登録日:2011/09/11 Sun 19:14:40
更新日:2025/03/28 Fri 22:24:48
所要時間:約 9 分で読めます
【目次】
【プロフィール】
年齢:17歳(満15歳)
身長:155cm
体重:41kg
血液型:O型
生年月日:文久元年6月
アニメ版CV:藤谷美紀 ドラマCD版CV:櫻井智 新アニメ版CV:
高橋李依
実写版:武井咲
【概要】
神谷活心流の使い手で剣術小町と呼ばれるほどの美少女。
その為、人気も高く、出稽古先の前川道場を筆頭に下心を抱く男も少なくない様子。
本人も容姿にはそれなりに自信があり、さらしを巻いた上から谷間が見えるなどスタイルも良い。
平時は
ポニーテールを
リボンでまとめている。
作中ではやれ汗臭い小娘だのブス呼ばわりだの狸と連想されたり散々だが…。
活発な性格で懐が深く、正義感や母性も強いが、男勝りでやや怒りっぽいところもあり、普段は口より手が出やすい傾向がある。
ただし、ややお人好しが過ぎて道場を騙し取られそうになったり、酔った勢いで愚連隊にケンカを売っておきながら被害者ヅラで自分らに尻拭いを押し付けやり過ごそうとした元門下生2人の嘘(しかも酒気も抜けきってない状態)を信じ込んでしまうこともあった。
周囲が化け物レベルの猛者ばかりであまり目立たないが師範代を務めるだけあって実力は高く、作者曰く「少なくとも竹刀剣術では全国レベル」。
実際そこいらのチンピラや愚連隊数人程度ならあっさり返り討ちにしており、京都編をはじめとした激闘の最中であっても臆する事なく構えている。
旧アニメ版では、合気道、柔術、柔道などの日本武術も嗜んでおり達人レベルの腕前。
料理が残念な腕前なのが珠に傷で、見た目自体はまともなのだが、
- ただ焼いただけの魚がマズい
- どろまんじゅうのようなおはぎ
- 毒と勘違いされる味噌汁
- 焼き過ぎて木の根っこのような味のイワシ(CDブック版)
弥彦「食った事あんのかよ木の根っこ」
- 具も塩気もない米の固まりなおにぎり(キネマ版)
などを作り、(主に左之助に)度々
迷言を残されている。
剣心は「食べる度に味が増す」とフォローしていたが……
プロフィールの苦手なものが「薫の料理」である。
薫もまさか原作が完結して8年も経ってそんな設定を叩きつけられるとは夢にも思ってなかっただろう
ただし、後年は子供達が喜んで彼女の握ったおにぎりを食べていたりとかなり腕を上げている。
小規模ながらかつての名門・神谷道場の主だが、門下生はいなくなってしまったため、修行も兼ねた出稽古で稼いで剣心達を養っている。
一方で、門下生が増えた
北海道編では5年前のノリで道場を完全に空けようとして弥彦に「出稽古や撃剣興行の予定があるのに師範代が二人とも道場空けたらマズい」「キチンと金勘定しろ」と指摘されているので
剣心や左之助よりはマシなだけで割とどんぶり勘定である模様。居候ですらない左之助の飯代を毎回渋々とはいえ奢ってるし。
ちなみに彼女の祖父は剣道家であると同時にちょっと名の知れた画家でもあり、水墨画などかなり価値のある作品(薫曰く「売り払えば、当座の生活費にはしばらく困らない」)を少なく見ても数点以上残していることから、
かつては金銭的に豊かな暮らしをしていたことがうかがえる。
直接描かれることは少ないが、メディアミックス含む作中での描写からご近所関係も良好な様子。
【活躍】
■東京編
人斬り抜刀斎(偽物)が神谷活心流の使い手を騙り人斬りをしたせいで門下生を失った薫は、
自身で犯人を退治しようとするも偽抜刀斎に惨敗。
道場も奪われそうになった所を本物の抜刀斎である
緋村剣心と出会い、彼に助けられた。
事件解決後、剣心に人切りの過去があることを知っても深く追求することなく受け入れ神谷道場に居候させる。
剣心の勧めで
明神弥彦を弟子にしたり、
相楽左之助や
高荷恵と出会う。
抜刀斎に戻りかけ、
相手を殺しかけた剣心を寸でのところで引き止めたこともあった。
剣心と過ごすうちに徐々に彼に惹かれていくようになり、再び流浪の旅に出るのを異常に恐れていた。
父親が死に、養っていた人間に裏切られたりと剣心が居候するまでに辛い出来事が多く寂しさを感じていためであるが、
居候その2の
弥彦の目の前で「剣心がいなくなったらまた一人になってしまう」なんて発言してしまった事も。
(弥彦は気にしなかったが、聞いていた左之助は弥彦に同情していた)
ちなみに制作秘話で「剣心とくっつくかは今後次第」と恋愛関係についてはぼかされており、
打ち切られた場合は剣心にフラれる予定だった。
この前提があるためか、作者は平成アニメ版での黒笠編のサブタイトル(「愛する人を救え」と薫が剣心の恋人かのような扱い)を「見当違い」と苦言を呈している。
■京都編
剣心と
斎藤一の死闘に立ち会う。このとき抜刀斎に戻った剣心を止めることが出来なかった。
志々雄を討つべく京都へ行くことを決めた剣心に唯一面と向かって別れを告げられてしまう。
そのショックで寝込む…というか引きこもってしまうが、恵の叱咤激励もあり立ち直ると弥彦と共に京都に向かう。
ちなみにこの時読者からボロクソに叩かれたとか(
作中で言及しているくらいである)。
京都で
巻町操と出会い剣心の行き先をつきとめ比古の下で修行をしていた剣心と再会する。
この辺りから、薫は剣心を精神的に支える立場になっていく。
(作者もこの辺りで
「これで薫をフったら剣心外道だろ」と薫とくっつける事を決めたとか)
「一緒に東京に帰ろうね」と剣心と約束を交わした薫は操の実家である葵屋に身を寄せ剣心の帰りを待つことに。
だがそこへ
十本刀が襲撃。操とタッグを組み、神谷活心流の奥義を駆使し遥か格上の
本条鎌足を撃破した。
その後約束通り剣心達と共に東京に帰った。
■人誅編
この頃には周囲からも完全に剣心の恋人と扱われるようになり、左之助に至っては所帯じみてきたと評するほどになる。
縁が剣心の前に現れたのをきっかけに、剣心本人から彼の壮絶な過去を聞かされる。
京都編を経て精神的に成長した為か剣心の過去をしっかりと受け止めた。
雪代縁を止める為、
巴の本心が綴られた日記を持ってきてくれるよう操達に依頼する。
縁が神谷道場を襲撃する前日に剣心に「ずっと剣心のそばにいたい」と自分の想いを告げ、
剣心も「京都から帰ってきた時にただいまという言葉を使ったのは、流浪人になって初めてだった」と遠回しにだが応える。
この回のタイトルは「告白」なのだが、お互いあんまり告白している印象がない
だが、その後縁の襲撃に遭い、殺害されてしまう。
その無惨な最期はそれまで既に追い詰められていた剣心の精神にトドメを刺して廃人化に追いやり、弥彦、左之助、恵らも憔悴させ、弔問に訪れた多くの人々を涙させた……
殺害されたかと思われたが薫だったが、死体は外印により偽装されたもので、離島にある縁のアジトに拉致されていた。
縁に一度本当に殺されかけるが、縁は巴と同じ年頃の女性を殺せなかったため助かり、その後しばらくは目的を失い生気を失っていた縁の分まで食事を用意しており、縁も僅かながら心を許した様子を見せるなど奇妙な関係が続いていた。
その後、救出に現れた剣心と縁の対決を見届ける最中、錯乱した
呉黒星に撃たれた剣心を庇い殺害されそうになるも、巴の姿がフラッシュバックした縁に救われる。
その後、警察に連行される縁に巴の日記を手渡した。
葬式まで開かれて弔問に多くの人々が訪れた事が語られているので、全く語られていないが事後報告が凄く大変だったであろう
戦いの後は京都へ帰還する操と蒼紫、会津へ旅立つ恵、海外へと飛び出した左之助を見送り、弥彦も左之助から破落戸長屋の部屋を譲られて独り立ちしたため、神谷道場で剣心と二人暮らしになる。
■終章(明治15年)
剣心と結婚し、息子剣路を授かる。道場の門下生も増え、かつての活気を取り戻している。
この頃には髪型はそのままだが、
リボンは外している。
■北海道編(明治16年)
まさかの生存が確認された父・神谷越路郎を迎えに行くため、剣心と共に函館に向かう。最近になって剣心の体力が一段と落ちたことを弥彦に相談していたが、作中でも剣心本人が指摘した通り、薫は剣心と一度も剣を交えたことはない。
まさか夜の剣術のことだろうか?
■星霜編(OVA/明治26年)
贖罪の為に各地を回る剣心の帰りを待ち続けている。
覚悟して結婚はしたものの、自身の無力さに打ちひしがれてもそれを隠し通して贖罪の人生を送り続け、
遂には死病を患っても尚その生き方を変えられない剣心に心を痛め、せめて同じ苦しみを分かち合いたい、
という理由で、自ら望んで剣心の病気をうつしてもらった。
原作に比べてみると、性格がやや大人しくなっている。
【派生作品】
■キネマ版
物語開始時の状況が原作とかなり変わっており、
武田観柳の劇剣興行に登板している。
物語開始前から弥彦が居候状態になっているためか、
剣心について「いつまでここにいてくれるんだろう」と原作ほど剣心がいなくなる事を不安がってる描写はなく、
最終的には抜刀斎化した剣心の心の闇を垣間見て、「時代を変えて、刀を変えても、
人が変わらなければ意味がない」と説いて、
剣心が物語終了後も神谷道場に留まる切っ掛けを作った。
これについては作者も「剣心が精神的に未熟になった分、薫は本編より大人びた性格になった」と語っている。
あと、自分で自分の料理をマズイと言った。
■実写版
原作同様のポジションだが、あくまでもヒロインとしての立場を見せるためか戦う場面は少ない。
実写版二作目「京都大火編」では、薙刀を手にしかなりの立ち回りを見せていた。
また、剣心を道場に引き留めようとする理由も「剣心がいなくなってしまったらまた一人ぼっちになってしまう」から、
「(剣心自身が)昔のような人斬りに戻ってほしくない」に変更されている。
【余談】
キャラのモチーフは、
坂本龍馬の元許嫁で北辰一刀流の千葉佐那子。
読切版では恵の妹で弥彦の姉という設定だった。
アニメ版で薫を演じた藤谷美紀と実写版で薫を演じた武井咲は同じ事務所に所属しており、共に全日本国民的美少女コンテスト出身であり、出身地も同じ
名古屋市である。
ドラマCD版でCVを担当した櫻井智は、旧アニメ版では操を演じている。
「追記・修正お願いします」
「拙者からも頼むでござるよ」
- ぶっちゃけ初期の薫はめっちゃ弱かったから鎌足に勝ったときはガチで驚いた。自分も密かに稽古してたのかな? -- 名無しさん (2013-08-01 19:52:00)
- キネマ版でめっちゃ性格が改善されてて驚いたw作者いわく暴力ヒロインは風当り悪いんだとか。納得w -- 名無しさん (2013-08-11 20:27:34)
- ↑×3 一応物語開始時点でも全国大会クラスの腕前はあるって設定。作者曰く剣心や左之助が規格外過ぎるから弱く見えるとか。 -- 名無しさん (2013-10-25 18:01:22)
- ↑初期は明らかに鎌足より弱いであろうニセ剣心(比留田弟)に惨敗してたし、稽古はしてただろうね -- 名無しさん (2013-10-25 18:43:20)
- 芯が強い女性十本刀の鎌足を倒せたのもこの心の強さがあったかからだろう -- 名無しさん (2013-10-25 22:20:35)
- 暴力暴力と言うが、ギャグ描写かお仕置きくらいなものだろーに。 -- 名無しさん (2013-10-25 23:31:22)
- 明治の世で火の車とはいえ女だてらに剣術道場を経営し、後に結婚、一時の母となりつつもより剣術道場は隆盛した・・・と考えると職業婦人の先駆け的存在だよな。ダンナ(剣心)とその悪友(左之助)も見習ったらどうなんだwww -- 名無しさん (2013-10-26 21:28:06)
- 本屋でジャンプ立ち読みしてて、薫殿の人形が殺されてた時はマジで言葉でなかった。生きててよかった。薫殿大好きやで。 -- 名無しさん (2013-12-23 21:11:47)
- ポジションとしては帰るべき日常の象徴ってキャラなんだが、いかんせん立場や行動が日常的かというとそうでもないという -- 名無しさん (2013-12-29 21:56:37)
- 連載時はあまり評判良くなかった覚えがあるんだが、何でだろ? -- 名無しさん (2014-03-07 12:42:50)
- ビジュアルだけだと清純派ヒロインに見えたから性格とギャップあるように感じてなかなか慣れなかったわw今は全然そんなことないけど。 -- 名無しさん (2014-03-08 05:00:55)
- 知り合いの腐りかけてた女子は当時薫ファンでむしろ剣心を叩いてたから一概には言えないと思う -- 名無しさん (2014-04-23 19:05:41)
- 薫が死んだと思わせる為の擬似死体のシーンは、良く当時のジャンプ編集部が掲載許可したなぁと思った -- 名無しさん (2014-08-02 06:59:01)
- 今回の映画では武井咲もかなり殺陣を頑張ってたなぁ… 最後のオチはやっぱり人誅編のオマージュだろうか -- 名無しさん (2014-08-08 00:36:16)
- ↑一応無事みたいだけど、剣心が志々雄と再戦する理由付けじゃないの?師匠の「俺が出張れば話は早いが面倒くさい」はさすがに実写にするのは見苦しい。 -- 名無しさん (2014-08-08 08:46:10)
- 再筆だとちょっと容姿が巴さんよりになったような気もしないでもない。逆に巴さんは薫みたいな髪+雪の精霊みたいな印象強くなった感じ。個人的にヒロイン2人はそっちのが好み -- 名無しさん (2014-09-04 00:57:38)
- 実写版は面白かったけど、刃衛に止めを刺そうとした時にダラダラとしゃべり過ぎたのがちょっと残念だったかな。 -- 名無しさん (2014-09-11 23:04:40)
- ↑2俺も再筆の薫の方が好き -- 名無しさん (2014-09-11 23:31:15)
- 実写版は京都大火編で門下生が早々に増えて指導してるシーンも描かれてるから凄い自立してる女性(10代半ば~後半程度の年齢なのに)ってイメージ強いなあ。伝説の最期編でのラストシーンのタンパクな反応も納得できる。原作薫なら確実に違うリアクション取ると思う、返事自体はどちらの薫もOKするだろうけど。 -- 名無しさん (2014-09-14 21:21:53)
- 漫画の後半からおしとやかな感じになってたけど正直初期の泥臭い薫が好きだった -- 名無しさん (2014-10-26 17:53:42)
- 小学生だった当時、ジャンプをめくって胸に刀を突き立てられた死亡シーンは衝撃的だった -- 名無しさん (2014-10-26 19:14:19)
- タグについて、さすがにお妙さんよりは食べれるものを作れるだろう。彼女のはマズくても視力が悪くなったりはしない。 -- 名無しさん (2014-11-25 21:55:46)
- 薫が死んで(読者が)読まなくなったくだり・・・自分は逆だったなぁ。なんとなくずっと縁戦辺りから読む気が起きなくなってたけど、姉から「死んだ」って聞かされてまた読むようになった。 -- 名無しさん (2014-11-25 21:59:39)
- 剣心に弥彦、下手したら左之助の食い扶持まで稼いでるんだから多少のワガママで叩くのは…というかワガママってなんだ?恋する10代の女の子レベルのことしか言ってないぞ -- 名無しさん (2015-02-12 17:56:23)
- 一応伏線は張りまくってたけど屍人形の設定は反則だよな。まぁ、少年漫画の最後はハッピーエンドの方がいいっていうのは賛成だけど。 -- 名無しさん (2015-02-12 18:10:54)
- 恵さんや操は当時から評判よかったぞ。自分のできる事をしていたから。薫は年下の弥彦や燕が苦労してるからそれ踏まえて甘ったれKYキャラ扱いだった -- 名無しさん (2015-07-30 00:36:28)
- ↑3 そうは言うが、東京編の薫は剣心に依存しまくっている上に束縛したがり過ぎだし、そもそも自分で思っているほど剣心を理解してもいない気がする…。 -- 名無しさん (2015-07-30 02:43:31)
- 確かにガサツで暴力的な所はあるが、明治で今よりずっと女性が独り立ちするのが難しい時代にも関わらず道場を切り盛りしてるし文句ばかり言ってくる弥彦やサノスケにもまずい料理を振る舞うぐう聖なんだよなぁ… -- 名無しさん (2015-10-18 01:16:12)
- 薫はずっと一番好きなヒロインだったんで(今も好きだ)、もの凄い叩かれ方しているのを見た時は本気でショックだった。 -- 名無しさん (2015-11-08 21:22:26)
- るろ剣連載当時は星矢とかと並んで腐女子全盛期だったからなあ。今だったら腐叩きとかち合って釣り合いが取れてそうだけど -- 名無しさん (2015-11-12 14:57:22)
- 心の支えよりも毎回ピンチになるせいでむしろ心労かけるほうが多いという。 -- 名無しさん (2015-11-15 12:30:46)
- ↑4左之助は好きなキャラだが、家事手伝いしてる剣心や、赤べこで働いている弥彦と違ってタダ飯食らってるのにハッキリ「マズイ」と言っちゃってるからなぁ… -- 名無しさん (2015-11-15 13:51:52)
- 左之助は剣心出奔時に赤べこで逆上して物壊したりとか無銭飲食したりとかDQN行為だらけやぞ。ヤンキー漫画のDQNをイイ奴と思って読むのと同様に、そういう人物と思って読むしかないんじゃないかね -- 名無しさん (2015-11-15 14:11:54)
- 連載当時から特に嫌な性格だとは思わなかったなあ・・・。剣心にとっても大事な存在だってのは京都篇の冒頭で示されてたし、暴力描写も基本的にギャグシーンだし、何より自分の拠り所もろとも命の危機一髪だったところを剣心に助けられたんだから自分だけを見て欲しい、支えて欲しいという年頃の少女らしい恋心を抱くのも当然だろうし。 -- 名無しさん (2015-11-15 21:01:39)
- 俺も薫の暴力描写があったなんて和月先生のコメントで初めて知ったわ。あの程度で暴力ヒロイン呼ばわりとかやりすぎやろ -- 名無しさん (2015-11-15 21:03:49)
- 薫の場合はむしろ暴力自体は割と正当(振るわれる側に非がある)なケースが大半なんじゃ……少なくともツンデレを免罪符にしてるようなキャラよりはよっぽどまともだと思う -- 名無しさん (2015-11-21 00:50:14)
- ↑ 最序盤で剣心の活躍を見て神谷道場に大量に来た門下生希望を剣心が断った際に「入門させてしまえばこっちのものなのに!」とアレな理由でボコったけどねw -- 名無しさん (2015-11-21 01:26:34)
- 一応、剣心の帰る場所ポジにはなっているのにこの言われ様……ガチで殺されていたらどうやって剣心が立ち直ったかが想像できない -- ラララ (2015-12-18 11:30:28)
- 初期から比べると美人になったよなあと思う(最終回見つつ) -- 名無しさん (2016-02-13 16:56:29)
- ゲームの十勇士陰謀編では英語を披露していた。 -- 名無しさん (2016-07-13 10:01:48)
- 彼女って色々言われてるけど、そこまで悪い子じゃないんだよな -- 名無しさん (2016-08-05 22:52:37)
- 強いか弱いかよく分からないのは、試合用の能力はあるけど命がけの実戦はほとんど無いからだろう。ぶっちゃけ鎌足戦が最初で最後の命がけの戦いだったのでは(縁ともさらわれる寸前に戦いかけているけど) -- 名無しさん (2016-08-22 02:23:32)
- ↑その反省もあったから一話の偽抜刀斎との惨敗をきっかけに鍛え直したんだろうな。守るための剣術とは言えそれに見合った力がなきゃなんの意味もないし。アバン先生の「正義なき力は無意味、されど力なき正義もまた無力」と同じ。 -- 名無しさん (2016-10-03 23:52:25)
- 割とスタイルは良さそうだよね。操はスレンダーだし、恵は体形分からん服だからそう見えるかもだけど。 -- 名無しさん (2016-10-11 22:39:39)
- 薫のスタイルは試験管だよ -- 名無しさん (2018-01-09 15:16:39)
- 剣心とは一度も剣を交えてないのに、彼の体力の低下を察知していた……女の勘ってすごいね(すっとぼけ) -- 名無しさん (2018-11-10 17:28:29)
- 五兵衛に負けたのは体格差もあるけど、信頼してた人に裏切られたショックの影響も大きかったと思う。 -- 名無しさん (2018-11-10 17:30:10)
- 結局籍は入れてないんだよね? -- 名無しさん (2019-05-28 21:32:23)
- (剣心は普通に食べてるが)メシマズというと怒るわ、暴力あるわだからよりも、最強レベルの主人公の足引っ張る行動したり、ショックで引きこもったりしたのが嫌う人多かったのかも -- 名無しさん (2019-07-11 21:27:59)
- ここのコメントもそうだけどアンチがやたら多い印象。正直まぁわからなくはないけど。 -- 名無しさん (2019-07-11 22:00:03)
- 荒らしコメントを削除 -- 名無しさん (2019-07-20 10:59:44)
- ↑3 左之助に関しちゃ、文句言うなら食うな!って怒るのも最もではあるんだけどね。彼女一人で男どもに飯食わせてやってる状態だし。 -- 名無しさん (2021-06-10 07:16:31)
- 当時を代表するメシマズヒロインの一人 -- 名無しさん (2021-08-03 16:59:32)
- ↑5タダ飯を食いに来た身で文句を言いまくる左之助の方も失礼すぎるけどな むしろ途中まで我慢してたし、理不尽な理由で暴れたシーンは無いのに暴力ヒロインみたいに言われるのは違和感がある -- 名無しさん (2021-09-18 17:14:16)
- ほんと飯語るの好きだなここw -- 名無しさん (2021-12-27 13:24:48)
- 剣心に左之助……十歳の弥彦ですら働いてるのよ…… -- 名無しさん (2021-12-30 20:56:33)
- 旧アニメや原作読んでたせいなのか、新アニメで暴力なギャグシーンがほぼ消えたのが寂しい -- 名無しさん (2023-09-06 00:40:17)
- 剣心と結婚したことで未だに叩かれてるって知って「腐女子怖っ…」ってなった -- 名無しさん (2023-10-13 14:53:04)
- 死んだと思われた時の剣心組のガタガタっぷりからして、剣心とは別の意味で仲間の中心人物だったんだな。恵だって厳しい姉みたいなもんで仲悪く無いし。 -- 名無しさん (2023-10-18 22:30:35)
- ↑「薫死亡のままの展開も考えたけど、それでは誰も救われない(剣心達も縁ですらも)から取りやめた」と作者も言ってたそうだけど、少年漫画としては生存ルートで正解だとは思う…。 -- 名無しさん (2024-04-29 17:48:37)
- 「ダイ大」のフローラと中の人が同じ -- 名無しさん (2024-12-22 16:52:31)
- もうちょい戦闘力高く成長しても良かったんじゃないかと思ってた。鎌足戦くらいしか見せ場がない -- 名無しさん (2024-12-31 23:47:43)
- か、か、か、薫殿~~~!!!www -- 名無しさん (2024-12-31 23:49:21)
- 旧アニメ66話に「神谷活心流秘伝!龍虎滅殺金剛泥酔拳 ばあじょんⅢ」って技があったね。 -- 名無しさん (2025-03-23 06:19:44)
- タグで思い出したけどコイツは料理下手だったな。 -- 名無しさん (2025-03-28 22:24:48)
最終更新:2025年03月28日 22:24