ではエンパイアポーキービルの本当の100階に殴り込んでくるメンバーの1人として登場。
リュカ達と共に地下へと向かい、1人で先行して先へと進んでいく。
【かめんのおとこ】の正体がクラウスである事を突き止め、その中にいる【ポーキー・ミンチ】と戦っていたらしい。
この時には帽子が飛んでおり、とても眩しいものがプレイヤーの目に映る。ここで8回ぐらい話しかけると「スキンヘッド」 だったんだ。と開き直って怒り始める。
かめんのおとことの最終決戦では「PKLOVEΩ」が放たれた時に乱入してかばってくれる。これがクラウスの正気を取り戻すきっかけの一つになったと思われる。
最後はクラウスを「ちょっと あわてものだっただけだ。あわてものの にいさんを ゆるしてやってくれるよな。」と称してリュカを慰めつつ、最後の針を抜くように頼んだ。
仲間としての性能は完全な戦士キャラ。
とくぎの「きあいをいれる」は、全体攻撃の「ふりまわす」、外れやすいが強力な単体攻撃「ちからまかせ」、オフェンスを上げる「ちからをためる」、ディフェンスを上げる「がっちりかためる」の4種類から選べる。
とりわけ「ふりまわす」が便利で、敵が3体出た場合でもこれを使えば優位に戦える。
PSIは一切使えないため、回復は基本的にグッズ頼りになる。たくさん持ってても捨てるしか無いのでどんどん使っていこう。
シールが登場。
スピリッツが登場。★2のアタッカースピリット。攻撃属性、個性1、スロットなし。