予言者クルト

登録日:2011/05/17 Tue 12:42:52
更新日:2024/05/21 Tue 17:53:47
所要時間:約 500 秒で読めます






もっとも弱い者のみが、その奇跡を予言していた。

世界は混迷し、憎しみを生み続ける。予言を知っていてさえも、この事態は複雑すぎた。




《予言者クルト》とはTCGデュエル・マスターズ」のクリーチャー。
DM-10「聖拳編 第1弾」に収録されたカードの1枚である。

解説

では早速その効果を見ていこう。

予言者クルト C 光文明 (1)
クリーチャー:ライトブリンガー 500



…あれ?効果は?


見ての通り、どこにでもいるただのバニラクリーチャーである。

バニラ=使えないというTCGの現実にコイツも打ちのめされ、古参の押し入れにひっそりとしまわれる存在である…



追記・修正お願いします。












   *   *
 *   + 嘘です
  n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
  Y   Y  *





登録日:2011/05/17 Tue 12:42:52
更新日:2024/05/21 Tue 17:53:47
所要時間:約 12 分で読めます




…え?何がだって?

確かにコイツはただのバニラだ。
種族には進化先があるが、それはどのバニラにも言えることだ。

だが、コイツにしかない最大のメリットがある。それは、


1マナのバニラ


である。


真価

それまでに登場した1マナの通常クリーチャーの効果を考えてみて欲しい。

火文明 強制攻撃or自壊能力 他

自然文明 攻撃制限 他



闇文明 自壊能力 他

多色 多色は2マナからだ。


…そう、無条件で攻撃可能な奴がいないのだ。

そもそも、デメリットを得る代わりに低コストのクリーチャーはパワーを底上げしている。(大体+1000、1マナのクリーチャー限定ならば最大+14000)
それでも、強制攻撃能力を持った《凶戦士ブレイズ・クロー》のようにパワーが1000しかないクリーチャーもいる。

そんな中、コイツは「下3ケタ目が500のクリーチャーがいる」という光文明の能力のおかげで産まれたのだ。*1
他の文明ではまず有り得ない存在、それがクルトなのだ。

なお、デュエマではパワーが0になったクリーチャーは破壊されるため、500より低いパワーは存在できない。
従って、パワーだけで言えばまさに最弱である。

にもかかわらず、リアルでのこいつは強い
1マナで攻撃出来るとなれば速攻にお呼びがかかる。
昔の赤白速攻ではエースアタッカーとして活躍し、そのデッキは全国大会準優勝という実績を残している。


派生カード

さらにクルトはただのバニラでは終わらなかった。
なんと、以降のシリーズでも派生カードとして度々登場するのだ。

覚醒編

クルトの気合釣り C 光文明 (1)
呪文
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
呪文を1枚、自分の墓地から山札の一番上に置く。

まず第1弾では、呪文《クルトの気合釣り》で釣りをしている姿を見せる。
しかし…


釣り上げた魚が大きな口を開けた。

それ以降クルトの姿を見た者はいない…。


喰われた。

そんなこともあり、次の第2弾にはクルトに関連したカードは出なかった。




ところが第3弾では…

食われたと見せかけて、さらにパワーアップして登場!

強運の持ち主、クルト!!

奇跡の預言者 ラッキー・クルト UC 光文明 (1)
クリーチャー:ライトブリンガー 1500
H・ソウル
E・ソウル
ブロッカー
このクリーチャーは、バトルゾーンに自分のエンジェル・コマンドまたはデーモン・コマンドがあれば、相手プレイヤーを攻撃できる。


生きていた。

姿は魚の着ぐるみを着たクルトだが、性能が大幅に強化された。特にパワーは3倍である。

また、後にディアボロスΖ戦のパートナーとなる《幸運の精霊ファイブスター》のヴィジュアルカードにも、大量のクルトが描かれている。




さらに覚醒編最終弾でもある第4弾には…

クルトSP(エスピー) UC 光文明 (4)
クリーチャー:ライトブリンガー 3500
H・ソウル
S・トリガー
このクリーチャーで攻撃するかわりに、このクリーチャーと自分のマナゾーンのタップされていないカードを4枚タップして次のTT能力を使ってもよい。
TT─バトルゾーンに自分の、名前に《ファイブスター》とあるサイキック・クリーチャーがなければ、《時空の幸運ファイブスター》を1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。


…もはやクルトではない。

効果は《幸運の精霊ファイブスター》のサイキック版《時空の幸運ファイブスター》を踏み倒すのと、シールド・トリガーの2つ。
パワーが本家クルトの7倍になっていることも見逃せない。(ただし、4マナのバニラのパワーは4000である)

なお、《奇跡の預言者 ラッキー・クルト》でも着ていた魚は、クルトと同じ配色へと変貌している。どうやら完全に一体化したようだ。


そして同弾でついに…

ファイブスター・ブラスター UC 光文明 (4)
呪文
S・トリガー
このターン、自分の、パワーの最後の三桁が「500」のクリーチャーはすべて、「このクリーチャーはすべてのバトルに勝つ」を得る。

イラストにはやはり大量のクルト。完全に狙っている。

相棒ファイブスターの力を借りてとうとう最強の存在になってしまった。
最も弱い者と言われてた頃が懐かしい…。

ここまでバニラクリーチャーで、発展した奴はそうそういないだろう。
他に挙げるとすれば進化形態や戦う道具がある《不死身男爵ボーグ》や、反逆してオリジンを捨てた代わりにバニラを脱出した《パーロック》ぐらいか。

ちなみに第3弾と第4弾の間に発売されたDMC68「ドラマティックウォーズ エンジェル&デーモン」で再録された。
イラストではとてもいい笑顔で魚をさばいている。スタッフ自重しろ。


エピソード1

DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」で彼に暗雲が立ちこめる。

予言者ガガ・クルトン UC 光文明 (2)
クリーチャー:ライトブリンガー/エイリアン 2500
ブロッカー
バトルゾーンに自分のサイキック・クリーチャーがなければ、このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。

なんと、強い者から侵略していったエイリアンに寄生(?)されてしまったのだ。

とは言えさすがはクルト、エイリアンにされても昔の顔と口がはっきりと残るのは流石である。(昔の顔の上に新たな牙、赤い目がある。つまり、顎の部分に昔の顔があることになる)

肝心の能力はラッキー・クルト時代のデメリット効果をサイキック・クリーチャーに変えたものになり、やや扱いやすくなったが2マナとなると厳しい。

余談だが、エピソード1当時の最高パワーは《超覚醒ラスト・ストームXX》の35000。クルトの70倍である。
しかも、上には更に上が…


エピソード3

予言のファミリア オラクルト C 光文明 (1)
クリーチャー:オラクル 1500
ブロッカー(相手クリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーをタップして、その攻撃を阻止してもよい。その後、その相手クリーチャーとバトルする)
バトルゾーンに自分の無色クリーチャーがなければ、このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。

エイリアンに続いて今度はオラクルの一員となったクルト。
《奇跡の預言者 ラッキー・クルト》以来久々の1コストであり、効果もそちらを意識してか無色クリーチャーの存在を条件とした攻撃可否効果に置き換わっている。

なおこの時オラクルになった縁なのか、後の世ではオラクル出身のとあるクリーチャーとタッグを組むことになる。


革命編

DS世界にまで参戦したクルト。
だが何やら物々しい雰囲気が漂っていて…?


見え見えの罠に引っかかり、絶体絶命のクルトたち!!

そして、まわりを囲むモンスターたちの
「これで、あの四兄弟も満足するだろう」
という言葉で誰が黒幕なのかを知る。

これが、光文明のマスコットの座を奪い合うクルト・ミタラス戦争のはじまりだった。

クルクル・トラップ C 自然文明 (4)
呪文
S・トリガー
相手のパワー5000以下のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。


戦争してた。

革命編から登場した同じ光文明のクリーチャー《団子の玉 ミタラス四兄弟》とマスコットの座を賭けて戦争していたのだ。なんてしょうもない…
しかし事の発端はあちらにあるようで、イラストでは見え見えの罠に捕らえられて涙を流すクルト達が《青銅の鎧》を始めとした屈強なクリーチャー達に囲まれている姿が確認できる。
だが罠にかかった時点で満足したと判断したのかうっかり依頼主の名前を漏らしており、これが後の戦争に続くようである…。

なお、実際のカードでは四兄弟が基礎パワー2000とクルトの4倍を誇るのでまず勝ち目はない。悲しい。


革命ファイナル

予言の玉 クルルト C 光文明 (1)
クリーチャー:ジャスティス・オーブ/革命軍 1500
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
バトルゾーンに自分の多色クリーチャーがなければ、このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。

革命軍入りを果たしたクルトもといクルルト。
効果は引き続き《奇跡の預言者 ラッキー・クルト》ベースであり、今度は多色クリーチャーを参照するようになった。


十王篇

「自由のクルト」(クルト・アンチェインド) C 光文明 (4)
クリーチャー:ライトブリンガー/チーム銀河 4000
<ギャラクシールド>[光(1)](このカードを使うコストの代わりに、[光(1)]を支払ってもよい。そうしたら、このカードを表向きにし、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く)
自分のターンのはじめに、このクリーチャーが表向きで自分のシールドゾーンにあれば、コストを支払ったものとして召喚する。

とうとう新章世界にまで参入してきたクルトがチーム銀河の一員として登場。
詳しくは個別項目で。


王来篇

デュエマ20周年を祝したこのシリーズではクルトが何故か覚醒編並みに猛プッシュ。
関連カードが4枚も登場している。

真古(しんぷる) <クルト.Star> C 光文明 (1)
スター進化クリーチャー:メタリカ/ライトブリンガー/レクスターズ 3500
スター進化:レクスターズまたは光のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)

メタリカの一人《定石の始め 真古》にレクスターズとして継承された姿。
クルト関連では久々のバニラかつ初の進化クリーチャーとなり、コストはそのままにパワーが7倍にまで跳ね上がった。

ちなみにレクスターズは英雄を半透明の鎧として身体の各部に備えているのだが、真古の場合はと言うと拳に纏っている
クルトはそれでいいのか…


予言者クルト GS C 光文明 (1)
クリーチャー:ライトブリンガー 500
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)

3弾ではついにクルト自身もG・ストライク付きでリメイクされた。
初登場から16年越しに誕生した事実上の完全上位互換…でもなく、原典の方は完全なバニラなので活躍の場がない事もない


クルト・アーム C 光文明 (1)
クロスギア
G・ゼロ:バトルゾーンに自分のクリーチャーがあれば、このクロスギアをコストを支払わずにジェネレートしてもよい。
これをクロスしたクリーチャーのパワーを+500する。

とうとうクロスギアになったクルト。効果もシンプルにパワーが500加わるだけというもの。
だが1コストの軽量性もそのまま据え置きであり、場に自分のクリーチャーがいればという緩すぎる条件のG・ゼロにより、ジェネレート分の1マナさえも軽減できてしまうので非常にクロスさせやすい部類のクロスギアに入る。

クロスギアをクロスした際に効果を発揮するアクセル持ちの相方になれる他、進化クロスギアの中でも光文明のクロスギアを素材にした《ネオウェーブカタストロフィー》《グランドクロスカタストロフィー》が出しやすくなった。


予言のイザナイ コットン VR 光文明 (5)
クリーチャー:ライトブリンガー/オラクル 2000
自分のターン中、最初のカードを引いた時、カードの名前を1つ言う。その後、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがそのカードなら、コストを支払わずに使ってもよい。
エスケープ(このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のシールドを1つ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない)

かつてオラクルだった繋がりからか、信者の一人《信心深きコットン》と手を組んだ姿。
種族もオラクルとライトブリンガーの複合であり、イラストではコットンの膝元で抱えられているクルトと周囲で浮遊している三体のクルト達が見られる。かわいい

効果は「予言」の要素が初めてフィーチャーされ、ドローした直後にある山札の一番上のカードを言い当てられればそのカードを無条件に使用できるというロマン溢れるもの。
踏み倒しではなく使用するなので一部のメタに引っ掛からないのも魅力。
キリコ皇鬼》等と併用した100%の予言を可能とするコンボが注目されている。


ゴッド・オブ・アビス

予言者マンプクルト R 光文明 (1)
クリーチャー:ライトブリンガー 3500
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手のクリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
このクリーチャーは、自分のターンのはじめにアンタップしない。
自分のタマシードがなければ、このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。
自分のタマシードが出た時、このクリーチャーをアンタップする。

「マンプク」の名前通り丸々と太ったクルト。
クルト史上初めてブロッカーを搭載しており、攻撃のみならず守りも行えるようになった。
代わりに自分のタマシードがなければ攻撃できない制限が課せられている。ただしタマシードを出せばアンタップできるので悪い事ばかりでもない。

実はこれまでコモンとアンコモンしかなかったクルトの派生カードにとって、マンプクルトのレアは最高のレアリティである。


関連カード

希望の親衛隊ラプソディ C 光文明 (1)
クリーチャー:イニシエート/ハンター/エイリアン 500

エピソード2の頃に登場したクリーチャー。
見ての通りクルトと同じコスト・マナ・パワーを持つバニラであり、更にこちらはイニシエートハンターエイリアンと種族も豊富でサポートが受けられやすい。
上手く引ければ2ターン目から起動できる革命チェンジの素材として、環境でも重宝されたりもした。


転々のサトリ ラシャ P 光文明 (1)
クリーチャー:オラクル 500
このクリーチャーが出た時、無色ではないクリーチャーをすべてタップする。

《希望の親衛隊ラプソディ》と同じ相互互換的な性能だが、こちらはcipで無色以外のクリーチャーを全てタップしてしまうという敵にも味方にも影響する強烈な効果を有している。


CanCam P 光文明 (1)
クリーチャー:(種族無し) 670
ネクスト・ブレイカー(このクリーチャーが、表向きのカードを含まないシールドをブレイクする時、かわりに相手はそのシールドのカードをすべて表向きにする)

ファッション雑誌・CanCamとのコラボカード
イラスではCanCamの表紙がそのまま掲載されているという衝撃的なデザインをしている。

パワーは本雑誌の当時の価格に則って670であり、独自の能力として裏向きのシールドをブレイクする場合は代わりに表向きにするネクスト・ブレイカーという効果を持つ。
次の流行を意味するネクスト・ブレイクと掛けたオシャレなワードである。

忍式の聖沌 y4kk0 C 光文明 (1)
クリーチャー:メカ・デル・ステラ/シノビ 1000

アビス・レボリューションにて、クルトより18年越しに登場したデュエマ初の1コストパワー1000のバニラ
流石に能力がある《予言者クルト GS》より汎用性は落ちるが、種族やバニラサポートを受けられる点で充分に差別化可能。
環境などではメカ種族を活かし1ターン目に出せる革命チェンジ元として活躍している。


デュエル・マスターズ プレイスでは

デュエプレではDMPP-04「混沌の軍勢 -REBELLION SYMPATHY-」に収録。

性能自体には特に手は加えられていない。が、それとは別にある強化点を得た。それは…。


幸運を届けるクル~!

やられたクル…

勝ったクル~!

声が可愛い。

とにかく声が可愛いのだ。


そんな中、クルトは和氣あずみ氏の声を引っ提げて参戦。
非常に愛らしい声色と「クル~」という特徴的な語尾に魅了されたDMPが続出したとかしてないとか…。

そんなクルトだが、環境においては《血風神官フンヌー》と共にデュエプレにおいても【赤白速攻】を確立。
このデッキの魅力は何といっても良質なウィニー&スピードアタッカー達による他の追随を許さない速度である。《ホーリー・スパーク》を無理なく積める点も見逃せない。
勝つにせよ負けるにせよ一瞬で終わるので、ランクマッチ周回も楽だったり。

そんなわけで、ランクマッチにおいては人気デッキの一角を占めているが、一方でS・トリガーや軽量除去等で少しでもテンポを崩されればそのまま圧殺されて終了、というように、弱点も明白なデッキでもある。
そのため、ランクマッチは兎も角バトルアリーナ(デュエプレ公式による大型大会)においては、どこかでガン不利な対面に当たって勝ち上がれないデッキ、という見方が一般的であった。





その筈だったのだが…





なんと、第二回バトルアリーナにおいて、【赤白速攻】が優勝してしまった。
当然、その中にはクルトの姿もあった。

優勝の要因として挙げられているのが、《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》が多く採用された影響でS・トリガーが薄くなっていたこと。また、《聖霊王アルファディオス》《悪魔神ドルバロム》のような大型クリーチャーを中軸としたデッキが増加したことでウィニーへの警戒そのものが薄れ、仮にS・トリガーで一度壊滅しても再展開が間に合うのも大きかった。
それにしたって、大きな大会であえて速攻を握り、優勝を果たしたのだからお見事の一言に尽きる。

紙版で【大日向速攻】が出現してから14年。最弱のクリーチャーが最強の座を掴み取るとは誰が予測できただろうか。




追記・修正はクルトで勝ってからお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • DM
  • デュエル・マスターズ
  • 光文明
  • ライトブリンガー
  • バニラ
  • 最弱
  • 出世魚
  • 強運
  • リンゴと傘
  • 最強
  • 預言者
  • 預言者クルト
  • 和氣あず未
  • コモン
  • 速攻
  • デュエル・マスターズ プレイス
  • デュエマ
  • DM-10
  • C
  • コスト1
  • 光文明のクリーチャー
  • エターナル・アームズ
  • 覚醒編
  • DMR-20
  • 革命編
  • エピソード1
  • エピソード3
  • 革命ファイナル
  • 十王篇
  • 王来篇
  • クロスギア
  • レクスターズ
  • オラクル
  • エイリアン
  • 聖拳編
最終更新:2024年05月21日 17:53

*1 他の文明のクリーチャーは最低でもパワーは1000から