登録日:2014/01/14 Tue 20:35:23
更新日:2025/03/24 Mon 13:26:52
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あれは、我々人間がこれまで遭遇してなかったとはいえ、同じこの地球の生き物なんです!
ガゾートとは、『
ウルトラマンティガ』に登場した怪獣。
本項目ではガゾートに深く関係する
クリッターについても合わせて記載する。
初登場は第6話「セカンド・コンタクト」。その後のエピソードでも度々登場する。
【概要】
◆クリッター
別名:空中棲息生物
体長:不明
重量:不明
地球上空の電離層にある黒い雲の中に棲むという生命体。
イカやクリオネを思わせる姿で白く発光しながら空中を浮遊し、人間の子供の笑い声のような声を発する。
その存在は長年伝説と言われ、クリッターの生態は不明な点が多いが、高度な知性を備えているようでもある。
ヤナセ・レナも訓練生時代に
「空には人間が接触したことない生物がいる」と話を聞かされており、
「
グレムリン」と呼ぶ人がいたり、レナ自身「ルーキーを怖がらせる冗談」と思っていたなど、その存在を真に受けている人はやはり少なかった。
元々人間と同じくこの地球に生まれた存在だったが、人類が生み出す電磁波の影響によってガゾートへと変貌してしまった。
◆ガゾート
別名:変形怪獣
全高:59m
体重:5万t
声:佐々木麻里
強い電磁波の影響で無数のクリッターが合体変異した巨大怪獣。
エイやペンギンを思わせる妙に愛嬌のあるボディに、凶悪な
悪魔のような面構えの小顔を持った異質なデザイン。
こんな面構えでありながら、鳴き声はまるで
人間の赤ん坊の泣き声の様であり、そのアンバランスさはかなり不気味。
口から吐く丸いプラズマ光弾や、牙による噛み付きで攻撃する。
また、元のクリッター同様に
飛行能力も有している。
明確な自我を持っており、翻訳機を介して自ら「ガゾート」と名乗った。
【来歴(第6話)】
だが、雲はダイゴ機をまるで捕獲するように包み、その後、固形化して繭へと変化。
繭はそのまま人口密集地に落下。繭からガゾートが出現し、都市を破壊する。
その行動はなぜか逃げ惑う人を追いかける事を目的としているようだった……
博士の思いを継いだホリイは、サウンドトランスレーター(翻訳機)でガゾートとのコミニケーションを試みる。
何故かくちゃくちゃと音を立てて口元をモゴモゴさせているガゾートに対し、大声で話し掛けてみるホリイ。
そして凶悪な外見と裏腹に、翻訳機から発せられた声は無邪気な少女のようであった。
僕は、ホリイや! 僕らは君の敵やない!友達や!
『ガゾート、ココ、スキ!』
“ガゾート”?それがキミの名前なんか?
お願いや! 暴れたり、僕の友達を襲ったりせんといてくれ!!
『トモダチ?』
そうや! 僕も君も、この星の同じ仲間や!!
ホリイの懸命の呼びかけに対し、ガゾートもホリイを『トモダチ』と認識する。
だが……
『トモダチハ、ゴチソウ』
え?……翻訳が上手くいってないんか?
翻訳機は正常であった。
『トモダチハ、ガゾートノタベモノ!』
何言うてんねん……
「友達を食べる」。言葉通りの意味である。
食物のない電離層に棲息しているクリッターは、繁殖と共に恒常的な共食いを行っていた。
クリッターにとって、「トモダチ」とは「捕食する相手」である事を意味していた。
つまり、物語序盤に消息を絶ったミズノ博士達はガゾートに「トモダチ」と認識されたが故に喰われてしまっていたのだ。
劇中でもイルマ・メグミが危惧した通り、人間とクリッターではロジックが異なるため、会話することは出来ても相互理解は不可能だったのである。
『トモダチ♪』
わぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
こっち来んなぁ!!
ガゾートは
「トモダチ」たるホリイを喰おうとするが、繭の中で目を覚ましたダイゴが変身した
ウルトラマンティガに阻止される。
あろう事か、ガゾートはティガをも
「トモダチ」と認識し、鋭利な牙で
噛み付き、捕食を試みた。
激しい空中戦の末、最期はランバルト光弾を受け爆散した。
かくして、凄惨な事実が発覚して終わった人類とクリッターとの「セカンド・コンタクト」。
ガゾートの身体はクリッターへと戻り、夕暮れの空へ舞い上がり電離層に帰っていった。
しかし……
【再登場】
◆ガゾートⅡ
別名:変形怪獣
全高:59m
体重:5万t
第15話「幻の疾走」に登場した2体目のガゾート。
第6話の事件後も電磁波問題への改善が行われなかった結果、太陽光発電施設のマイクロ波がクリッターの雲を直撃し、再びガゾートを誕生させてしまった。
とはいえ、人類が文明の発展や現代社会での通常生活を望む限り電磁波の規制・制限はまず不可能と劇中では語られており、ガゾートの発生及びクリッターとの対立は不可避の問題となってしまっている。
外見は初代とさほど変わらないが、体内のプラズマエネルギーは大幅に増加。
これにより帯電体質になっており、半径10km圏内の電子機器を使い物にならなくさせてしまう生きたEMP兵器と化した。
ちなみに、初代とは違って繭を介さずそのまま雲から出現している。
凶暴性も増し、マイクロ波に過敏に反応し攻撃するようになった。
なお、相変わらず人を喰うらしい。
【来歴(第15話以降)】
雲に近づいた飛行機などの計器を狂わせていた(この影響でダイゴと
シンジョウのガッツウイングは
案の定墜落した)。
更にマユミの婚約者・タクマの乗った旅客機ゴリガン航空206便を襲撃。再び
「トモダチ」を捕食する。
その後、強いマイクロ波に惹かれて日本へと飛来。
しかし、GUTSと突然現れたタクマの協力で誘導され、ティガと対決。
デラシウム光流を避けようしたが、地面でバウンドしたため直撃し、再び倒された。
しかし、この後も世界各地でクリッターやガゾートにまつわる事件が多発。
地球平和連合TPCはこの状況を鑑み、第28話「うたかたの…」においてクリッターの巣を根絶やしにする
《クリッター作戦》を発動。
GUTS協力の下、ガッツウイングや
アートデッセイ号による黒雲への一斉攻撃を敢行するが、その攻撃は雲に一切通じない。
しかし、直後に世界中の雲が大気圏を離脱し始め、全てのクリッター達は自ら地球を去って行った。
レナはこれを「人間に愛想を尽かした」と評し、イルマもまたそれを認めた。
同じ常識や価値観を共有することが出来ないとはいえ、同じく地球に生まれた生物を自分達の都合で怪獣に変え、脅威となれば倒し、遂には滅ぼそうとする。
そんな人類の業や戦う理由などの様々なものを問う形で、ガゾート・クリッターにまつわるエピソードは終了となった。
クリッターとガゾートは本編中3話も登場しており、
ゴルザや
キリエロイドと並んで本作を象徴する怪獣となっている。
また、続編の『
ウルトラマンダイナ』でも第15話の内容に関係したエピソード「夢幻の鳥」が作られ、電離層に棲むクリッターとは別のプラズマ生命体「
姑獲鳥」が登場した。
【その後の登場】
本編には登場しないものの、サイバー怪獣化したサイバーガゾートのサイバーカードが販売されている。
という事は、少なくとも一度は『X』の世界にもガゾートが出現していたという事に……
クロスボーン・バンガードに利用され、電波障害を引き起こしていた。
モビルスーツ(MS)デナン・ゲーに連れられ、ヒーローズの前に現れるが「ヒーローは敵だ」と言われ、困惑していたところへ……
あらかじめティガにガゾートの習性を聞いていた
ウルトラマンタロウの言葉により、逆にデナン・ゲー達を「トモダチ」として襲い始めた。
その後は雑魚敵としても登場するが、光属性に耐性を持っているため、ウルトラ戦士で戦う場合はうかつに光線技を使わないよう注意したい。
◆『セブンガーファイト』
配信第6話「怪獣無法惑星」に登場。
田口監督のインタビューによると、厳密にはガゾートⅡ。
(実際、全体的にスリムになっていることや、翼の端や首の形状が、初代よりもⅡに近い)
時系列的には『
ウルトラマンZ』本編終了後、
ストレイジの
ナカシマ ヨウコとオオタ ユカが操縦する
宇宙セブンガーがワープ実験の失敗で飛ばされたとある惑星にて、
エレキングとどつき合っていた。
途中で割り込む形になったセブンガーと3つ巴の戦いを繰り広げるも、最終的にはセブンガーの新装備「二〇式多用途電磁警棒」によってエレキング共々殴り倒された。
着ぐるみは後述する『トリガー』のものと同一と思われる。
トモダチェェァァァ!!
“トモダチ”? 何言ってんのコイツ!?
第3話「超古代の光と闇」に登場。今回の肩書きは「変形闇怪獣」。
TVシリーズへの出演は『ティガ』本編以降、およそ25年ぶりの再登場となった。
原典同様無数のクリッターが合体しているが、
俊敏策士ヒュドラムによって闇の魔力を与えられた事で目が赤く発光しているのが特徴。
相変わらず捕食対象を
「トモダチ」と見なして襲い掛かる習性を持つが、
今回遂に翻訳機を介さずに「トモダチ」と発言した。
スカイタイプとなった
ウルトラマントリガーと互角の空中戦を繰り広げ、最期はランバルトアローストライクで倒された。
使用された着ぐるみはイベント用に新造されたものの流用。
ショーで使う前提のためオリジナルに比べて羽の横幅が狭くなっており、ややのっぺりとした緩めの造型で顎の可動も無し。
闇の巨人がいなくなった地球に突如出現。
TV本編に登場した個体は闇怪獣であったため、本来のガゾートとトリガーが戦ったのは今回が初。更に言えば劇場作品でガゾートが登場したのも今回が初。
トリガー復活の際に飛散したトリガー・スカイタイプのGUTSハイパーキーを捕食しており、キーを回収してスカイタイプに変身したトリガーの放ったサークルアームズ・アローモードの一撃で撃破される。
第11話「機神出撃」にて登場。
稼働試験のために空輸中の
テラフェイザーを襲撃したが、迎撃されて逃走。
劇中ではトリガーの時代から何度か出現しているものの生態はあまり解明されておらず、謎の多い怪獣という扱いになっている。
同話においては
ライバッサーが稼働試験直前のテラフェイザーを襲撃しており、ムラホシ隊長はこの2件の襲撃及び
スフィアに反応して活動を再開した怪獣達を例に挙げ、
「地球に生じた異物を排除するのが怪獣の本能だとしたら…?」と推測しており、ガゾートもライバッサーと同じく
テラフェイザーを地球に生じた異物だと判断して排除しようとした可能性を挙げていた。
あくまでもムラホシ隊長の推測であり、人喰いの習性を持つ凶暴なガゾートのイメージに合わない行動に見えるが、
ガゾート自体が非力なクリッターが電磁波の影響で凶暴化・変異して人類に牙を剥くようになった存在であり、人類の科学技術の被害者という側面もあるため、地球の側に立ってテラフェイザーを排除しようとするのは何らおかしくないとも言える。
【余談】
- 永井豪氏の漫画『魔王ダンテ』の登場キャラクター・魔王ダンテがモチーフとして取り入れられており、比較すると分かるが、結構元ネタのまんまだったりする。
『アニヲタハ、ゴチソウ』
え?……追記・修正が上手くいってないんか?
『アニヲタハ、ガゾートノタベモノ!』
何言うてんねん……
- ガゾートが怪獣娘になったらどんなになるかちょっと気になる -- 名無しさん (2016-10-26 19:40:57)
- ↑仲良くなった子をガブガブしてくる、ちょっと迷惑な百合娘って感じじゃない? -- 名無しさん (2016-10-26 19:49:11)
- 姑獲鳥はもしかしたらクリッターの天敵だったんじゃないかって思うんだが… -- 名無しさん (2016-10-26 19:56:21)
- にんげんはすぺーすびーすとのごちそう -- 名無しさん (2016-12-21 20:13:15)
- もし地球から飛び出した理由が本当に「人間に愛想を尽かした」のなら、あの瞬間レナと価値観を共有できてることになるな -- 名無しさん (2016-12-21 22:30:17)
- ↑決裂した瞬間に相互理解が出来たと考えると、あのシーンにもまた違った深みが出てくるな…… -- 名無しさん (2017-02-10 18:02:40)
- ↑4 姑獲鳥は子供を攫って自分の子として育てる妖怪だからな……クリッターやガゾードが子供っぽいからこそこの設定の妖怪を怪獣として出したのかもしれない。 -- 名無しさん (2017-03-24 03:00:28)
- 住みにくいところから移動するのは動物なら当たり前だろ。レナ隊員は独善が過ぎる -- 名無しさん (2017-04-13 15:17:26)
- 本来なら害意が無い種族を人間の勝手な都合で星から追い出した。これは「かなしいこと」だって意味合いだろ。それを当然なことって言い出したら侵略者も同然だぞ -- 名無しさん (2017-07-14 18:47:33)
- ↑ そう? 生存競争の結果追いやられる・絶滅するなんて割と普通だろう。害意がなかろうと実質的に害があるならしゃあなかろう。お前さん自然界から滅んだ天然痘ウイルスにすまないと思うの? -- 名無しさん (2017-08-17 13:41:57)
- 友達=餌と結びつけるのに、敵と言われるとワケが分からなくなるってのが何とも -- 名無しさん (2017-08-17 13:47:41)
- まあ人間が電磁波飛ばしまくって怪獣化させて不都合出たから追い出してんだし、生存ではなく人間の進歩の犠牲にしたモノってことなんじゃないの? -- 名無しさん (2017-08-17 15:31:29)
- ギャラクトロンさんコイツらです。 -- 名無しさん (2017-08-24 19:07:55)
- クリッターの問題って、戦時中の動物園での猛獣毒殺に通じるものがあるかもな。あれは本来は殺す必要のなかった動物達が、人間が始めた戦争のせいで危険と見なされて、毒殺された。この例は1つの街規模だったけど、こういう「本来は無害な生物が、人間の行動によって有害とされ、人間の都合だけで皆殺しにされる」という流れが、地球規模・種族規模にまで発展し、犠牲者も出てしまったのがクリッター事件と -- 名無しさん (2017-08-25 18:41:09)
- ”生存競争”か・・・異星人の地球侵略も「宇宙の生存競争」って考えると、負けた時人類はそれを甘んじて受け入れなきゃいけないことになるんだよな・・・侵略宇宙人を「悪い奴」と言えるのも人類サイドが勝ったからに過ぎないのかも -- 名無しさん (2017-09-18 17:38:16)
- 実は「セカンド・コンタクト」の脚本を書いた小中氏としては「地球にもまだまだ未知の生物(クリッター)がいる」というワクワク感が主題のつもりで、人類とクリッターの関係に決着をつける気もなかったけど、この回を担当した川崎監督はそれに納得がいかず別の脚本家と「幻の疾走」「うたかたの…」を作ったらしい。小中氏は川崎監督との打ち合わせで「モングラーが出たらモグラを全部殺さなきゃならんのか」と言ったとか -- 名無しさん (2017-09-23 22:59:06)
- 逆に「トモダチダイジ、ボクヲタベテとか言い出す可能性もあるのだろうか? -- 名無しさん (2018-07-06 13:57:57)
- でも友好関係も構築不可能だよねコイツとは -- 名無しさん (2018-07-06 14:13:16)
- こいつらにもとっては共食いのための戦いですら「友達との最後のじゃれあい」なのかもしれない -- 名無しさん (2019-04-01 02:10:02)
- ギャラクトロンマークツーハ・・・ゴチソウ・・・ギャラクトロンマークツーハ・・・ウーラーノゴチソウ!! -- 名無しさん (2020-01-27 15:23:27)
- 赤ん坊の泣き声みたいな鳴き声だけど実はラドンの鳴き声の加工なんだよね。 -- 名無しさん (2021-02-06 19:20:24)
- ホリィさんがコミュニケーション取ってたガゾートの姿は本来クリッターがなる筈のない姿なわけで、そう考えるとガゾートの時に語ったことが本来のクリッター状態でも適用される保証はない。言わば、暴走状態のガゾートの発言を鵜呑みにしていい訳でもなかった -- 名無しさん (2021-04-06 19:30:17)
- いやぁ変異しているだけで精神は正常じゃね?追い出したことで侵略だ!と言われることもあるけど、そもそも追い出されたのが嫌ってのが人類の価値観だからな。人類の価値観合わせるならそもそも共食いを永遠に繰り返してまともな愛も文化もないことの方が哀れだわ。電磁波で実体を与えられ電離層の外に出れるようになったのはある意味まともな文化を築く最初の一歩になる可能性もあったが、結局他の生物を片端から殺す生物と相容れるわけもなく。あいつらは全然気にしてないと思うよ。 -- 名無しさん (2021-07-26 13:00:16)
- ログ化を提案します -- 名無しさん (2021-08-01 00:37:14)
- トリガーに登場した着ぐるみはセブンガーファイトのと同じだと思われるけど、セブンガーファイトの田口監督のインタビューによるとガゾートⅡとして作られてるっぽいんだよね。確かに翼の端が上がってることや、首にへこみがない辺りガゾートⅡに近い -- 名無しさん (2021-08-08 21:35:57)
- ログ化しました -- (名無しさん) 2021-08-28 00:34:33
- トリガー&デッカー世界ではライバッサーと食いあってたりして。 -- (名無しさん) 2023-02-16 00:28:32
- ガゾートって最初の個体の個人名っぽく聞こえたけど、二匹目以降に名前を聞いたとしても「ガゾート」って名乗るのかな? -- (名無しさん) 2024-06-30 22:18:55
- 食物連鎖が成り立たない環境でそれなりに複雑な生物がいたことについて、実は過去に電離層の「生産者」がおり、それが絶滅して共食いに至ったという可能性……にしては期間が長すぎるか -- (名無しさん) 2025-02-17 01:04:48
- 生物としては、ある種バクテリアのようであり、ただ同じというには、またより複雑な生物なクリッターだし、もしやガゾート形態は実はクリッター達が電磁波によって大きな突然変異を起こし発生した原理だけでいったらクラゲみたいな怪獣とも捉えられるんだよね。ヒドロ虫→クラゲみたいな(多数の小生物が寄り集まったコロニーがあたかも一生物として動き回っているかのように形成されているみたいな)実は宇宙怪獣となっている怪獣の誕生も原理としてはこんなだったりしててとか思ってたり。ガゾートの場合はたまたま人間に関わる形で発生して人の手で観測できたってだけで。要は愚発的に生まれた地球産の後の宇宙怪獣となるものの誕生とそのキッカケなんじゃないかガゾートとガゾートⅡって。 -- (名無しさん) 2025-03-01 09:53:54
最終更新:2025年03月24日 13:26