パラドックスポケモン(古代種)とは

ポケットモンスタースカーレットに登場する古代のポケモン。
コライドン除く合計古代種は特性こだいかっせいで晴れまたはブーストエナジーを持たせることで強化される。
晴れパだけすごい強化である。ヴィランとかねぃ!
バイオレット民はこちらを参照。

公式から発売された超合金テツノドクガ・テツノツツミによるとブーストエナジーは頭に挿して使うものらしい。
サイボーグ的な見た目の未来種はそう違和感無いけど古代種はどうやって使っているのだろうか。



比較



パラドックスポケモン HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
イダイナキバ 115 131 131 53 53 87
サケブシッポ 115 65 99 65 115 111
アラブルタケ 111 127 99 79 99 55
ハバタクカミ 55 55 55 135 135 135
チヲハウハネ 85 135 79 85 105 81
スナノケガワ 85 81 97 121 85 105

コライドン

No.998 タイプ:[[かくとう]]/[[ドラゴン]]
特性:ひひいろのこどう(場に出ると天候を晴れにする。天候が晴れの時攻撃が1.3倍になる)
体重:303.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120)
入手可能ソフト:スカーレット
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
モトトカゲ 70 95 65 85 65 121
コライドン 100 135 115 85 100 135
ミライドン 100 85 100 135 115 135

ばつぐん(4倍) フェアリー
ばつぐん(2倍) ひこう/ドラゴン/こおり/エスパー
いまひとつ(1/2) ほのお/むし/いわ/あく/でんき/くさ/みず
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ---

「スカーレット」のパッケージを飾る伝説。
伝説でありながら自転車枠・なみのり枠・ヒスイウォーグル枠・ロッククライム枠…と様々な移動手段を兼ねる健気なトカゲちゃんである。
今日も幾多のトレーナーに馬車馬のようにこき使われている事だろう。
↑色々出来る弊害かそれらより若干スペックが悪いという欠点が。いやまあ十分大活躍するけどさ。
お世話ができるというそれらにはない長所もあるし。

ゲーム序盤の加入イベントでは主人公をお姫様抱っこするという高い彼氏力を見せる。
その後手持ちに加入した彼は「アギャス!」と可愛い声で鳴いてサンドウィッチをおねだりし
ボタンにじゃれついてよだれまみれにする大型犬と化すのであった。
ポケモンのストーリーはどこへ向かっているのだろうか。

喉元にあるタイヤのような浮袋があるお陰で水上も難なく泳げるが、タイヤとして使うことはない。
モトトカゲを経てミライドンに移り変わることを考えると進化途上という事か。

ダイマックスできないザシアンザマゼンタと違い、こいつとミライドンはしっかりテラスタルできる。
そしてこいつらのテラスタルは作中のとある重要な局面でも発揮され…ここから先は是非本編で。
↑パッケージポケモンの面目躍如。あのシーンはめっちゃ感動したわ……。伏線をこうやって消化するのか、と感心させられたともいう

専用特性のひひいろのこどうはざっくり言えば「ひでり」+「ふとうのけん」という強力な効果。
てつのこぶしなどと同じく特性の効果による能力上昇なのでてんねんで無効化されないのがミソ。
だが晴れ始動要員としては高すぎる素早さがネック。天候変化の激しい禁伝解禁ルールで効果を持続させるのは厳しそうだが…。
↑あと晴れ特性持ちなのにほのおじゃなくてかくとうタイプだからタイプ一致しているミライドンと違って
最大限に活かせるわけじゃないのも気になる。さすがにフレアドライブは覚えてくれるが。
グラードンといい禁止級は晴れを自分で活かすのは苦手なのだろうか。
↑つまりコライドンにもゲンシカイキが来れば…回帰するまでもなくゲンシだったわ。コライドンに環境で暴れまわる未来はあるのか
↑↑晴れパは深く突きつめると「アンチ天候パ」という側面があるから、
格闘/竜のコライドンは砂嵐要員のバンギラスを牽制するのに使えたりする、かも?
天候への依存度が他より高い分(ノーチャージソーラーとか光合成および朝の陽射しの回復力増加とか)、
天候に対するメタが強くなりがちだったりする
↑全 格闘ドラゴンの技範囲はフェアリー以外には通せて優秀だし、晴れパ用のフレアドライブ・フェアリー対策のアイアンヘッドを始めとした豊富なサブウエポン・積み技・挑発・ドレパンと揃ってて弱いわけではないと思うが
器用貧乏と言われればその通りだけど

専用技のアクセルブレイクの説明「変形しながら荒々しく落下し いにしえの大爆発を引き起こす」
古代のドラゴンポケモンで古の大爆発 と来ると元ネタは恐竜を絶滅させた大隕石と思われる
使う側なので隕石がコライドンが絶滅した原因というわけではなさそう

テラレイドバトルでNPCが使うオリーヴァがミライドンのエレキフィールドを上書きしてしまうため、
バイオレットのプレイヤーからヘイトを集めているのを見ると、本作にウオノラゴンがいなくて本当によかったなあと思う。
まあ既にマリルリがいるわけだが、何故かはお察しください

図鑑によるとスカーレットブックに「ツバサノオウ」という名前で載っていたらしい。
他のパラドックスポケモンがスカーレットブックからそのまま名前を流用してるのに対し、コライドンは専用の名前がある。
現代に呼び寄せた際にオーリム博士か他の誰かが名付けたのだろうか?

コライドンやミライドンとは直接関係ない話を1つ。
本作のマスターボールは現状だと交換で貰う以外には1つしか手に入らない貴重品であるが、一覧表示されたボールの並び順では、使いやすい「ハイパーボール」のちょうど右隣にマスターボールが来るような配置になっており、ボールは左右キーで選ぶため、「ハイパーボールを選ぼうとしたら右に行きすぎ、誤ってマスターボールを使ってしまう」、という「マスターボール暴発問題」が一部で発生している。
対策として適当なポケモンにマスターボールを持たせてボックスに預けるという方法もあるが、そのポケモンをうっかり交換に出したり逃がしたりしてしまう、というミスが発生する確率も0ではない。
そこで筆者がお勧めしたいのが「ライドポケモン版のコライドンorミライドンにマスターボールを持たせ、ライドフォルムにする」という方法。
ボックスにぶち込むことも交換に出すことも逃がすこともできないライドポケモン版のコライドンorミライドンであれば誤ってマスターボールを使ってしまう事故だけでなく、マスターボールを持たせたポケモンをうっかり交換に出したり逃がしたりしてしまうミスも防げるので安心です。


テラレイドバトル型
性格:いじっぱり
努力値:HA252残りS
テラスタイプ:かくとう推奨
持ち物:相手によって隠密マントとかクリアチャームとか貝殻の鈴とかパンチグローブとかを使い分けよう。
確定技:ドレインパンチ/つるぎのまいorいやなおと
選択技:アクセルブレイク/ちょうはつ/げきりんorドラゴンクロー

ミライドンと同様のコンセプトをスカーレットバージョンにも対応させるとこうなる。
ミライドンと違って自分の攻撃or特攻を2段階上げられる積み技があるのがウリ(ミライドンは悪だくみを覚えません)。
代わりにこっちは壁を貼れないが。

やる場合はきまぐれ固定+初期テラスタイプがドラゴン固定+いちいちバトルフォルムに戻すのが面倒な1体目より
ミント不要+テラスタイプ変更不要の2体目でやった方がいいです。

覚える技
レベルアップ


イダイナキバ

No.978 タイプ:[[じめん]]/かくとう
特性:こだいかっせい(ブーストエナジーを持たせたときか晴れのとき、一番高い能力が上がる)
体重:320.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120)
入手可能ソフト:S
そっくりさん HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
イダイナキバ 115 131 131 53 53 87
テツノワダチ 90 112 120 72 70 106
ドンファン 90 120 120 60 60 50

パラドックスポケモン HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
イダイナキバ 115 131 131 53 53 87
サケブシッポ 115 65 99 65 115 111
アラブルタケ 111 127 99 79 99 55
ハバタクカミ 55 55 55 135 135 135
チヲハウハネ 85 135 79 85 105 81
スナノケガワ 85 81 97 121 85 105
テツノワダチ 90 112 120 72 70 106
テツノツツミ 56 80 114 124 60 136
テツノカイナ 154 140 108 50 68 50
テツノコウベ 94 80 86 122 80 108
テツノドクガ 80 70 60 140 110 110
テツノイバラ 100 134 110 70 84 72
トドロクツキ 105 139 71 55 101 119
テツノブジン 74 130 90 120 60 116
コライドン 100 135 115 85 100 135
ミライドン 100 85 100 135 115 135

かくとう複合 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
じめん 115 131 131 53 53 87
65 105 60 60 70 95
ノーマル 100 128 90 77 77 128
ほのお 80 120 70 110 70 80
みず 90 95 95 70 90 70
くさ 60 130 80 60 60 70
でんき 70 115 70 70 60 105
こおり 97 132 77 62 67 43
どく 83 106 65 86 65 85
ひこう 78 92 75 74 63 118
エスパー 60 60 75 60 75 80
むし 80 125 75 40 95 85
いわ 91 129 90 72 90 108
ゴースト 90 125 80 90 90 125
ドラゴン 75 110 125 100 105 85
あく 65 90 115 45 115 58
はがね 70 110 70 115 70 90
フェアリー 74 130 90 120 60 116
こいつとパーモット及びテツノカイナテツノブジンの登場でようやく全タイプ複合達成を成し遂げたんだぜ。

ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) みず/くさ/こおり/ひこう/エスパー/フェアリー
いまひとつ(1/2) むし/どく/あく
いまひとつ(1/4) いわ
こうかなし でんき

ドン! フアアアンド!!
おそらく「Donphaned」(昔のドンファン)からか。決して「ドンファンだったもの」ではない…ハズ。

ドンファンとよく似た姿のパラドックスポケモン。何気に初のじめん/かくとうタイプでもある。

コライドンを除くスカーレット限定のパラドックスポケモンの特徴
  • 元となったポケモンと比べてワイルドさが強調され、体の一部が突出して巨大化している。
  • 元となったポケモンと比べてサイズが大きい。
  • 特性はいずれも「こだいかっせい」で統一されている。
  • 名前には特に共通点はない。
↑見たまんまのド直球ネーミングが共通点といえば共通点かな?

ミライドンを除くバイオレット限定のパラドックスポケモンの特徴
  • 元となったポケモンを機械化させたような見た目になっている。
  • 元となったポケモンと比べてサイズが小さい。
  • 特性はいずれも「クォークチャージ」で統一されている。
  • 名前はいずれも「テツノ○○○」で統一されている。

ドンファンのそっくりさんだが、能力傾向はマッシブーンに近い。
しかしあちらと違って素早さに多めに振られているため、最速+ビルドアップという変化球に挑戦することができる。


サケブシッポ

No.982 タイプ:フェアリー/エスパー
特性:こだいかっせい(ブーストエナジーを持たせたときか晴れのとき、一番高い能力が上がる)
体重:8.0kg(けたぐり・くさむすびの威力20)
入手可能ソフト:S
そっくりさん HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
サケブシッポ 115 65 99 65 115 111
プリン 115 45 20 45 25 20

ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) ゴースト/はがね/どく
いまひとつ(1/2) エスパー
いまひとつ(1/4) かくとう
こうかなし ドラゴン

「ぷりぃぃぁあ!!」

プリンとよく似た姿のパラドックスポケモン。

全体像はプリンとそっくりだが、口から小さい牙が生えているうえ、プリンの前髪が異様に巨大化して
あたかも尻尾のようになっているのが最大の特徴である。ちなみに目の色も黄色くなっている。
さらに高さは1.2mとプリンどころかプクリンよりデカい。重さはプリンより重いがプクリンよりは軽い。
なかなか愛嬌がある見た目だが、パラドックスポケモンだけあって性格は凶暴で、
ストーリーでも普通のプリンだと思って近づいたある人物に対して凶暴性を露わにして襲い掛かっている。
ただし、捕獲した場合は従来のプリン同様、愛らしい行動でトレーナーに接してくれる。

HPはプリンと同じで、防御・特防・素早さが大幅に引き上げられた形となる。
一方で攻撃・特攻はプクリン以下と今一つであり、プクリンは特性「かちき」によってこの欠点をカバーすることができるが、
サケブシッポはこの特性を持っていないので(ビルドアップや瞑想はあるが)アタッカーには不向き。
(一応こだいかっせいで攻撃・特攻をブーストさせる方法はあるのだが、調整が面倒な上にサケブシッポの長所を完全に殺してしまうのでオススメはしない。)
さらにタイプの組み合わせのせいであくタイプの技の軽減もできないことも欠点に上がるのでちょっと器用貧乏な一面もある。

サケブシッポが真価を発揮できるのはダブルバトルや、テラレイドバトルなどの団体戦になるだろう。
「ミストフィールド」で状態異常無効にし、「おたけび」で相手の攻撃と特攻を下げて、
「トリックルーム」で攻撃力は高いが素早さに欠けるポケモンの個性を活かしたり…などさまざまなアシスト運用ができる。
また、特性の「こだいかっせい」によって晴れ状態においては高い防御力をさらに上げることもできる。
当然ながら、「ひひいろのこどう」で晴れ状態にできるコライドンとの相性は抜群である。

覚える技は従来のプクリンが覚えるもの(一部除く)に加えて、いくつかのエスパー技を習得可能。
さらにちっこいとは言え牙があるのでいくつかの牙技や、「叫ぶ」尻尾なだけあっておたけびやハイパーボイスどころか爆音波まで習得できる。
一方で相変わらずムーンフォースは覚えてくれず、フェアリー特殊技は変わらずマジカルシャイン止まり。

余談だが、アニポケの無印編(カントー編)第72話「げきとつ!ちょうこだいポケモン」では、超古代のプリンが登場しているが、
こちらは黒い模様のついたプリンでありサケブシッポとは似つかない姿になっている。


アラブルタケ

No.979 タイプ:くさ/あく
特性:こだいかっせい(ブーストエナジーを持たせたときか晴れのとき、一番高い能力が上がる)
体重:21.0kg(けたぐり・くさむすびの威力40)
入手可能ソフト:S
そっくりさん HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
アラブルタケ 111 127 99 79 99 55
モロバレル 114 85 70 85 80 30

ばつぐん(4倍) むし
ばつぐん(2倍) ほのお/こおり/かくとう/どく/ひこう/フェアリー
いまひとつ(1/2) みず/でんき/くさ/じめん/ゴースト/あく
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし エスパー

モロバレルとよく似た姿のパラドックスポケモンで、第9世代のキノコの胞子枠の片割れである(ちなみにもう片割れはリククラゲ)。

キノコのほうし使いであるためかどう足掻いてもこだいかっせいでSをブーストできない種族値を持つ。
(性格を臆病、攻撃の個体値を0、素早さの個体値を31にして素早さに特化させたとしても、Lv50時点での攻撃の実数値は118、素早さの実数値は117となり、素早さが攻撃を上回らない。)
ただしくさわけは覚えるので素早さを上げてからキノコのほうしで暴れるという戦法自体は可能。
この戦法が可能なキノコポケモンは現状アラブルタケのみである(くさわけ自体はリククラゲも覚えるが、特性により確定後攻になる)。
…まあ、ただでさえ強いにくさわけなんか与えたらぶっ壊れにも程があるが。
↑意地でもほうし使いに素早さを与えないという堅い意志を感じる。
まあ言ってしまえばそもそも命中100の催眠技なんてもん自体がおかしいのだが…


覚える技
レベルアップ

ハバタクカミ

No.983 タイプ:ゴースト/フェアリー
特性:こだいかっせい(ブーストエナジーを持たせたときか晴れのとき、一番高い能力が上がる)
体重:4.0kg(けたぐり・くさむすびの威力20)
入手可能ソフト:S
そっくりさん HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
ハバタクカミ 55 55 55 135 135 135
ムウマ 60 60 60 85 85 85

ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) ゴースト/はがね
いまひとつ(1/2) ---
いまひとつ(1/4) むし
こうかなし ノーマル/かくとう/ドラゴン

ムウマとよく似た姿のパラドックスポケモン。HP、攻撃、防御と特攻、特防、素早さがそれぞれで同じ種族値になってる点もそっくりだ。

特攻、特防、素早さはそれなりだが、HP、攻撃、防御はたったの55しかない。
攻撃はまぁいいとして、低HP故に特殊耐久はそれほどではない。物理耐久は言うまでもなく紙。
↑ハバタク「カミ」ってそういうことだったのか。

カミはカミでもこっちのカミである。
↑また髪の話してる…

物理受け型
性格:ずぶといorわんぱく
努力値:HB252残りD
持ち物:ゴツゴツメットとかたべのこしとかカゴのみとか
選択技:ねがいごと/おきみやげ/あまえる/いたみわけ/ほろびのうた/ねむる/ナイトヘッド/まもる/みがわり辺り

物理耐久は紙だが便利な技をちょこちょこ覚える。鬼火が欲しかった…。

物理型
性格:いじっぱりorようき
努力値:AS252
持ち物:威力UP系とかきのみとかブーストエナジーとか
技:ゴーストダイブ/おどろかす/ギガインパクト/その他変化技

定番のネタだが覚える物理技はこれだけ。まあ、一致技があるだけまだマシか

テラレイドバトル型
性格:ひかえめ
努力値:HC252残りS
テラスタイプ:タイプ一致ならどっちでもいい(ちなみに筆者が使っている個体はフェアリー)
持ち物:ブーストエナジーが基本だが相手によっては隠密マントとかクリアチャームとか貝殻の鈴とか
技:ムーンフォース/シャドーボール/ちょうはつ/めいそうorうそなき

筆者が実際にテラレイドバトルで使っているハバタクカミの型だが、スキンハイボは無いし壁も貼れないのでニンフィアでやった方がいいです。

ニンフィアとの差別化のためにも奴はできない挑発は必須だろう。
覚える技
レベルアップ


チヲハウハネ

No.984 タイプ:むし/かくとう
特性:こだいかっせい(ブーストエナジーを持たせたときか晴れのとき、一番高い能力が上がる)
体重:92.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
入手可能ソフト:Sc

原種/パラドックス HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
チヲハウハネ 85 135 79 85 105 81
テツノドクガ 80 70 60 140 110 110
ウルガモス 85 60 65 135 105 100
メラルバ 55 85 55 50 55 60

ばつぐん(4倍) ひこう
ばつぐん(2倍) ほのお/エスパー/フェアリー
いまひとつ(1/2) くさ/かくとう/じめん/むし/あく
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ---

メラルバ感の強めなウルガモス
攻撃のほうが高い種族値配分からもメラルバ要素が窺える。

なんと名前に初めて「ヲ」がついたポケモンである。

最初、「チヲスウハネ」って空目してしまい生々しくてこえーって思ってたら凶暴さ具合は変わらなそうな気がしてきた。
↑とはいえ、自力で吸血を覚えるので本当にチヲスウハネになったりする。実際はとびかかるとの選択だろうけど。

羽で稼いでいるとはいえたかさ3.2m。虫ポケで最大の体高を誇る。
長さ1位は多分こいつ

困ったことに岩技を覚えないという格闘タイプとしては非常に致命的な欠陥を抱えている。
ストーンエッジはおろかいわなだれやうちおとすすら覚えない。
同じく岩技を覚えない格闘であるフェローチェには冷凍ビーム等の氷技があるが、こちらにはそれすら無い。
一応ワイルドボルトは覚えるため、飛行タイプに対してはこれで対処が可能。

特殊型
性格:ひかえめorおくびょう
努力値:CS252
持ち物:火力アップ系とかきのみとかブーストエナジーとか
確定技:むしのさざめき
選択技:ねっぷう/ギガドレイン/ぼうふう/はかいこうせん/テラバースト/その他変化技

C85とそれなりにあり、一致技もあるが…素直にウルガモスでやった方がいいです。

チヲスウハネ型
名前:チヲスウハネ
性格:自由
努力値:自由
持ち物:自由
確定技:きゅうけつ

自力で吸血を覚えるのでチヲスウハネだと言い張ることが可能。
ただ、吸血を覚えさせるだけではネタとして弱いので、ネタに走るならギガドレインも入れよう。

覚える技
レベルアップ


スナノケガワ

No.981 タイプ:でんき/じめん
特性:こだいかっせい(ブーストエナジーを持たせたときか晴れのとき、一番高い能力が上がる)
体重:60.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
入手可能ソフト:S
そっくりさん HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
スナノケガワ 85 81 97 121 85 105
レアコイル 50 60 95 120 70 70

ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) みず/くさ/こおり/じめん
いまひとつ(1/2) どく/ひこう/いわ/はがね
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし でんき

レアコイルとよく似た姿のパラドックスポケモン。

スカーレットで事前情報なしで博士と戦った人は「スナノケガワ?誰?」→「お前かよ!?」
ってなった人がかなり多いと思う
↑まさにその通りだった。「なんだこのレアコイルもどき?」から弱点を突くのが大変だった。鋼が消えて地面になってたんかい……
↑↑他はまだ納得できるんだが、こいつは「毛皮要素どこだよ」、って感じだしな。…サケブシッポも同じ事が言えるけど。


トドロクツキ

No.985 タイプ:ドラゴン/あく
特性:こだいかっせい(ブーストエナジーを持たせたときか晴れのとき、一番高い能力が上がる)
体重:380.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120)
入手可能ソフト:S
そっくりさん HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
トドロクツキ 105 139 71 55 101 119
ボーマンダ 95 135 80 110 80 100
メガボーマンダ 95 145 130 120 90 120
コモルー 65 95 100 60 50 50

ばつぐん(4倍) フェアリー
ばつぐん(2倍) かくとう/むし/こおり/ドラゴン
いまひとつ(1/2) ゴースト/ほのお/みず/でんき/くさ/あく
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし エスパー

ボーマンダ…というよりメガボーマンダとよく似た姿のパラドックスポケモン。スカーレットにてコサジの小道の研究所にある本に、「その姿は ほかの地方で ボーマンダに 発生する とある現象の 結果に 酷似しているが 関連性は 不明。」と記述されている。







コメント欄

どれがぁつよーぉいかなぁ!
ギロンするのさぁ!


  • コライドンだぁざぁぃぎじぃ! -- 名無しさん (2022-12-24 15:21:03)
名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2024年12月03日 23:58