主人公(DQⅢ)

登録日:2012/11/07 Wed 00:12:19
更新日:2025/04/14 Mon 06:37:18
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男勇者CV:緑川光(CDシアター)、檜山修之(スマブラSP、HD2D版)
女勇者CV:皆口裕子(ライバルズエース、HD2D版)

デフォルトネームは男は「アルス」、女は「アイリン*1」……らしい(女勇者のデフォネームは全く知られていない)。
「アルス」は実際エニックスが行った公募によって採用された名前であり、公式ネームと言える。

小説版及びロトの紋章では「アレル」。ゲームブック版では特に名前はなく「勇者」と呼ばれる。

アリアハン出身であり、偉大な勇者であるオルテガを父に持つがオルテガは火山に落ちて消息不明になってしまう。

そして勇者が16歳になった日にアリアハンの王様から旅の許可を貰い、バラモス討伐への果てしない旅に出る。

性別は男女選択可能。SFC版のみ、女勇者の場合は男として育て上げたという文言が加えられる。
リメイク版では性格診断によって性格が決まる。
また、この時に実名と誕生日の入力を要求されるが、これに関しては後でとある人物の台詞に関わる。

父親には似ているらしく、ムオルではオルテガに間違われる。あのパンツマスクと間違われるって、女勇者だと地味に屈辱的ではなかろうか。
これもリメイク版ではオルテガのデザイン変更により髪型がめっちゃ似ている為だったり、言い出しっぺの目が悪いorオルテガを見たときが幼かった為とフォローされている。

その他にも
  • 王様にされる
  • 妖精の女王から邪険にされる
  • 仲間とのパーティーメンバーとして永遠の別れ(リメイク版では戻ってくる)
等々。

バラモス討伐後、真の黒幕である大魔王ゾーマの存在が発覚、ギアガの大穴を通ってアレフガルドに向かう。
アレフガルドで闇に陥れた元凶ゾーマを倒すとギアガの大穴が塞がり、元の世界へ帰れなくなってしまう。

ゾーマを討伐した勇者は勇者ロトの称号を得るが、祝いの宴が終わった頃、勇者の姿はどこにもなかった……。



ギアガの大穴が閉じてしまったため、勇者はアリアハンには帰れなかったと解釈するのが一般的になっている。
ゲームブック版では実際にそのままでは帰る事ができず、冒険中に特定の複数のアイテムを取得していた場合のみ、
特別な方法で勇者だけ上の世界に戻ってくることができるようになっている(仲間は戻れないが納得して勇者を見送る)。

しかし作者である堀井雄二は「仲間を連れてアリアハンに帰ったと考えてくれてもよい(そのために行方知れずにした)」
と発言しているため、どちらに解釈するのも自由という事である。
ただ、子孫はアレフガルドの方に残っているので、帰らなかったとするのが一番矛盾が少なくはあるが。

ちなみにロトの紋章では後に息子2人が上の世界に行き、それぞれ国を建国している。


取得呪文
Lv1:おもいだす(リメイク版)
Lv2:メラ
Lv4:ホイミ
Lv6:ニフラム
Lv7:ルーラ
Lv8:もっとおもいだす(リメイク版)
Lv10:ギラ
Lv12:アストロン
Lv14:リレミト
Lv15:わすれる(リメイク版)
Lv16:ラリホー
Lv18:マホトーン
Lv19:トヘロス
Lv20:ふかくおもいだす(リメイク版)
Lv23:ベギラマ
Lv26:ライデイン
Lv29:ベホイミ
Lv31:イオラ
Lv33:ベホマ
Lv35:ザオラル
Lv38:ベホマズン
Lv41:ギガデイン
※あくまで基準、賢さの高さにより覚えるレベルが前後する

ギガデインやベホマズンが勇者専用呪文で強力だが、その分消費MPが激しい為、気軽には使えない。
DQ3はギガデインやベホマズンの消費MPが後のシリーズの倍近くあり(それぞれ30と62)、しかもFC版だとかしこさに補正をかける事ができる性格システムも不思議なきのみも無いので、元来のMPの低さをフォローすることもできず、本当にここぞという時にしか使えなかった。
SFC版以降はどちらも登場したので、何も考えずにレベルを上げただけの勇者では依然連発できないままだが、MPを重点的に育てた勇者ならばある程度は連発できるようになる。

戦士をマイルドにしたような能力値と成長率をしており、特に体力と力が伸びやすい。反面素早さとMPが低めなのが欠点。
呪文に頼らず武器攻撃を重視して性格を「ごうけつ」にしていると鈍足さとMPの低さに磨きがかかってしまう。
女性ならば万能性格「セクシーギャル」があるが、ある程度フォローされる程度で潤沢とまではいかない。
3の性格は成長率に補正がかかるだけであるため、賢さ(MP)と素早さが伸びづらい勇者と「セクシーギャル」は実はミスマッチなことが現在では判明している*2

しかしHD2D版ではまたちょっと話が別。
全体的に敵が硬いため、ルカニの仕様変更(事実上守備力を下げる効果ではなくなっている)ため、
物理攻撃が通りにくく、逆に攻撃呪文は賢さに応じて強いバランスとなっている。
後述の通りギガデインの大幅強化など、勇者の主なダメージ源はデイン系呪文となることが多い。
そのため最大MPや賢さにプラス補正がつく性格を選びたいところだが、そうした性格は力や体力、特にHD2D版では重要度が増した運にきつめのマイナスがかかる場合がほとんど。「タフガイ」や「ごうけつ」などはこれのおかげで評価はだいぶ落ちてしまった。
そこで賢さにプラスがつきつつ、なおかつどのステータスにもマイナス補正がないセクシーギャルは十分候補たりえる。
ではルックスA(実質男性)は勇者だけ損する女尊男卑…ということはない。バラモス戦後に一度だけ「セクシーギャル」にできる裏技が存在する*3
ただし一度だけしかチャンスがないので、それ以降性格を変えてしまうと「セクシーギャル」に出来なくなる点は注意。
なおルックスAの場合はそれ以前は運の良さと素早さに補正がありそれ以外は±0の「ラッキーパーソン」が推奨されている。

以下はHD-2D版以前の話。
体力と力に大幅なプラス補正がかかる「タフガイ」は勇者の成長率とマッチしており、特に体力(HP)はレベルが上がり続けると魔法職と2倍以上もの差を付けるぶっ飛んだ伸び方をするので、性能だけ見るならタフガイ一択となる。
ただし性格診断の最終質問で岩を40回運ぶという非常に面倒な手段を取らないと勇者はタフガイになれないため、時間短縮が超重要なRTAでは選ばれることはない。

RTAではHPと力、そして素早さの低さ*4が勇者に求められるので、その全てを満たして尚且つ性格診断がすぐに終わる「なまけもの」が最適とされている。
世界を救うのが「なまけもの」の勇者とは…。
ちなみに次点では「なまけもの」から力の補正が少し落ちるが、賢さの補正が高めでMPが上がる「ひっこみじあん」が挙げられる。ただしこちらは質問がなまけものより数十秒手間がかかるという欠点もある。
なお質問の手間が楽(連打で「はい」を選ぶだけ)で力の補正がとても高く通常プレイなら優秀な「ごうけつ」は、体力の補正がないことと素早さのマイナス補正が上記2つよりマイルドなことからあまり使われない。

またSFC版(およびそれを下地にしているスマホ版以降)では初期性格を賢さが一番高くなる「ずのうめいせき」にすると、初期MPが最高で30ほどになるという裏技がある。これはFC版ではレベル13での値に相当する。
「ずのうめいせき」自体は勇者とははっきり言って非常に相性の悪い性格ではあるが(ついでに精霊からも何故かボロクソに貶される)、どうせそこまで能力が上がらない序盤と割り切るか、レーベで「ちからのひみつ」を入手して「ちからじまん」に変更するのもいい。「ちからじまん」の場合の性格のマイナス補正も、勇者にとってはそこまで痛手にはならない。
ちなみにこの裏技はGBC版では出来なくなってしまった。まあ、あちらは非常に相性のいい「タフガイ」に簡単になれる裏技が存在するが。

勇者の職業は勇者固定でダーマ神殿で転職不可能。
また、ラスボスを倒すまでは必ずパーティーにいる必要がある。
攻守バランスよく整ったキャラなのであえて外す選択肢はまず無いと思うが、あまりに極まったやりこみプレイヤーの場合、会心の一撃を連発できる武闘家4人でボス瞬殺とか、全ての呪文を習得した盗賊4人で種集めとか、勇者がいらなくなるケースはある。

ちなみに「パーティから外せない」と言う性質上、他の仲間と違ってバシルーラに完全耐性を持つ。
(バシルーラで飛んだ仲間はルイーダの酒場に返されるが、勇者はルイーダの酒場に預けられないため。)
しかし全クリして仲間から外せるようになるとこの問題点が解消されてしまうため、バシルーラの耐性が失われて効くようになってしまう。
システム上の都合とは言え、全クリしたことで弱体化する珍しい例である。

ゲームスタートからノーセーブでゾーマを討伐して「全クリフラグがついたゲーム開始直後の冒険の書」を作ることができれば、最初から勇者無しの冒険ができるのではないか?という問題がある。
しかし実際は、開拓の町に商人を引き渡す所でオートセーブが入ってしまうため、巻き戻るのはココが限界。
加えてSFC版以降では、勇者外しを含めたクリア後要素の全てに「バラモス討伐」が条件に入るので、どう頑張ってもバラモスを討伐した所からしか勇者を外す事はできない。


終盤は王者の剣、光の鎧、勇者の盾という強力な専用装備が手に入る為、なんだかんだで最終的には強い。
これらとルビスから貰った聖なる守りがロトの装備になったと予想される。
FC版では文句なく最強装備であるが、リメイクでは女性に限り光のドレスというさらに高守備力の装備が登場。
とは言っても、被ダメージ差にして2ポイントにしかならない差の上、耐性は全く同じで、光の鎧には歩くとHPが回復する機能がついているので、勇者は光の鎧を依然として装備するだろう。
スマホ版では光のドレスが一点モノになったため、ボス戦前に付け替える、という用途ですら使う必要はなくなった。
盾についてはFCからスマホ版に至るまで最強装備のまま。

なおSFC版では光の鎧は売却可能なので注意。もちろん売ったら二度と手に入らない。

ちなみにリメイクでムオルにて手に入るオルテガの兜も勇者専用だが、中盤で手に入る兜ゆえに守備力はそんなに高くなく、アレフガルドでもっと硬い兜が手に入る。

本来オルテガの兜には補助呪文耐性がついているのだが、
SFCではバグで機能しておらず守備力が高めな兜というだけだった。
GBC版ではちゃんと耐性が機能しているため、兜以外の場所で十分に守備力が確保できていれば最強装備になり得る。


また、ロトの装備はゾーマ討伐時に勇者がつけていた装備品だとエンディングで言われる。
そういう事で、ゾーマ討伐時にもしひのきのぼうやらあぶない水着やらを装備していたら、とよくネタにされる。
ステテコパンツは装備できないので父親の真似にはならず一安心。


HD-2D版ではゲームバランスと能力の上限の見直しもあり、勇者もかなりMPが伸びるようになっている。
いくつかの特技の他、前半でザオとデインを覚えるようになったので偏向パーティでなくても勇者のMPは大切。
またギガデインの威力上昇*5、ギガスラッシュの追加でクリア前なら十分メイン火力となる。
反面、攻撃面に関してはやや手間がかかるものの魔物使いがはぐれモンスターを集めるほど威力が高くなる「魔物呼び」、
素早さアップ+2回行動の「ビーストモード」を習得できる*6が、勇者は習得できないという点で劣っている。
本作で復活したやまびこのぼうしも装備できないのでギガデイン二連発もできない(できたら魔法職が完全に食われるので当然ではあるが)。
しかし敵の攻撃が激しいバランスとなっているため、特に裏ボス級になるとベホマズン無しではまず回復が追いつかず*7、この点では唯一無二の個性と言える。

また転職の際のステータス上限が撤廃されたことから、転職できないことでステータスは仲間より弱くなるのではと考えられがちだが、
他の職業と違ってレベルが高くなっても成長が鈍ることがないのでそこまで格差が開くことは実際はない。
「転職を繰り返した仲間より〜」と貶されることが多いがそこまで育てるには膨大な労力が必要なことも忘れてはいけない


DQMB
DQ3から『伝説の勇者』名義で単独出演。
スペシャルカードは相手に呪文ダメージを与える『ギガデイン』と、ゆうきゲージ増加とゾーマの闇の衣*8を剥ぎ取る『光の玉』の2つ。対闇の衣のせいで同じ効果の進化の秘宝が割を食っている
とどめの一撃で『ギガブレイク』を放つ。構えが竜の騎士そっくりと専らの評判。

2LEGENDでは、1Pモードでバトルマスターか賢者のレベルが50以上で発生する『ダーマの神殿チャレンジバトル』にて、ボスとして登場する。
2回単体攻撃の『ロトの剣技』と打撃・雷・光複合でマヒ効果の全体攻撃『デインブレイク』はいずれも強力。
高火力なだけでなく、ゆうきゲージの蓄積もかなり早いためゲージリセットできるつばぜり合いを仕掛けるタイミングも重要になる強敵。
彼に勝てば晴れて勇者に転職できるようになる。

家族

父親。
FC版では覆面裸マントというカンダタの流用グラフィック。海外版やリメイクでは専用グラフィックが存在する。
勇者に先んじてバラモス討伐を命じられ旅立っていたが、アリアハンにはネクロゴンドの火口に落ちて命を落としたと言う報が届いていた。
後に勇者がアレフガルドの地にたどり着くと生存していた事が分かる。記憶をなくしているものの勇者としての使命感は残されており、単身ゾーマの城に侵入する。
そしてゾーマの城深部にてキングヒドラと戦闘している所を発見するが、その戦いで力尽きてしまう。
最期は傍にいる人物が自分の子供とも分からず、アリアハンにいる自分の子供への伝言を頼んで死んだ。

HD2D版では主に斧を使うという後述のパンツマスクネタを意識しながらも精悍な服が妙に見窄らしくなっている戦士として描かれており、「友」のサイモンや従者だったドワーフ*9との過去についても追加されている。
このため勇者が父の旅の記録も辿りながらバラモス(そしてゾーマ)打倒の道を進むという演出になっている。
その他、ムオルではオリジナル版では「ポカパマズ」は「オルテガ」の別言語という扱いだったが、
こちらでは「オルテガ」の名が広まりすぎたために周りを巻き込まぬように名乗った偽名ということになった。
ムオルでのイベントは勇者視点では兜を手に入れて初めて「ポカパマズ=オルテガ」と気づくようになっている。

FC版ではオートながら実際に戦闘を行うようになっている。
この戦闘では必ず負けるようになっており上記の展開になるのだが、内部データには「勝つには勝ったが力を使い果たしたらしい」という、キングヒドラに勝った時のセリフが用意されている。
勘違いされる事が多いが、キングヒドラの行動やダメージ乱数の振れ幅がオルテガに最も都合のいい値を出し続ければオルテガが勝つ可能性は理論上あるのだが、
実機ではそれが実現する乱数パターンが一つも存在しないため、実際にオルテガが勝つ事は絶対に無い。
SFC版以降はムービー仕立てのサイドビューイベントバトルになっており必ず負ける。
ちなみに内部的には冷気耐性が万全な為、ゾーマの所まで辿り着けていたならいい勝負が出来たと推測される。


FC版では「エリミネーター」系列のグラフィックが当てられていたため、よく「パンツマスク親父」などとネタにされる。「さまようよろい」系統ではダメだったのだろうか。
北米NES版ではオルテガ用のグラフィックが追加された。こちらは鎧に剣を構えたなかなかダンディなもの。
イベントバトルになり、戦闘画面にグラフィックを表示することが無くなったSFC版以降でもモンスターデータとしては一応オルテガは存在する。グラフィックはSFC版ではまだ黒のパンツマスクだったが、GBC版では未設定モンスターの例に漏れずスライム

SFC版以降はクリア後ダンジョンのボス「しんりゅう」に勝利した際のお願い事の一つに「オルテガを生き返らせる」というものがある。生き返ったオルテガはアリアハンの自宅に戻る。
隠しダンジョンの開放フラグがゾーマの討伐(全クリフラグ)なので上記のキングヒドラ戦を見た後=オルテガが死亡した後にしんりゅうに挑む事になるのだが、キングヒドライベントを見る前からノーセーブでゾーマを倒し、冒険の書に全クリフラグだけつけて(隠しダンジョンを開放して)キングヒドライベントを起こす前の状態でオルテガを生き返らせる願いを実行したらどうなるの?という疑問は多くの人が持つ所。
実際は冒険の書に全クリフラグがついた時点でキングヒドライベントは消化済み扱いになってしまうので、「自宅に帰ってきているオルテガがゾーマの城に死にに来る(そして死んでも帰るといる)」なんて状況にはならない。
代わりに死ぬ場面の目撃もできなくなるが、「火口に落ちて死んだ」「ゾーマの島に渡ろうとして藻屑になった」
等、死亡説は至る所でささやかれているので、死んだ扱いで特に違和感は生じないようになっている。
一時期デマが流れた挙げ句、それを思い切り記載していた攻略サイトもあったが…。

  • 母親
アリアハンの自宅の1階にいる。
夫を亡くしながらも子供を勇者として育てあげた。勇者が死んでいると取り乱す。
何故かバラモス討伐後は自宅で寝させてくれなくなる。
しかしリメイクでは夜に帰ると家の前に立って子が帰るのを待っている……。

HD2D版では我が子を旅立たせることに対する葛藤が描かれており*10、さらにはバラモス撃破後の祝賀会にも参加しているため、ゾーマの存在を知ることとなる。
「家族を二度と失いたくない」という想いを明かしながらも、愛する我が子が再び旅立つことを許し、無事に帰ってくることを祈り続けている。*11

  • 祖父
2階にいる。
HD2D版では彼も孫を危険な旅に行かせることに対して葛藤していたことがわかる。



大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALでは、DLC第2弾として「勇者」名義で参戦したXI主人公のカラーバリエーションの1つとして参戦。
声優は初代スマブラ、スマブラDXでリンクを担当していた檜山氏であり別の勇者として18年振りにスマブラへ復帰した。
勇者王?いやまあ確かにロマリアで一度なったけど…

DCGドラゴンクエストライバルズエースでは男勇者をスマブラと同様に檜山氏が、そして女勇者を顔が似てる別の人と同じ皆口裕子氏が担当している。

追記・修正をお願いします。

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  • 皆口裕子
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  • DQ
最終更新:2025年04月14日 06:37

*1 HDリメイクではアイリーン

*2 勇者にとって伸びやすい力と体力のプラス補正が実は低い。一応賢さと素早さが比較的伸びるレベル帯はあるので全くの無駄ではない。RTAなどの低レベル攻略ではこの理由でまず使われない

*3 SFC版から追加された女勇者専用の女海賊との会話イベント。HD-2D版ではルックスAでも可能となっている

*4 同ターンでバイキルトをかけてもらってから攻撃するのが理想のため

*5 オリジナル版では200前後だった威力が400前後と倍近くまで高くなっている

*6 欠点として魔物使い自体は能力の伸びも中途半端かつ装備が貧弱だが、汎用職業なので転職すれば解決する

*7 ベホマラーではまず回復しきれず、また本作はせかいじゅのしずくは存在しないのでベホマズンなしで全快は不可能

*8 正確には12600ものHPを7000まで減らす。こっちの効果は1バトル1回の制限に含まれない

*9 旧作ではホビットだったが、現在では他作品含め全てドワーフに変更されている。「ホビット」という名称が「指輪物語」の造語であるため、版権的なことが原因と推測される

*10 このためオープニングで勇者を起こした際には明るく振る舞っているが、プレイヤーサイドからは内心を抑えて無理をしているという別の印象を与える演出となっている

*11 勇者がゾーマ撃破後にアリアハンに戻れなかった場合、夫の死亡も分からず息子とも永遠の別れになるという、母親にはかなり救いのない話になってしまう。それも考え堀井雄二は戻ったと考えてくれてもいいと解釈の余地を与えたのかもしれない