死神 とは、空想の存在、及びそれを元にしたキャラクター。
死神 |
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他言語 |
一般:Grim Reaper (英語) 『光神話 パルテナの鏡』:Reaper (英語) |
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別名義 |
しにがみ | |
種族 |
【神】 | |
初登場 |
【光神話 パルテナの鏡】 |
死を司る【神】の一種。
様々な姿で描かれるが、基本的には西洋の死神によく見られる「フードを被った骸骨が草刈り鎌を持った姿」がポピュラー。
大抵のフィクション作品にもその姿で登場する事が多い。
ゲームではプレイヤーを死に追いやる存在として、お仕置き係やゲームオーバー画面といったミスを連想させる場面に出る事が多く、その為か他の敵と比較すると強めに設定されやすい。
とうぎ場のボロドーズの二つ名が「はやての しにがみぐんだん」である。
また、【モンテオーネ】の異名は「しにがみモンテオーネ」である。
HP |
攻撃 |
スコア |
ハート |
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10 | 2 | 500 | 10 |
冥府界や天空界の砦以外に登場。ドット絵ではどちらかと言うと【ゾンビ】に見える。
【ピット】を見かけるとBGMが変化し、【子死神】を延々と呼び続ける。本人は前方に突進する。
体力はかなり高いが倒すか遠くまで行けば子死神は出て来なくなる。稼ぎにも有用。
デザインは旧作に近いが、死神らしく鎌を持つようになった。4章の空中戦から登場。ちなみに空中戦にも出てくるのは4章だけ。
目はサーチライトのように光り輝いている(そして赤いレーザーサイトのように伸びている)。視界に入るか攻撃を当てると曲が『光神話 パルテナの鏡』で死神に発見された時と同じものに変化する。
見つかると物凄い勢いで直接襲いかかってくる上にタフで高火力。相手にしていられないのでなるべく見つからないようにしたい。子死神を召喚する事もある。鎌での斬り付けは前方へ回避するか回り込もう。
死神砦という死神だらけの砦まで存在しており、ボスとして【ビッグ死神】という個体も出てくる。
視界を避けたりちょっかいを出さなければスルー可能なのだが、24章では1体のコイツを倒す必要がある。
モンスターの一種。表記は「しにがみ」。
しにがみ系のモンスターで最も弱いものの、呪いの雲を使用する厄介な敵。
攻撃力:50~60、歩数:3、属性:無、体力:999、遭遇時の状態:追跡。
【異形】の一種。同じ階層に長い間留まっていると突然出現する。特殊な存在のためかこいつだけ漢字表記。
出ると同時に全ての異形が目を覚まして【蔵部景品】を追跡するようになり、死神本人も壁を壊しながら突っ込んでくる。
裏使いは効かないが、見事倒せば高値で売れる死神の面を落とす。肥沃を連打して20以上の属性床を準備をしておき、吸源破魔で一撃で始末するのが楽。
召喚でも倒せるがその場合は面は落とさない。
「しにがみ」表記。デジールのしろの背景に現れる3Dキャラクター。じわじわ迫ってくる。追いつかれると大ダメージを受けるのでシャンデリアの光などて定期的に後退させよう。
「死神&子死神」名義で、子死神とセットになったシールがある。アートワークは『光神話 パルテナの鏡』のもの。
3DSのフィールドスマッシュにて『新・光神話 パルテナの鏡』の死神が登場する。子死神を出して邪魔してくるのも同様。
WiiU版ではワールドスマッシュのイベントで出てくる事がある。接触するとストックされているファイター3体を失う代わりに周回ボーナスが得られる。
両機種にフィギュアがある。
前作同様『新・光神話 パルテナの鏡』のものが、子死神と共にスピリットの1つとして登場。サポータースピリット。
ちなみに『ヨッシーシリーズ』の【死神さん】や、『悪魔城ドラキュラ』の死神もサポータースピリットとして登場している。