インディペンディエンテ戦争

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インディペンディエンテ戦争1450年代に現在のアルゼンチン南部で起こった
テリー・ジャマイカトリプルドムとの戦争。

対立の経緯

インカ帝国の王の子孫であるジャマイカは、インディペンディエンテ地方で強い勢力を誇っていた。
彼はその地で男気があり腕相撲が強い豪傑として知られていたトリプルドムに目をつけた。
マッコリ亀頭(かめ)との三位一体での攻撃で次々に勢力を拡大していくトリプルドムだったが、
その才能に嫉妬したジャマイカは若い芽は早く摘んでおかねばと思い、トリプルドムから
軍の指揮権を剥奪し、自宅の警備という、実質的蟄居・謹慎を命ずる。
その後マッコリとかめに救い出されたトリプルドムは、自身を踏み台に権勢を意のままとする
ジャマイカを討つべく叛旗を翻し形で交戦状態に入った。

戦争までの経過

当初は15万という圧倒的なジャマイカ勢に対し、トリプルドムはたった4人での交戦を強いられる。
ジャマイカ側ではこの超小規模反乱勢力に対する協議が行われ、
「すぐさま全力を以てこれを鎮圧するべき」とする鎮圧派と、「説得による恭順」を訴える説得派、
そして「たった4人の反乱分子など放っておけばよい」とする放置派に分かれる。
ジャマイカは結論として放置派の意見を採用する。この対応に対しトリプルドムは
ビラを配って仲間を集め、街中であらゆる物を壊して暴れ回り
これを鎮圧するべくジャマイカ軍が動いた隙に亀頭とともにジャマイカの寝ているところを襲撃
慌てたジャマイカは脱しながら城を逃げ出し、トリプルドムは城と在兵を手に入れた。

第一次インディペンディエンテ戦争

ジャマイカはトリプルドムから城を奪還すべく、手勢2008人を率いてアンデス山脈の中腹に布陣。
トリプルドムはジャマイカをおびき寄せるため、愛猫を人質ならぬ猫質にするという前代未聞の作戦に出る。
飼い猫に対する愛情並々ならぬジャマイカは罠と知りながらも軍を南進させ、
両軍はインディペンディエンテで激突。いまだ兵力では圧倒的に上回っているジャマイカ軍は勝利を確信し、
酒池肉林を催すなど完全に油断していた。
総司令官であるジャマイカ本人さえPSPの対戦山手線ゲームに興じていたとされる。
一方でトリプルドム軍は亀頭を敵軍に忍び込ませ異臭騒ぎを起こし、
その混乱に乗じてマッコリを突撃させる奇襲作戦を展開する。
こうして極めてトリプルドム軍優勢のまま戦争は進行していたが、
最中に「黄金の国ジパング」の遠征部隊を名乗る軍勢が襲来、一時休戦とし、
連合軍としてジバング軍との国家の存亡をかけた戦に挑む

この戦いは引き分けに持ち込んだものの、マッコリが死亡しトリプルドム軍の
今後の見通しに暗雲の立ちこめる結果となった。

第二次インディペンディエンテ戦争

ジパングとの共闘もあって和睦も期待されたものの、PSP-3000が発売したこと
きっかけに両軍の関係は再び急速に冷え込んでいく。
結果として両軍は再びインディペンディエンテに進軍したが、
トリプルドム軍はマッコリを失ったことで積極的攻勢に出られず、
ジャマイカ側はトリプルドムから奪ったPSP-3000を、一晩中みんなで楽しんだ結果、
ひどい倦怠感に襲われたため
動けない。
そのため今回の対陣は一転して睨み合いとなる。
数日もの探りあいの末、先に動いたのはジャマイカであった。
戦争の長期化を避けたいジャマイカはPSP-3000を返すことを決断し、トリプルドム陣営へと接近する。
トリプルドムは「おぬしのその素直な態度に感服した。PSP-3000はおぬしに生涯、貸し続けてやろう。ガッハッハッ
と答え、両者は戦場から撤収した。

第三次インディペンディエンテ戦争

その後は平穏な時間が流れていたが、トリプルドムの領内でDSiが発売されたことで、
ジャマイカは三度、旧領の奪還を企てて侵攻を始める。
マッコリを欠くトリプルドムはこの攻勢に持ちこたえられず、城を捨てて逃亡した。
こうして旧領を回復したジャマイカではあったが、
久しぶりに見た旧都はいつの間にか極東系住民だらけになっていて、
ハングルが公用文字、「女性が一時間一人で歩いていると20回は襲われる」
と噂される程に治安は悪化、「夜には幽霊が現れる」と騒がれる荒廃都市になっていた。
しかも求めていたDSiの品質は起動すらしないほど低下
しており、
絶望することでジャマイカは旧領への執心を捨てる。
戦後のジャマイカは女に狂い、政務を疎かにするようになる。一説には
性欲を持て余すあまり、いつも机の中がなんかぬるぬるしていたとまで言われる。
そのためにPSPの故障を招き、それを苦に練炭自殺した。

こうして両者の対立に終止符が討たれたのである。
以後、極東との戦いが始まることになる。

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最終更新:2008年12月02日 13:09