ノジコ(ONE PIECE)

登録日:2019/11/08 (金) 22:22:30
更新日:2019/11/10 Sun 03:15:12
所要時間:約 4 分で読めます




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漫画『ONE PIECE』の登場人物。

【プロフィール】

悪魔の実:なし
誕生日:7月25日(ノジコの語呂合わせ)
年齢:20歳→22歳
身長:170cm
血液型:S型
好物:みかん
出身地:コノミ諸島ココヤシ村(東の海)
CV:山崎和佳奈、吉竹範子(ゲーム「グラバト! RUSH」のみ)

【概要】

麦わらの一味の航海士・ナミの義姉。
バンダナでまとめた青髪と厚めの唇、胸元から肩にかけて彫られた刺青が特徴のグラマーな美人。アニメではやや褐色肌寄りに描かれている。
ナミや義母のベルメール同様勝気でさっぱりした性格で、回想ではナミと共に男子たち相手にケンカしている(しかも負かしている)シーンも。
思い悩むベルメールや過酷な境遇に身を置くことになったナミを気遣うなど優しくしっかりした面もある。

【過去】

2歳の時、オイコット王国で起きた戦乱に巻き込まれ戦災孤児となり、まだ赤ん坊だったナミと一緒にいたところを当時海兵だったベルメールに救われ、のちに引き取られる。
貧しいながらも3人で幸せに暮らしていたが、8年前(新世界編からは10年前)にココヤシ村はアーロン一味に支配され、娘たちを生かすために身代わりとなったベルメールは姉妹たちの目の前で射殺される。
さらに連れ去られたナミが帰ってきた際に、アーロン一味に加わることを告げられる。
最初こそ突き放したものの、村を1億ベリーで買うという契約を結んだ彼女の真意を知り、以降は少しでもナミを支えようと自身もタトゥーを入れているほか、ベルメールのミカン畑を受け継いでおり、ルフィらに出会う以前のナミにとっては数少ない拠り所となっていた。
また、アーロンとの契約についてはゲンゾウらにも問い詰められた際に話しており、村人たちはナミの心中を察して表面上は知らないふりをしていた。

【来歴】

麦わらの一味が村に上陸した際に初登場。
アーロンに壊滅させられたゴサの町の少年・チャボに長っ鼻のせいで魚人と勘違いされ危うく殺されかけたウソップを助け、殺された父の復讐に走ろうとしたチャボにも母の元へ帰るよう諭した。
その後久しぶりに帰ってきたナミからルフィたちのことを聞かされると彼らのもとに出向き、ナミの過去をを話したうえでこれ以上関わらないよう促した。

直後にアーロンに買収された海軍によってナミがこれまで集めてきた資金を没収される。
彼らの対応を非難するも相手にされず、さらに銃撃からナミをかばい負傷する。

この仕打ちに憤慨した村人たちはナミの制止を振り切りアーロンパークに乗り込もうとするが、先に魚人たちに挑んでいたジョニーとヨサクに止められ、麦わらの一味に命運を託す。
途中でルフィが海中に沈められると、ゲンゾウとともにルフィの救出に協力した。
救出間際にサンジハチから庇うが、逆にゾロに受けた傷が開きハチが自滅したことで事なきをえた。
かくしてアーロンたちは倒され、村には平和が戻った。

ナミが改めて麦わらの一味として村を旅立つ際には、冒頭の言葉とともに自身のブレスレットを餞別として託している。
以降は扉絵や幕間で登場しており、親バカ気味のゲンゾウに呆れつつも、ナミや麦わらの一味の報告のためベルメールの墓を度々訪れている。
新世界編では髪を伸ばしており、「belle-mère's みかん」というブランドを立ち上げ、好評を得ている。また、先述したチャボも彼女の畑の世話を手伝っている様子。

【余談】

  • 名前の由来は鳥の仲間のノジコ。
  • ナミに託したブレスレットについては、原作ではSBSで経緯が語られるのみだったが、映画『STRONG WORLD』やテレビスペシャルの『エピソードオブナミ』に際して映像化された。
  • 『STRONG WORLD』ではナミの回想で登場。エンドロールでは村医者のDr.ナコーとともにゲンゾウをからかっていた。
  • 担当声優の山崎和佳奈氏はのちにナミ役の岡村明美氏の産休に際して一時的に*1ナミの代役を担当したほか、ドレスローザ編ではキュロスの妻でレベッカの母・スカーレットを演じている。
  • 偶然にも某探偵漫画の出演者との共演が多く、中の人ネタとして時々話題になる。



『肩には親同然のベルメールとゲンさんの象徴〝みかん〟〝風車〟。』
『そして、左手に姉から貰ったブレスレット。』
『血はつながってないけど、大海原で、ナミはいつでも家族とともにあるのです。』
―コミックス27巻SBSの作者コメント―



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