リガ・ミリティア

登録日:2020/02/19 Wed 00:49:59
更新日:2020/03/02 Mon 02:53:04
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概要

リガ・ミリティア機動戦士Vガンダムに登場する組織であり、主人公ウッソ・エヴィンの所属先でもある。
地球連邦軍のような正規の軍隊ではなく、民間人の有志らによって結成された武装組織で、地球への侵攻を開始したサイド2のザンスカール帝国に対して各所でゲリラ戦を展開。
当初は数で常に劣勢に立たされ続けていたが、物語が進むに連れて連邦軍の中に味方を増やして戦力を増強し、ザンスカール帝国の目論見を打ち破ることに成功する。



設立経緯

宇宙世紀0139年に民間のネットワーク内にて「神聖軍事同盟構想」が考案され、9年後に実戦的な組織として再結成がなされたとされている。
ザンスカール帝国に対抗するために結成されたと言われることもあるが、結成自体はザンスカールの建国より一年早いため、正確な表現ではない。
ザンスカールが、というより武力衝突を繰り返すコロニーから地球を守るためと言った方が正しいかもしれない。

組織形態

レジスタンス組織ということもあってか極めて雑多な編成になっており、パイロットにはの姿が目立つ。他、サナリィや連邦軍からの流れ者も多い。
幾人かの指導者・指揮官らはジン・ジャハナムという名前を名乗っているが、これは複数人が同じ名前を使う事で真の指導者の所在等をわかりづらくさせる目論見があり、10〜20人はいるとされる。要は影武者である。
スパロボではジンつながりでこいつジン・ジャナハム入りしたことがある

モビルスーツの開発

リガ・ミリティアはザンスカール帝国に対して動きの鈍い連邦に業を煮やし、独力でザンスカールに対抗すべく新たなモビルスーツの開発を計画する。
月面にて基本型MSである「ガンイージ」を開発後、ゲリラ構想に基づいてマルチプルMSを計画し、往年のガンダムタイプを模したMS「ヴィクトリーガンダム」を抵抗運動のシンボルとして開発することになる。
レジスタンスに過ぎぬリガ・ミリティアがモビルスーツの開発に着手できたのは、背後に大きな資本や政治勢力がいたからと見られている。
事実、ヴィクトリーガンダムの開発にはアナハイム・エレクトロニクス社やサナリィの技術者が関わっており、これらの組織が何かしらの援助を行っていたのは想像に難くない。

代表的な部隊

カミオン隊

新型モビルスーツの開発と運用テストを行っていた部隊。ヴィクトリータイプの実戦テストも兼ねてベスパのイエロージャケットに対する阻止行動も行っている。
後に全員がリーンホースJr.のクルーとなった。

シュラク隊

詳しくは該当項目を参照。
リガ・ミリティア初のMS実戦部隊で、隊員の練度も高いが、その反面死亡率も非常に高い。

ホワイトアーク隊

遊撃担当。
ウッソ・エヴィンら少年少女達が搭乗し、別動隊として各地を転戦した。

ブルーバード隊

青色に塗装された陸戦型のガンイージを駆ってアフリカに侵攻したベスパに対抗していた。

同調した連邦軍部隊

ムバラク艦隊

ムバラク・スターン大将が率いる連邦艦隊主力の一角。
当時の連邦軍の中では精強な実力を持った艦隊であり、旧式揃いであるにも関わらず最新鋭が揃ったベスパの艦隊とも張り合って見せている。
この艦隊が持つ物量がザンスカール帝国にとって脅威であることに変わりはなく、彼らの参加なくしてリガ・ミリティアの勝利はありえなかったと言える。

バグレ隊

地球の衛星軌道上でカイラスギリー艦隊に攻勢を仕掛けるものの、奮闘も空しく帰り討ちに合う。
残存兵力はリーンホース部隊に合流した。

ブラボー隊

ジャベリンの運用部隊。
ザンスカール本国の奇襲作戦に参加した。

ロンドンデリー基地

MSの輸送に手を貸したり、宇宙艦艇を差し向けたりと全面的に協力している。

サイド2の連合艦隊

連邦軍とサイド2の反ザンスカール派コロニーの連合艦隊。
ベスパの中核をなすズガン艦隊の前に敗走を喫していた。




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