メラ系

登録日:2009/07/17(金) 20:40:58
更新日:2019/10/28 Mon 00:03:10
所要時間:約 6 分で読めます




ドラゴンクエストシリーズに登場する呪文体系の1つ。

魔力を圧縮させた火の玉で攻撃。
下位は火遊び程度だが、段階を経る毎に威力が跳ね上がる。

エフェクトは「相手に火の玉を放ち、命中した瞬間 炎が膨張・炸裂」というもの。


【体系】
  • メラ
初出 :DQⅢ
消費MP:2
効果 :約10のダメージ
範囲 :敵1体

  • メラミ
初出 :DQⅢ
消費MP:4~8
効果 :約80のダメージ
範囲 :敵1体

  • メラゾーマ
初出 :DQⅢ
消費MP:10~12
効果 :約190のダメージ
範囲 :敵1体

  • メラガイアー
初出 :DQMJ
消費MP:30
効果 :約300のダメージ
範囲 :敵1体

※消費MPと威力は作品によって違う。


【設定】
メラは見習い魔法使いでも使える初歩中の初歩な呪文。
多少なりとも魔法の素養があれば、子供(幼少ビアンカやⅦマーディラスのモブキャラ等)でも扱えるほど。

威力が通常攻撃より低く、序盤で魔法使いに肉弾戦させるよりはマシといった程度。
しかし基本だからこそ練度を高めれば飛躍的な伸びを見せる。

同じく炎(正確には閃光)で攻撃するギラ系とはよく比較される(ギラ系の項目参照)。
ちなみに物理的な干渉力はあるらしく、Ⅷではゼシカがトロデーン城の城門のツタを焼き払うのに使った。


応用を加えやすいのか、変わった使い方をする人が多い(後述)。


【歴史】
Ⅲで下位、中位、上位揃って初登場。
ドラクエで単体攻撃呪文は使い勝手が良いので、特にボス戦では大活躍。

ではムドーの城で手に入る炎の爪(メラミの効果)が便利。

のリメイク版ではゲマパパスを殺すためにメラゾーマを使用したのが印象的。
味方側のメラゾーマ使いはレベル上限の低さや仲間になりづらさなど何らかの問題を抱えている。
ビアンカフローラもストーリーの都合上、最終ダンジョン手前まで離脱してしまう。
サーラを主力として使っていればミルドラース戦までに習得が間に合うかもしれない。

では魔法使いがすぐメラミを習得するので、全員にメラミを覚えさせておくと楽になる。
というか初見の盗賊達に対する救済策と思えないこともない。

DQMJでは亡きギラ系のぶんまで強化され、メラガイアーが追加される。
存在の評判やネーミングセンスは置いといて、最強クラスの攻撃でしっかり鍛えれば600前後のダメージを叩き出す。


氷のヒャド系と比べると作品を重ねるごとに優遇されていき、ⅦとDQMJでピークに達する。

ヒャド系はヒャダイン削除、習得時期悪化、耐性持ち&無効化するモンスター続々登場。
メラ系は殆どの雑魚敵が耐性を持っておらず、無効化するモンスターもボスを除くと数匹などなど。

ちなみに複数範囲同士だとずっと氷のほうが優遇されている(ギラは一応閃光だけど)。
ヒャド > ギラ、かがやく息 > 灼熱。


【同じ、もしくは似た効果のもの】

  • まどうしのつえ
Ⅲ、Ⅷでメラの効果。

  • ほのおのツメ
Ⅵ、Ⅶでメラミの効果。

  • ほのおのアミュレット
メラミの効果。

  • ひばしら
メラゾーマと同じ効果の特技。
特技なので消費MP0、よく外れる。海で使えない。


【応用&派生】
ダイの大冒険
地獄の炎を用いるため、標的を燃やし尽くすまで鎮火しない。

  • 五指爆炎弾
フレイザードの得意技で、読みは「フィンガーフレアボムズ」
指1本につき1発、計5発のメラゾーマを同時に放つ技。
人間でも実力のある魔法使いなら使えるが、禁呪に近い荒技で術者にかなりの負担がかかる。

  • カイザーフェニックス
通称:余のメラゾーマ
「大魔王」を冠する者が使うメラゾーマは格の違いからこう呼ばれる。
鳥の姿をしており、放つと自ら標的を狙っていく。

←/↓\→ ←/↓\→ + AC

大魔導士マトリフが編み出した極限呪文。
メラ系とヒャド系をそれぞれ両手で発動し、弓矢のように射出。
触れたもの全てを消滅させる。

後にDQM2に逆輸入。

  • メゾラゴン
メラゾーマ+ベギラゴンの合体呪文。

  • メラゾロス
メラゾーマ+バギクロスの合体呪文。
敵全体にメラゾーマをぶちかます。

  • メラゾーマ×2
メラゾーマを2発掛け合わせて火力を跳ね上げる。


これはメラゾーマではない。
……メラノーマだ。


前述のように使い勝手がよく、しんりゅう(Ⅲ)やジャミラス様(Ⅵ、DQM)などボスでも弱点とするものがいる。

初登場はⅢだが、メラゾーマとゾーマ様は別に関係ない。
むしろゾーマ様はマヒャド使い。



今のはメラゾーマでは無い……メ ラ だ。
同じ呪文といえども使う者の魔法力の絶対量によって その威力は大きく異なる。


これが……余のメラゾーマだ……。
その想像を絶する威力と優雅なる姿から太古より魔界ではこう呼ぶ……。
カ イ ザ ー フ ェ ニ ッ ク ス !!!!


塵 に 還 る が よ い !!!


余談だがファミレスでメラゾーマを注文すると緑色のアレが出てくる。

バイト:ご注文はお決まりですか?

Wiki籠もり:メラゾーマください。

バイト:メロンソーダで御座いますね。

Wiki籠もり:いいえメラゾーマを下さい。

バイト:本当に宜しいんですか。

Wiki籠もり:お願いします。

バイト:じゃあ……メラゾーマ!





ちなみにメラゾーマというカクテルが存在しているが、素人にはお勧めできない。
理由は95度という驚愕のアルコール度数。



Continue?

追記
修正

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