A型肝炎
- 飲料水、生ガキなどから集団発生することがある(経口感染)
- 季節性がある------1月から6月にかけての発症が約90%を占める。(ただ、季節性の変動は少なくなってきている)
- 不顕性感染の確率が高いが、加齢と共に顕性感染の比率↑
- 絶対に慢性化しない(キャリアーも存在しない)が、まれに劇症化(1%以下)する
- 一度感染すると終生免疫を得る
- HA抗体は中和抗体であり、まずIgM↑。後にIgG↑------終生免疫
- 潜伏期は2~6週で発症前2週間が最も感染性が強い(潜伏後期に大量ウイルス排泄→ALT上昇期に低下、ピーク時には排泄停止)
- 胆道系酵素はそれほど上昇しない
- 日本での若年者のHAV抗体陽性者は年々少なくなっている。
- 【Tx】
- 安静臥床、対症療法
- 【予防】
- A型肝炎ワクチン、ヒトγーグロブリン(3~5ヶ月有効)
最終更新:2009年11月08日 18:48