登録日:2010/02/18 Thu 20:10:41
更新日:2025/01/05 Sun 18:30:46
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ジェノザウラーとは、タカラトミーの展開する『ZOIDS-ゾイド-シリーズ』に登場する金属生命体・
ゾイドの一種。
荷電粒子砲がデスザウラー、ジェノザウラーを示すくらいには有名
でゴドス好きなどはやや肩身の狭い想いをする羽目に…
【目次】
【機体データ】
番号:EZ-026
所属:ガイロス帝国
分類:
ティラノサウルス型
全長:23m
全高:11.7m
重量:112t
最高速度:260km/h
武装:
集束荷電粒子砲
ロングレンジパルスレーザーライフル×2
レーザーガン
レーザーセンサー
ハイパーキラーファング
ハイパーキラークロー×2
ハイパーストライククロー×2
アンカー×2
【機体解説】
図体の割にホバリング移動能力によって高い機動力を誇り、大型ゾイドの主砲級の威力を持つ背中のロングレンジパルスレーザーライフルや小回りの利く頭部のレーザーガン、ハイパーキラークロー(アニメ版では放電付きのロケットクロー)による高くピンポイントの格闘能力という至れり尽くせり。
最大の武器は口腔内に装備した中型ゾイドなら一撃で蒸発させる集束荷電粒子砲。発射時の反動と熱負荷を軽減のため、脚部をアンカーで固定しつつ砲身を展開し、尻尾の各部の冷却装置を展開する発射形態は本機を特徴付ける要素となっている。
肉食恐竜型故の凶暴性も相まって優れた戦闘能力を誇り、最大火力は及ばないとはいえデスザウラー以上の機動力を獲得するなど、その性能は
「小型・高機動型デスザウラー」といえるレベルの代物。
特に、同サイズのゾイドで比較すると「ダークホーン以上の火力とセイバータイガー以上の機動力を兼ね備えた、ハイバランスの新型」という、「もうコイツ一つだけでいいんじゃないかな」状態。
以後のティラノサウルス型ゾイドの新たな基準となったほどで、ガンダムで言えば
フリーダムガンダムみたいなもんである。
ただし、後述するとおり操縦性の悪さやパイロットへの危険性といった問題や、コスト増、ベースとなる野生ゾイドの希少性もあり、生産数は限られた。
デザイン面
通常機は黒い外装に紫のフレーム、シリーズを通してカラーや装備を変更した機体が多数登場している。
1999年(平成11年)からのゾイド展開でメインキャラが使う完全新規のオリジナルゾイドとして満を持して登場。
同時期に登場した
レブラプター同様、過去シリーズの
同じ獣脚類モチーフが直立しつつ尻尾を補助脚として接地させる「
ゴジラ型」だったのに対し、前傾姿勢で尾を地面に引きずらない、
最新の恐竜研究に基づいたスタイルを再現している。
【バトルストーリー】
当時、ガイロス帝国軍の開発部は現在の主力ゾイド改造派と、新世代ゾイド開発推進派に分かれていた。
帝国軍の上層部は両派のゾイドを戦わせ、勝利した方を量産し実戦配備すると決定。
そして、当時の帝国軍の主力ゾイドであった
レッドホーン&
セイバータイガーの改造機、レッドホーンGC&セイバータイガーATの2機とジェノザウラー1機が戦闘。
結果、勝利したのはジェノザウラーで見事に次期主力機の座を掴み取る。
しかも改造機側は2機がかりでもジェノザウラー相手に全く敵わず、ジェノザウラーがスクラップのように2機のゾイドを倒す様子から
『虐殺竜』の異名で呼ばれた。
しかし、あまりにも機体が凶暴であったが故に操縦性は劣悪で、
エースパイロットですら容易には乗りこなせない代物となった。
一号機のテストパイロットを務め、上記の実践テストにも参加した
リッツ・ルンシュテッド中尉からは「これを乗りこなす前にパイロットが壊れる」と、「操縦が難しい」以前に「パイロットが危険」とまで諫言した。
その分 性能は高く、同クラスのゾイド同士での戦闘では圧倒的な戦力差を見せ付け、初陣ではゴジュラスを含めた一個大隊を護衛の
レブラプターと共に壊滅させた。
後に、この
試作機からOSの調整を施すなどして性能を落としながらも扱いやすくした量産型が帝国軍に実戦配備された。
試作ジェノザウラーは共和国軍相手にまさに無双状態であったが、共和国軍もOS搭載ゾイド『
ブレードライガー』を完成させたことで、ジェノザウラーの無敵時代は終わりを告げた。
ガイロス帝国軍の開発部は試作ジェノザウラーとブレードライガーの戦闘のデータを分析し、兵器としての総合的な戦闘能力はジェノザウラーが上だがブレードライガーの方が格闘戦において高性能だったことを突き止める。
ガイロス帝国軍の開発部はブレードライガーに対抗するため、この
試作機を強化をすることを決定。
そして、その結果完成したのが『
ジェノブレイカー』である。
ネオゼネバス帝国でも運用されているが、最新鋭機が数か月で旧式化……なんてのが当たり前のZOIDSの世界なので、完全野生体ゾイド相手には分が悪く、へリック共和国軍残党の拠点を探そうとディメトロドン含む数機の小隊とともに強行偵察していたら、ライガーゼロの奇襲を受けてディメトロドンを残して部隊ごと倒されたり、クック要塞を巡る戦いではゴジュラスギガに踏みつぶされたりとやられ役に転じていた。
【漫画版での活躍】
コミック第2巻と第3巻に登場。
謎のゾイド「D」から生み出されたゾイドで、
レイヴンの搭乗機として
バン・フライハイトの前に立ちはだかる。
レイヴンのオーガノイド「シャドー」との合体を前提として設計されており、体内に9個のゾイド核を搭載している。
初登場して、いきなり飛行中の
プテラス編隊を空中から荷電粒子砲の精密連射で撃墜し、Eシールド全開のシールドライガー・
シーザーをフルパワーの荷電粒子砲で正面から貫いて重傷を負わせた。
その後、レイヴンの独断専行を止めるべく出撃したトライブリッツ隊と
カール・リヒテン・シュバルツの
アイアンコングを格闘戦で征する。
作者の高い画力もあって、当時のアニメやプラモでは見えなかったダイナミックなアクションを見せる。
しかし「ジークハート」の力で誕生した
ブレードライガーとの戦いではその驚異的な機動力と攻撃力に圧倒され、全てのゾイド核のエネルギーを絞り出した荷電粒子砲を放つが、「シールドの反発力を集中する」というアニメ版とは微妙に違った方法で攻略され敗北。
頭部をもぎ取られ爆散したが、レイヴンはシャドーと共に脱出し無事だった。
【アニメ版での活躍】
第1部
ガイロス帝国の摂政
ギュンター・プロイツェンによる『デスザウラー復活計画』の過程で偶発的に誕生した
“デスザウラーの変異体”として登場。
マウント・オッサ火山の戦いで破壊されたセイバータイガーに代わるレイヴンの新たなる搭乗機としてプロイツェンから与えられる。
初陣でロッソが駆るアイアンコングを圧倒し、鉄屑にする衝撃のデビューを飾る。更にバンのシールドライガーとも交戦し、荷電粒子砲でEシールドを正面から破りゾイドコアを貫いて活動不能に陥らせた。
その他にもルドルフの捜索の為に出撃した
レドラー部隊を壊滅させ、ガイロス帝国にある研究所で培養中のデスザウラーに与えるゾイドコアを集めるために共和国軍の基地を襲撃し、
ゴルドス部隊を叩き潰すなど、その圧倒的な強さを見せ付けた。
そしてシールドライガーが
ブレードライガーとして甦った後、プロイツェンの野望を阻止すべく帝国首都ガイガロスに向かうバンの前に再び対峙した。やはりその圧倒的な戦闘能力で
ブレードライガーを圧倒し、
ジークの合体を解除させるほどのダメージを負わせる。
しかし、バンの闘志に応え立ち上がったブレードライガーに食い下がられ、荷電粒子砲の発射時に脚を地面に固定しなければならない弱点に気づかれてしまう。
荷電粒子砲をかわしてカウンターで突進してくるブレードライガーに対し、レイヴンは荷電粒子砲を発射しながらジェノザウラーの脚を強引に捻ってへし折り、方向転換するという荒業で対抗した。
この時のシーンは最高に熱い。
バン「ブレードアタックだ!!」
レイヴン「なめるなぁぁぁぁあああ!!!!」
バン「むっ、向きを変えた!?」
互いの機体に損傷を重ねながらもハイパーキラークローでブレードライガーを捉え、至近距離から最大出力の荷電粒子砲でトドメを刺そうとしたが、回復したジークと
フィーネの力でブレードライガーの機体が再生する。それに構わずレイヴンは荷電粒子砲を発射するがシールドとブレードの合わせ技で荷電粒子を切り裂かれ、徐々に接近されつつブレードで発射口を切り裂かれ敗北する。
シャドーの機転でレイヴンは脱出したコクピットが胸部で良かった…ものの、ジェノザウラーは大爆発して炎上した。
荷電粒子砲の発射までの流れで
塩コーヒー3杯は軽くいける。
第2部(ガーディアンフォース編)
ヒルツが用意した新たな個体が登場。
第1部のジェノザウラーと同型で外装も黒だが、フレームは赤いという差異がある。意識を取り戻したレイヴンの新たな乗機として与えられた。
登場早々、遭遇した
トーマ・リヒャルト・シュバルツの
ディバイソンを荷電粒子砲で中破させ、バンとの再戦では荷電粒子砲に耐えられるよう強化したEシールドを、荷電粒子砲とパルスレーザーライフルを同時に発射して破るなど、先代以上の脅威となる。その後、シャドーの創り出したエヴォリューション・コクーンによってジェノブレイカーへと生まれ変わる。
その他、物語の終盤にはイヴポリスでダークカイザーの配下としてこの赤いジェノザウラーと同型の個体が3機登場した。レイヴンのジェノブレイカー&シャドーを相手に3機の連携と荷電粒子砲を用いた猛攻で片方のフリーラウンドシールドを破壊するなど大ダメージを与える。
しかしジェノブレイカー捨て身の反撃に遭い、1機目はエクスブレイカーで
頭部を切断、続いて2機目はレーザーチャージングブレードで喉を貫かれ、最後の3機目は直接首を噛み千切られる、という流れで返り討ちに遭った。
第49話でリーゼの
専用機として青いジェノザウラー(サイコジェノザウラー)も登場するが出番は僅かで、第59話でヒルツの
デススティンガーに破壊されてしまった。
アルティメットXの探索過程でバックドラフト団が発掘した3機のジェノザウラーが登場。外観・装備共にレイヴンが最初に搭乗していたタイプ。アルタイルの指示でチーム・フーマの3人が搭乗しロイヤルカップに乱入した。ベガの
バーサークフューラーを取り囲み三方向から同時に荷電粒子砲を撃って撃破しようとしたが、それもEシールドであっさりと防がれてしまい、3機まとめて撃退されてしまった。
【ゲーム版での活躍】
砂漠の洞窟の地下31階(最深部)のボスとして登場。
最深部のボスだけあって非常に強力であり、倒すには一筋縄ではいかない。
なお、見事倒す事が出来れば、ジェノザウラーを仲間にできるようになる。
【主なバリエーション】
◇ジェノザウラーRS/レイヴン仕様
上記のアニメ・漫画に登場するレイヴン専用にカスタマイズされたジェノザウラーの改造機。
RSは「レイヴンスペシャル」だが、作中ではジェノザウラーとしか呼ばれない。
通常機とのガワの違いは頭部のレーザーガンや細かなカラーリングのみ。玩具でもコンパチを使い再現されている。
ただし出自やゾイドコアの設定などは(こちらではガリル遺跡で発掘したゾイドコアをベースに開発したデスザウラーの変異体)バトストと違い各作品独自の物となっている。
◇ジェノザウラーR
上記のアニメに登場した赤いフレームのジェノザウラー。形状はRSと同じ。
RはRSと区別する便宜上の表記で、こちらも作中での呼称はジェノザウラーで統一。
アニメではこのタイプがジェノブレイカーへと進化した。
HMMではこちらが「レイヴン仕様」名義で発売されている。
なお、放送当時のプラモだとジェノブレイカーのコンパチで外装まで真っ赤なジェノザウラーが組める。
もともと、ジェノザウラーのキットはこちらのカラーで試作されていた。
コロコロコミックに記載されたことがある。
またこの「黒い外装に赤いフレーム」というカラーは、デスザウラーのそれを意識したものである。
◇サイコ・ジェノザウラー
アニメや一部
ゲームに登場。
レイヴン機のゾイド因子を培養し造られたリーゼ
専用機。外装はスペキュラーの影響(?)で全身が青色になった。
頭部は独自装備として2門のフレキシブルレーザーを搭載。
また、脚部に追加された箱型のユニットは
【アニメ・玩具】幻覚発生装置
【
ゲーム】8連装ミサイルポッド
と、メディアによって違いがある。
アニメではジェノブレイカー登場後にダブルソーダに代わるリーゼ専用機として登場。
彼女と共に暗躍し、時にはバンのブレードライガーを翻弄するほどの厄介さを見せたが、最後は対峙したヒルツに見限られデススティンガーの荷電粒子砲で破壊された。
◇ジェノザウラー(ロジャー仕様機)
◇プロトブレイカー
『バトスト』に登場。
ジェノブレイカーの先行
試作機。
背部に二つの大型スラスターと大型電磁砲を、両膝にはエクスブレイカーの原形を装備し、機動力と攻撃力を強化した。
フリーラウンドシールドこそないものの、データ上ではこの状態でもブレードライガーと渡り合えるらしい。
なお頭部のレーザーガンはなくなっており、サイコジェノザウラーやジェノシザースと同じ、レーザーセンサーのようなものに変わっている。
◇ジェノトルーパー
『バトスト』に登場。
マグネッサーシステムの翼により
飛行能力を得た改造機。機体は外装部が赤色に塗装されている。
高高度空中戦闘が可能になったうえ、背部には4連レーザーを装備しており、かなりの重装備。頭部の武器も小型のバルカン砲に変わっている。
高い強襲戦能力を与えられていたが、暴走したデススティンガーによってプロトブレイカー共々破壊された。
◇ジェノザウラーホロテック
ジェノザウラーに光学兵器反射用の特殊コーティングを施した機体。
しかし性能的には十分とはいえず、少数生産されただけで終わった。
プラモは通常型のクリアパーツ仕様で、
トイザらスの限定発売となった。
◇ジェノリッター
『ゾイドオリジナル』に登場した機体。
外装は紺色で、背面のマグネッサーウイングバーニアとそこに接続された二振りの大剣・ドラグーンシュタールが特徴。この剣は実体剣ながら広い可動範囲と切れ味、更に柄から電磁ブレードを発生させての広範囲防御まで行える攻防一体の装備である。
元々はジェノザウラーの中でも特に優秀で凶暴な「ブルージェノザウラー」を改装した「ヤークトジェノ」だったが、常人には扱えない機体となり開発が中止された。
しかし後にこのヤークトジェノを制御出来るアッシュ・ラボーンが現れたことで開発が再開され、完成。
ヤークトからリッターとなった折、脚部に小型マグネッサーウイングバーニア、頭部には骸骨状のヘッドギアが装着されたが、後者は暴走防止装置兼アッシュに手懐けられた証とされる。
アッシュの騎士道精神に則り、一対一の戦闘では荷電粒子砲は使用しない。
PVでは通常型ジェノザウラーとの模擬戦も描かれている。
プラモではリッター、ヤークト、通常型(色は紺)といった各形態に組める。
◇スーパージェノザウラー
一部
ゲームに登場。
ジェノザウラーを改良し、基本性能を向上させた改造機。
機体は灰色で、背部に4連装ライフルを装備しているのが特徴。
ジェノザウラーの改造機なのだが、デザインはジェノブレイカーの没画稿から二種類をチョイスして使用している。その中にはフリーラウンドシールドを装備したものもあったため、ZOIDS SAGAでは、見た目が殆どジェノブレイカーと同じであった。
◇ジェノザウラーBS
『ZOIDS SAGA』に登場。
四天王の一人であるブラッド
専用機。
全身が青色であること以外はノーマル機と性能はほぼ同じである。
◇ジェノフレイム
『ZOIDS SAGA Ⅱ』登場の
ゲームオリジナル改造ゾイド。
展開式ビーム砲、フレイムクロー、ハイパーEシールド発生器等を持つ。
曲線主体のデザインで、カラーリングは銀と赤。
「ジェノ系」らしいが全然違う機体。
◇ジェノザウラーボーンカラー
恐竜博2005で販売された限定カラーバージョン。
骨をイメージした白色が基色で、カメラアイもオレンジ色になっている(他には
レッドホーン、レイノス、スナイプマスターがある)
それから実に14年後、恐竜博2019にてHMM版が
ガンスナイパーと共に販売された。
追記・編集お願いします
- スパロボOEには出なかった・・・いきなりジェノブレイカーだったよ・・・・ -- 名無しさん (2013-11-27 07:20:35)
- ↑いきなり絶望w -- 名無しさん (2013-11-27 12:25:06)
- アニメでの初登場では「ロケットパンチからの電流攻撃」というのがあったが、話数が進むにつれて使われなくなったんだよな…。どうしてなんだろ。 -- 名無しさん (2013-12-02 23:59:22)
- ↑アンカー電流は負けフラグだから撤去されました -- 名無しさん (2013-12-06 14:09:00)
- ↑4ジェノブレイカーはスパロボじゃKのバイオティラノと違って結構強いし、扱いは良かったがな。 -- 名無しさん (2013-12-29 19:52:01)
- サイコジェノの頭には青いレーザービームを照射するというロマンス溢れる武装が付いているぞ。 -- w- (2014-01-31 09:55:16)
- ↑3そりゃなぁ、デス様含むジェノ系の元ネタが逆襲したもんな、アンカー使う機械とのラストバトルで -- 名無しさん (2014-06-17 13:24:44)
- 無印では乗り手がレイヴンということもあって三面六臂の活躍ぶり。でも、続編「新世紀」では三体まとめてバーサークフューラーの餌食に。扱いの落差が…。 -- 名無しさん (2014-11-14 20:25:17)
- ↑乗り手もスペック差も離れすぎてたから仕方ない。レイヴンでもブレイカーじゃないとフューラーは無理だろ。 -- 名無しさん (2015-04-11 19:23:00)
- アニメ放送当時、年齢一桁だったけどコイツが出てきた時のインパクトや絶望感は未だに覚えてるわ -- 名無しさん (2015-04-11 20:34:48)
- ↑ゾイドにおける、荷電粒子砲のトラウマ級の恐ろしさを見せつけたんだからな…。元祖はデスザウラーだけど。 -- 名無しさん (2015-04-11 21:05:55)
- ジェノザウラーとデスザウラーだとジェノザウラーの方が好きなんだよね。こっちの方がフォルムがスマートな感じで好みなんだよ。デスザウラーもカッコいいと思うし、大ボス感あるから好きだけど、ちょっとずんぐりしてるかなと -- 名無しさん (2015-04-11 22:15:48)
- ↑ パッと見でオールマイティに高性能なのが伝わってくるし戦場でどれか使えって言われたらこれ選ぶ感じ有るよな デス様は暴れられるけど引き際見極められなかったら集中砲火くらいそうだしジェノブレイカーとか見た瞬間に扱いきれなさそうなのが伝わってくるし -- 名無しさん (2015-07-30 00:05:10)
- ジェノフレイムはハイドラ以上に別物くさい見た目 -- 名無しさん (2016-11-06 10:15:23)
- ジェノリッター&ヤークトジェノ(2種コンパチ)が2013年に発売されてるんだけどキット持ってる人いたら派生機のところに詳細を追記してほしいなあ -- 名無しさん (2018-05-20 23:29:19)
- BFと凱龍輝の素体が同じなのは良く知られてるけど、(少なくともバトストでは)コイツも同じ素体から製造されてる事は余り知られてないよな。まあ開発当時は野生体特有の戦闘能力がシンクロ率に依存するのが不安視されて、完全野生体由来の能力をオーガノイドシステムで押し潰してたらしいけど -- 名無しさん (2018-12-20 20:14:50)
- ノーマルのジェノザウラーがゴジュラスに勝つには”荷電粒子砲で装甲を剥がした後距離をとってライフルを叩き込む感じか -- 名無しさん (2019-10-11 18:35:13)
- 目が発光するゾイドとしては破格のお値段だったとか -- 名無しさん (2020-06-19 15:47:58)
- ↑2 もしくは荷電粒子砲のゴリ押し連射だな。装甲抜いてコアを潰せりゃ勝ち。耐えられてゴジュラスの格闘レンジに持ち込まれたら負け、というチキンレースだ -- 名無しさん (2022-07-26 23:49:59)
- ゾイドフューザーズにも出てた過去回想で当時のブレードの機体。細工されていたらしくRDに位負けてしまった -- 名無しさん (2023-07-29 17:23:02)
- バンってロケットクローの攻撃を全くかわせなかったんだよな。どうしても避けられない攻撃なのか? -- 名無しさん (2023-09-22 13:08:34)
- ↑3それでも”弾幕不足な為近寄られてズンバラリンされるでしょう”というアイアンコングVSブレードライガーよりはだいぶんマシなんだよね。公式バトストだとIK対BLは3:7なのに対しGS対GZなら5:5はある -- 名無しさん (2024-03-08 08:32:27)
- ガンダムで言うとフリーダムガンダム←どの辺が? -- 名無しさん (2024-07-22 12:45:34)
- タカラトミーホビーレーベル『T-SPARK』 1/72スケールムービングキット「ADVANCED Zi」第9弾「AZ-09 ジェノザウラー」本日2024年12月4日より一般予約受付開始をよろしくね。 -- 名無しさん (2024-12-04 18:09:51)
最終更新:2025年01月05日 18:30