タナトス とは、空想の神、及びそれを元にしたキャラクター。
タナトス |
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他言語 |
一般/『新・光神話 パルテナの鏡』:Thanatos (英語) 『光神話 パルテナの鏡』:Tanatos (英語) |
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別名義 |
【サナトス】 | |
種族 |
【神】 | |
声優 |
『新・光神話 パルテナの鏡』:伊藤栄次 『ドラガリアロスト』:非公開 |
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初登場 |
【光神話 パルテナの鏡】 |
ギリシャ神話の【神】。「死」そのものを神格化した存在で、【死神】の代表格。【サナトス】と表記される場合ある。
【ヒュプノス】とは双子の兄弟にあたる。
モチーフがモチーフなだけに非情な神として描かれることが多く、フィクション作品でも凶悪な敵キャラとして出る事がほとんどである。
本作では【メデューサ】の髪の毛の【ヘビ】の姿となっている。メデューサの攻撃手段となっており蛇行して飛んでくるが、ライトアロー(光の矢)が当たれば一撃のためまったく大した相手ではない。画面外へ行ったり倒すと再出現する。倒す度に100ポイントが加算される。
説明書には「ギリシャ語で死を意味する。その力は強大だ」などとやたら大げさに書かれている。
冥府軍の最高幹部である魔神。死の神であるためか、語尾に「デス(Death)」を付けて喋る。一人称は「わたし」。
自在に姿を変えられるという設定が付き、『光神話 パルテナの鏡』のヘビの姿はメデューサを援護するために取っていた形態である事が判明した。当時の扱いが適当すぎたためか【ピット】からは存在を忘れられていた。
7章でボスとして登場。様々な姿に変身して攻撃する。14章では復活しており自然軍幹部の【電光のエレカ】と互角に戦っている。
7章のボス戦では、ダメージを与えていくと通常→足首/剣/骨ツボ/コウモリ/人形からランダム→通常と形態変化する。ホンキ度が6.1以上になっていると、一度の戦闘で全ての変身が見られる。
足首形態はピットの真上に移動して踏み潰す。剣形態は大剣(本体)と槍が出現し、剣で斬り付けたり槍で突き刺すが、刺さった槍に剣が当たると怯む。骨ツボ形態は白いドクロ弾と爆発する赤いドクロ弾を放ち防御力が高いが、白いドクロ弾を打撃で打ち返すと普通にダメージを与えられる。コウモリ形態は分裂してすり抜け無敵状態になりつつ体当たりしたり、弱体属性を持つ弾を放つ。人形形態はジャンプしながらピットがいる方向へ前進し、何度か攻撃を加えられると中身が出て増えていく。
通常形態は毒属性の弾を連射したり弱体属性の弾を放つ。弱体弾は上手く回避しよう。
14章では最終的にエレカに倒されてしまう。タナトスがヤラレチャッても【ハデス】は気にせず自然軍へ攻撃を続ける。
2019/02/28から開催されたレイドイベント「舞姫と魔竜の円舞曲」に登場。生命を支配する「死の王」を自称する【魔獣】。デザインは『ナイツオブグローリー』の同名の【ドラゴン】から手直ししたものとなっている。
【フェリーチャ】を気に入っており、彼女を専属の舞姫とすべく連れ去らっていた。【ファントム】がフェリーチャを救助した後も延々とストーキングしている。ファントムから恐れられる程の高い実力を持ち、呪いをかけて【クラウ】を操る場面も見せたが、フェリーチャに固執しすぎてただのストーカーにしか見えない。
一度は倒すものの異界の狭間で生き永らえており、フェリーチャを奪うために彼女の帰るべき村を滅ぼすという蛮行にまで出てしまう。余裕な態度を取っていたが、戦うことを決意したフェリーチャと【ユーディル】に討伐され、死に際にフェリーチャを道連れにしようとしたがファントムが庇って阻止された。
イベント内では結構喋っていたが、エンドロールには担当声優がクレジットされていなかった。
敵としては同イベントのボスとして登場。イベント内ではストーキングしてるだけで呪いをかける力を持つぐらいしかわからなかったタナトスだが、戦闘においては死神のような力を発揮し、戦闘開始時に「スペル・オブ・デス」という技で全キャラクターの頭上に数字が現れる。
「カウントダウン」という砂時計を置く技を使用した後、砂時計を放置しておくとカウントが進行し、0になると致死級大ダメージを受けてしまう。急いで壊そう
後にアストラルレイド解放戦にも登場。
イベント「PERSONA5 SCRAMBLE Desire Lost」では、モデル流用で【ウルトラキング・エミュール】?という敵も登場した。
『新・光神話 パルテナの鏡』のタナトスが、3DSにフィギュアで登場。「魔神タナトス」表記。
『新・光神話 パルテナの鏡』のタナトスがスピリッツで登場。今回は「タナトス」表記。アタッカースピリット。