八華のランサー

登録日:2020/05/10 Sun 00:55:48
更新日:2024/02/11 Sun 04:49:48
所要時間:約 9 分で読めます






風花雪月

月下に舞い散る白銀の花

八華のランサー降臨!!



スピンオフ作品『帝都聖杯奇譚回顧録 昭和戦国絵巻』に登場する女性サーヴァント
クラスはその名の通りランサー


概要

帝都聖杯奇譚は第三次聖杯戦争後の物語だが、昭和戦国絵巻はその前日譚、つまり第三次聖杯戦争の話。
八華のランサーは、その第三次聖杯戦争におけるランサーとして召喚されたサーヴァントである。

マスターは封印指定の生物災害として追われる少女
娘一人が追い回される様を見捨てるを良しとせず、少女を守るために召喚された。





以下ネタバレ





運は天にあり

鎧は胸にあり

手柄は足にあり!!

我こそは毘沙門天の化身!!

越後の軍神 長尾景虎推参!!



真名は長尾景虎(上杉謙信)
越後の戦国大名であり、軍神と謳われた戦上手である。
長尾景虎というのは上杉謙信の初名であり、景虎はその後も「上杉政虎」、「輝虎」と何度か名を改め、最終的に法号として「謙信」と名乗った。
ちなみに女性になっているのは上杉謙信女性説を採用した結果である。

景虎には小田原城の戦いで、城の目の前で昼食を食べ始め、それを挑発と受け取った北条方に銃撃されたが、弾は一発も当たらず悠々と昼食を食べ続けたという逸話がある。
この逸話によって飛び道具が通用しないというスキルを持ち、信長の宝具『三千世界』に対して非常に相性がよく、第三次聖杯戦争で信長と対峙した時には三千世界の弾は一発も当たることはなかった。

しかし、帝都世界の第三次聖杯戦争は信長の勝利で終わる事は確定しているため、敗北したものと思われる。
毘沙門天の化身として神性スキルを持ってしまっているため、『第六天魔王波旬』の前に敗北した可能性が高い。





……という設定で『ぐだぐだエース』に登場したサーヴァント。
登場シーンは社長描き下ろしだったが、社長が描いたのにセイバーじゃないという異常事態に沖田さんとノッブは大混乱した。

登場の際は沖田さんの時と同じく真名当てクイズが開催されたが、ぶっちゃけ真名はバレバレだった。
使用人は「真名は長尾景虎なので上杉謙信は不正解」という姑息な手段を取ろうとしたが、当の景虎ちゃんに制裁され、上杉謙信でもセーフという判断となった。

その後は他のぐだぐだサーヴァントと同じくぐだぐだエースのレギュラーとなり、沖田さんやノッブと共にワイワイやっている。
え? 戦国絵巻はどうなったかって? 未来永劫連載されない予定です。*1

そして……



Fate/Grand Order

長尾景虎


死なんと戦えば生き、生きんと戦えば死す!

要するに、考えてもしょうがないという事!

殺せぇー!!



「オール信長総進撃 ぐだぐだファイナル本能寺2019」にて配布サーヴァントとして実装。
社長顔なのに配布な事に驚きを隠せない景虎ちゃんであった。


ILLUST:武内崇
CV.水樹奈々

身長:167cm
体重:54kg
出典:史実
地域:日本
属性:秩序・善

◆ステータス
筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具
C C A D+ C+ B


◆スキル

○クラス別スキル
対魔力:C
魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。
大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。

騎乗:C
ランサークラスでありながら、騎乗スキルを持つ。
ライダークラスの適正も持ち、その場合であればAランクの騎乗スキルを保持する。

○保有スキル
神性:C
その超然たる生き様は死後、彼女を指して軍神と称するまでに至った。

運は天に在り:A
毘沙門天の加護を信じる謙信は、戦場にて行うあらゆる行動に有利な判定を受けることができる。
ゲーム中の効果は自身のArtsカード性能をアップ(1ターン)&自身のスター集中度をアップ(1ターン)

鎧は胸に在り:A
飛び道具に対する防御スキル。
生前、銃弾飛び交う敵の眼前で悠然と酒をあおるも、全ての弾は謙信を避けて通ったといわれる逸話がスキルとなったもの。
強烈な自負心が事象操作に近い現象を起こし、弾の軌道すら歪めるため本人が当たると思わなければ絶対に弾が当たることはない。
ただし本人に当たると思わせる程の気迫を込めた射撃であれば加護を破ることは可能。
ゲーム中の効果は自身に回避状態を付与(1ターン)&自身のNP獲得量をアップ(1ターン)

手柄は足に在り:A
戦においては日本無双と謳われた景虎の戦術的直感能力。
生涯において70を超える合戦を経験し、そのほとんどに勝利している景虎であるが、城攻めは若干苦手。
「あー、もう! 出てきて戦いなさい!」
ゲーム中の効果は味方全体の攻撃力をアップ(3ターン)&味方全体のクリティカル威力をアップ(3ターン)&味方全体のスター発生率をアップ(3ターン)

スキル名は景虎が座右の銘としていた言葉から来ている。
大雑把に一言でまとめると、『人事を尽くして天命を待つ』。

宝具

『毘天八相車懸りの陣』
ランク:B 種別:対人/対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:100人


我が敷くは不敗の戦陣!

駆けよ、放生月毛! 毘沙門天の加護ぞ在り!

刀八毘沙門天よ、我が身に宿り神威を奮え!

毘天八相車懸りの陣(びてんはっそうくるまがかりのじん)』!!


長尾景虎が得意としたといわれる車懸かりの陣を対人戦に転化した宝具。本来は軍勢をいくつかに分け、入れ代わり立ち代わり敵陣に攻めかかるという陣形。
真名解放時には完全武装騎馬形態の景虎が8体に分身し、代わる代わる襲い掛かる必殺の一人車懸かりの陣。
本来はライダークラスでなければ召喚不能な愛馬、放生月毛を毘沙門天の名の下に強制召喚するという無法振りも披露する。
ゲーム中の効果はArts属性単体攻撃&対象の攻撃強化状態解除&対象のクリティカル発生率ダウン。

人物

割と脳筋な戦国脳。
正々堂々正面から殴り合う戦を好み、籠城等の積極的に戦わない策はつまらないと語る戦バカ
ぶっちゃけ領国経営も面倒くさかったらしく、サーヴァントとして人間に従う身になった事に関しても、
「面倒な事を考えなくていいし、うさみんに小言も言われないから楽ちん」と割と前向きに捉えている。
後記のイベント時には自身の居城を奪い返したにもかかわらずマスターの主人公を城主として自分から足軽に収まってしまった。

クラスはランサーだが、刀や薙刀なども持ち込んでおり、八華の備えと称する八つの武器を使い分ける。
これは如何な備えが最も強いのか悩んでいた際に、刀を八本構える異形の毘沙門天像『刀八毘沙門天』と出会い、「そうです、刀も槍も全部持っていけばいいのです!」と開眼したため。
フルアーマー景虎ちゃん』の爆誕であった。
ちなみに飛び道具は当たらないので好きではないらしい。自分に当たらないだけでなく、自分で使うのも苦手のようだ。
そのため、AUOのように大量の武器を投げつけてはどうかという意見には難色を示している。

愛馬の放生月毛も召喚できるため、ランサーというよりライダーなのではと疑問に思われているが、
絆礼装によると、生前最大のライバルだった武田信玄と再び見えた際に「本来のクラスじゃないから負けた」と言わせないためにライダーのクラスを空けておいてやっているらしい。
ちなみに景虎が一方的に宿敵と思っていたようで、信玄は迷惑していた模様。
しかしそれはそれとして、馬に乗っているのにランサーのアルトリアがいたかと思えば、普通にライダーのイスカンダルもいるという謎采配には異議を申し立てたいと思っている。
加えてセイバー適性もあるとの事。

好きなものは「酒」。肴は塩や梅干しを好む。
戦闘中でもスキル使用時のレアモーションで「ちょっと失敬……はぁ~、美味し……」と飲み始めるレベル。
しかし、酒豪な上に塩辛いものを好んで食べていたため、生前は高血圧症だったと推測されており、
その最期は厠(トイレ)で倒れて昏睡状態のまま亡くなるというものだったが、恐らく死因は脳血管障害だったというのが通説となっている。
『ぐだぐだファイナル本能寺』でショップ店員を務めた際も隠れて塩を肴に酒を飲み始めた挙句、見つかると「商品の検分をしているだけ」と宣う等、懲りている様子は無い。
ちなみに、倒れたのが上述の通りトイレだったため、ノッブには「厠で乙った」と言われているが、本人もその点については割と気にしており、煽られると静かにキレる。
それでもウォシュレットに驚愕したり、トイレ行ってる間に襲撃されて倒されたりとトイレネタには事欠かないのがぐだぐだクオリティ。

嫌いなものは「兵糧攻め」。
戦うなら気持ちよく殺し殺されるべきという持論で、その為なら敵に塩を送る事もする。

聖杯にかける願いは特になし。
望みは己の働きで勝ち取るものと考え、酒杯としても趣味が悪いので特に興味もない様子。


なお「景」という名前もあってかデザインには白虎の要素も取り入れられているが、
その繋がりなのか、高揚すると「にゃー!」などと叫んだり、時折「〜にゃさい」と猫っぽく喋ったりする事のあるキャラとして描写されている。
これにはキャットのアイデンティティもクライシス。


ストーリーでの活躍(ランサー)

「オール信長総進撃 ぐだぐだファイナル本能寺2019」では、ロゴスリアクト・ジェネリックの仮想空間に引き込まれた主人公たちと出会い、行動を共にすることになる。
当初はお虎と名乗っていたが、居城であった越後の春日山城がノッブに乗っ取られていると聞き、越後のノッブの前で正体を明かした。
この時自分が現代で「軍神」と呼ばれている事を知り、以降はそれを気に入って名乗るようになった。

そしてこのイベントでは景虎の過去も明らかになる。
元々あまりにも強く生まれてしまった景虎は弱い人間というものを理解できず、父や兄からも怯えられる存在だった。
唯一姉だけはそんな景虎を哀れみ、御仏を敬い、五常の徳を積むように説いた。
その結果、景虎は毘沙門天を信仰し、義を重んじるようになったのだが、それは単に「人間とはこうあるべき」という理をなぞっているに過ぎず、人間を理解する事は生涯叶わなかった。

悲しみや怒りといった感情の機微も理解できず、唯一笑うことでのみ周囲との折り合いをつけてきた(実際景虎には笑顔以外の表情差分がない。更によく見ると顔は笑っているが目は笑っていない事が多く、どこか歪な笑顔なのが分かる。目が淀んだぐるぐる目になる事もあり、かなり恐い)。
その超然的な振る舞いや言葉を受けた家臣達はやがては景虎を恐れ、それは転じて狂信的な信仰へと転化してゆく。そうして景虎は、より人ならぬ神仏のごときものとしての生き様を強いられることとなった。
景虎が人間を理解できなかったように、人間も景虎を理解することは出来なかったのである。

そして景虎にとっては戦場での命のせめぎ合い、相まみえる瞬間の生と死こそが人としての何かを感じる唯一の時であり、
また、強き者が弱き民を守るために戦うという行いは義に照らしても正しい行いであった為、景虎は戦いに明け暮れた。
その心中では人を守るために人を殺すという矛盾に思い悩み、人を殺すものが人を守護する事などできるのかと毘沙門天へと己の悩みを吐露していた。
しかし、それ以外に人としての生き方、父や兄、姉ですら恐れた自分の力を活かす術を知らなかった景虎は生涯を戦の中で生き、死後軍神とまで称えられる事になった。

主人公に対しては、弱いくせに我が身を顧みずに人を助けようとする姿に違和感を感じており、
摩玖主大本尊との最終決戦で自分が道連れにするから逃げろという案を拒絶した主人公にその疑問をぶつけた景虎に対し、主人公は「みんながいるからだ」と答えた。


……あはは!

あはははは! なんですかそれは、自分の弱さを棚に上げて、皆がいるから?

あははははは! 己の力のみで事を成さず、周りの者を頼りに事を成さんと?
弱き者が倒れ、強き者が生きるこの世でですか?

あはははははは! そなたのように弱く哀れな人間は、見たことがありません! 実に無様で見苦しい! 何を成すにも人頼みですか!

己の弱さをさらけ出し、己に力なしと声高らかに宣言するその性根! あはははははは!

そのざまで目に見える全てを救いたいと!? なんたる傲慢! なんたる不遜!

───であればこの長尾景虎、


そなたの成さんとする大業、我が身の全てを賭けるに些かの不足なし!


その言葉に人の何たるかを見出した景虎は改めて主人公に全力で力を貸すと宣言し、毘沙門天の力をこの世に顕す宝具、『刀八毘沙門天』を解放する。


姫鶴飛んで、山鳥遊ぶ……、

谷切り結び、五虎退かば……、

祭剣まつりて、七星流る……、

松明照らすは、毘天の宝槍……、

これこそは我を守護せし異形の毘天、数多の宝剣宝槍を手に仏敵を滅す我が宝具、

───『刀八毘沙門天』なるぞ!


景虎が摩玖主大本尊を追い込んだことで宝具の制御を取り戻したマックスウェルは、魔王信長に宝具による無限の魔力供給を行って摩玖主大本尊に対抗し、更に摩玖主大本尊の核となっていた聖杯を沖田が消滅させた事で遂に摩玖主大本尊は消え去った。
そして役目を終えた景虎もまた世界から退去していったのだった……


と、思われていたが、何だかんだでカルデアに再召喚される事となり、世界の危機に毘沙門天の力が必要とされたのだろうと景虎は引き続き主人公の力となる事を約束するのだった。
ちなみにカルデアに着た後はウォシュレットにびっくりしたりしている。厠とはとことん相性が悪いようだ。


我こそは刀八毘沙門天の化身、長尾景虎!

弱く強きものよ、そなたの為さんとする大業、我が身の全てを賭けるに些かの不足なし

──改めて、よろしくお願いしますね!


ゲーム中での性能(ランサー)

邪ンヌ・リリィ以来2年半振りとなるランサークラスの配布サーヴァント。
カード構成はランサーでは初となるBuster2・Arts2・Quick1(通称セイバー型)。
宝具がArts属性のため単独でArtsチェインを組める他、そこそこ良好なカード性能やスキルも相まってNP稼ぎに長けるという、ランサーには珍しい特徴を持つ。

スキルは自己強化、防御系、全体火力サポートがそれぞれ1種ずつのバランス型。
全体的にArtsクリティカルを主眼とした戦法を補助する構成になっている。
持続ターンの割に個々の効果はどれもパッとしない代わりに自身の基本性能と良くかみ合っており、組み合わせる事で相乗効果を発揮するタイプ。
宝具は単体攻撃にデバフと攻撃強化解除が付随しており、パーティ全体の耐久力にも貢献する。
だがそれ以上に目立つのは多段ヒットArts特有のNP回収力と、配布サーヴァント故の宝具Lv5から繰り出される火力。
宝具自体にバフはないものの「運は天に在り」「手柄は足に在り」の強化が乗れば引導火力としては十分。
更に「運は天に在り」のスター集中効果と併せて宝具AAクリティカルブレイブチェインを決めれば、宝具を撃ったターンに即NP100%以上まで再装填という強烈な二撃を叩き込める。

総じてArtsクリティカル軸のメインアタッカーを主な役割としつつ、支援役もこなせる器用なサーヴァント。
そもそもArtsがメインのランサー自体希少な上、配布とBuster2枚に由来する火力の高さは彼女固有の強みである。
そのバランスの良さからほぼ誰と組んでも戦果を出せるため、戦略の幅を広げる意味でも育てておいて損は無い。

欠点はQuickが1枚しか無いため、クリティカル運用に必要なスターの安定した調達が自力では心もとない事。
特にArts主体のサーヴァントは全体的に攻撃でのスター生産が苦手なため、Artsパを組む場合はスキルか宝具でスターを獲得出来る相方が欲しい。
また、毘沙門天の化身という事で神性特攻が刺さる。
神性持ちに強いノッブを相手にする場合、
  • 弓→騎乗・神性のダブル特攻を持つがクラス相性はこちらが有利かつ自前で回避可能。
  • 狂→お互いの攻撃力が2倍になるが、向こうも回避スキルを持つ上、さらに必中も使えるため、こちらの回避の切りどころを迫られる。
  • 讐→等倍だが、レアリティUPによるステータス向上の上に神性持ちの防御バフ全てを剥がしてから放つ全体宝具を使う上に無敵持ち。強化解除耐性がないと確実に落ちる。
...といった感じなので、そもそもノッブと戦わせてはいけないのが常識である。

上杉謙信

我こそは毘沙門天の化身にして、越後の軍神、上杉謙信!

これより御身を守護し、彼の道に立ちはだかる尽くを討ち滅ぼしましょう。

はい、ついに最強無敵、永劫不敗の完全形態へと位を上げた

景虎ちゃん改め、謙信ちゃんをよろしくお願い致しますね、マスター!

初登場から約4年後、イベント『激走!川中島24時 ぐだぐだ超五稜郭 殺しのサインはM51』にて超進化を遂げ、真名も知名度の高い上杉謙信へとバージョンアップ。
元来セイバーやライダーへの適性も持っていたが、今回は全方位対応型のルーラークラスになった。



余談

◆中の人
担当声優の水樹奈々氏は景虎役がFateシリーズ初出演。
(TYPE-MOON括りなら「空の境界」での出演歴はある。)
あまりに特徴的な声のため、実装前日に公開されたデモ映像を視聴しただけでCVが水樹女史であることが特定され大きな話題になった。
そして案の定実装後暫くは「SAKAMORISAKIMORI」だの「Fateにフェイトが出た」だのといった中の人ネタで持ち切りに。
ちなみになんの偶然か、旧暦と新暦の違いこそあれど水樹女史と史実の景虎はともに1月21日生まれである。
また水樹女史は3次元でも自身の座長舞台シリーズ『水樹奈々 大いに唄う』で女体化偉人を演じており、これまでに坂本龍馬・水戸黄門・桃太郎(これは実際にも女性説あり)・猿飛佐助として舞台で殺陣を披露。特に桃太郎時には様々な剣の他槍も装備していた。

なお、謙信の実装日である12月6日は水樹女史の歌手デビュー記念日であり、ちょうどFNS歌謡祭に出演していた彼女の歌声を触媒にガチャを回したとの声も。

◆聖杯を捧げられたサーヴァントランキング
FGO4周年記念リアルイベントで発表された「2019年1月から7月までに登場した中で最も聖杯を捧げられたサーヴァントランキングBEST5」で1位を獲得した。
それだけでも凄いが、4周年イベントが8月初めに対し、彼女が正式実装されたのは2019年7月の上旬
実装からランキング発表まで1ヵ月も経っていない。参加条件激緩イベントの配布とは言え早すぎである。やはり社長絵×アニソン界の女王の相乗効果か…。
2018年度ランキングでもコハエース出身サーヴァントが1位3位を獲った事と併せ、ぐだぐだサーヴァントの人気を改めて見せつける形となった。




追記・修正は塩をつまみにして酒を飲みながらお願いします。

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最終更新:2024年02月11日 04:49

*1 アインツベルンが召喚した謎のサーヴァント(シルエットがアルクェイド似)など、散々意味深な予告を出しておきながら結局これというズコーなオチである。しかし似たような経緯の『帝都聖杯奇譚』が何だかんだで連載開始したケースもあるので結局経験値氏の気持ち一つと言えるが……