つよしくんは紀元前2600年頃に製造された仮面である。
Nのフィールドにおいて、真紅が発見した。
形状
神々しくはあるが、非常に崩れた顔立ちをしている。発見時に周囲に刻まれていた文字を解読した結果、
雲と幻の珍獣モンゲリラがモチーフとされたという。蠍がはってるのを意識しており、
恐怖と苦悶の表情に満ちている。裏面にはコカコーラ社のマークに酷似した紋様が刻まれており、
同社はこれについて「バニラは黒歴史」と言葉を濁した。
また、光を当てると日本語のひらがな「つ」「よ」「し」に類似した文字が浮かび上がることから、
「つよしくん」と名付けられた。
用途
表面に焦げた跡や食物の屑などが付着していたことから、主にフライパンのような形で
使用されていたと考えられている。また、発見時、周囲に描かれていた壁画から
古代の権力者が風邪等をひいた際、現在のすき焼きのような料理の
鍋代わりにも用いられていたことがわかる。
研究チームの研究員が本来の用途である、顔面への装着を試みたところ、
性的な興奮作用をもたらし、とくに同性へ矛先が向くことがわかった。
この模様はテレビの生中継で放送されていたが、学術的な内容であることから
打ち切るわけにもいかず、股間にモザイクを入れることで対応したものの、
翌日には局に苦情が殺到した。
原産地
詳しいことはいまだにわかっていない。
壁画には「j」という文字(単語)がしばしば露見しており、研究者たちは
これが民族名ないし国名を示すものだと解釈している。
現在
現在は香川県のとあるコンビニエンスストアで保管されている。
元々は商品として陳列されていたが、年代とその学術的価値が確認されたことで
急遽、この店舗でのテレビ中継下での検証作業が試みられた。
最終更新:2008年12月19日 01:47