レアリティ |
★5~★7 |
タイプ |
バランスタイプ・単体 |
コスト |
22,34,46 |
スキル |
2ターンの間、自属性カードの攻撃力を3.2倍にし、 通常攻撃を全体攻撃にする |
リーダースキル |
自属性カードの攻撃力と体力を3倍にし、 体力が0になっても1回のみ「体力1」で踏みとどまる |
バトルスキル |
なし |
へんしん合成 |
【★5】ぷよアイス×2、【★6】ぷよアイス×2、 【★6】100点テスト×1 |
CV |
エーダン:大月 裕太朗 バルティ:鳥越 まあや フロノ:黒川 万由美 コマレオ:せき しほ サミュ:山下 タイキ |
概要
2017年10月のオールスターガチャで、エーダンから順に登場した。
2018年11月21日にコマレオ・サミュ、2019年1月25日にエーダン・バルティ・フロノの★7が実装され、2021年4月24日のガチャラインナップ更新より、
魔導石ガチャから常設で出現するようになった。
2022年3月14日に
ボイスが実装され、一部テキストとスキル名が変更された。
ステータス
★6 Lv.99
キャラクター |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
エーダン |
4150 |
2055 |
609 |
バルティ |
4100 |
2035 |
639 |
フロノ |
4200 |
2015 |
624 |
コマレオ |
4150 |
2015 |
639 |
サミュ |
4100 |
2055 |
624 |
★7 Lv.120
キャラクター |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
エーダン |
6225 |
2980 |
822 |
バルティ |
6150 |
2951 |
863 |
フロノ |
6300 |
2922 |
843 |
コマレオ |
6225 |
2922 |
863 |
サミュ |
6150 |
2980 |
843 |
バランスタイプとして攻撃力が特に高く、体力も高い水準にある。
回復力はやや低いが、バランスタイプとして最低限の水準はあるため、足を引っ張ることは多くない。
スキル
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
★5 |
2ターンの間、自属性カードの攻撃力を2倍にし、 通常攻撃を全体攻撃にする |
40 |
★6 |
2ターンの間、自属性カードの攻撃力を2.5倍にし、 通常攻撃を全体攻撃にする |
★7 |
2ターンの間、自属性カードの攻撃力を3.2倍にし、 通常攻撃を全体攻撃にする |
まものシリーズと同様の全体攻撃スキルに攻撃力強化スキルが追加されたものになっている。
全体攻撃は以下の効果と重複させることはできない(後から発動した方に上書きされる)。
攻撃力強化スキルは、
すずらん+αシリーズなどが発動する通常の攻撃力強化スキルとは重複せず、
倍率が高いもしくは
ターン数が多い方が適用される。
リーダースキル
レアリティ |
リーダースキル |
★5 |
自属性カードの体力と攻撃力を2.2倍にし、 体力が0になっても1回のみ「体力1」で踏みとどまる |
★6 |
自属性カードの体力と攻撃力を2.4倍にし、 体力が0になっても1回のみ「体力1」で踏みとどまる |
★7 |
自属性カードの体力と攻撃力を3倍にし、 体力が0になっても1回のみ「体力1」で踏みとどまる |
タフネス効果のあるリーダースキルを持ち、常に
ガチャから出現するシリーズ、および全属性揃ったシリーズとしては唯一、攻撃力と体力両方が強化されるので、他のタフネス効果があるリーダースキルと比べて、非常に扱いやすい。ただし、ギルドイベントの上階層、テクニカルマップなどの高難易度クエストやバトルでも相手がタフネス貫通攻撃を与える状況が増えている。
攻撃倍率は心許ないため使う場面は限定的になる。
コンビネーション
共通で「ナゾ多き」「剣士」に対応している。
その他のコンビネーションは、「各キャラ詳細」を参照。
デッキ考察
リーダースキルとスキルの性質上、基本的に単色デッキでの起用がメインになる。
リーダースキルは、攻撃力と体力の両方が強化される上に倍率も悪くなく、タフネス効果も付与されるため、クエストからギルドイベントまで幅広く扱える。
スキルもターン数が少ないものの、テクニカルクエストで必要とされる攻撃力強化スキルと全体攻撃スキルを本シリーズで、しかも発動ぷよ数40個で発動でき、全体攻撃スキルが他の攻撃変化スキルに打ち消されても攻撃力強化スキルは残るため、様々な場面で活躍できる。
また、主要なキャラたちの多くが対応する「ボーイズ」または「ガールズ」のコンビネーションに対応し、[[デッキ構成の幅を広げやすい。
特に、同じ全体攻撃スキルを発動する
まものシリーズの欠点(コンビネーションの組みにくさやリーダーになってしまった場合のリスク)を攻撃力強化スキルとタフネスでカバーできるのが大きい。
総じてバランスの取れたオールマイティなキャラである。
しかし、タフネス効果が必要とされるギルドイベントでは、そもそも全体攻撃スキルが不要だったりリーダースキルやスキルも単純な倍率だけだと上回るキャラが多くいたり、別のキャラを採用した方が良かったりと、意外と活躍させる機会が少なかった。
最近の「
蒸気と暗闇の塔」開催時には、毎回上層階のクリアスコアが52000以上というミッションがあり、その報酬も1階あたり魔導石10個とかなり大きいが、その分難易度も高い。
そして全体攻撃化スキルは、このミッションを達成するためのクリアターンの短縮や最大ダメージの増加に最適であり、
まものシリーズであっても、★7でデッキに組み込まれるほど非常に重要である。そのため、当然本シリーズのスキルの需要も大きくなっており、
蒸気都市シリーズ(初代ぷよ)の条件攻撃力強化スキルや
天騎士シリーズなどのワイルド化スキル、
童話シリーズなどのなぞり消し数増加スキルと重複して、分離同時消しを行えば、数億ものダメージを出すことができる。
評価
かつてはさまざまな場面で扱えるが、なければないで何とかなってしまう器用貧乏なキャラだったが、全体攻撃が重要になる高難易度クエストが登場し、そのスキルのスペックが最大限活かせるようになったため、現在では、上級者なら是非とも全色入手したいシリーズの一つといえる。
初心者にとっても、対応できる状況が非常に広いため、資産が少ない内に入手できたら、単色デッキの主戦力になれるため、どの層の人にとっても腐ることのない、強力なキャラである。
各キャラ詳細
コンビネーションは、「ナゾ多き」「剣士」「ボーイズ」。
スキル名の「バンブースラッシュ」の「バンブー」は、英語で「竹」を意味する。
名前の由来は、パンダ(Panda)からPを抜いてアナグラムにしたもの(Panda→Anda→Adan)。
ただし、正しい英語表記は「Aidan」になる。
コンビネーションは、「ナゾ多き」「剣士」「ガールズ」。
スキル名の「ビークスラッシュ」の「ビーク」は、英語で「嘴」を意味する。
名前の由来は、英語で「鳥」を意味するバード(Bird)。
コンビネーションは、「ナゾ多き」「剣士」「ガールズ」。
スキル名の「パドースラッシュ」の「パドー」は、英語で「水溜まり」を意味する。
名前の由来は、英語で「カエル」を意味するフロッグ(Frog)。
コンビネーションは、「ナゾ多き」「剣士」「ボーイズ」。
スキル名の「メインスラッシュ」の「メイン」は、英語で「たてがみ」を意味する。
2022年3月14日に、スキル名が「サバンナスラッシュ」に変更された。
名前の由来は、「狛」とラテン語で「ライオン」を意味するレオ(Leo)。
コンビネーションは、「ナゾ多き」「剣士」「ボーイズ」。
スキル名の「ビーチスラッシュ」の「ビーチ」は、英語で「浜辺」を意味する。
名前の由来は、サメ。
最終更新:2024年06月12日 17:39