アーちゃん |
コドモドラゴン |
マンドレイク |
ハニービー |
トリオ・ザ・バンシー |
![アーちゃん](//img.atwiki.jp/puyoque/attach/40/5901/img102507_m.png) |
![コドモドラゴン](//img.atwiki.jp/puyoque/attach/41/5903/img202507_m.png) |
![マンドレイク](//img.atwiki.jp/puyoque/attach/42/5906/img302507_m.png) |
![ハニービー](//img.atwiki.jp/puyoque/attach/43/5909/img402507_m.png) |
![トリオ・ザ・バンシー](//img.atwiki.jp/puyoque/attach/44/5911/img502507_m.png) |
レア度 |
☆3~7 |
カードタイプ |
かいふくタイプ・単体 |
スキル能力 |
かいふくタイプ全員の回復力を基準とした攻撃力で属性全体攻撃を行い、 その後3ターンの間、かいふくタイプの攻撃力と回復力を上昇する |
Lスキル能力 |
☆4~☆6:味方のかいふくタイプのHPアップ ☆7:味方全体のかいふくタイプの体力を3倍、回復力を3.5倍にする |
コスト量 |
極小(6,8,18,22,34) |
変身合成 |
☆3→☆4:ぷよチョコ☆3、☆3、☆3、☆4 ☆4→☆5:ぷよチョコ☆3、☆3、☆3、☆4、☆5 ☆5→☆6:ぷよチョコ☆4、☆4、☆5、☆5、☆6 ☆6→☆7:☆7へんしんボードで行う |
解説
2013/10/30に「ぬいぐるみ収集祭り」の特攻カードとして登場。
全体的に子供タイプの旧作キャラで構成されている。
基本的にサポート役に回りがちな回復カードでありながら、サポートらしいサポートをほとんど行わないという異色の回復タイプ。
かなりのマイナーキャラが集まっているが、特攻時のお知らせによれば「なつかしのぷよぷよキャラ」が正式名称らしい。
(☆6実装時のお知らせでは「なつかしのぷよシリーズ」と呼び方が変わっていたが、このゲームではよくあることである。)
2015/11/02より☆6が、2018/5/17に☆7が実装された。
一時は入手手段が非常に限られた幻のカードだったが、
2020/11/24からは「
なつかしのぷよぷよキャラ襲来!」というイベントが行われ、イベント報酬としても入手できるようになった。
2024/04/19より
とくもりとっくんの対象になり、スキルとリーダースキルが調整された。
ステータス
☆6MAXで体力3521(±148)/攻撃803(±46)/回復1440(±42)
☆7 Lv120 |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
アーちゃん |
5634 |
1188 |
2237 |
コドモドラゴン |
5397 |
1124 |
2371 |
マンドレイク |
5870 |
1060 |
2304 |
ハニービー |
5634 |
1060 |
2371 |
トリオ・ザ・バンシー |
5397 |
1188 |
2304 |
スキル
☆7のみ変更。
相手全体に
かいふくタイプの「かいふく」×25の属性攻撃を与え、
その後
3ターンの間、かいふくタイプの攻撃力と回復力を3.5倍にする
必要ぷよ消し数は40個。
参照する対象が使用者自身のみから回復タイプ全体に拡張したことで、元の数値自体が大幅に強化された。
代わりに発動するたびに威力が変わるランダム性は失われたが、追加されたとくもりサポートスキルを最大レベルにすれば、最大倍率同然で攻撃を行えるようになる。
追加効果のエンハンス倍率は
ゼノンをわずかに下回るが、低コスト枠で見ればカードタイプの制限を考慮しても効果が高く長め。
2ターン以内に再発動出来ればより強力なスキル攻撃になるが、これは流石に他の色ぷよでもスキル加速を行えるリーダーがいないと連発するのは難しい。「スキル攻撃で一掃してエンハンス効果を次のステージに持ち越す」みたいな使い方は出来る。
+
|
とくもりとっくん実装前の仕様 |
相手全体に、自分の「かいふく」×nの属性攻撃(発動ごとに威力ランダム)
必要ぷよ消し数は40個。
「自分の回復力の数値×ランダムで決まる数値」による全体攻撃である。
レアリティ |
スキルダメージ |
☆3 |
自分の回復力×3~6 |
☆4 |
自分の回復力×4~7 |
☆5 |
自分の回復力×5~8 |
☆6 |
自分の回復力×6~9 |
☆7 |
自分の回復力×20~50 |
見ての通りスキルの威力は毎回ランダムで安定せず、威力は本当の意味で運任せになる。
このスキルは自身の回復値だけで威力が左右されるため、当然だが攻撃値はいっさい影響しない。
つまり、攻撃力を上げるリーダースキルやエンハンススキルで威力を上げることはできない。
類似スキルとして、ランダムなしで回復×150倍のイベント報酬カード「 ねこみみシェゾ」が存在している。
フィーバー回復や 雅楽師などの回復強化リーダースキルや、
ラビットダンサー、 ゴーストロリータ、 サビク、 医者などの回復エンハンススキルを使うと威力を増強できる。
しかし、カードの組み合わせがかなり限定されてしまうことや、 条件エンハンスが使えないことから、あまり主流の使い方ではない。
攻撃回復逆転ステージでは、攻撃を強化するリーダースキルやエンハンススキルで強化できるために通用するが、
闇の天使のほうが圧倒的に威力が出るため、その陰に隠れてほとんど使われていないのが現状である。
|
リーダースキル
レアリティ |
効果 |
☆3 |
なし |
☆4 |
かいふくタイプの体力を1.2倍にする |
☆5 |
かいふくタイプの体力を1.5倍にする |
☆6 |
かいふくタイプの体力を1.8倍にする |
☆7 |
かいふくタイプの体力を2.5倍→3倍、回復力を2.2倍→3.5倍にする |
リーダースキルは回復タイプのカードの体力アップ。
ここ最近回復タイプカードは増えてはいるものの、体力だけアップしても仕方ないので恩恵は薄い。
☆7でリーダースキルが各キャラ専用のテキストに変わり、回復も上昇するため、ボスラッシュの攻撃回復逆転ステージで生かせる場面はあるかもしれない。
(ただし、最近のギルドイベントは序盤でボスが弱いうちに攻撃回復逆転が出ることはなくなったので、
逆転が出て以降はボスが強く、本カードではなかなか歯が立たない)
とくもりサポートスキル
レベル |
とくもりサポートスキル |
発動条件 |
Lv.1 |
かいふくタイプの回復力を1.1倍にする |
いつでも発動 |
Lv.2 |
かいふくタイプの回復力を1.2倍にする |
Lv.3 |
かいふくタイプの回復力を1.3倍にする |
Lv.4 |
かいふくタイプの回復力を1.4倍にする |
Lv.5 |
かいふくタイプの回復力を1.5倍にする |
Lv.6 |
かいふくタイプの回復力を1.6倍にする |
Lv.7 |
かいふくタイプの回復力を1.7倍にする |
Lv.8 |
かいふくタイプの回復力を1.8倍にする |
Lv.9 |
かいふくタイプの回復力を1.9倍にする |
Lv.10 |
かいふくタイプの回復力を2倍にする |
倍率自体は
光の学園と同じだが、こちらは対象がかいふくタイプのみになっている。
後に
ゴーストロリータが光の学園と同じとくもりサポートスキル効果を得たため、こちらは最大限に活かすならかいふくタイプで組む必要がある。
デッキ考察
評価
備考
かつては他の旧特攻カードと同様、魔導石ガチャとゴールド以上のチケットから出現していたのだが、
2014年12月のイベント「マスカレード祭り」前後のころから目撃例がなくなっていた。
その後は1日1回無料ガチャ以外からは一切出現しない幻のようなカードになっていた(
出典)。
現在では通常クエスト(7巡目赤~紫のそれぞれ最終ステージ)でドロップするようになり、それ以外では原則として無料ガチャが入手手段となっている。
リニューアルされた召喚ポイントガチャでも出現するようになり、襲来イベントも行われるようになったため、
へんしん素材があれば☆7にしやすくなったのは大きいところだろう。
なお、期間限定でこのシリーズが魔導石ガチャで登場したこともある (2018年5月の「レベルMAXガチャ」)。
それに加え、ハニービーはかつて行われていた「まものガチャ」開催期間中、一時的に魔導石ガチャで出現していたことがある。
ある意味コレクター向けのカードといえるかもしれない。
余談
この5キャラは、すべてアーケード版のイベントボスとして登場した。
変身素材に☆3チョコをよく使う。
各カード考察
「ガールズ」が乗る。
『ぷよぷよ~ん』などで登場。
ちなみに本シリーズのアーちゃん・コドモドラゴン・ハニービーの3体の初出は『大魔導戦略物語』というシミュレーションゲームである。
「ボーイズ」「あっちっち」が乗る。
『ぷよぷよSUN』などで登場。
「ガールズ」「しょくぶつ」が乗る。
ぷよぷよシリーズでは『なぞぷよ アルルのルー』『す~ぱ~なぞぷよ ルルーのルー』『ぷよぷよBOX(※町のNPC)』くらいしか登場したことがないマイナーキャラ。
ちなみに元々の魔導物語では「アイテム」扱いであった。
「ガールズ」「まもの」が乗る。
『ぷよぷよSUN』などで登場。
「ガールズ」「おばけ」「ふんいきトーク」が乗る。
『ぷよぷよ通』などで登場。
最終更新:2024年11月01日 17:46