ゴリランダー とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
ゴリランダー |
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他言語 |
Rillaboom (英語) |
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全国図鑑 |
0812 | |
ガラル図鑑 |
003 | |
分類 |
ドラマーポケモン | |
高さ |
2.1m | |
重さ |
90.0kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター ソード・シールド】 | |
進化条件 |
【バチンキー】:Lv35 | |
前のポケモン |
【バチンキー】 | |
次のポケモン |
【ヒバニー】 |
【バチンキー】の進化系。
特別な切り株のパワーをドラミングでコントロール。根っこを操って戦う。
ステータス |
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タイプ |
くさ |
タマゴ |
りくじょう しょくぶつ |
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とくせい |
しんりょく |
隠れ特性 |
グラスメイカー |
HP |
100 |
とくこう |
60 |
こうげき |
125 |
とくぼう |
70 |
ぼうぎょ |
90 |
すばやさ |
85 |
キョダイマックスのすがた |
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高さ |
28m~ |
重さ |
???.?kg |
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キョダイマックスわざ |
キョダイコランダ |
「鎧の孤島」から追加されたキョダイマックスのすがた。
切り株が森林のように成長して大きなドラムになった。ガラル全部を揺らすドラムビートを刻み続けるぞ。
種族値配分は優秀だがレベルアップわざの範囲が狭く、ストーリー中ではタイプ不足に悩まされる。もっとも、本作の難易度はかなり低いので特に気にするレベルではない。
サブキャラの中には【ストリンダー】2匹、【タチフサグマ】と共に、「マキシマイザズ」というバンドを組んでいるものもいる。
2020/06/02に【Pokémon HOME】で隠れ特性が解禁され、DLC「鎧の孤島」のアップデートでキョダイマックスが追加された。
対戦においては列強ポケモンであり、隠れ特性「グラスフィールド」と、ゴリランダーで使えと言わんばかりに鎧の孤島で追加された「グラススライダー」の組み合わせが非常に強力。
【エースバーン】がトップメタに君臨する状況下でも高いランクバトル使用率を誇り、くさ単の限界に挑戦したと言われる程の大活躍を見せた。
また、この高い使用率が原因で「じしん」の搭載率が減り、「10まんばりき」で代用されるケースが多くなった。
【Pokémon HOME】連動解禁後から転送可能。
【マフォクシー】同様、他地方の御三家の中では最強レイド開催前に解禁される事となった。
最強レイドは2023/07/28開催。★7で、テラスタイプはノーマル。
★4-5のテラレイドピックアップはない。
開幕で「せいちょう」を使用。HPトリガーで「ばくおんぱ」を放ち、「ビルドアップ」でも積む。
使用技は「ドラムアタック」「アクロバット」「のしかかり」「けたぐり」。防御の高いかくとうタイプで挑みたい。
対策ポケモンは【テツノカイナ】。かくとうにテラスタルしてからの「ドレインパンチ」で殴り勝てる。開幕は「はらだいこ」でも良いが、バフリセットされた後の積み技は「つるぎのまい」にするのが無難か。
【コライドン】を使うと開幕の「せいちょう」の効果が倍になるので要注意。
【コノヨザル】や【サンダー】(ガラルのすがた)等、特性が「まけんき」のかくとうタイプは「ドラムアタック」を受けて逆にこうげきを上げる戦法も使えるが、「アクロバット」に耐える耐久が必須。
【アーマーガア】(北2番エリア固定シンボルのかくとうテラス)や【ザマゼンタ】なら、「てっぺき」を積みながら「ボディプレス」で殴れて安定性が高い。
どのポケモンで挑む場合でも、人員が足りない時はNPCのポケモンの中に【ウインディ】、【ケンタロス】、【ムクホーク】のどれか1匹でもいれば、「いかく」で火力を下げてくれるため勝利しやすくなる。
初回は「わざマシン066」と「とくせいパッチ」を確定(「とくせいパッチ」は2回目以降はランダム)で落とし、「インドメタシン」「テラピースノーマル」といったアイテムもドロップする。
1匹だけ捕獲可能で、Lv100、♂、特性グラスメイカー、個体値6V、性格はようき固定。証として「さいきょうのあかし」を持っている特別仕様。
2025/04/19にはアジア大会記念として「Chyr Weiのゴリランダー」があいことばで配布された。
2024/09/03開催の「歩いていこう!」で実装。
【マサル】?のバディ。
既にマジコスコトネ&【セレビィ】がゴリランダー化していたためか「グラスメイカー」の再現は無く、持ち前の火力と「キョダイコランダ」を活かしたアタッカーとなっている。
くさミクの相棒として描かれている。