登録日:2009/10/07 Wed 00:31:49
更新日:2025/04/15 Tue 00:23:14
所要時間:約 8 分で読めます
プロフィール
誕生日:10月16日
てんびん座
血液型:O型
特技:料理
在籍:榊野学園1年3組
CV:平井達矢(PC版)/
平川大輔(アニメ・PS2版)
エロゲー主人公の中で良い意味でも
(悪い意味でも)高い知名度を誇り、ネットでよく見かける「誠死ね」とはまさにこの伊藤誠を指したものである。
概要
性格は優柔不断。しかし、他人に意識しなくとも優しく接することができる。
作中で確認できる例としては、普段からの妹想いな態度・行動や、ガラの悪い男子に絡まれて非常に困っている
刹那を助ける等。
物語の舞台となる榊野学園内では女性にかなり人気があるが、自分に対する恋愛感情に鈍感なので全く気づいていない。
容姿は誠自身はなんとも思っていないが、作中のキャラクターの多くが「かわいい」または「カッコいい」と評する
イケメンである。
両親は離婚しており、看護師の母・萌子と二人暮らし。
「止(いたる)」という妹がいるが、父親が引き取ったため一緒に住んでいない。
妹はたまに誠が住むアパートに遊びに来るらしいが、アニメには未登場。
特技は料理。母子家庭で暮らしている設定もあり、近年の作品になるほど腕前があるように描写される。
あと
釣り好き。
電車内で見かける
桂言葉という少女に恋心を抱いている。
男友達が少ない。というのも、本人があまりにも女性の人気を集める為に同性に避けられているのである。
ただし、この理由に本人は気付いておらず、そもそも自分がモテないと思っている。
以上の特徴だけみれば、凡百のエロゲ主人公と何ら変わりないように見える。
が、この伊藤誠という男は
「恋愛がらみのヘタレ・好色ぶり」と、
「状況による流されやすさ」を他の追随を許さないほど高いレベルで併せ持ち、
それが本人の良い部分をはるかに上回っている。
そのため、徹頭徹尾嫌われる羽目になってしまっているのである。
なお、伊藤誠が登場する原作のメディアミックスや
スピンオフは数多く存在するのだが、そのダメ主人公っぷりは、
ぐらいに酷さに差がある。
こんな感じなので特にアニメ版と原作、そして関連作品とでは扱いに深い溝がある。
アニメ版では「誠死ね」が合い言葉のようになっているが、アニメ版の評価をゲームなどに持ちこむと「ちょっと待て」という旨の意見が出される。
アニメ版の知名度が高いとはいえ、それを絶対視したり原作ゲームもそうに違いないと安易に決めつけてしまえば、異論が出るのも自然な話なのだが。
ただ原作は原作でかなり複雑な事情がある為にややこしい(詳細は後述)。
また更に補足すると、アニメ版の誠も同情出来る部分は割とある。
具体的な作品ごとの誠の行動や末路は以下に。多少
ネタバレがあるので閲覧注意。
本人は
プレイヤーが殴りたくなるほど面倒くさがりで、ヒロイン達の頑張りで初めて積極的になっていく。
ただこの件に限れば彼の問題というより、きっかけ作り・ややこしい状況をまねいている・迂遠だけど実質いじめなど諸々を行っている世界が元凶とも言われている(後述)。
この
ゲームは1週が6話で構成されるシステムだが、驚くことに3~4話分ぐらいは浮気してしまったりする。
言葉と
世界との間で板挟みになるきっかけは、
世界の方から彼にキスをしたり、「私で練習しよう」と体で誘惑したことによるものである。
ただ、そこから誠はプレイヤーの選択を無視し(※
バグ)、女性とけじめをつけて決別するようなセリフも押し黙ってしまうことが多く、修羅場を加速させていく。
物語の後半からヒロインと肉体関係に至る場面も多々あるが、他に彼女がいたり、
リアルタイムで他のヒロインとの約束をすっぽかしながら行為に及ぶシチュエーションであったりと、逆に感心を覚えるほどに(本能に)正直者である。
そうした修羅場の果てに辿り着く
バッドエンドでは世界に刺され絶命したり、
言葉が眼前で
投身自殺したり、隣で世界がざっくりされたり、逆に世界が言葉を
ハンバーグにしたりと結構酷い目に遭うことになる。
まあ自業自得か。
作中で誠がプレイヤーの言うことを聞かないのは前述の通りだが、
この作品の誠はその場の選択肢だけではなく、これまで積み重ねてきた感情度(所謂好感度。常に画面上部に公開されている)までも無視してしまう。
そして、交際しているヒロイン(言葉)に別れを告げ、他のヒロイン(世界)に告白するという暴挙に出る。
不誠実さとかどうとか以前に大半のプレイヤーは
ポルナレフ状態になったであろう。
作中の誠はシナリオ上の言動や
ゲーム自体の不具合により問題が多いが、
グッドエンドルート全般の終盤は割とまともである。
特に言葉一筋になることを告げる通称「芋エンド」では言葉と見事に結ばれ、さらに甘露寺や乙女、その取り巻き達によるいじめを解決する為に動き、
元凶である世界を拒絶するといった、好きな女の子を守る為に
漢らしさを発揮する姿が見られる。
というかバグと異常性欲さえなければ意外にもというか、むしろ常人より男前である。
そのため原作プレイヤーからすると知名度で負けているだけで、「むしろ西園寺世界と澤永泰介がマジやべぇ!(もっと酷い&擁護不可という意味で)」という声も多い。
更に言えばこの作品はモブも含めて問題のあるキャラしか居ないが多く、主要人物の中ではマシと言われがちの言葉や刹那も好き嫌いは別として、無条件にまともだとは言えない。
そんな環境なのに優しさを失っていない誠は、むしろ奇跡的な存在ではという意見すら一部にある。
相変わらず他人の恋愛感情には鈍感で、
メインヒロインである刹那にそっけないことを言ってしまう場面も多い。
本編開始前の
夏休みという環境の違いによるものか、自らが節操なく女性と関係を持とうとすることがない。
家に遊びに来ている妹の止の面倒を見ており、妹思いの優しい兄、といったキャラクターになっている。
恋はしても一途なもので修羅場を作り出すような無責任な行動が減って善人になってはいるものの、守備範囲が広がり過ぎてかなり変態になった。
あれ? やっぱ世界さえいなければ大丈夫なんじゃね?
主人公ではなく、サブキャラとしての登場。
サブキャラなのに
主人公補正があってヒロインに手を出しまくり、油断すると寝取られる。
最もヤバいのはその守備範囲で、主人公に手を出してくるルートもある。
(※女装をしているとはいえ、当人の意識は男なので相手は『
男の娘』ではなく『女装少年』であり、言ってしまえばホモ展開である)
もはや鬼畜ウンヌンカンヌンという話ではなく、穴さえあれば何でもいいという見境のなさである。
色々と変な意味で見直そうという動きがネットを中心に起きたのは言うまでもない。
操作キャラではない故に心理描写もかなり少ないことは確かだが、
今作は(主人公の足利勇気を挑発する為だが)浮気に関して開き直っているシーンまであり、モニターの前のプレイヤーと主人公を同時に憤慨させた。
……コレ、作中の名言です。
同じ声の眼鏡を少しは見習えと言いたい。色々な意味で。
もっともこの作品、主人公が誠とは別ベクトルのかなりの問題児であることや(女装時に限ればそうでもないが通常時は誠よりもむしろアレな子)、誠も当然悪いのだが他キャラの方がもっとアレだったり、そもそも論として誠ではなくて他キャラのせいで酷いことになったので……という事情も留意すべきである。
繰り返しになるが、この作品の誠はスクイズ以上にやばいのだが、それですら主人公や周囲の環境の方が相変わらずやばいという頭を抱えたくなる惨状である。
アニメ版の反響に公式が便乗した……かどうかは定かではないが、公式の悪い意味での悪乗りを感じさせてしまう。
◆SCHOOL DAYS HQ
初代の『
School Days』のリメイク。
バグ修正とルート追加によってポルナレフ現象がなくなり、完成度も高まったことにより、
物語開始から言葉様一筋の誠も見ることが出来るようになった。
しかし大きな矛盾や整合性が取れていないため、未だ不完全版とされている。
一方、その時には世界が妊娠することになるのだが(状況からすると誠の子である可能性は低い)、一度世界とくっついてからまた捨てるといった非道もプレイヤーの選択次第で行える。
ちなみに世界とは泰介の子供を身ごもっていたという理由で離別するのだが、再会した際には誠が「俺の子……産んでくれるんだね」とかちょっと頭がおかしいこと言いだしてプレイヤーを困惑させた。
ただ、性欲さえ絡まなければむしろ菩薩メンタルである。
『
Summer Days』のリメイク。選択肢が増えた結果気が利く行動、発言が出来るようになり、リメイク元よりもさらに好青年になった。
追加ルートでも基本的に良い人だが、主人公なのに終盤まで出番が少ない。
父親が地元の大病院の経営者で、その影響により地元の神社から娘の許嫁として期待されていることが判明した。
その父親がろくな奴じゃないけどな!
◆ストリップバトルデイズ2
誠が並行世界に行く野球拳ものの番外編的作品。
ここではなんと母の萌子に手を出している。
◆スクイズ漫画版
大筋のシナリオは原作通りだが、性欲に忠実すぎる部分が消滅。要所要所で言葉のことを大事にしている様子が垣間見え、他の作品に比べて良識的なキャラクターと描かれた。
それでも優柔不断な面だけは健在であり、ストーリー終盤には世界と浮気関係になる。しかしながら、己の犯した過ちに気付いて世界にきっぱり別れを告げ、言葉に対して土下座をして謝罪するなど、最終的にケジメをつけようとした。
本作では誠と反比例するように世界・言葉のヤンデレ要素が大幅強化されており、言葉に至っては浮気程度で世界のことを殺害しようとした。世界を庇ったことで負傷した誠は、入院後もずっと言葉に対して責任を感じていた。そんな中、見舞いに訪れた世界から「言葉を刺殺した」と知らされ、救いようのない結末を迎えてしまった。
漫画版は誠のみならず他の面々も概ね性格が改善されており、
終盤までは人間関係のドロドロした面が強調されず比較的明るい雰囲気を保っているため、余計に
メインヒロイン2人のヤバさが際立っている。
自分から言葉とくっつけておきながら横恋慕した挙句やらかしている世界は特に。
ラスト数ページの演出に至ってはもう完全にサイコホラー漫画のようになっている。
彼に責任がないとまでは言えないが、さすがに
ここまでされる謂れはない。
良い意味でやる時はやれるところも見せていたし、芋エンドと並ぶくらいにはきれいな誠だったのに……。
余談だが、後書き漫画を読むと……製作側が拗らせたり悪ノリをしてはいけないと実感出来るかも知れない。
◆クロイズ漫画版
スクイズ漫画版の反動及びアニメ版の反響により原作以上に最低男(帯にも書かれている)として描かれている。
もっとも、後書き漫画にて誠の描写に対して「これ以上やり過ぎないでね」という旨の指摘がOverflow側からされている。
炎上商法に安易に便乗するのも考え物という事だろう。
◆アニメ
大まかな設定は原作ゲームに準拠しているが、制作会社の「とにかくショッキングにいきたい」という方針を受け、負の面が際立って強調されている。シリーズ構成案の元、「最低な奴」として描かれている。
回を重ねるごとに言動が酷くなっていき、具体的には以下の通り。
- 第1話:世界の仲介を経て、言葉と交際する。※正直、ココが好感度のMAX
- 第2話:デート中、堂々とエロ本を立ち読みする。
- 第3話:交際早々、言葉のことを面倒に感じる。
- 第4話:屋上でキスをしている際、我慢できず言葉にパイタッチ。
- 第5話:肉体関係を許してくれない言葉をあっさり捨て、速攻で世界に乗り換える。
- 第6話:別居中の妹(止)をダシにして、世界との浮気に走る。
- 第7話:世界に問い詰められ、浮気していることを開き直った。
- 第8話:下校時、おせっせに応じるという条件でフォークダンスの約束を呑む。
- 第9話:世界・言葉をほったらかしにて、イジメ将軍とお愉しみ♡
- 第11話:調子に乗って、イカリングや3バカトリオにまで手を出す♡
- 第11話:妊娠した世界に対し、当てつけのごとく言葉とヨリを戻す。
- 第12話:全責任を押しつけた挙句、世界に病院に行くように促す(その結果、世界に刺し殺される運命が待っていた)。
制作の都合上、誠は「主人公ゆえに最も煽りを受け、闇落ちしてしまった」という表現が正しい。
第1話で『恋のおまじない』を行っていたものの、誠本人はそこまで強く交際関係を望んでいなかった。しかし、その事実を知った世界が半ば無理やり背中を押し、誠の気持ちを置いてきぼりにしたことが発端。
めでたく交際関係に至るが、ストーリー序盤の言葉はまだ真剣に向き合えておらず、第2〜3話は感情のすれ違いという側面が強い。第4話以降に関しては、世界の「練習」という名目で誘惑した点も大きい。その後の度重なる浮気も端的に言えば、刹那の度重なる妨害行為を受けたことにより、誠に対して不信感を与えたことが原因。
極めつけは第11話にて、世界が「妊娠した」と暴露した件に始まる。関係を持っていた女子全員から縁を切られ、途方に暮れていた。そんな中、1人だけ優しく接してきた言葉に対し、恋心が再燃してヨリを戻すという展開は、ある意味で自然な流れだった。
確かに誠の主人公らしからぬ奔放さには目を疑ったものの、それ以外にも
世界の身勝手極まりない横恋慕をはじめ、乙女一行の陰湿な言葉イジメ、下半身に忠実かつ無秩序過ぎる世界観が事態の悪化を招いたのもまた事実であると視聴者から指摘された。
加えて、その他のサブキャラ・
モブ達も漏れなくモラルが欠如している。
上記の通り、徹底的に「負の主人公(
ダークヒーロー・アンチヒーローの意味ではない)」として描かれたらしいTV版の誠だが、
これらの内容からもやはり視聴者からは「
果たして悪いのは、本当に誠一人だけなのか?」という疑問が指摘されている。
また原作ファンからは、(アニメ版の誠の行動に対する是非はともかく)「なぜここまで負の一面が大きい主人公として描いたのか」という製作スタッフに対する疑問も上がったりする。
要するに原作とアニメでは描写が違う部分もあるため、アニメ版のみを唯一絶対視して誠に対するヘイトを正当化することを不快に感じたり、疑問視したりする人もいる。
いずれにしろ色々と規制の強いTV版においてすら業の深さと物語の展開の都合が感じられる学園であろう。
その反動か、
パラレルワールドであるOVAでは、
きれいな誠になっているが、ぶっ飛んだ周囲に翻弄されている。
ちなみにそちらの世界観ではアニメ版を準拠としており、言葉と普通に付き合い、自分の性欲で皆を不幸にした事を自覚しているという設定の模様。
そのため、原作を始めとする媒体の作品とはセリフや行動などに相違点が見られる。
余談
アニメプロデューサーが、上記の
School Daysの主人公と
同じ名前という話はかなり有名で、
ラジオでは「リアル伊藤誠役の伊藤誠」として出演した。
普通ならかなり気まずくなるはずだが、当の本人はかなりノリノリだった。
アニメプロデューサー以外にも
同姓同名の「伊藤 誠」という人はたくさん居る。
そもそも『School Days』の伊藤誠にも(負の面が目立つものの)
一定数のファンが存在しているので、
見境なく誠死ねを使用するのは禁物である。
そんな伊藤誠は、Overflowの
不人気投票ではぶっちぎりのナンバーワン(=人気ワーストワン)を獲得した。2位の世界とは約6割も差が開いた。
また、スタッフ公認のウザキャラにされてるようで、2009年の
エイプリルフールネタにもされた。
近年ではあまりにネタの知名度が高いためか実際に本編を見始めて誠への認識が変わったという人もおり、ネット上でのネタとはいえ見境なく誠死ねを使用する事への疑問が上がることも少なくはない。
普段誠を散々ヘイトしたり「誠がまともな主人公なら……」と愚痴りまくっておきながら、
芋エンド、『Summer Days』、『SHINY DAYS』、OVAのように良識のある言動を実践したらしたで途端に掌を返して
「こんなのスクイズや誠じゃない!」
「物足りない!」
「普通のエロゲー/ギャルゲー主人公なんてつまらない!」
「バッドエンドルートじゃないと意味がない!」
「ハッピーエンドルートには語ることなんてない!」
「シナリオ作成の才能無さ過ぎ!」
「そんな極端な例を挙げるのは違うと思う!」
とファンからしたり顔であからさまな無責任・露骨なダブスタを垂れ流される大騒ぎされるのもよくある話だったりする。非常に嘆かわしい話ではあるが。
結果論に過ぎないとはいえ、誠は製作側や我々ユーザー/視聴者の無責任さ・ダブスタ・拗らせを分かりやすく炙り出す側面が事実上あるのかも知れない。
こういった極端すぎると言ってもいい二面性の持ち主という事もあってか
やる夫スレ界隈では、ある時はやる夫の良き友人、またある時はどうしようもないクズ野郎と幅広い役を与えられるなど名バイプレイヤーのポジションを獲得している。
世界の両親、刹那の両親、澤永の父は全員誠の異母兄・異母姉であり、誠は刹那たちから見ると叔父にあたるため、彼女らと結ばれた場合、彼は(知らないうちに)
近親相姦(インセストタブー)を行っていることになる。
全部
沢越止(誠の実父)の仕業である。
しかもアニメ版の誠ですらも、彼の所業と比べれば圧倒的に生温いのもまた厳然たる事実であったりする。
要するに『犠牲になったのだ…古くから続く因縁……その犠牲にな』という奴である。
また、実は沢越の一族である過去作の主人公と比べた場合でもマシな部類の主人公である。
これは彼らの過去が誠よりもヘビーであることが理由だったり、単純にしでかしていることが比較にならないほどに酷いということが大きい。
誠だけ突出して有名になった原因はキャラデザ(絵柄)などの事前の注目度の違いもあるが、何よりも発売後に明らかになった数え切れないバグや未完成の影響による知名度が大きい。
詳しくは項目にて。
「追記・修正するにしても、色々面倒なんだよ」
※「誠死ね」など、単なる罵倒コメントになるのはやめてください。これらが続くとコメント欄撤去やIP規制がされます。
- ↑性欲に忠実と純粋は違うと思うぞ -- (名無しさん) 2020-10-20 05:25:06
- 2020年10月16日には中の人が夢を操るサイコ野郎、ひぐらし業ではまさかの・・・ある意味、こいつの呪い? -- (名無しさん) 2020-10-24 01:12:03
- ↑そういうふうに悪役を演じることを呪いみたいに言うのは流石にキャラを馬鹿にしすぎてないか -- (名無しさん) 2020-10-24 02:08:45
- ↑私見だけど「誠ならどれだけ馬鹿にしても許される・正当化される」みたいな風潮がある気がしますね……。そういう風潮に乗れない不寛容なとんまでゴメンナサイ……。 -- (名無しさん) 2020-10-24 02:34:12
- ↑これはあるよな。二次元のキャラだからまだましなのかもしれないが。流石にあとネタもマンネリ化している。 -- (名無しさん) 2020-10-29 20:46:31
- ↑言い方が悪くて申し訳ございませんが「一昔前のヘイトネタにいつまで依存しヌいていなサルか?」と言えてしまうのがもう、ね……。果たして良いんだか悪いんだが。 -- (名無しさん) 2020-10-29 22:27:08
- 誰よりも尊敬している。漢の中の漢 -- (名無しさん) 2020-12-25 09:01:42
- 主人公の名前を親が子供につけないような名前にしたDEATHNOTE作者は正しかったな(キラキラネーム?知らない単語ですね) -- (名無しさん) 2021-01-22 22:49:26
- ↑アレルギー(笑)を起こすのも決して褒められたり正当化されたりする行いではないから、心配なされるな。 -- (名無しさん) 2021-01-23 00:52:24
- 当時のアニメ関係者ガチで戦犯。ありとあらゆる頑丈な二次被害を生み出し、無関係な方々を苦しめることになるとは思いもしなかったんでしょうねえぇ。 -- (名無しさん) 2021-12-16 18:29:50
- ↑GIFUNや正義感(笑)を拗らせて、確信犯的(故意犯的に非ず)かつ得意げに大暴れしまくる御仁方も大量発生しましたからねえ。ガチで莫迦炙り出し機の有望株ですわ……。それが良いのか悪いのかはともかくとして。 -- (名無しさん) 2021-12-16 19:01:24
- あれ?アニメの俺って、こんなにクズだったの? -- (伊藤誠(芋エンド)) 2022-07-31 15:55:01
- 誠氏ね -- (G) 2022-11-02 09:38:18
- 妹じゃなくて娘疑惑がある気がする -- (名無しさん) 2022-11-08 07:53:34
- アニメ誠は一貫して言葉を好きなんだよね。性欲と状況に流されて言葉を裏切った後は後悔の日々。だから壊れた言葉を見て抱きしめるのは当然だし、世界と言葉で言葉を選ぶのも当たり前なんだ。それまでの肉欲先行描写に比べて、最終話のキスだけは額を合わせてから優しく愛情込めたキスしてるのが、誠なりの反省がうかがえる。 -- (名無しさん) 2022-11-13 20:05:58
- TV版の後日談も兼ねるコラボ作品のひぐらし命では誠自身が明確な悪意を持って直接的ではないとはいえ、レナが言葉、魅音が世界として疑似体験させる悪夢を見せるなど下弦の壱も顔負けな所業を超能力抜きで披露。理由のない悪意とも言える優柔不断さに対して魅音は「優しさがあっても赤の他人でいたいほど最低」と評し、圭一を取り合ってレナと姉が殺し合いする悪夢を想像する詩音に「悟史を想う自分も他人事ではない恐ろしさを実感させた危険人物」、浮気によって生まれたとされる菜央に「正真正銘のクズ」と評された。 -- (名無しさん) 2023-05-13 15:02:59
- ↑何と言いますか、商業が何が何でも誠ヘイトに執着しているとかだいぶ拗らせているんですかね……。作りても申し分ないヘタレって、笑えないネタですなあ……。 -- (名無しさん) 2023-05-13 17:14:41
- ↑誠の話を聞いた魅音達は誠にいったいどんな、どれほどの感情を抱いていたのか。単なる最低クズ野郎どころか、本能や悪意を超越した平成ギャオスやヘルヘイム、浅倉、黎斗といった特撮のモンスターのようにも思ったのかもしれない。ルートによっては善行を行った誠がいた事も知ってほしかった。 -- (名無しさん) 2023-05-13 17:32:18
- ↑芋エンド、お幸せにエンド、君といる空、OVAあたりをベースにしたら、どれくらい大炎上するんでしょうか? これらのルートを採用する程度の度胸がある製作スタッフは、果たして現れるのか気になりますな。 -- (名無しさん) 2023-05-13 17:39:13
- 報告にあった荒らしコメントを削除しました。 -- (名無しさん) 2023-11-24 18:20:00
- エロゲ主人公の中で一番好き。かっこいい。 -- (名無しさん) 2024-02-24 05:47:27
- 誠よ、原作でもお前は救われないのか…そして報われないのか… -- (名無しさん) 2024-06-23 01:02:24
- 伊藤誠(褐色娘のラティーナさんに俺の体が狙われている)がちょっと性欲強めでダメだった 故意犯だろこれ -- (名無しさん) 2024-08-18 13:40:15
- 誕生日はなんとあの結城リトと同じ(ついでに血液型も)。昔のこの項目が猿の交尾写真だらけだったのは笑ってしまった。沢越止の存在知ってからはこいつも立派な被害者の一人だと悟った -- (名無しさん) 2024-09-11 23:02:12
- アニメ版に関する最後の、サマイズが先なのに手のひら返す時点で「ファン」ではなくただのにわかでは? -- (名無しさん) 2024-10-12 17:34:24
- スクイズアニメ放送から数年後、CV平川大輔のキャラがまたしても『世界』に殺されたのはなんかもう因果めいたものを感じた -- (名無しさん) 2024-11-30 12:10:50
- OVA(マジカルハート)などではドクターSの「与えられた役割、定められた道筋」という台詞に対し、幸せの結末のためになすべき最善の選択を思案。同時に選択次第で最悪の結末となった時空の記憶を思い出しているなどひぐらしの圭一と共通するところもある。深い意味はないがきれいな誠は嫌いじゃない。 -- (名無しさん) 2024-12-11 13:51:31
- 誠を始め -- (名無しさん) 2025-03-12 21:12:10
- アニメ版ってそもそも「全てのバッドエンドの包括」がコンセプトだったような。スタッフも「申し訳ないが誠には犠牲になってもらった」って言ってる。 -- (名無しさん) 2025-03-30 10:47:53
- ↑その「申し訳ないが」というのが、全く信用出来ない臭プンプンなのがね……。スタッフも申し訳ないなんて毛頭思っていなくて、最初から口先だけの可能性も十分考えられますが。制作側も誠をウキウキニコニコして散々ディスっているだけに。 -- (名無しさん) 2025-03-30 21:36:20
最終更新:2025年04月15日 00:23