「カード能力解説/なつかしのぷよぷよキャラシリーズ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
アーちゃん |
コドモドラゴン |
マンドレイク |
ハニービー |
トリオ・ザ・バンシー |
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レア度 |
☆3~7 |
カードタイプ |
かいふくタイプ・単体 |
スキル能力 |
自分自身の回復力を基準とした攻撃力で属性全体攻撃・☆3から |
Lスキル能力 |
☆4~☆6:味方の回復タイプのHPアップ ☆7:味方の回復タイプの体力が2.5倍、回復力が2.2倍になる |
コスト量 |
極小(6,10,14,22,34) |
変身合成 |
☆3→☆4:ぷよチョコ☆3、☆3、☆3、☆4 ☆4→☆5:ぷよチョコ☆3、☆3、☆3、☆4、☆5 ☆5→☆6:ぷよチョコ☆4、☆4、☆5、☆5、☆6 ☆6→☆7:とっくんボードで行う |
解説
2013/10/30に「ぬいぐるみ収集祭り」の特攻カードとして登場。
全体的に子供タイプの旧作キャラで構成されている。
2015/11/02より、☆6が実装された。
2018/5/17に☆7が実装された。
かなりのマイナーキャラが集まっているが、特攻時のお知らせによれば「なつかしのぷよぷよキャラ」が正式名称らしい。
(☆6実装時のお知らせでは「なつかしのぷよシリーズ」と呼び方が変わっていたが、このゲームではよくあることである。)
基本的にサポート役に回りがちな回復カードでありながら、サポートらしいサポートをほとんど行わないという異色の回復タイプ。
ステータス
+
|
☆7Lv120時 |
キャラクター |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
アーちゃん |
5634 |
1188 |
2237 |
コドモドラゴン |
5397 |
1124 |
2371 |
マンドレイク |
5870 |
1060 |
2304 |
ハニービー |
5634 |
1060 |
2371 |
トリオ・ザ・バンシー |
5397 |
1188 |
2304 |
|
☆6MAXで体力3521(±148)/攻撃803(±46)/回復1440(±42)
スキル
そのスキル効果は「自分の回復力の数値×ランダムで決まる数値」による全体攻撃である。また、この攻撃には属性効果も付与される。
×の値はカードによって異なり、攻撃計算は以下のようになる。
カードのランク |
スキルダメージ計算 |
☆3 |
自分の回復力×3~6 |
☆4 |
自分の回復力×4~7 |
☆5 |
自分の回復力×5~8 |
☆6 |
自分の回復力×6~9 |
☆7 |
自分の回復力×20~50 |
見ての通りスキルの威力は毎回ランダムで安定せず、威力は本当の意味で運任せになる。
また、類似スキルとして、8倍
確定の限定カード「
ねこみみシェゾ」が存在している。
威力はこのスキルは自身の回復値に左右されるため、当然だが自身の攻撃値には左右されない。
つまり、「魔導学校」や「ボス!?」、「すずらん+α」などの攻撃値アップのスキル・リーダースキルとかみ合わないのである。
攻撃値を上げてもスキルの威力は上がらないので、例えばアミティをリーダーにした場合、アーちゃんのスキルよりアミティのスキルのほうが威力は高くなる。
「フィーバー回復」などの回復強化リーダースキルや、「ラビットダンサー」などを使うとこのスキルの威力は確かに上昇する。
しかし、リスクや手間をかけてまでこのスキルを使う価値は無いといわざるを得ないだろう。
リーダースキル
リーダースキルは回復タイプのカードのHPアップ。ここ最近回復タイプカードは増えてはいるものの、デッキには沢山入れるものではないので恩恵は薄い。
☆7になるとHP2.5倍、回復も2.2倍に上昇するため、ボスラッシュの攻撃回復逆転ステージで生かせる可能性はあるかもしれない。
デッキ考察
評価
どうにも光る部分が無く、育てるのは趣味の領域。☆6に進化可能になった後でもこれは変わらない。
通常クエストで入手可能になったものの、このカードを入手出来るプレイヤーのデッキにこのカードが入る余地は残っていないだろう。
ドラゴルンシリーズと立場が似ているかもしれない。
・・・が、☆7が登場するため今後に期待出来る可能性はあるかもしれない。
備考
基本的に、このシリーズは1日1回無料ガチャ以外のガチャからは&color(red){&bold(){一切出現しない}}([[出典>http://puyopuyoquest.sega-net.com/news2/150201_9322.html]])。((かつては他の旧特攻カードと同様、魔導石ガチャとゴールド以上のチケットから出現していたのだが、「マスカレード祭り」前後のころから目撃例がなくなっていた。(その頃は運営が魔導石ガチャの内容を秘匿していたため、具体的にいつ頃から出現しなくなったかは不明。)))
現在では通常クエスト(7巡目赤~紫のそれぞれ最終ステージ)でドロップするようになり、それ以外では原則として無料ガチャが入手手段となっている。リニューアルされた召喚ポイントガチャでも出現するようになったので、へんしん素材があれば☆7にしやすくなったのは大きいところだろう。
なお、期間限定でこのシリーズが魔導石ガチャで登場することもある。
それに加え、ハニービーは「まものガチャ」開催期間中、一時的に魔導石ガチャで出現する。
ある意味コレクター向けのカードといえるかもしれない。
余談
この5キャラは、すべてアーケード版のイベントボスとして登場した。
各カード考察
「ガールズ」が乗る。
『ぷよぷよ~ん』などで登場。
ちなみに本シリーズのアーちゃん・コドモドラゴン・ハニービーの3体の初出は『大魔導戦略物語』というシミュレーションゲームである。
「ボーイズ」「あっちっち」が乗る。
『ぷよぷよSUN』などで登場。
「ガールズ」「しょくぶつ」が乗る。
ぷよぷよシリーズでは『なぞぷよ アルルのルー』『す~ぱ~なぞぷよ ルルーのルー』『ぷよぷよBOX(※町のNPC)』くらいしか登場したことがないマイナーキャラ。
ちなみに元々の魔導物語では「アイテム」扱いであった。
「ガールズ」「まもの」が乗る。
『ぷよぷよSUN』などで登場。
「ガールズ」「おばけ」「ふんいきトーク」が乗る。
『ぷよぷよ通』などで登場。