風王星

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風王星(ふうおうせい)は2042年にhydeによって発見されたアキバ系の惑星
名称は発見時、風が寒かったことにちなむ。

物理的性質

大気の8割がアンモニアから成り、僅かながら地球と同様にオゾン層が形成されている。
一方で地表にはが多く含まれており、地球への輸送も考えられている。
また「お肉」と呼ばれる、動物の脂肪のような軟質で膨張した地形も確認されている。
将来的な地球からの移民先の候補にも挙げられているが、地球の生命が
生息できる環境かどうかは定かではない。
生物の存在は確認されていないが、発見した場合はどうするのかという質問に対し、
研究者は「セガールがジェイソンを殺す性質は無い。それと同じだ。」と語っている。

衛星と運動

大きさは地球の0.0002倍ほどしかないが、
周囲に6つの衛星(春樹、ピーポくん、蛍、ミソジミサキ、ショタロリ、垣)を持つ。
自転周期は5分ほどだが、恒星である五郎の周囲をおよそ1兆年かけて公転する。

風王星が登場する作品

  • ピーポ君の憂鬱
 警視庁のマスコットであるピーポくんが主人公の作品。衛星のピーポに関するエピソードがある。
  • 大河ドラマ 明智光秀
 光秀が「時は今 天が下しる 五月かな」という句を読むシーンで風王星を見上げる。
  • 映画「猿の湧く星」
 風王星が舞台。
  • 目潰しミソジミサキ
 衛星のミソジミサキが主題の作品。
  • 風の大地
 風王星を開拓するSFホラー小説。先住民族がいて戦争に。
  • 風の国から
 風王星に移民した家族を描いたホームドラマ。
  • 惑星はくせぇ
 あらゆる惑星が登場する楽曲。「風王星はアンモニア~」として登場。
  • 性欲の向こう側
 主人公がスカトロプレイを強要する際に風王星の大気成分についてふれる。
  • 今日も寒いや
 「寒い日は風王星が良く見える」というセリフがある。 
  • アキバ星甲子園
 アキバ系の宇宙野球リーグでの高校球児の活躍を描くアニメ。

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最終更新:2008年12月07日 21:00