グライオン とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
グライオン |
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他言語 |
Gliscor (英語) |
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全国図鑑 |
0472 | |
シンオウ図鑑 |
154 | |
分類 |
キバさそりポケモン | |
高さ |
2.0m | |
重さ |
42.5kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】 | |
進化条件 |
【グライガー】:するどいキバを持たせて夜にレベルアップ | |
前のポケモン |
【グレイシア】 | |
次のポケモン |
【マンムー】 |
シンオウ地方で新たに発見された【グライガー】の進化系。
わずかな風の流れにうまく乗ると一度も羽ばたくことなくこの星を1周できる。
ステータス |
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タイプ |
じめん ひこう |
タマゴ |
むし |
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とくせい |
かいりきバサミ すながくれ |
隠れ特性 |
ポイズンヒール |
HP |
75 |
とくこう |
45 |
こうげき |
95 |
とくぼう |
75 |
ぼうぎょ |
125 |
すばやさ |
95 |
本作で追加された新しい進化ポケモンの1匹。本作の時点では野生では出て来ず、入手は全国図鑑入手後となる。
当時は隠れ特性が追加されていなかったため対戦では中堅程度の立ち位置だった。
シンオウ図鑑に載るようになったためストーリー中にも使えるようになった。
11番道路、15番道路に野生で出現。
【ポケモンドリームワールド】?で隠れ特性のグライガーが登場したため、「ポイズンヒール」を獲得。
これにより「受けループ」の代名詞的なポケモンとなった。
11番道路、15番道路、23番道路に野生で出現。
おしえわざに「はねやすめ」が追加された事で、隠れ特性との両立が可能となった。
時間切れを狙う「TOD」が戦術として流行した事により、使用率が上昇。受けループが可能なポケモンの中でも「ハサミギロチン」で【スイクン】等を崩せるのが特権となった。
「どくどくだま」と「ポイズンヒール」で回復し、「まもる」と「みがわり」で延々と守備に入る「無限グライ」は害悪ポケモンとして悪名高い存在となり、耐久ポケモンのトップクラスの地位を揺るぎ無いものとしていた。
天冠の山麓の太古の洞穴に登場。
大大大発生では、天冠の山麓に出現。
DLC「ゼロの秘宝 前編・碧の仮面」のアップデート後から転送可能。
本作では【エテボース】と対になっており、キタカミの里のフィールドには出て来ないが、テラレイドバトルでは『スカーレット』限定で★5・6に登場する。
野生のグライガーの群れを引き連れていたリーダーとして登場。後にこのリーダー個体は【シンジ】に捕まえられる。
また、その群れの中にいた【サトシ】のグライガーもこのポケモンに進化する。こちらは進化前の泣き虫な姿と違い好戦的になる。
エアバトルでの負けを機に修行のためサトシのパーティーを離脱したが、シンオウリーグのスズラン大会にて再登場。シンジ戦では【ドラピオン】を倒すも、直後の【エレキブル】には敵わず倒される。
その後はエアバトルの道には戻らず、他のサトシの手持ち同様オーキド研究所に預けられることとなる。