田代まさし三世

以下、安価での決定事項は太字で表示する。
この項目では日本の泥棒について記述しています。タレントについては田代まさしをご覧ください。

田代まさしは2012年から2030年にかけて、寺社の賽銭を専門に荒らした窃盗グループのリーダー。
一般には3代目(通称「田代まさし三世」)がよく知られている。

生涯

生い立ち

生後まもなく歩くことが出来たという。その頃から手癖が悪く、親に連れられて出かけるや否や
いきなりブルーレイディスクを万引きした(当時は一般市場には並んでおらず、
専門商社で手に入れなければならなかった)。
これによって両親は彼を育てることが出来ないと思い、川へと投棄するに至る。
こうして川で流れていたところを先代の田代まさし(二世)に拾われ
ニートのエリートになるべく窃盗の技術を叩き込まれて育てられる。

成長後は職にも就かず、万引きなどでその日暮しをする日々を過ごしていたが、
おやっさん」と読んで親しくしていた先代が雛見沢で園崎組に殺害されると、
仇打ちのため園崎組幹部を暗殺、以後組織を引き継いで3代目の頭領となった。

同志や軽犯罪者からの人望が厚く、彼を逮捕した警察官によれば
ゆりかごから墓場まで、バカ野郎が常にまとわりついていた」という。

窃盗団の頭領として

頭領となって初めの方は毎回落とし穴に落ちて補導され、さらに罪は全て部下に押しつけたりと
未熟かつ傍若無人な振る舞いが目立ち、前述のような人望はなかったという。
窃盗の成功を神社で祈願していたことから各地の神社といざこざを起こすようになると、
一転して神社の賽銭を専門的に狙うようになる。

少年法の「保護対象」である17歳から18歳になる直前に、
大々的な犯罪行為を計画(人類保管計画)。
日本三大神社の賀茂神社、岩清水八幡宮を同時に襲撃し、
警察等の注意をひきつけて伊勢神宮を襲撃するサードインパクト事件を起こした

その後

成人後は警察の執念の捜査を掻い潜り、2030年までの19年間逮捕されることはなかったが、
最大のライバルであった窃盗グループのアジトを爆破したことで窃盗とは異なる形で逮捕
(この件に関しては、両グループの「黒幕」的人物が裏で糸を引いていたとされる)。
懲役刑に服し、出所後四国八十八ヵ所をまわる遍路の旅に出る。
その間にミニスカートとタコの関連性についての論文を書き上げ、達成後に発表して注目を集める。
先の衆議院選挙に無所属で出馬し当選、現在は国会議員として活躍している。

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最終更新:2009年01月31日 22:10