菖蒲(犬夜叉)

登録日:2019/05/01 Wed 6:58:10
更新日:2024/09/14 Sat 08:39:46
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あんたはあたしを嫁にもらうんだよ!


犬夜叉』の登場人物。


アニメオリジナルキャラクター
北の洞穴に所属する妖狼族の美少女妖怪で、自称鋼牙の許嫁。
年齢は15歳の鋼牙と出会った際に小さい子供で同じく15歳のかごめより頭一つ分小さい為、年齢は12歳から14歳である。ただしスタイルは抜群。

外見はツインテールの髪型と鎧と白い腕当てと足当てと白い毛皮を纏った少女である。
後、鎧越しであるがかなりの巨乳である。鎧越しであのおっぱいであるから鎧を外せはそれはもう(ry。再登場時にはおっぱいが丸出しになるシーンがある。
犬夜叉の女妖怪では逆髪の結羅に次ぐ露出のある服装で胸元や腋、ふとももを大きく露出している。
因みに菖蒲本来の姿は長老と同じ白いであり、普段は人間体である。

過去、修行中に極楽鳥に襲われた際、同じ妖狼族の鋼牙に助けられその時の「嫁にしてやる」という言葉を信じて以降鋼牙の許嫁を自称しており、
凶骨の邪気により凶暴化し内乱を始めた妖狼族を鋼牙と結婚して纏めろという祖父狼である長老の命令もあり鋼牙を迎えに来た。

鋼牙の言葉を真に受けて許嫁と誤解した日暮かごめに攻撃を加えたりもしたが、
妖怪にしては人間にちゃんと理解があることもありかごめと話すとあっさりと和解した。

髪の毛の化け物に襲われた際は髪の毛触手プレイされて緊縛されたりしながらも、木の葉手裏剣や髪飾りの菖蒲の花の霊力で鋼牙を援護した。
髪の毛の化け物が倒された後、鋼牙に「あんたのことは諦めない」と伝えて山へと帰還する。

その後、山に現れた七人隊凶骨に追われて犬夜叉一行及び鋼牙らと再び遭遇、
自身の話し掛けのせいでありが危機に陥った鋼牙を援護しようとする行動を見せた。鋼牙により凶骨が倒された後礼を言い、山へと再び帰還した。

その後、最終回まで出番がなかったが、アニメ完結編の最終回でまさかの再登場。
残念ながらセリフはなかったが奈落との戦いの3年後に念願叶って鋼牙と祝言を挙げた。

性格は明るく楽観的で勝気な性格である。
妖怪故に人間へは理解が無かった為、当初誤解によりかごめに「悪いけど死んで」と木の葉手裏剣を投げ付けるなどしていたが、
和解後はちゃんと人間にも理解を示すようになった。他にも一族には優しく接する。

また戦闘能力は妖狼族で鋼牙の次に強力であり鋼牙を除けば最強の妖狼族である。
四魂の欠片無しでも鋼牙に匹敵するスピードで走れる他、緑色の木の葉手裏剣と地面を殴り付けての木の葉隠れの術と竜巻も使える。

犬夜叉とかごめの娘もろはの養母であったことが判明している。凱風はあくまでもろはの師匠である為。

スタッフには気に入られていたようで優遇されており、

  • 83話、84話、85話回想シーン、102話、完結編26話に登場、
    さらに特別篇夢幻のカウントダウンにもアニメオリジナルキャラで原作キャラと同一のように紹介される。


その他、102話で蛇骨役として共演した折笠愛氏は後に、菖蒲役のかかずゆみ氏が『ドラえもん』で演じる源静香(しずかちゃん)のママを演じている。


(冥ω殿)「追記・修正……?」

「あんたは項目を追記修正するんだよ……」



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最終更新:2024年09月14日 08:39