ネオエクスデス

以下、安価での決定事項は太字で表示する。
この項目では兵器について記述しています。ファイナルファンタジーシリーズに登場するキャラクターについてはエクスデスをご覧ください。

ネオエクスデスは戦地において日当たりのよい川や湖に投下され、毒物汚染によって
周囲の生態系に危害を加える対人兵器の一種。

解説

「自家太陽光発電システム」で作られたエネルギーを動力源とする布団や洗濯物がふんわり仕上がるような
日光の照射状態を理想とし、その状態で水中に発射すると約3秒後に爆発水に溶けることで
強い毒性を発揮する物質を散布し、周囲には腐敗した魚肉が大量にばら撒かれる
1991年の湾岸戦争においてNEET(Non Employment Especially Trainers)軍が世界で初めて実戦使用した。

そもそも、自家太陽光発電システムは「布団叩きの手間を解消する主婦の味方」として
日本の中小企業が開発した家庭生活補助製品である。
一時期は「んもう、布団叩きは腕が痙攣しちゃうわ!」と書かれた広告も打たれていた。
しかしながら「布団叩きなどというものは本能の赴くままに叩けばよい」と
日本国内では全くと言ってよいほど普及しなかった。
その後海外への転売が計画されたが、この商品を購入した米国の主婦が
兵器転用すればいい。(当時冷戦で対立していた)ソ連も兵器とは思わない
と主張して軍需産業への売り込みを図ったことで兵器転用されるに至った。
この主婦は「そのために息子に3時のおやつのシュークリームを1個取られて後悔した」
と後に述懐している。なお、日本の製品を勝手に兵器転用したことについてのコメントは特に無い

構造

全長300km・重さ6tにも及ぶ超重兵器で、同一材料から全てを削り出す、
繋ぎ目のないスルーネック構造による製造のため、ほとんど職人技といってよい高度な技術を必要とする。
形状は性器を髣髴とさせるこの上なく卑猥な形をしているため、教科書資料等で目にすることは少ない。
燃料にはダイヤモンドが使用され、それを内部で砕き、日光を照射することでエネルギーへと変換する。
(ダイヤモンドの破砕にはクルミ割り機と似た構造が導入されている説もある

現在配備している軍

  • アイスランド
  • バヌアツ(エロマンガ島のみ)
  • こりん星
また、民間人ではあるが日本の秋田県潟上市とどろく町3丁目の加藤邸
湾岸戦争時の未使用のネオエクスデスが所蔵されている。

禁止条約

複数の国家では人道的な問題からこの兵器の実戦での使用を禁止する条約が締結されている。
しかし、一部はそもそもネオエクスデスを生産する能力を持たない国であり、
「人道尊重」のアピールをしているにすぎない。
  • 北朝鮮
  • 幻想郷
  • バチカン市国
  • パラダイス
  • トリニダード・トバゴ
  • シーランド公国
  • イギリス
  • 日本
  • アイスランド

日本は禁止条約に加盟していながらネオエクスデスを所有しているが、
あくまでも加藤氏の個人所有として条約違反には当たらないと主張している。
一方のアイスランドは戦争への準備を明言しており、条約の破棄が噂されている。

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最終更新:2009年01月13日 00:23