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神話的存在
女神
: 女性の姿を持つ神
運命の女神
: 「時間」「運命」「生命」を象徴する存在
地母神
: 大地の豊穣や生命力を象徴する女神
太陽神
: 太陽を神格化し、信仰の対象とした神々
光の神
: 光をつかさどる神、または雷神
火の神
: 火を象徴し、司る神々
水の神
: 水に関する神々の総称
海の神
: 海洋の力や恩恵を象徴する重要な存在
月の神
: 月を神格化した存在
夜の神
: 夜を司る神で人々を眠りにいざない、安眠や、夜間の安全を司ります
死の神
: 死を司る神
守護霊
: 個人を見守り、保護し、導く霊的な存在
精霊
: 精霊とは、草木、動物、無生物、人工物など、あらゆるものに宿るとされる超自然的な存在
魔神
: 神話や伝承、フィクションに登場する超自然的な存在で、「魔」の力を持つ神や
悪魔
的存在
邪神
: 人間に災いをもたらす神や霊的存在
日本神話
日本神話の概要
: 主に『古事記』や『日本書紀』といった古代の文献に記録された、神々や英雄たちの物語
アニミズム
: 自然界のあらゆる存在や現象に霊魂や生命力が宿っていると信じる思想や信仰
八百万の神
: 日本の神道における基本的な概念であり、自然界や生活のあらゆるものに神が宿るという思想
イザナギ
(伊邪那岐命):
日本神話
に登場する創造神であり、国生みと神生みを行った重要な男神
イザナミ
(伊邪那美命):
日本神話
に登場する
女神
で、創造神の一柱です。彼女は夫である
イザナギ
とともに、日本列島や多くの神々を生み出しました
カグツチ
(迦具土神):
日本神話
に登場する
火の神
であり、
イザナギ
と
イザナミ
の子供
アマテラス
(天照大神):
日本神話
における
太陽神
であり、最高神の一柱。主に光、真実、豊穣を司り、皇室の祖神としても崇拝されています
ツクヨミ
(月読命):
日本神話
における
月の神
であり、夜を司る重要な神
スサノオ
(須佐之男命):
日本神話
に登場する重要な神であり、荒々しい性格と英雄的な一面を持つ
クシナダヒメ
(櫛名田比売、奇稲田姫) :
日本神話
に登場する
女神
で、特に農業や稲作の豊穣を象徴する存在として信仰されています
ニニギノミコト
(邇邇芸命):
アマテラス
の孫で「天孫降臨」の主役
コノハナサクヤヒメ
(木花咲耶姫):
日本神話
に登場する美しい
女神
で、桜の花に象徴される存在
タケミカヅチ
(武甕槌神、建御雷之男神): 最強の武神であり、剣の神や雷神としても知られる存在
鬼神
: 恐ろしく荒々しい神格を持つ存在や、超自然的な力を持つ霊的存在
夜叉
: 恐怖の象徴でありながら、仏法守護者という二面性を持った鬼神
羅刹
: 人間を食べる悪鬼だが、仏法守護者という二面性を持った鬼神
ワタツミ
(綿津見神): 海の神であり、海そのものを象徴する存在
稲荷神社
: 日本全国に約3万社以上存在する
神社
で、主に五穀豊穣、商売繁盛、家内安全などを祈願する場として広く信仰されています
三日夜の餅
(みかよのもち): 平安時代に婚礼後3日目の夜に新郎新婦に食べさせた祝い餅、またはその儀式
霊獣・神獣
不死鳥
:
死と再生
を象徴する伝説上の鳥
白い動物
: 白い動物を神聖化する傾向は、古代からの「白色信仰」に基づいており、白色が清浄や神聖さを象徴する色として特別視されてきたことに由来します
オオクチノマカミ
(大口真神): 神格化された狼(ニホンオオカミ)で、農業の守護神、または魔除けの神
白狼
: 守護や道案内、災厄除けなどの役割を持つ神聖な存在の狼
白狐
: 日本の伝承や信仰において特別な意味を持つ白い毛色の狐で、特に稲荷信仰と深く結びついています
八咫烏
(ヤタガラス): 三本足の神聖なカラスで、導きの神として重要な役割を果たす存在
因幡の白兎
(いなばのしろうさぎ): 正直さや優しさ、正しい行動の重要性を伝える教訓的なエピソード
夜刀神
(ヤトノカミ): 農耕や水源を守護する
蛇神
白蛇
: 白い色の蛇。金運や繁栄、災難除けの象徴
白鹿
: 白い体毛の鹿。その希少性と美しさから、神の使いや吉兆の象徴として扱われています
怪物
八岐大蛇
(ヤマタノオロチ): 八岐の尻尾を持つ大蛇
ヨモツシコメ
(黄泉醜女):
黄泉の国
に住む怪物、または神
ギリシア神話
ギリシア神話の概要
: 古代ギリシャにおいて語り継がれた神々や英雄たちの物語
時間の神クロノス
:
ギリシア神話
における「時間」を象徴する神
タナトス
: 死そのものを神格化した存在であり、死を司る神
ヒュプノス
: 「眠りの神」であり、眠りそのものを神格化した存在
オネイロス
: 夢そのものを神格化した存在で、人々が眠っている間に夢を見せる役割を担っています
ネメシス
: 「義憤」と「神罰」の女神であり、特に人間の傲慢(ヒュブリス)や不正に対する神々の怒りを体現した存在
ヘカーテ
: 主に月、魔術、豊穣、浄めと贖罪、出産を司る女神。
冥界
の女神であることから
魔女
の象徴とされることもあります
オデュッセウス
: 英雄であり、ホメロスの叙事詩『
オデュッセイア
』の主人公
トリトン
: 海神
ポセイドン
とその妻アンピトリテの息子であり、海に関連する神々の中でも特異な存在
セレーネ
: 月そのものを象徴する女神です
アルクメネ
: 英雄
ヘラクレス
の母として知られています
アラクネ
: 機織りの名手でしたが神々に批判的であったため
アテナ
によって蜘蛛に変えられた人間の女性
ペルセウス
:
メドゥーサ
を討伐した英雄
アンドロメダ
: 神の怒りを鎮めるために岩に鎖で繋がれ怪物に捧げられた女性
ティタノマキア
:
ゼウス
をはじめとするオリュンポスの神々と、
クロノス
が率いる巨神族ティターンとの間で繰り広げられた壮絶な戦い
デルフォイの神託
: 古代ギリシアにおける最も有名な神託所の一つ
ヘラクレス
: 並外れた力と勇気を持つ半神半人の存在
ダイダロス
: 伝説的な大工、工匠、職人、発明家。
ミノタウロス
を閉じ込めるための迷宮
ラビリントス
を作った
ラビリントス
: クレタ島のミノス王が命じて建設された迷宮であり、牛頭の怪物
ミノタウロス
を閉じ込めるために作られた
イカロス
: 名工
ダイダロス
の息子で、父とともにクレタ島からの脱出を試みた際の
悲劇的な結末
で知られています
ニンフ
: 美しい若い女性の姿をした
精霊
テセウス
: アテナイ(アテネ)の伝説的な英雄であり、
ミノタウロス
退治をはじめとする数々の冒険譚で知られています
アリアドネ
: クレタ島の王女で、ミノス王とその妃パシパエの娘で、英雄
テセウス
を助けた物語やその後の運命で知られています
フォボス
: 「敗走」や「恐怖」を意味し、戦場での混乱や狼狽を象徴する存在
ティターン神族
ティターン神族
は天空神
ウラノス
と大地母神
ガイア
の間に生まれた12柱の兄弟姉妹です。
ウラノス
: 原初の天空神であり、宇宙の秩序を象徴する存在
ガイア
: 大地の女神であり、宇宙の創造における重要な存在
クロノス
:
ティターン神族
の一柱で、農耕の神
ニュクス
: 夜の女神で、夜そのものを象徴し、深い闇や神秘的な力を司る存在
プロメテウス
: 人類の創造者であり、人類に火を与えた文明の恩人として知られています
オリュンポス十二神
オリュンポス十二神
はオリュンポス山に住む神々です。
ゼウス
:
ギリシア神話
における最高神であり、天空と雷を司る神
ヘラ
: ゼウスの妻であり、結婚と家庭、出産を司る女神
ポセイドン
: 海、地震、馬を司る神
アテナ
: 知恵、戦略、工芸、戦争の
女神
アポロン
:
オリュンポス十二神
の一柱で
太陽神
アルテミス
: 狩猟、自然、純潔、月の女神
アフロディーテ
: 愛、美、性、そして豊穣の女神
アレス
: 戦争の神
ヘパイストス
: 炎と鍛冶の神
ヘルメス
: 神々の伝令使として知られる多面的な神
デメテル
: 豊穣と農業の
女神
ヘリオス
: 太陽そのものを擬人化した存在
ヘスティア
: 炉(かまど)と家庭、国家の秩序を司る女神
ディオニュソス
: ワイン、酩酊、狂気、劇、祝祭の神
モイライ
: 運命を司る三柱の女神 (
運命の女神
) たち
クロト
: 「紡ぐ者」として運命の糸を紡ぎ出す役割を担っています
ラケシス
: 運命の糸の長さを測り、個々の人間に寿命や運命を割り当てる役割を担っています
アトロポス
: 「運命」と「死」の最終決定者として重要な役割を果たす存在
冥界
冥界
は死後の魂が行く
死後の世界
です。
ハデス
:
冥界
と死者の神
ペルセポネ
: 春と植物の再生を象徴し、また
冥界
の女王
カロン
: 死者の魂を
冥界
へ運ぶ渡し守
ケルベロス
:
冥界
の門を守る三つ頭の犬
冥界の5つの大河
: 冥界にながれる5つの大河
奈落
: 地獄。また地獄に落ちること
エリュシオン
: 神々に愛された英雄たちや善良な人々が死後に住むとされる楽園
タルタロス
:
冥界
の支配者
ハデス
が極悪な重罪人を落とす場所
怪物
エキドナ
: 「怪物たちの母」として知られる存在
テュポーン
: ギリシア神話における最強の怪物であり、混沌と破壊を象徴する存在
ヒュドラ
: 九つ(または多数)の頭を持つ水蛇
スフィンクス
: ライオンの身体、美しい女性の顔、鷲の翼を持つ姿で表現され、高い知性と謎解き能力を持つ
ヘカトンケイル
:
ギリシア神話
に登場する巨大な怪物で、百の手を持つ者たちという意味の名前
セイレーン
: 上半身が人間の女性である
半人半鳥
の海の怪物で美しい歌声で船乗りを誘惑し、船を難破させる
ゴーゴン
: 恐ろしい三姉妹の怪物
メドゥーサ
: 蛇の髪を持ち、見たものを石化させる
ケートス
: 海の怪物で、「巨大な海獣」や「海の怪物」を意味します
オルトロス
: 双頭の犬の怪物
ケンタウロス
: 半人半馬の種族で、上半身が人間、下半身が馬という特徴的な姿を持つ存在
サテュロス
: 自然の
精霊
で、
半人半獣
の姿を持つ存在
ミノタウロス
: 牛の頭と人間の体を持つ怪物
ギガンテス
: 大地の女神
ガイア
から生まれた巨人族で、オリンポスの神々と戦ったことで知られています
アルゴス
: 「百眼の巨人」として知られる存在
北欧神話
北欧神話の概要
: 北ゲルマン民族によって共有されていた信仰や物語の集まり
概念
ラグナロク
: 終末の日であり、神々と巨人族との最終戦争
ルーン魔術
: ルーン文字を用いて自然界や宇宙の力を引き出し、様々な目的を達成するための魔術的手法
ユグドラシル
ユグドラシル
とは、「世界樹」または「宇宙樹」とも呼ばれる世界を体現する巨大な木です。
アースガルズ
: アース神族の住む王国
ヴァルハラ
: 戦死した勇敢な戦士たちの魂が集められる場所
ビフレスト
: 神々が地上から
アースガルズ
へと渡るために架けられた虹の橋
ミズガルズ
: 北欧神話における人間が住む世界
ヨトゥンヘイム
: アース神族や人間の脅威となる巨人族(ヨトゥン)が住む国
ムスペルヘイム
: 宇宙の南端に位置する灼熱の国
フィンブルの冬
: ラグナロク(終末の日)の前兆として語られる厳しい冬
ウルズの泉
: 世界樹ユグドラシルの根元に位置する神聖な泉
ミーミルの泉
: 知恵と知識の象徴で、世界樹
ユグドラシル
の三本の根のうち、霜の巨人の国
ヨトゥンヘイム
へ伸びる根元に位置します
ニヴルヘイム
: 霧と氷に覆われた暗い死者の国
ヘルヘイム
: 女神
ヘル
が治める死者の国
アース神族
戦争、権力、秩序、法などを司る
北欧神話
における中心的存在。
オーディン
: 戦争、死、詩、魔術、知識を司る多面的な神
トール
: 雷と戦いを司る神
フリッグ
: 愛、結婚、家庭、豊穣を司る存在
ロキ
: 災いを起こしながらもその解決をはかる
トリックスター
。
オーディン
の義兄弟
バルドル
: 美しさと賢明さで知られる光の神
ヘイムダル
: 神々の国 (
アースガルズ
)の門を守る番人
ヴァン神族
農業や航海、富、繁殖、愛など、人々の日常生活に密接に関わる事柄を司ります。
ニョルズ
: 船乗りや漁師たちの守護者として信仰され、豊穣と富をもたらす存在
フレイ
: 豊穣、平和、繁栄の神
フレイヤ
: 愛と美、豊穣を司る
女神
アース神族やヴァン神器のどちらにも属さない神々
ソール
: 太陽の女神であり、太陽そのものを象徴する存在
スルト
: 火と破壊を象徴する巨人
ヘル
: 死者の国を支配する
冥界
の
女神
ウートガルザ・ロキ
: 幻術や策略を駆使して、訪れる者を試すことを得意する巨人
ノルン三姉妹
: ノルン三姉妹(ウルズ、ヴェルザンディ、スクルド)は、北欧神話における
運命の女神
たちであり、特に過去・現在・未来を象徴する存在
エーギル
: 海を象徴する巨人族の神であり、神々と友好的な関係を持つ特異な存在
ヴァルキリー
: 女性的な戦士であり「戦死者を選ぶ者」として知られています
神器
ミョルニル
: 雷神
トール
が持つ強力なハンマー
ブリージンガメン
: 愛の女神
フレイヤ
が持つ豪華な首飾り
レーヴァテイン
: 「災いの枝」や「破滅の杖」とされる武器
ギャラルホルン
: アースガルズの門番であるヘイムダルが持つ角笛
怪物
スレイプニル
: 主神
オーディン
の愛馬
フェンリル
: 神々に
災厄
をもたらす凶暴で巨大な狼
ヨルムンガンド
: 世界を取り巻く大海に住んでいる巨大な蛇
ウトガルドの猫
: ウートガルザ・ロキの幻術によって猫の姿に変えられていた大蛇ヨルムンガンドを持ち上げるエピソード
ヴィゾーヴニル
: 「木の蛇」を意味する雄鶏
ケルト神話
ケルト神話の概要
: 古代ケルト民族によって語り継がれた神話で、主にアイルランドやウェールズを中心とした地域で発展
クー・フーリン
: 勇猛果敢な戦士
スカアハ
: 戦闘技術と武術の指導者として知られる戦士の
女神
ルー
: 光と太陽の神
フィン・マックール
:
フィアナ騎士団
のリーダー
ダグザ
: ダーナ神族の最高神
モリガン
: 戦争、死、
運命の女神
バロール
: フォモール族の王。「邪眼」と呼ばれる目を持ち、一度開くとその視線を受けた者を殺すことができる破壊力を持った巨人
アルスター物語群
: ケルトのアイルランド神話における四大サイクルの一つ
フィアナ物語群
: フィアナ騎士団の冒険や功績を中心に描かれた物語
フィアナ騎士団
: アイルランドの古名エリンにおける上王コーマック・マック・アートに仕えた集団
知恵の鮭
: 知識と知恵の源
ドルイド
: 古代ケルト社会における宗教的指導者
インド神話
インド神話の概要
:
ヒンドゥー教
や
バラモン教
、
仏教
を含むインドの宗教と深く結びついた壮大な神話体系
ラクシュミ
: 創造神
ブラフマー
の妻で、富、豊穣、幸運を司る女神
サラスヴァティー
: 知識、学問、芸術、音楽を司る
女神
パールヴァティー
: 破壊と再生を司る神
シヴァ
の妃
カーリー
: 破壊と再生を司る
女神
で、
シヴァ
の妃
パールヴァティー
の恐ろしい面を具現化した存在
ガネーシャ
: 象の頭と人間の体を持つ姿で知られ、知恵、学問、商業、そして障害を取り除く力を象徴しています
スカンダ
: 軍神であり、戦闘や勝利を司る神
クリシュナ
:
ヴィシュヌ
の第八番目の化身(アヴァターラ)であり、英雄、牧童、宗教指導者、そして宇宙を内包する神として、多面的な役割を持っています
インドラ
: 雷と戦争の神であり、ヴェーダ時代のバラモン教では神々の王として崇拝されました
ガルーダ
: 伝説的な鳥の王で、力強さと忠誠心の象徴であり、
ヴィシュヌ
神との深い関係から世界維持にも関わる重要な存在
ナーガ
: 蛇の
精霊
または
蛇神
であり、特にコブラを象徴とする存在
ガンガー
: 神聖な川「ガンジス川」を神格化した
女神
であり「母なるガンガー」として広く崇拝されています。
ヴリトラ
: 強大な悪龍または蛇の姿をした存在で、「障碍」や「塞ぐ者」を意味します
アムリタ
: 神秘的な飲料で、「不死の甘露」として知られています
ソーマ
: ヴェーダ時代の宗教儀式で使用された神聖な飲み物で、
不老不死
をもたらす霊薬とされています
アグニ
: 火そのものを神格化した存在
三大神
ブラフマー
:
ヒンドゥー教
における創造神であり、宇宙の創造を司る存在
ヴィシュヌ
: 宇宙の維持と保護を司る重要な神格
シヴァ
: 「破壊と再生」を司る神として広く崇拝されています
エジプト神話
エジプト神話の概要
: 古代エジプトの宗教と文化を反映した壮大な物語体系
ベンヌ
:
不死鳥
として知られる神聖な霊鳥であり、創造、再生、太陽信仰と深く結びついた存在
ラー
:
太陽神
であり、宇宙の創造者、全ての生命の源とされる重要な神
ファラオ
: 古代エジプト全土を統治する最高
権力者
であり、「二つの土地の所有者」として上下エジプトを統一する象徴
アテン
: 古代エジプト神話では珍しい唯一神となる太陽神でしたが、あまり信仰が得られず短命で終わったとされます
オシリス
:
冥界
の王であり、死と復活、豊穣を象徴する重要な神
イシス
: 愛、母性、魔法、再生を象徴する女神
ホルス
:
オシリス
と
イシス
の子で、天空、太陽、月、そして王権を象徴する存在
セト
: 嵐、砂漠、混沌、戦争、破壊を象徴する存在
トート
: 知恵、書記、月、魔法、時間を司る重要な神
ハトホル
: 愛、美、母性、豊穣、音楽、踊り、治癒などを司る多面性を持つ女神
アヌビス
:
冥界
の神で、特に死者の守護神として知られています
ウロボロス
: 自らの尾を噛んで環状となった蛇または竜を象徴する古代から伝わるシンボル
天使
天使は神と人間の間をつなぐメッセンジャーとして描かれ、神聖さや守護、導きを象徴します。
天使の概要
: 天使の存在についての概要
守護天使
: 個人を保護し、導くために神によって派遣される天使
堕天使
: 神に創造された天使でありながら、反逆などを理由に堕落し、天界から追放された存在
悪魔
: 宗教や文化において「悪」を象徴する超自然的存在であり、神や人間に敵対する力を持つとされます
悪霊
: 人間に災害、不幸、病気などの
災厄
をもたらすと考えられる邪悪な霊的存在
グリム・リーパー
: 役割としては
死神
ですが、しばしば魂をあの世へ導く役割を持つとされ「死の天使」とも呼ばれることがあります
天使の階級
セラフィム
(熾天使): 最高位に位置する天使の階級であり、神に最も近い存在。神聖さを象徴し、人間や他の存在を浄化する力を持ちます
ケルビム
(智天使): 天使の階級で上位に位置する存在。最高度の知恵を持ち、それを他者に分け与え、神聖な場所を守る役割
スローン
(座天使): 神の玉座を支えたり運ぶ役割を担い、神の尊厳と正義を体現する存在
ドミニオン
(主天使): 神聖な秩序と調和を体現し、それを宇宙全体に広げる役割を担う天使です。「理想的な統治」と「公正な
リーダーシップ
」のモデルとしても解釈されています
ヴァーチャー
(力天使): 神の力を地上にもたらし、人々に恩寵や勇気を授ける重要な役割を担う天使です。その存在は奇跡や希望と結びつき、人間界と神聖な領域をつなぐ象徴的な存在として描かれています。
パワー
(能天使): 天界と物質世界の秩序を守りながら
悪魔
との戦いに挑む戦士的な天使です。彼らは神聖な力によって宇宙全体の調和を支えていますが、その過酷な任務ゆえに堕落するリスクも抱えています
プリンシパリティー
(権天使): 国家や文明、人間社会全体を守護し、正義と信仰を擁護する重要な役割を担う天使
アークエンジェル
(大天使): 人々へのメッセージ伝達や守護、悪との戦いなど、多岐にわたる活動を行います
エンジェル
(天使): 彼らは個々人を守護し、導きながら、神聖な力や意志を伝える重要な役割を果たしています
四大天使
(
アークエンジェル
)
四大天使
は、通常ミカエル、ウリエル、ラファエル、
ガブリエル
の4人の天使を指します。
ミカエル
: 「神のごとき者」として善と悪の戦いで中心的な役割を果たし、人々を守護し導く存在
ガブリエル
: 「神意の伝達者」として人間界と神聖な領域をつなぐ重要な役割を果たす天使で、特に受胎告知や啓示伝達といった場面で重要視されています
ラファエル
: 「癒し」と「守護」を象徴する天使であり、人々の心身や霊的な健康を助ける存在
ウリエル
: 「知恵」と「神聖な光」を象徴する天使で、裁きと救いという両面性を持ちながら、人間界における調和と成長を支えています
アズラエル
: 「死」や「変化」を象徴する天使で彼は魂の移行や人生の転換期に寄り添い、人々に安らぎと希望を与えます
堕天使
堕天使
とは、神に創造された天使でありながら、高慢や嫉妬、自由意志による反逆などを理由に堕落し、天界から追放された存在です。
ルシファー
: 明けの明星。高慢によって堕落しサタンとなった。悪魔の頭として描かれることが多い
サマエル
: 元々熾天使(
セラフィム
)でしたが預言者モーセの魂を奪うことに失敗したことで堕天したと言われています。また
ルシファー
であるとの説もあります
ベリアル
: 嫉妬による反逆者。地上で人間を誘惑する役割を担う
アザゼル
: 地上で人間に知識や技術を授けた。『エノク書』では特に重要視される
ベルゼブブ
: 「蝿の王」とも呼ばれる悪魔。サタンの右腕的存在として描かれることもある
ネフィリム
: 堕天使と人間女性との間に生まれた巨人との説がありますがその存在は不明です
悪魔
悪魔は、悪を象徴する超越的存在です。
悪魔の概要
: 悪魔の基本的な事項について
ルシファー
:
キリスト教
における悪魔や堕天使を指す名前。堕天使の長であるサタンの別名
明けの明星
: 主に金星を指し、夜明け前に最も明るく輝く天体
サタン
: かつては神に仕える高位の天使でありながら、傲慢や反逆によって堕落し、地獄の支配者として悪魔の象徴となった存在
アザゼル
: 禁じられた知識を人間にもたらしたことで戦争や堕落、破滅を招いた存在
ベルゼブブ
: 「ハエの王」として知られる悪魔
ベリアル
: ヘブライ語で「無価値なもの」や「邪悪なもの」を意味する悪魔。「傲慢」の罪の象徴やソロモン72柱の一柱として記されることがあります
アスモデウス
: ゾロアスター教の悪神アエーシュマ・デーヴァ(Aēšma-dēva)に由来し、「激怒」や「情欲」を象徴する存在とされています
マモン
: 強欲を象徴し、物質的な富や金銭への執着を象徴する悪魔
サマエル
: 「死の天使」として機能し、死者の罪を弾劾し刑罰を執行する存在
サキュバス
: 中世の伝説や民間伝承において、男性を誘惑するために夢の中に現れる女性の悪魔として知られています。
精霊
精霊の概要
: 精霊とは、草木、動物、無生物、人工物など、あらゆるものに宿るとされる超自然的な存在
エーテル
: 精霊たちは「第五元素」であるエーテルという霊的な物質で構成されています。また超自然的な力のエネルギーとして扱われます
サテュロス
:
ギリシア神話
における自然と快楽の精霊
四大精霊
サラマンダー
: 「火の精霊」として知られる存在
ウンディーネ
: 水そのものを象徴する精霊であり、美しさや癒し、愛情深さなどポジティブな側面とともに、
裏切り
への厳しさや悲劇性も併せ持つ存在
シルフ
: 「風」を司る精霊
ノーム
: 「土」を司る精霊として、大地との結びつきや自然界との調和を象徴する存在
ニンフ
ドライアド
:
ギリシア神話
に登場する樹木の精霊
オレアド
: 山岳や谷間を守護する精霊
アルセイド
: 森を守護する精霊
ナイアード
: 淡水(泉、川、湖、噴水など)を守護する存在
ネレイド
: 海洋や海岸を象徴する精霊
ジン
イフリート
: 炎を操る能力を持ち、
変身能力
や魔法を使うことができるとされています
マーリド
: 精霊「
ジン
」の一種で、特にその中でも最上位の存在とされています
シャイターン
: 善に対抗し、人間を誘惑して罪を犯させる邪悪な精霊
妖精
妖精の概要
: 自然界との深いつながりを持つ超自然的存在であり、美しさと神秘性、不気味さを兼ね備えています
自然の妖精 (≒
精霊
)
ドライアド
(Dryad):
ギリシア神話
に登場する樹木の
精霊
で「
ニンフ
」と呼ばれる自然の
精霊
の一種
ウンディーネ
(Undine): 水の元素を司る
精霊
サラマンダー
(Salamander): 火の元素を司る
精霊
シルフ
(Sylph): 風の元素を司る
精霊
家庭や人間社会の妖精
ブラウニー
(Brownie): 家付き妖精で、家事や農作業を手伝う善良な存在
シルキー
: イングランドの伝承に登場する家事を手伝う妖精であり、特定の家に住み着いてその家庭を助ける存在として知られています
ホブゴブリン
(Hobgoblin): 善良で親切な家付き妖精
レプラコーン
(Leprechaun): 小柄な靴職人として知られる妖精
動物の妖精
ケット・シー
(Cait Sith): 人語を話し、二足歩行が可能な猫の妖精
クー・シー
(Cu Sith): 妖精たちの番犬とされる犬の妖精
悪意や恐怖の妖精 (≒
悪霊
)
バンシー
(Banshee): 死を予告する存在
デュラハン
(Dullahan): 「首無しの騎士」として知られる妖精
いたずら好き
な妖精
ピクシー
(Pixie): 非常に小柄で、赤い髪や尖った耳の少女で羽を持つ妖精です
スプリガン
(Spriggan): 醜くずんぐりした
ドワーフ
のような姿をしており、小柄ですが、戦闘時には巨大化して巨人のような姿になる能力を持っています
特定の文化や伝承に基づく妖精
リャナンシー
(Leannán-Sídhe): 人間の男性に愛を求め、恋人となった相手に特別な才能やインスピレーションを与える一方で、その代償として相手の精気や寿命を吸い取る存在
セルキー
(Selkie): アザラシと人間の二つの姿を持つ海の
精霊
ジャック・フロスト
(Jack Frost): 氷河や雪を作り出す小人の妖精
邪神
邪神の概要
: 邪神とは人間に災いをもたらす神や霊的存在
アンラ・マンユ
: この神は、
善悪二元論
の世界観に基づき、善の神アフラ・マズダーに対抗する絶対悪として描かれています
ティアマト
: メソポタミア神話においては「塩水」を象徴する女神、D&Dにおいては五つの頭を持つ巨大で邪悪なドラゴンとして描かれます
セト
: エジプト神話に登場する複雑な性格を持つ神で、嵐、砂漠、混沌、戦争、破壊を象徴します
ロキ
: 役割としては
トリックスター
ですが、邪神に入れられることがあります
ロルス
:
ダークエルフ
(ドラウ)の主神であり、「蜘蛛の女王」として知られる存在です
クトゥルフ神話
: クトゥルフ神話に登場する神々はほとんどが邪神です
クトゥルフ神話
クトゥルフ神話の概要
: アメリカの作家
H.P.ラヴクラフト
によって創造された架空の神話体系
宇宙的恐怖
(コズミック・ホラー): 人間の理解を超えた広大で無慈悲な宇宙に直面した際に感じる恐怖や
孤独感
を描くもの
H.P.ラヴクラフト
: アメリカの怪奇小説作家であり、「クトゥルフ神話」の創始者として知られています
オーガスト・ダーレス
: H.P.ラヴクラフトの遺稿を整理し、「クトゥルフ神話」を体系化した人物として評価される一方、その解釈やアプローチに対して批判も受けています
邪教徒
: 一般的に「邪教」とみなされる宗教や信仰を信じる人々を指します
旧支配者
旧支配者
は、人類の歴史以前に地球を支配していたとされる神々の総称です。
クトゥルフ
: 3億5千万年前に暗黒のゾス星系から地球に飛来した宇宙生物
ハスター
:
旧支配者
(Great Old Ones)の一柱であり、「名状しがたいもの(The Unspeakable One)」や「
黄衣の王
(The King in Yellow)」などの異名を持つ謎めいた存在
ツァトゥグァ
: 土星(サイクラノーシュ)から地球に飛来し、古代大陸ヒューペルボリアのヴーアミタドレス山の地下洞窟に住む温厚だが怠惰な存在
クトゥグア
: 「生ける炎」の姿を持つ神格であり、燃え盛る炎の塊として描かれ、
ニャルラトホテプ
の天敵とされます
ダゴン
: 深海に住む「深きものども(ディープワンズ)」の指導者であり、
クトゥルフ
に仕える従属的な存在
ヒュドラ
: 粘着質な海に浮かぶ無数の頭部
外なる神
外なる神
とは、宇宙の起源、あるいはそれ以前から存在する最高神格の存在です。
アザトース
: 「盲目白痴の神」「混沌の核」「万物の王」などと呼ばれ、
宇宙的恐怖
の象徴的な存在
ニャルラトホテプ
: 「這い寄る混沌(Crawling Chaos)」や「千の貌を持つ者」として知られ、他の神々と異なり積極的に人間社会に干渉し、混乱と狂気をもたらす存在
ヨグ=ソトース
: 時間と空間を司る存在であり、「過去・現在・未来」をすべて同時に認識し、超越した存在
シュブ=ニグラス
: 「千の仔を孕みし森の黒山羊」という二つ名で、生命の創造や増殖と結びつけられた存在
旧神
ノーデンス
: 異世界「
ドリームランド
」の地下に広がる暗黒世界「大いなる深淵」を治める存在
その他・宇宙的存在
ウムル・アト=タウィル
: 特に時間や空間を超越する「窮極の門」の守護者
至高の原型
: 時間や空間を超越した存在であり、宇宙そのものの根源的な構造や法則を象徴
場所
ルルイエ
: 南太平洋の海底に沈んでいるとされる邪神
クトゥルフ
が眠る都市
アーカム
: ニューイングランド地方に位置し、特にマサチューセッツ州に属するとされる都市
インスマス
: 周囲を湿地帯に囲まれた寂れた漁村
ダニッチ
: 『ダニッチの怪(The Dunwich Horror)』に登場する架空の村。貧困と迷信に支配され、閉鎖的かつ退廃的な風習がある
キングスポート
: アメリカ・マサチューセッツ州に位置し、
アーカム
の東にある港町
ミスカトニック大学
: マサチューセッツ州
アーカム
に存在し、膨大な図書資料の管理や独自の研究活動を行う総合大学
アーカム精神病院
: 異常な精神状態や超自然的な影響を受けた人物が収容される場所
カルコサ
: ヒヤデス星団近くにあるとされるハリ湖の岸辺にある
黄衣の王
に関連する都市です
ドリームランド
: 夢を通じてのみ訪れることができる幻想的な異世界
クン=ヤン
: 地底に広がる巨大な地下世界
人物
ランドルフ・カーター
: ラブクラフト自身がモデルとなっており、夢と現実の境界を探求する物語で中心的な役割を果たします
アブドゥル・アルハザード
: 禁断の書物「
ネクロノミコン
」の原著者として知られています
組織
ダゴン秘密教団
: 海の邪神「父なる
ダゴン
(Father Dagon)」と「母なるヒュドラ(Mother Hydra)」を崇拝し、人間と「深きものども(Deep Ones)」との交配を推進することで知られています
星の智慧派
: 「輝くトラペゾヘドロン」をもとに設立され、
ニャルラトホテプ
を崇拝するカルト教団
関連する怪異
ショゴス
: 不定形で、漆黒の粘液状の体を持つ巨大な生物で
スライム
のモデルとされています
ウィップアーウィル
: 北アメリカに生息するヨタカ科の鳥であり、その独特な鳴き声と文化的な象徴性から、死者の魂と関係する不吉な存在として描かれます
ビヤーキー
: 体長2〜3メートル程度で、蟻や蜂、翼竜を掛け合わせたような姿をしている
ハスター
の
眷属
です
ナイトゴーント
: 旧神
ノーデンス
に仕える
眷属
であり、
ドリームランド
に生息しています
シャンタク鳥
: 宇宙空間や異次元を移動できるため、探索者が星間移動や
ドリームランド
で遭遇することがあります
魔導書
ネクロノミコン
(Necronomicon): 狂える詩人
アブドゥル・アルハザード
によって記された禁断の
魔導書
。
クトゥルフ
復活の儀式や宇宙の真理が記されており、読むことで正気度を失う危険があります
エイボンの書
(Book of Eibon): ハイパーボリアの魔導士エイボンが記した呪文や儀式の集大成
無名祭祀書
: 禁断の知識や邪神崇拝に関する記述が含まれており、クトゥルフ神話における重要な
魔導書
の一つとされています
黄衣の王
(The King in Yellow): 古代都市
カルコサ
を舞台にした戯曲。最後まで読むと狂気に陥ると言われています
セラエノ断章
(Celaeno Fragments): プレアデス星団セラエノの石碑を翻訳したもので、旧支配者に対抗する術が記されています
ルルイエ異本
: 主に大いなる
クトゥルフ
とその
眷属
、海との関わり、異界の存在を召喚する呪文、ムー大陸や
ルルイエ
(クトゥルフの眠る都市)の沈没について記述されています
アーティファクト(遺物)
銀の鍵
(Silver Key): アラベスク文様と象形文字が刻まれた巨大な鍵。時間や空間を超越する力を持ち、「ウムル・アト・タウィル」なる存在に接触するために使用されます
輝くトラペゾヘドロン
(Shining Trapezohedron):
ニャルラトホテプ
の化身「闇をさまようもの」を召喚するための宝石。このアイテムは闇の中でしかその力を発揮できません
ダゴンの宝冠
: 魔神
ダゴン
のレリーフが彫られた楕円形の冠。持ち帰ると繁栄と破滅をもたらすと言われています
ニトクリスの鏡
(Mirror of Nitocris): 古代エジプト第6王朝の女王ニトクリスが使用した青銅製の鏡。地獄めいた暗黒世界を映し出し、条件次第ではショゴスが鏡から現れることもあります
ローマ神話
ローマ神話
: 古代ローマで信仰されていた神々や英雄にまつわる物語群
ルナ
: 月の女神であり、月そのものを象徴する存在
ディアーナ
: 狩猟、月、貞節の女神
ミネルヴァ
: 知恵や戦略の象徴する女神
マルス
: 戦争と農耕を司る神
未分類の神話
バビロニア神話
: シュメール神話を基盤に引き継がれた神話
イシュタル
:
インカ神話
: インカ帝国の文化や信仰体系を反映した神話体系
インティ
: インカ神話の
太陽神
であり、インカ帝国全体の政治・宗教・文化を支える中心的な存在
アステカ神話
: 14世紀から16世紀にかけて現在のメキシコ中部で栄えたアステカ文明に根ざした神話体系
中国神話
: 古代中国における創世や自然現象、文化の起源を説明する物語群
ハワイ神話
ペレ
: 火の女神であり、特にハワイ島のキラウエア火山に深く結びついた存在
イヌイット神話
: 北極圏に住む先住民族イヌイットの間で語り継がれてきた伝承や信仰体系
セドナ
: 海の女神であり、海洋生物や死者の世界を司る存在
「神話的存在」をウィキ内検索
最終更新:2025年01月16日 10:17