伊藤誠(School Days)

登録日:2009/10/07 Wed 00:31:49
更新日:2025/04/15 Tue 00:23:14
所要時間:約 8 分で読めます


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Cross_Days Overflow School_Days Summer_Days ※主人公です ある意味被害者 にわかホイホイ まるで意味が分からんぞ! アホの子 アンチ多し エロゲ主人公 ギャルゲー主人公 シスコン スタッフの歪んだ愛情 ソシオパス ダメ女製造機 ハーレム ヘタレ ヘタレというか異常性欲 ヘタレ時々漢 一周回って愛すべき外道 一夫多妻 主人公 二次災害 二次被害 二面性 人間のクズ 人間のクズ←ルートによっては聖人 伊藤誠 修羅場製造機 加害者にして被害者 変態紳士 女をダメにする男 好感度を無視(リメイク版では改善) 妹思い 嫌われ者 平井達矢 平川大輔 悲しみの向こうへ 極端すぎる行動力の持ち主 漢(きれいな誠) 漢(インテル誠) 無責任 穴があったら挿れたい 自業自得 被害者にして加害者 複雑な家庭事情 複雑な経歴 誠死ね 賛否両論 選択肢を無視


プロフィール

誕生日:10月16日
てんびん座
血液型:O型
特技:料理
在籍:榊野学園1年3組
CV:平井達矢(PC版)/平川大輔(アニメ・PS2版)


Overflowの代表作であるエロゲー『School Days』シリーズの主人公。

エロゲー主人公の中で良い意味でも(悪い意味でも)高い知名度を誇り、ネットでよく見かける「誠死ね」とはまさにこの伊藤誠を指したものである。

概要

性格は優柔不断。しかし、他人に意識しなくとも優しく接することができる。
作中で確認できる例としては、普段からの妹想いな態度・行動や、ガラの悪い男子に絡まれて非常に困っている刹那を助ける等。

物語の舞台となる榊野学園内では女性にかなり人気があるが、自分に対する恋愛感情に鈍感なので全く気づいていない。
容姿は誠自身はなんとも思っていないが、作中のキャラクターの多くが「かわいい」または「カッコいい」と評するイケメンである。

両親は離婚しており、看護師の母・萌子と二人暮らし。
「止(いたる)」という妹がいるが、父親が引き取ったため一緒に住んでいない。
妹はたまに誠が住むアパートに遊びに来るらしいが、アニメには未登場。

特技は料理。母子家庭で暮らしている設定もあり、近年の作品になるほど腕前があるように描写される。
あと釣り好き。

電車内で見かける桂言葉という少女に恋心を抱いている。
男友達が少ない。というのも、本人があまりにも女性の人気を集める為に同性に避けられているのである。
ただし、この理由に本人は気付いておらず、そもそも自分がモテないと思っている。






以上の特徴だけみれば、凡百のエロゲ主人公と何ら変わりないように見える。

が、この伊藤誠という男は「恋愛がらみのヘタレ*1好色ぶりと、「状況による流されやすさ」を他の追随を許さないほど高いレベルで併せ持ち、
それが本人の良い部分をはるかに上回っている。
そのため、徹頭徹尾嫌われる羽目になってしまっているのである。

なお、伊藤誠が登場する原作のメディアミックスやスピンオフは数多く存在するのだが、そのダメ主人公っぷりは、


アニメ
[万里の長城]
クロイズ漫画版>Cross Days
[壁]
School Days>SCHOOL DAYS HQ
[壁]
Summer DaysSHINY DAYS
[壁]
スクイズ漫画版
[壁]
小説版「君といる、空」
Valentine Days=マジカルハートこころちゃん


ぐらいに酷さに差がある。

こんな感じなので特にアニメ版と原作、そして関連作品とでは扱いに深い溝がある。
アニメ版では「誠死ね」が合い言葉のようになっているが、アニメ版の評価をゲームなどに持ちこむと「ちょっと待て」という旨の意見が出される。
アニメ版の知名度が高いとはいえ、それを絶対視したり原作ゲームもそうに違いないと安易に決めつけてしまえば、異論が出るのも自然な話なのだが。
ただ原作は原作でかなり複雑な事情がある為にややこしい(詳細は後述)。
また更に補足すると、アニメ版の誠も同情出来る部分は割とある。

具体的な作品ごとの誠の行動や末路は以下に。多少ネタバレがあるので閲覧注意。

School Days(原作ゲーム

本人はプレイヤーが殴りたくなるほど面倒くさがりで、ヒロイン達の頑張りで初めて積極的になっていく。
ただこの件に限れば彼の問題というより、きっかけ作り・ややこしい状況をまねいている・迂遠だけど実質いじめなど諸々を行っている世界が元凶とも言われている(後述)。

このゲームは1週が6話で構成されるシステムだが、驚くことに3~4話分ぐらいは浮気してしまったりする。
言葉と世界との間で板挟みになるきっかけは、 世界の方から彼にキスをしたり、「私で練習しよう」と体で誘惑したことによるものである。

ただ、そこから誠はプレイヤーの選択を無視し(※バグ)、女性とけじめをつけて決別するようなセリフも押し黙ってしまうことが多く*2、修羅場を加速させていく。

物語の後半からヒロインと肉体関係に至る場面も多々あるが、他に彼女がいたり、
リアルタイムで他のヒロインとの約束をすっぽかしながら行為に及ぶシチュエーションであったりと、逆に感心を覚えるほどに(本能に)正直者である。

そうした修羅場の果てに辿り着くバッドエンドでは世界に刺され絶命したり、
言葉が眼前で投身自殺したり、隣で世界がざっくりされたり、逆に世界が言葉をハンバーグにしたりと結構酷い目に遭うことになる。
まあ自業自得か。

作中で誠がプレイヤーの言うことを聞かないのは前述の通りだが、
この作品の誠はその場の選択肢だけではなく、これまで積み重ねてきた感情度(所謂好感度。常に画面上部に公開されている)までも無視してしまう。
そして、交際しているヒロイン(言葉)に別れを告げ、他のヒロイン(世界)に告白するという暴挙に出る。*3
不誠実さとかどうとか以前に大半のプレイヤーはポルナレフ状態になったであろう。

作中の誠はシナリオ上の言動やゲーム自体の不具合により問題が多いが、グッドエンドルート全般の終盤は割とまともである。
特に言葉一筋になることを告げる通称「芋エンド」では言葉と見事に結ばれ、さらに甘露寺や乙女、その取り巻き達によるいじめを解決する為に動き、
元凶である世界を拒絶するといった、好きな女の子を守る為に漢らしさを発揮する姿が見られる。
というかバグと異常性欲さえなければ意外にもというか、むしろ常人より男前である。

そのため原作プレイヤーからすると知名度で負けているだけで、「むしろ西園寺世界と澤永泰介がマジやべぇ!(もっと酷い&擁護不可という意味で)」という声も多い。
更に言えばこの作品はモブも含めて問題のあるキャラしか居ないが多く、主要人物の中ではマシと言われがちの言葉や刹那も好き嫌いは別として、無条件にまともだとは言えない。
そんな環境なのに優しさを失っていない誠は、むしろ奇跡的な存在ではという意見すら一部にある。



相変わらず他人の恋愛感情には鈍感で、メインヒロインである刹那にそっけないことを言ってしまう場面も多い。

本編開始前の夏休みという環境の違いによるものか、自らが節操なく女性と関係を持とうとすることがない。
家に遊びに来ている妹の止の面倒を見ており、妹思いの優しい兄、といったキャラクターになっている。
恋はしても一途なもので修羅場を作り出すような無責任な行動が減って善人になってはいるものの、守備範囲が広がり過ぎてかなり変態になった。

あれ? やっぱ世界さえいなければ大丈夫なんじゃね?



や ら な い か

主人公ではなく、サブキャラとしての登場。
サブキャラなのに主人公補正があってヒロインに手を出しまくり、油断すると寝取られる。
最もヤバいのはその守備範囲で、主人公に手を出してくるルートもある。
(※女装をしているとはいえ、当人の意識は男なので相手は『男の娘』ではなく『女装少年』であり、言ってしまえばホモ展開である)

もはや鬼畜ウンヌンカンヌンという話ではなく、穴さえあれば何でもいいという見境のなさである。
色々と変な意味で見直そうという動きがネットを中心に起きたのは言うまでもない。


しかし実は上記のや ら な い かを差し引いても大半のシーンで相当なクズっぷりを誇る。

操作キャラではない故に心理描写もかなり少ないことは確かだが、
今作は(主人公の足利勇気を挑発する為だが)浮気に関して開き直っているシーンまであり、モニターの前のプレイヤーと主人公を同時に憤慨させた。

「そうさ! 浮気だよ! 悪いか。 ははは」

……コレ、作中の名言です。同じ声の眼鏡を少しは見習えと言いたい。色々な意味で。


もっともこの作品、主人公が誠とは別ベクトルのかなりの問題児であることや(女装時に限ればそうでもないが通常時は誠よりもむしろアレな子)、誠も当然悪いのだが他キャラの方がもっとアレだったり、そもそも論として誠ではなくて他キャラのせいで酷いことになったので……という事情も留意すべきである。
繰り返しになるが、この作品の誠はスクイズ以上にやばいのだが、それですら主人公や周囲の環境の方が相変わらずやばいという頭を抱えたくなる惨状である。
アニメ版の反響に公式が便乗した……かどうかは定かではないが、公式の悪い意味での悪乗りを感じさせてしまう。


◆SCHOOL DAYS HQ

初代の『School Days』のリメイク。
バグ修正とルート追加によってポルナレフ現象がなくなり、完成度も高まったことにより、
物語開始から言葉様一筋の誠も見ることが出来るようになった。
しかし大きな矛盾や整合性が取れていないため、未だ不完全版とされている。
一方、その時には世界が妊娠することになるのだが(状況からすると誠の子である可能性は低い)、一度世界とくっついてからまた捨てるといった非道もプレイヤーの選択次第で行える。

ちなみに世界とは泰介の子供を身ごもっていたという理由で離別するのだが、再会した際には誠が「俺の子……産んでくれるんだね」とかちょっと頭がおかしいこと言いだしてプレイヤーを困惑させた。
ただ、性欲さえ絡まなければむしろ菩薩メンタルである。



Summer Days』のリメイク。選択肢が増えた結果気が利く行動、発言が出来るようになり、リメイク元よりもさらに好青年になった。

追加ルートでも基本的に良い人だが、主人公なのに終盤まで出番が少ない。

父親が地元の大病院の経営者で、その影響により地元の神社から娘の許嫁として期待されていることが判明した。
その父親がろくな奴じゃないけどな!


◆ストリップバトルデイズ2

誠が並行世界に行く野球拳ものの番外編的作品。
ここではなんとの萌子に手を出している。


◆スクイズ漫画版

大筋のシナリオは原作通りだが、性欲に忠実すぎる部分が消滅。要所要所で言葉のことを大事にしている様子が垣間見え、他の作品に比べて良識的なキャラクターと描かれた。
それでも優柔不断な面だけは健在であり、ストーリー終盤には世界と浮気関係になる。しかしながら、己の犯した過ちに気付いて世界にきっぱり別れを告げ、言葉に対して土下座をして謝罪するなど、最終的にケジメをつけようとした。

本作では誠と反比例するように世界・言葉のヤンデレ要素が大幅強化されており、言葉に至っては浮気程度で世界のことを殺害しようとした*4。世界を庇ったことで負傷した誠は、入院後もずっと言葉に対して責任を感じていた。そんな中、見舞いに訪れた世界から「言葉を刺殺した」と知らされ、救いようのない結末を迎えてしまった。

漫画版は誠のみならず他の面々も概ね性格が改善されており*5
終盤までは人間関係のドロドロした面が強調されず比較的明るい雰囲気を保っているため、余計にメインヒロイン2人のヤバさが際立っている。
自分から言葉とくっつけておきながら横恋慕した挙句やらかしている世界は特に。
ラスト数ページの演出に至ってはもう完全にサイコホラー漫画のようになっている。
彼に責任がないとまでは言えないが、さすがにここまでされる謂れはない
良い意味でやる時はやれるところも見せていたし、芋エンドと並ぶくらいにはきれいな誠だったのに……。

余談だが、後書き漫画を読むと……製作側が拗らせたり悪ノリをしてはいけないと実感出来るかも知れない。


◆クロイズ漫画版

スクイズ漫画版の反動及びアニメ版の反響により原作以上に最低男(帯にも書かれている)として描かれている。
もっとも、後書き漫画にて誠の描写に対して「これ以上やり過ぎないでね」という旨の指摘がOverflow側からされている。
炎上商法に安易に便乗するのも考え物という事だろう。


◆アニメ

大まかな設定は原作ゲームに準拠しているが、制作会社の「とにかくショッキングにいきたい」という方針を受け、負の面が際立って強調されている。シリーズ構成案の元、「最低な奴」として描かれている*6
回を重ねるごとに言動が酷くなっていき、具体的には以下の通り。

  1. 第1話:世界の仲介を経て、言葉と交際する。※正直、ココが好感度のMAX
  2. 第2話:デート中、堂々とエロ本を立ち読みする
  3. 第3話:交際早々、言葉のことを面倒に感じる
  4. 第4話:屋上でキスをしている際、我慢できず言葉にパイタッチ*7
  5. 第5話:肉体関係を許してくれない言葉をあっさり捨て、速攻で世界に乗り換える。
  6. 第6話:別居中の妹(止)をダシにして、世界との浮気に走る。
  7. 第7話:世界に問い詰められ、浮気していることを開き直った。
  8. 第8話:下校時、おせっせに応じるという条件でフォークダンスの約束を呑む。
  9. 第9話:世界・言葉をほったらかしにて、イジメ将軍とお愉しみ♡
  10. 第11話:調子に乗って、イカリングや3バカトリオにまで手を出す♡
  11. 第11話:妊娠した世界に対し、当てつけのごとく言葉とヨリを戻す
  12. 第12話:全責任を押しつけた挙句、世界に病院に行くように促す(その結果、世界に刺し殺される運命が待っていた)。

制作の都合上、誠は「主人公ゆえに最も煽りを受け、闇落ちしてしまった」という表現が正しい。
第1話で『恋のおまじない』を行っていたものの、誠本人はそこまで強く交際関係を望んでいなかった。しかし、その事実を知った世界が半ば無理やり背中を押し、誠の気持ちを置いてきぼりにしたことが発端
めでたく交際関係に至るが、ストーリー序盤の言葉はまだ真剣に向き合えておらず、第2〜3話は感情のすれ違いという側面が強い*8。第4話以降に関しては、世界の「練習」という名目で誘惑した点も大きい。その後の度重なる浮気も端的に言えば、刹那の度重なる妨害行為を受けたことにより*9、誠に対して不信感を与えたことが原因*10
極めつけは第11話にて、世界が「妊娠した」と暴露した件に始まる。関係を持っていた女子全員から縁を切られ、途方に暮れていた。そんな中、1人だけ優しく接してきた言葉に対し、恋心が再燃してヨリを戻すという展開は、ある意味で自然な流れだった。

確かに誠の主人公らしからぬ奔放さには目を疑ったものの、それ以外にも世界の身勝手極まりない横恋慕をはじめ、乙女一行の陰湿な言葉イジメ、下半身に忠実かつ無秩序過ぎる世界観が事態の悪化を招いたのもまた事実であると視聴者から指摘された。
加えて、その他のサブキャラ・モブ達も漏れなくモラルが欠如している。*11
上記の通り、徹底的に「負の主人公(ダークヒーロー・アンチヒーローの意味ではない)」として描かれたらしいTV版の誠だが、
これらの内容からもやはり視聴者からは「果たして悪いのは、本当に誠一人だけなのか?」という疑問が指摘されている。

また原作ファンからは、(アニメ版の誠の行動に対する是非はともかく)「なぜここまで負の一面が大きい主人公として描いたのか」という製作スタッフに対する疑問*12も上がったりする。
要するに原作とアニメでは描写が違う部分もあるため、アニメ版のみを唯一絶対視して誠に対するヘイトを正当化することを不快に感じたり、疑問視したりする人もいる。

いずれにしろ色々と規制の強いTV版においてすら業の深さ物語の展開の都合*13が感じられる学園であろう。

その反動か、パラレルワールドであるOVAでは、きれいな誠になっているが、ぶっ飛んだ周囲に翻弄されている。
ちなみにそちらの世界観ではアニメ版を準拠としており、言葉と普通に付き合い、自分の性欲で皆を不幸にした事を自覚しているという設定の模様。
そのため、原作を始めとする媒体の作品とはセリフや行動などに相違点が見られる。


余談

アニメプロデューサーが、上記のSchool Daysの主人公と同じ名前という話はかなり有名で、ラジオでは「リアル伊藤誠役の伊藤誠」として出演した。
普通ならかなり気まずくなるはずだが、当の本人はかなりノリノリだった。

アニメプロデューサー以外にも同姓同名の「伊藤 誠」という人はたくさん居る。
そもそも『School Days』の伊藤誠にも(負の面が目立つものの)一定数のファンが存在しているので、見境なく誠死ねを使用するのは禁物である。

そんな伊藤誠は、Overflowの人気投票ではぶっちぎりのナンバーワン(=人気ワーストワン)を獲得した。2位の世界とは約6割も差が開いた。
また、スタッフ公認のウザキャラにされてるようで、2009年のエイプリルフールネタにもされた。

近年ではあまりにネタの知名度が高いためか実際に本編を見始めて誠への認識が変わったという人もおり、ネット上でのネタとはいえ見境なく誠死ねを使用する事への疑問が上がることも少なくはない。

普段誠を散々ヘイトしたり「誠がまともな主人公なら……」と愚痴りまくっておきながら、
芋エンド、『Summer Days』、『SHINY DAYS』、OVAのように良識のある言動を実践したらしたで途端に掌を返して
「こんなのスクイズや誠じゃない!」
「物足りない!」
「普通のエロゲー/ギャルゲー主人公なんてつまらない!」
「バッドエンドルートじゃないと意味がない!」
「ハッピーエンドルートには語ることなんてない!」
「シナリオ作成の才能無さ過ぎ!」
「そんな極端な例を挙げるのは違うと思う!」
とファンからしたり顔であからさまな無責任・露骨なダブスタを垂れ流される大騒ぎされるのもよくある話だったりする。非常に嘆かわしい話ではあるが。

結果論に過ぎないとはいえ、誠は製作側や我々ユーザー/視聴者の無責任さ・ダブスタ・拗らせを分かりやすく炙り出す側面が事実上あるのかも知れない。

こういった極端すぎると言ってもいい二面性の持ち主という事もあってかやる夫スレ界隈では、ある時はやる夫の良き友人、またある時はどうしようもないクズ野郎と幅広い役を与えられるなど名バイプレイヤーのポジションを獲得している。




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最終更新:2025年04月15日 00:23

*1 実のところそれほどヘタレではないが

*2 ルート削除を隠せていなかったり、矛盾や不整合がよくあるなど、製品として不完全である為にこういった面がより目立つ。本来ならばまともな誠がもっと見られていた筈である。

*3 これもバグである。

*4 原作では浮気のみならず周囲からのイジメなども重なり、精神的に追い詰められた上での凶行だった。

*5 甘露寺による言葉へのいじめは起こらないし(乙女はそもそも出てこない)、泰介も常識の範囲内のスケベ男と言った感じで一線を越えるようなことはしない。

*6 ゲーム版全ルートの酷い部分を切り出して1つに固めたら大体こうなるのではないか、ぐらいのレベル

*7 当然のごとく拒まれるが、逆に言葉のこと非難する有り様。

*8 恋愛に慎重すぎる言葉へ苛立ちを表しており、誠の方もだんだん愛想を尽かし始めていた。

*9 言葉との接触をさんざん邪魔した件。

*10 刹那もまた世界(および言葉)の気持ちを知りつつも、寝ている誠の唇を勝手に奪うという暴挙に及んでおり、清廉潔白な人物とは到底言えない。

*11 その代表とも言える描写が、「文化祭のお化け屋敷にラブホまがいの“休息”スペース設置&そこで致したカップルの隠し撮り」という、「それなんてAV?」と言いたくなるようなシーン。

*12 例を挙げれば、世界が誠に妊娠を告げるシーンは原作では「何でもっと早く言わなかったんだ」と応じているが、アニメでは妊娠したことを責め、悪阻で気持ち悪くなった世界を放置するという酷いものに改変されている。

*13 先述の通り、女性キャラも決して手放しに褒められるような人物ではないため、分かりやすいヘイト対象を設けて女性キャラに対する非難の矛先を逸らす目的か。

*14 古い因縁と言っても精々三十年にも満たない筈なのだが。