ぽろ~んへんだす

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ぽろ~んへんだすは打楽器である。

概要

「エコ」と「緊急事態」をテーマに新技術を使って製作された打楽器で、
そのほとんどが食べることが出来る素材でできている上、
椅子は機銃砲座になっており、また酸素ボンベが搭載されているため
潜水にも耐えうる設計となっている。
打面部分を水中に沈めて使用し、DS(ドラムスネア)の機動音で音色を奏でる

歴史

1921年に水中で大豆製品を振動させれば音が出ることを発見した高橋直樹が楽器化の理論を提唱。
しかし、実際には困難を窮めたために計画は中止された。
1990年代に入ってヌルヌルこんにゃくぺちぺちのファンであったジョン・ボーナム
こんにゃくを得物として使用しようとした結果蒟蒻製のスティックが完成、
それによって食品の打楽器化に注目が集まり、高橋の理論が再び表に出ることとなる。
まず日本のオタフクソースが大豆によるスネア部分の開発に成功、発表された。

その後米軍士官が逆転裁判3をプレイした際に思いついたことを元に
非常事態での使用に備えた改造を施した軍演奏隊用装備として改造し、
現在の形となったとされる。

音質

打面自体からはキッチンペーパーをつるして弾いたときのような乾いたがするが、
水中で振動させることで「ぴぷーぴふー」という不協和音を奏でるようになる。
これには性的な興奮作用があり、5分以上聴いているとオーガズム状態に達する女性が多い。
なお、前述の『逆転裁判』の影響から、「異議あり」と「待った」と「くらえ」のボイスが
搭載されている。

食品として

ふがしのようなサクサクとした食感で、パーツによって味付のりビーフジャーキーの味がする。
ラスベガスではバニーガール等女性従業員の間で楽器としてではなく食品として流行っている。

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最終更新:2009年01月31日 22:02