登録日:2009/05/26 Tue 23:56:32
更新日:2026/06/26 Fri 07:38:34
所要時間:約 5 分で読めます
『
ドラゴンクエストⅤ』に登場するモンスター。
ヒョウ柄の
サーベルタイガーに、頭頂部から背骨へ沿ってトサカじみた逆立つ朱色の毛を生やした姿をしている。
成体であるキラーパンサーは脚が長く細身に見えるが、体高(肩の高さ)が成人女性の肩に達する程の巨体。
当初から企画に存在していたモンスターではなく、キャラデザイナーの
鳥山明が
「DQVはモンスターを仲間にするシステム」
と聞いて描いたイメージイラストにおいて、主人公の伴っていたモンスターがあまりにも素晴らしい出来だったため、そのまま登場が決まったという。
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゙´ `i´ソ`゙V
■概要
ベビーパンサーは、少年期のアルカパ周辺に出現。
素早く攻撃力も高めで、防具の整わない内はちょっとした強敵である。
でも、おばけねずみよりは恐くない。そんな存在。
キラーパンサーは、青年期におけるルラムーン草の生えてるあたりや、うわさのほこら周辺等で出現。
攻撃力はやや高いが、他の敵のほうが厄介な状態異常や呪文を使うぶん怖かったりするので、別段印象に残る存在ではない。
以上、これは敵として。
本作のベビーパンサー及びキラーパンサーは敵としてよりも、味方として存在感を発揮するモンスターである。
と言っても普通のモンスターと違い戦闘でいくら倒しても起き上がって仲間にはならず、ある特別なイベントでのみ加入する。
幼少期に初めてアルカパを訪れた際、
主人公と
ビアンカは悪ガキ共にいじめられている"ネコ"に遭遇。
助けにかかると「だったらレヌール城のお化けを退治してこい」と言われ、退治を終えると無事に解放される。
ビアンカは家がペット禁止なため主人公が引き取ることになり(ちなみにSFCでは特に言及はない。リメイク以降猫アレルギーであるという設定が追加されている)、直後に名前を付けてあげるイベントが発生。
この"ネコ"がベビーパンサーなのだが、主人公たちは全く気付いていなかった。
SFC版だとアルカパ内ですぐ仲間になるが、
DS版だと以降1回目の戦闘時に駆けつける形で加入。
そのまま仲間モンスターとして使えるようになる。
こいつをいじめてた悪ガキ共って何気にすごくね?
真面目な話で言うと、いきなり加入していると「猫」と勘違いしていた主人公達の状況ではそのままパーティインするのはおかしいため妥当な変更である。
モンスターにもかかわらずよく懐いており、主人公がアルカパを出立して別れる際はビアンカに
リボンをつけられ喜んでいた。
そのあとは妖精の国、ラインハット、古代の遺跡と行動を共にする。
まだ特技は覚えないものの、
パパスがいない間の相棒としては頼もしい戦力。
しかし主人公たちが
ゲマに敗れ、
ヘンリーともども連れ去られる際には
「野に帰れば、やがてその魔性をとりもどすはず」
と、モンスターのベビーパンサーであるがゆえに捨て置かれた。
そして誰もいなくなったあと主人を求めて辺りをうろつき、パパスの亡骸があった場所で頭を垂れる姿とともに第一部は終了する…。
第二部において、主人公はポートセルミ南に位置するカボチ村での魔物退治を引き受け、西の洞窟へ向かう。
辿り着いてみれば、そこには1匹のキラーパンサーが、背後にある一本の剣を守るように威嚇の声を上げていた。
誰もが「まさか…」と思いながら戦うものの、どれだけ叩いても斬っても魔法をぶちまけても倒れない。
主人公はふと、ビアンカのリボンを差し出してみる。
その匂いを嗅ぐなりキラーパンサーの様子は一変、あのベビーパンサーだったことが分かるのだ。
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`ノヒッ、__|i/ ,ィ)_/ 〇 〇 ヽi| O
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'"  ̄"i - ヽLr/ ' _/_.|  ̄ O、_/ i|0 O
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感動の再会である。
さらに、背後の剣は亡きパパスの物だったことが判明。
つまり彼は捨て置かれたあと、焼け残ったパパスの剣を咥え、海を渡り、洞窟に篭り、ずっとパパスの剣を守っていたのだ。
第一部での彼は、イラスト等を見るに中型犬程度の大きさ。
立派に成長するまでの10年間、どれほどの苦労があったことか。
人に馴れ、野性の薄れた子どもは、群れに入ることもできず、ただ1匹で生き抜くしかない。
小さな身体で、時には集団で襲いかかってくるモンスターの攻撃を凌ぎ、
長く重い剣を引きずっては棲みかを変え、寒さの冬、暑さの夏を幾度となく乗り越え…。
船に潜り込んで海を渡り、さらに強いモンスターと戦い、人々からは石も投げられる。
それでも人を襲うことはせず、ただただ主人を待ちわびる10年間…。
彼の辿った道のりを想う時、我々は目頭を押さえずにはいられない。
比類なき忠犬ならぬ忠豹に乾杯。
カボチのイベントをスルーするとかやめてくれよな!
マジやめろよな!
ちなみにこの戦闘では逃げる事が可能なため、リボンを預り所に預けていた場合は逃げてから取りに行く必要がある。
またリメイク版では、主人公がリボンを使わなければ効果がない。
彼を連れてカボチ村に戻ると、主人公と彼がグルだったと誤解した村人に心ない罵声を浴びせられる。
この時のプレイヤーのモヤモヤは
Ⅶの歴史捏造の村、
レブレサックを彷彿させるかもしれない。
しかし冷静になればわかるが、「キラーパンサーが友達で悪い子ではない」というのはプレイヤーサイドの視点でしかなく、また彼が村に甚大な被害を出していたのは事実であるし、村人の視点で見れば無理もない。
人は襲わなかったという点を差し引いても、未曽有の食料危機をもたらした害獣とその飼い主なのだから。
むしろキラーパンサーでなければ魔物を何匹連れていても信用してくれるという点を考えれば大分人が良いまである。
幸い好意的に解釈してくれる村人も少数ながら存在するし、青年時代後半に再び訪れてみると誤解も解けている。
主人公が報酬を受け取ったのも、また害獣をけしかけられたら困るので受け取らされたという事情ゆえ。
実際に小説版やCDシアターなどでは、報酬を返そうとしたが突き返されるというシーンがあったりする。
とにかく主人公と村人、どちらの視点でも仕方のなかったことであり片方を責められるようなものではない。
リメイク版ではデボラは憤るが、これも「勝手にグル呼ばわりして笑うこと」に対する怒りであり、ビアンカは「キラーパンサーが苦しめたのは事実」と苦い思いを溢している。
あえて一番悪い奴を決めるとしたら、やはり元凶たるゲマになるのだろうか。
ちなみに実はこのイベント、時限イベントに見えて一切時期は関係ないイベントだったりする。
結婚後は元より青年時代後半になってもポートセルミで依頼を受けるところから全てイベントが問題なく進行する上、
青年時代前半に依頼を引き受けてから後半に解決しても何も問題ない。
そもそもキラーパンサーを加入させるイベント自体もこの依頼とは完全に独立していたりするので、リメイク以降の仲間会話に関しても青年時代後半の仲間のものも作り込まれている。
その関係もあり、イベント完了後青年時代後半になると誤解も解けているという設定の関係でいろいろシュールな村人を見ることが可能なイベントである。これを知っているともはや胸糞イベントどころかギャグイベントと化してしまったりする。
①明日にも飢え死にしそうという状況で依頼を受ける(前半)→青年時代後半に解決すると、食べるものがなく困っているといっている、青年時代後半開始から嫁救出までの時系列を考えると8年から10年放置されても飢え死にしない村人たち。というかついでに言えば青年時代前半に引き受けたのにそれだけ年月放置とは完全に詐欺の所業。もはや村長の罵倒に何も言えない。10年近く魔物を退治すらしていなかったにもかかわらず報酬は何も問題なく払ってくれるという聖人見たいな村長を見ることが出来る。
②心ない罵声を浴びせてきたのにもかかわらず、入り直したら速攻誤解が解けて友好的に接してくれる村人たち。しかも「あのときは悪いことをした」とさも数年前の話や豊作の話をし始めるので、出て入っただけで数年間経過していたことになっている。この村だけタイムワープでもしているのか現象である。
③実は発生条件の前提としてポートセルミの依頼を受ける必要すらなく(この場合前金1500は貰えなくなるが、どのみち青年時代後半にこなすなら即稼げる金額である)、いきなり村に入ってもなぜか魔物退治の依頼を引き受けたことになっていたりする現象が起きる。主人公と面識のないはずの村人がさも主人公を知っているかのように語る姿はシュール極まりない。
劇場版
ユアストーリーではカボチのくだり全カットで、潜んでいた洞窟にリュカが訪れ、顔を見ただけですぐに分かって仲間になった。
加入の際はビアンカが名付け親になるが、SFC版で選べる候補は、
の4つ。
ゲ レ ゲ レ て
この見事な
DQNネームに、4コマ劇場の作家陣はひたすらネタに使った。
(コラムで「なんかバリイドドッグみたいな名前」とか書いてたり)
一般的には、
ゲレゲレ≧プックル>>ボロンゴ>>チロル
の順に使われる傾向にあるようだが、そこまで大きく多数派・少数派に偏るというわけでもないようで、
公式生放送におけるSFC版の名前のアンケート結果でも4派がほぼ均等に分かれる結果となった。
聞かれる順番が上記の通りなので、ボロンゴがデフォルトネームと思った人も多いかも。
リメイク版では、ビアンカの住んでいるアルカパの宿屋には、4つの名前の元になったらしい4人の登場する絵本がある。
公式設定では、SFC版発売当時の作品である小説版、CDシアター、
ゲームブックではプックルが採用されていた。
だがその後の作品の多くで採用されたのは、まさかのゲレゲレである。
テリーのワンダーランドにもボスとして出現し、仲間にした時のデフォ名もゲレゲレ。
少年ヤンガスで仲間にした時も♂のデフォ名がゲレゲレ。(♀はチロル)。
ドラゴンクエストヒーローズやドラゴンクエストライバルズでビアンカが呼び出すキラーパンサーもゲレゲレ。
劇場版ユアストーリーでもゲレゲレ。
漫画「
天空物語」でもゲレゲレが採用されているが、こちらは更に最終話で新たに生まれた3匹のベビーパンサーに他3つの名前が採用されている。
ちなみにドラクエ公認パロディドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズでヨシヒコ役を務めた山田孝之氏は「ゲレゲレ呼びは愛着が湧かなさそう」という理由でボロンゴにしている。
いずれにせよ「ゲレゲレ」という衝撃的なネーミングは今なおキラーパンサーの名前として語り継がれてしまうのだった。
また、PS2版以降では新たに
- アンドレ
- リンクス
- モモ
- ソロ
- ビビンバ
- ギコギコ
の6つが候補に加わり全10種から選べるように。
ギ コ ギ コ て
ビ ビ ン バ て
他の4つはそこそこありそうな名前なので尚更イカしている。
とはいえ、追加分は前述の4つに比べると少々マイナー気味ではある。
なお少年期に99までレベルを上げられるが、再会時には15レベルに下がっている。
これは内部データとしては「同名の別キャラ」なためであり、装備品も新調されている(リメイク版でも同様の仕様)。
因みにステータス自体は、ベビーパンサー時点だと20レベルで頭打ち。
主人公は青年になってからモンスターと心を通わす能力を開花させるが、
一説にはベビーパンサーが仲間になったのも、この能力の片鱗を発揮した為と言われている。
助けたいという気持ちが、内に秘められた能力を引き出したのでは、ということらしい。
アニマルテラピー的なアレですね。
さて、ここにきて戦闘能力についての解説になるが、仲間モンスター全体から見ると実は微妙。
仲間になって最初のうちは高いHPや攻撃力、素早さが魅力的だが、だんだんと特技や
装備が乏しく、耐性も貧弱という点が痛くなってくる。
その特技も「
いてつくはどう」は「
てんくうのつるぎ」で代用でき、「いなずま」に至っては習得がレベル40と非常に遅く、そもそも敵に使われると痛いものの味方が使うとダメージが時期に反して低く扱いづらい技の典型(これでもキラーパンサーにとっては貴重な全体攻撃ではある)。
となると使えるのは「おたけび」だが、星降る腕輪を付ければ先制「おたけび」が…というのは甘い。
SFC版の星降る腕輪は伸びしろがある状態で装備していると
素早さの成長が鈍化するので逆に成長途中のキャラに装備させてはいけないのである。なんてこった。
となると最速「おたけび」要員はレベルがカンストした
イエッタ(素早さ180)→
アンクル(DQⅤ)(素早さ254)と引き継いで行くのがベストであり、レベル99到達組なせいで成長の遅いこちらには出番が回ってこない。
更に追い打ちのように(
PS2版以降)は「コワモテかかし」が登場し、ますます必要が無くなった。
物語後半になっても連れ歩くのは、実用性よりこれまでの思い出を大切にしているか、よほど仲間に恵まれていないかということになってしまいがちである。
会心の一撃が出やすかったりすれば評価が違っていただろうか…。
だが、プレイヤーのリアルラックに関わらず確実に加入する点、高い素早さによる「おたけび」での雑魚戦におけるアシスト性能、
あの
ふぶきのつるぎと同性質の「ほのおのツメ」「こおりのやいば」を装備できる点など光るものは確かにある。
強豪モンスターには及ばないものの、愛があれば
エスターク戦でもアタッカーとして活躍させることは可能。
また難関として有名な「封印の洞窟」では簡単に加入可能なおたけび使いとして声がかかることも。
なお、
DS版以降はイベントとの整合性を考えてか敵としてのベビーパンサーは
プリズニャンに差し替えられた。
(ベビーパンサーを必死こいて助けたのに他のベビーパンサーは皆殺しかよとか、ネコがベビーパンサーなのに気付けよとか)
完全に消えたわけではなく
カジノのモンスター格闘場で姿を見られるが、エンカウント等では一切登場しない。
そしてDS版だと、かしこさ20未満の反抗行動に「ぼうぎょ」も追加されたせいで、攻撃せず身を守ることが多くなってしまった。
ビアンカのリボン(かしこさ+10)をベビー時代から装備させて欲しいものである。
いや、イベント的には装備しているはずなので、装備した上でようやくアレなのだろうか?
仮にも他の手段では仲間にならない、地獄の殺し屋なんだし…。
Ⅷでは、敵モンスターとしての登場は変わらないが、
物語が進んであるイベントをこなすと、キラーパンサーに乗ってフィールドを高速で移動することが可能になる。
移動が速くなるだけでいけない場所に行ったりする機能はないが、エンカウント率も下がるので使用して損はない。ただし移動速度と一緒に錬金釜の歩数も倍になる。つまり変わらない。
BGM「大草原のマーチ」も爽快。
また、スカウトモンスターにはキラーパンサーで「地獄の殺し屋」ゲレゲレが登場。
クリア後にしか仲間にできないが、それに見合う能力で最強スカモンの一体と考えていいだろう。
攻撃力は全スカモン一位。これといった特技はない(疾風突きは使えるが、素で最高クラスに素早いのであまり意味がない)が攻撃力は特級な上に会心率もスカモン最高。
スカモンの中には「呪文アタッカーのくせにひたすら低い通常攻撃を優先する」「バイキルト状態の仲間に重ねがけする」といったアレな行動をとるモンスターも多いので、下手な特技がないのはむしろ長所にもなる。
さらに実は耐性もキラーパンサーのものではなく固有で、混乱とマヌーサ以外の状態異常は無効・ブレスと呪文は全て弱耐性以上となっている。回避率1/16も異常攻撃や痛恨を多用されるSランク以上での保険になることも。
特にバトルロードで敵も使用者がいる眠りが無効化なのは大きい。
バトルロードでも
巨竜戦でのチーム呼びでも大いに役立つのでぜひスカウトして使っていこう。
なお実は行動パターンはシャドウパンサーのものを使い回している(耐性や回避率は固有)。本作のキラーパンサーは友好的なイメージが強いのにこいつは物騒な二つ名なので、「改心したシャドウパンサーなのでは」という説も。
Ⅺではベビーパンサー・キラパンサー共に敵モンスターとしてのみ登場。
モンスター図鑑の説明ではベビーパンサーについては「人懐っこく小さい頃から育てると大人になってもその恩を忘れない」
キラーパンサーについては「多くの冒険者がキラーパンサーを見かける度に勝手な名前で呼んでくるので戸惑っている」とどちらもⅤを意識した内容となっている。
3DS版のみ冒険の書の世界でⅤのキラーパンサーに会える。
ちなみにキラーパンサーの名前に関しては
カミュはゲレゲレ派らしい。
Switch版ではモンスター乗り物として追加され、ⅧのBGMと素早さ、Ⅺの蹴散らし性能を併せ持っている。
Ⅶ Reimaginedでもベビーパンサーともども登場。図鑑には「勝手な名前で呼ばれて戸惑っている」といった、やはりⅤのネーミングを知るプレイヤーをニヤリとさせる小ネタも。
モデリングの向上もあり、ベビーパンサーの可愛さに癒されて「こんなの倒せない」と戸惑うプレイヤーすらいたほど。
また
ガボの加入場面では、
マリベルが彼を「ゲレゲレ」と名付けようとしている。ゲレゲレて。
ドラゴンクエストモンスターズシリーズでも皆勤賞。JOKER以降は『こうどう はやい』が持ち味の一つ。
ビルダーズでは「2」に登場。なかまにすることができればその背中に乗れるようになり、フィールド探索で活躍してくれる。
ちなみに今作ではキラーパンサーだけでなくベビーパンサーにも乗ることができる。
どちらも移動速度が大きくアップし、二段ジャンプもできる。キラーパンサーは強敵モンスターであるため個体数が少なく強いが、移動速度はこちらが上。
空を飛ぶことができるキメラ系とともにそざい島での探索に是非連れていきたい。
ドラゴンクエスト ダイの大冒険では未登場(まだドラクエ5が発売される前だったため)だったが、
2020年版のアニメではデルムリン島の住民として登場しており、
ニセ勇者との戦いにも参戦している。
キラーパンサーに限らず、当時未登場だったモンスターは他に何体か登場している。探してみよう!
■キラーパンサー系のモンスター
ドラクエⅧで初登場した黒いキラーパンサー。
異変後に世界のあちこちに登場する。
前足を振りおろして痛恨の一撃を放ったり、疾風突きを仕掛けてくる。
また、この魔物に狙われて生還した者は一人もいないという。
北米版&スマホ版ではメタル狩りの障害として知られている。
3DS版では、くろがねのすずを使用すると黒いキラーパンサーが現れるが、シャドウパンサーとは色合いが異なるので関係ない。
ドラクエ11では異変後にバンデルフォン地方に出現。たてがみと体の色が異なっている。また子供のシャドウベビーも登場する。
ドラクエ10で初登場したモンスター。ただし10ではNPC的な登場だった。
ドラクエ11では雑魚キャラとして登場。異変後のシケスピア平原に出現する。また子供のスノーベビー、その強化版のスノーベビー・強も登場する。
3DS版8では、しろがねのすずを使用すると白いキラーパンサーが現れるが、やはりホワイトパンサーとは関係ない。
バトルロード2レジェンドで初登場し、モンスターズジョーカー3にも登場する。
ドラクエ2のサーベルウルフの色違いの同名のモンスター同様に体はピンク色。子供の姿としてベビータイガーがいる。
登場するモードを見る限り、元々はDQ2のデルコンダルにおけるキラータイガー戦を再現しようとしたものの、同作ではサーベルウルフ系列のモンスターが実装されていないため、体型が似ているキラーパンサーのモデリングを流用したものと思われる。
そういったニュアンス自体はわかるのだが、キラーパンサー自体がたてがみやらブチ模様やらで中々複雑なデザインをしている一方、線数も少なくシンプルなデザインのキラータイガーとはお世辞にも似てるとは言い難く、DQ2のシナリオを再現したモードでDQ5出身のキラーパンサーの色違いのモンスターが唐突に出てくる違和感はかなりのもので、当時の時点でアーケード版ユーザーからは「2の再現がしたいならグレムリンの色違いなりでやりようはあっただろう」などと突っ込まれていた。
そんなこんなでコスト削減用の一発ネタに終わるかと思いきや、上記の通りジョーカー3に子供のベビータイガーと一緒にまさかの再登場。
その後も露出の多いキラーパンサーのコンパチという点が功を成したのか、こちらが外伝限定とはいえ多くの作品に登場している一方で、元祖ともいえるサーベルウルフの色違いの方はドラクエ2にしかいないため、こちらの方が知名度が高くなりつつある。
更にはキラーパンサー族なのに初出がドラクエ2扱いにされていることもあったりする。
哀れ、元祖キラータイガー
キラーパンサーの転生モンスター(キラーパンサーに当たると稀に出現する)として登場するモンスター。
ピンク色の身体に蒼い毛が生えている。
若干体の模様がハート模様に見える。
ドラクエ10におけるドロップアイテムの1つにキラーパンサーを仲間にするために必要なキラーパンサーの書を落とす。
蒼天のソウラにさるさという名前で登場したキラーパンサーの突然変異個体。
第二回ドラゴンクエストXイラストコンテストの転生モンスターの蒼天のソウラ賞に選ばれたものであり、黒っぽい毛並みに黄色のたてがみをしている。
追記・修正はベビーパンサーを拾ってからお願いします。
- 映画版ではカボチのくだり全カットで仲間になりました、 -- 名無しさん (2019-08-13 08:35:50)
- ちなみにゲレゲレの名付けに関してはいたスト30thでノクティスもコメントしていた -- 名無しさん (2019-08-13 13:34:46)
- カボチはレブレサックとは正反対の村民ではあるけどな。悪者扱いした主人公を英雄に改変して、誤解した自分らが愚かだったと歴史を見直している。レブレサックはこれの逆をやっている。 -- 名無しさん (2020-05-06 01:03:03)
- まあ、報酬を返すが村人との間にはしこりが残る、(結果的にだが)後にグランバニア王になった時にきちんと補償して和解するくらいが正しい行動なんだろうけど……ゲーム中主人公がしゃべらん以上、この辺全部村人側の一人芝居で表現白ってのも厳しいしな。 -- 名無しさん (2020-12-20 20:35:08)
- 11でベビーパンサーを倒したときのきゃうっ…って声に心が傷んだからなるべく戦わないようにしてたなぁ -- 名無しさん (2021-01-09 05:45:33)
- ゲマ様。このキラーパンサーの子は? -- 名無しさん (2021-01-09 06:30:59)
- ↑ ゲマは確かに外道だけど小動物を虐待するほど腐ったやつでもなかったな -- 名無しさん (2021-01-10 15:26:34)
- 稲妻も波動もゴレムスやキングス含めまともなレベルで覚えないのがなぁ -- 名無しさん (2021-01-19 00:30:29)
- 11キラパン「俺には『キラーパンサー』という名前があるのに勝手に名前つけないでください」 -- 名無しさん (2021-06-22 16:57:30)
- ↑6 まぁキラーパンサーを生かして手元に置くなら報酬を返却した上で補償せざるを得ないわなぁ…完全にカボチの人らやられ損だし -- 名無しさん (2021-07-15 21:29:34)
- こいつが人語しゃべれないのがまたややこしいんだよな。主人公が代わりに謝罪しないといけないけど、どう言ったのかわからんので一概にカボチサイドがわからず屋とも言えん。 -- 名無しさん (2021-08-22 07:44:32)
- リメイク版ではかしこさが低いせいで命令無視が多すぎて少年期の難易度が激増してる気がする……ベラも操作不可能になったし -- 名無しさん (2022-09-13 12:51:07)
- 命令無視しても敵を殴るのなら良いんだけどね。やくそう使えなんて贅沢は言わんから防御はやめろ。 -- 名無しさん (2022-12-13 22:16:31)
- カボチ村が前半期と後半期で心境が変化するのって 青年期前半:けっして人にはなつかないキラーパンサーを手懐けたからグルに違いない 青年期後編:モンスター使いの存在を知って害獣であるキラーパンサーを手懐けた と解釈したきがする -- 名無しさん (2022-12-13 22:55:32)
- 「困った事があって、俺の頼みを聞いてくれ!」と事情を知らない主人公が話を聞く選択をしたら、主人公がモンスター退治をすると勝手に決め付けて前金を渡してさっさと村に帰ってくカボチ民も勝手過ぎると思うが -- 名無しさん (2023-02-08 21:07:19)
- その後主人公がカボチ村に訪問した時点でそれを勝手とは言わない。ちゃんと交渉成立している。 -- 名無しさん (2023-02-19 11:37:57)
- ヘンリーを誘拐した連中が、ベビーパンサーを連れているだけで主人公を魔族扱いしてたからな。カボチの村民だって主人公をそう見えても不思議ではない。 -- 名無しさん (2023-03-04 00:28:52)
- 割とカボチの反応の変化は結果として餓死者等が出なかったからに過ぎない面あるからねぇ -- 名無しさん (2023-09-15 12:27:22)
- 現代でいえば住宅地を荒らしているクマ退治に行ったらそのクマと仲良くしているみたいなもんだからな主人公は。 -- 名無しさん (2025-11-10 17:29:24)
- ムーンパンサー追加したけれど公式作品に正式登場してるからコンテスト作品であっても問題ないかな? -- 名無しさん (2025-11-19 22:59:09)
- ↑2そこで「実はこの熊は自分が昔可愛がってた決して人を襲わない熊で…」って説明してそれを事実だと受け入れてもらったところで「じゃあ農作物の被害は飼い主であるお前が払うのか?」みたいな話になっちゃうのよね。リメイク版でビアンカ連れて行くと「この子が村の人達を苦しめたのは事実なのよね・・・」と言ってるし -- 名無しさん (2026-01-14 15:25:14)
- 5の再リメイク来たらかなりの改変されそうだよねカボチ周り。当時は動物が純粋な心でやったことならなんでも許されるみたいな空気だったけど、現代は野生動物は本来人間と相いれない存在と周知されてるので -- 名無しさん (2026-02-10 22:00:32)
- 原作でどういう顛末かも知らずに首突っ込んでシッタカぶってるのわかりやすすぎるぞ。ビアンカのセリフだけでも上に書かれてるの見えてないのか?動画サイトの書き起こしだけでも見たのか? -- 名無しさん (2026-02-16 13:36:35)
- カボチ村の人々も自分達で排除できる他の魔物は容赦なくぶち殺してるだろうし、木材やら獣やらの森の資源を日常的に消費してるだろうから、畑に手はつけても村人に直接手を出さなかったキラーパンサーを道徳的にどうこう言う資格はないのだ もっともその辺は彼らもわかってるのか、胸糞な台詞は主人公とキラーパンサーがグルである(という誤解)に対するものが大半だし、誤解が解けた後は実にさっぱりしてる -- 名無しさん (2026-04-09 22:45:03)
- ↑2 2ヶ月近く返答がない辺り図星だったみたいね。この手の輩は素直に認めることもできないし貫くこともできないから相手にしない方がいい -- 名無しさん (2026-04-09 23:43:09)
- リイマジンドの図鑑で「勝手な名前で呼ばれるので困る」なんて書かれてて笑ったぞゲレゲレ -- 名無しさん (2026-04-10 13:55:36)
- 「動物が純真な心でやったことなら許される」風潮なんて昔からあるわけないだろ… -- 名無しさん (2026-04-10 19:44:46)
- 本気で改変が必要とスタッフが考えてるなら、因縁はあるがろくな仕事がないゴンズ辺りを真の元凶にしてゲレゲレと共闘して倒す、位のイベントは追加すんじゃね?どちらかと言うと、ドラクエに時々あるビターな後味のイベントとしてそのまま残すことを選択してると思うが、 -- 名無しさん (2026-05-16 21:16:41)
- コメントのログ化を提案します -- 名無しさん (2026-06-03 08:59:18)
- コメントをログ化しました -- (名無しさん) 2026-06-15 08:57:28
最終更新:2026年06月26日 07:38