強さ別分類
未分類
- スライム: 粘液状あるいはゼリー状の体を持った架空のモンスター
- グール: 死体を食べる「屍食鬼」
- ミミック: 冒険者を驚かせるトラップでもある宝箱型のモンスター
- マンドレイク: 「悲鳴による恐怖」と「魔術的な価値」を象徴する植物型のモンスター
- 毒蜘蛛: 毒針や噛みつきで敵に毒を注入し、継続的なダメージ(「毒状態」)を与える能力が一般的です
- 吸血コウモリ: その群れで襲う習性や吸血能力は、多くのゲームや物語で冒険者たちにとって厄介な敵となっています
- 巨大ムカデ: その多足構造と毒牙による攻撃性と、装甲の固さといった特徴を持ちます
- ジャイアントラット (巨大ネズミ): 繁殖力、高い素早さ、大群による戦術的脅威などの特徴があります
小人族
- コボルト: 小柄で醜い妖精または小人
- ドワーフ: 小柄ながら力強い体格、高度な鍛冶技術、頑固で律儀な性格など、多面的な特徴を持つ種族です
- ゴブリン: 小柄で醜い姿をしており、洞窟や暗闇を好む邪悪で狡猾な妖精として描かれます
- ノッカー: 鉱山に住むとされる妖精
- ホビット: J.R.R.トールキンが創造した架空の種族で陽気でパーティ好きな小柄な種族です
- 獣人: 動物と人間の特徴を併せ持つ種族やキャラクター
- オーク: 人間より大柄で筋肉質、醜い顔立ちが特徴で、日本では豚人間型という独自のイメージがあります
- オーガ: 西洋伝承における「人食い鬼」として広く知られる存在
- 猫人族(ケット・シー): 猫耳や尻尾を持つ俊敏な種族で、夜目が効く設定が多い
- イエティ: 全身真っ白な毛むくじゃらの獣人型モンスター
- ケンタウロス: ギリシア神話に登場する半人半馬の種族で、上半身が人間、下半身が馬という特徴的な姿を持つ存在
- ミノタウロス: ギリシア神話に登場する、牛の頭と人間の体を持つ怪物
- ハーピー: ギリシア神話に登場する半人半鳥の怪物で、暴風や竜巻の象徴とされます
- 狼男 (ワーウルフ): 人間が狼に変身する能力を持つ存在、または半人半狼の姿をした生物
- 人魚: 上半身が人間、下半身が魚という特徴を持つ伝説上の生物
- セイレーン: ギリシア神話に登場する海の怪物であり、美しい歌声で船乗りを誘惑し、船を難破させることで知られています
- ローレライの伝説: ドイツのライン川沿いに伝わる伝説的な存在で、特に船乗りたちを魅了し、破滅へと導く精霊の伝説
- リザードマン: 二足歩行するトカゲまたは爬虫類型の生物で、剣と盾を扱う戦士として描かれることが多いです
- ドラゴニュート(竜人): 竜やドラゴンの特徴を持つ半人半竜の種族や存在
- 吸血鬼: 人間や動物の血を栄養源とし、耽美な容貌を持った不死の存在として老化せず永遠に生き続ける能力を持っているキャラクター
- ゾンビ: 何らかの力で死体のまま蘇った人間の総称
- スケルトン: 剣と盾を持った動く骸骨のモンスター
- スペクター: 死者の魂がこの世に留まった存在で、物理的な肉体を持たない非実体型アンデッド
- リッチ: 高位の魔術師や神官がアンデッド化したもの
- デュラハン: 「首無しの騎士」として知られる妖精または精霊の一種
- バンシー: 近い将来に家族の誰かが亡くなることを予告するために現れるとされます
- レイス: 魔術師が幽体離脱や魂を操る術に失敗した結果、肉体と魂が分離し、そのまま変貌した存在とされています
- エルフ: 美しさ、高貴さ、魔法能力などによって人間よりも優れた存在として描かれる一方、その長命ゆえの孤独感や他種族との摩擦など、人間とは異なる視点から物語に深みを与える重要なキャラクター
- ハイエルフ: 通常のエルフ以上に美しい容姿を持ち、神秘的で芸術的な美しさが際立つ存在。王族など高貴な生まれで、妖精や精霊に近い存在としても描かれることがあります
- ダークエルフ: 肌が黒または褐色で、影や闇と結びついた種族。排他的で攻撃的な性格として描かれることが多い
- ハーフエルフ: エルフと人間の血を引く混血種族
ドラゴンは、翼やたてがみ、爪を持った巨大な爬虫類で、口から火を吐き、トカゲやヘビに似た姿で、コウモリのような翼で空を飛ぶ伝説上のモンスターです。
- ワイバーン: は二足歩行で、後脚とコウモリのような皮膜の翼を持つ存在
- サラマンダー: 火を司る存在とされ、炎の中で生きるトカゲや山椒魚の姿で描かれます
- リヴァイアサン: 巨大な海の怪物で、神話的存在から悪魔的なイメージまで幅広い解釈を持っています
- 八岐大蛇: 八岐に分かれた尻尾を持つ大蛇
- 夜刀神: 蛇の姿をしており、頭に角を持つ
- ティアマト: D&Dにおいては「五悲の穴」に幽閉され、悪魔的存在から崇拝されており、その圧倒的な力は恐怖と畏敬の対象となっています
- ベヒモス: もともとはカバや象のような陸上の巨獣でしたが現代ではドラゴンと解釈されています
- バハムート: D&Dにおいて、プラチナム・ドラゴン(天上界の竜神)として描かれたことが、ドラゴンとしてのイメージを広めるきっかけとなりました
- ナーガ: 蛇の精霊または蛇神であり、特にコブラを象徴とする存在
- ファフニール: 北欧神話に登場するドワーフ(小人族)で、呪われた財宝を巡る物語の中でドラゴン(竜)へと変貌する象徴的な存在
- ヨルムンガンド: 巨大な蛇で、世界を取り巻く大海に住んでいるとされています
- ニーズヘッグ: 「怒りに燃えてうずくまる者」や「嘲笑する虐殺者」といった意味を持つドラゴン
- ヒュドラ: 九つの頭を持つ巨大な蛇。クトゥルフ神話では邪神とされています
- エキドナ: 半人半蛇の姿を持ち「怪物たちの母」として知られる存在
- バジリスク: 石化能力を持ち、毒やブレスを吐くトカゲまたはドラゴン
合成獣
- キメラ: 生物学において、同一の個体内に異なる遺伝的背景を持つ細胞が混在している状態、またはそのような個体自体
- キマイラ: ギリシア神話に登場する伝説的な怪物であり、異なる生物の特徴を併せ持つ合成獣
- グリフォン: 鷲とライオンの特徴を併せ持つ合成獣
- ヒッポグリフ: グリフォンと雌馬の間に生まれたとされる合成獣
- コカトリス: 雄鶏と蛇、またはドラゴンを組み合わせたような姿を持つ怪物。作品によってはドラゴンと扱われることもあります
馬型のモンスター
- ケルピー: 主に湖や川などの水辺に住む美しい黒や灰色の馬の姿をした妖精で、人間を誘惑して水中へ引き込み溺死させる存在です
- ユニコーン: 額に一本の螺旋状の角を持つ白馬で、神聖さと獰猛さを併せ持ちます
- ペガサス: 翼を持ち空を飛ぶことができる馬
- ナイトメア: 「悪夢」の象徴となる邪悪で恐ろしい馬のモンスター
- スレイプニル: 北欧神話に登場する神馬で、主神オーディンの愛馬として知られています
- ベルゼブブ: 蝿の王として、巨大なハエや羽虫の姿で描かれます
- アークデーモン: 多くのファンタジー作品で「最上位クラスの悪魔」として登場し、その圧倒的な力と威厳でプレイヤーや読者に強い印象を与えます
- バフォメット: 神秘主義において象徴的な存在であり、悪魔や異教の神として描かれることが多い存在
- ベリアル: 邪悪と罪を広める存在であり、闇の軍勢を率いるリーダーとされています
- メフィスト: キリスト教文化圏における高位の悪魔であり、人間の欲望や堕落を象徴する存在
- サキュバス: 中世の伝説や民間伝承において、男性を誘惑するために夢の中に現れる女性の悪魔として知られています
- インキュバス: 男性型夢魔であり、女性を誘惑し生命力を奪う存在
- リリス: 「夜」「誘惑」「反抗」の象徴とされ、特に性的な魅力や欲望を司る存在として描かれる女性形悪魔です
最終更新:2025年02月09日 08:33