戦闘に関するその他 - オールド・スクール・エッセンシャル非公式日本語wiki @ ウィキ | Old School Essentials for Japanese (Unoffcial)

戦闘に関するその他

背後からの攻撃

盾によるACボーナスは無効化される。

盲目

盲目のキャラクターは攻撃できない。

爆撃

飛行クリーチャーは岩やその他のオブジェクトを拾って上空から落とすことができる。

高度：最大300フィート。

命中率：1d20で16以上。

影響範囲とダメージ：爆弾の大きさに依存し、より大きなクリーチャーはより大きな爆弾を運ぶことができる。たとえば、人間を乗せることができる飛行クリーチャーの爆弾は、10フィート×10フィートの範囲内の命中したすべてのクリーチャーに2d6のダメージを与えるかもしれない。

不死身（オプション・ルール）

魔法の武器や銀の武器でしかダメージを与えられないモンスターがいる。しかしレフェリーは、そんなモンスターが以下のような存在から攻撃を受けてもダメージを与えられるようにしてもよい

• 他の不死身のモンスター。
• HDが5以上のモンスター。

麻痺状態の相手

魔法で麻痺させられたり凍結させられたりして無力となった相手は自動的に近接攻撃を受けることとなる。この場合必要なのはダメージのロールだけである。

空間

レフェリーは一人の戦闘員を攻撃できる相手の数は、その戦闘員の体格と、周囲にある空間を考慮して判断しなければならない。

10 フィートの通路：最大で2～3人のキャラクターが並んで戦えるだけのスペース。

制圧（オプショナル・ルール）

知能のある相手を制圧したいキャラクターは、殺さずに攻撃する意思を宣言することができる。

鈍器による打撃：鈍器による攻撃のみ行うことができる。ただし刃のついた近接武器でも刃の平らな部分で攻撃することで鈍打を与えることができる。

制圧ダメージ： 攻撃ロールとダメージ・ロールは通常通り処理されるが、制圧ダメージは実際のダメージとは別に記載される。

HP0時の効果：制圧ダメージによってヒット・ポイントが0になった知性のあるキャラクターやモンスターは、相手に殺される危険性を悟って降伏する。

非武装攻撃

攻撃ロール： 丸腰の戦闘は近接戦闘と同じように扱われる。

ダメージ： 丸腰攻撃は筋力で修正された1d2のダメージを与える。

不安定な地面

荒海の船や空飛ぶ動物に乗るなど、不安定な表面にいるキャラクターは以下のように影響される：

• ミサイル攻撃：-4のペナルティを受ける。
• 呪文： 呪文を唱えられない。
• マジックアイテム： 通常通り使用できる。

魔法の飛行手段（例：空飛ぶ箒、空飛ぶ絨毯、飛ぶ呪文）は一般的に不安定なものとしてカウントされない。

水

水中または水面下で戦う場合：

ペナルティ：攻撃とダメージのロールにペナルティを与える。
遠距離攻撃：基本的に水中では全く機能しない。