史実では吸血鬼カーミラのモデルとなったとされる貴族の女性。それが無辜の怪物スキルにより竜の因子を血筋に持っていたとされるようになったもの。
FGOでは破滅の歌姫(音程的な意味で)にして、ムーンセル裏のアイドル。
ハロウィン三部作の主役。
全てのエリちゃんシリーズのオリジナル。何度も出てきて恥ずかしくないんですか?はFGOでも健在で、メインストーリーにも3回くらい出てくる。
女性と組ませた際のATKバフがシンプルに高倍率。歌声も強力。「ボエ〜♪」
ランサークラスの騎士王(黒)。
どう見てもライダーである。愛馬の名はラムレイ(♀)。
オルタとなりながらもセイバーオルタとは異なり、その精神は高潔な騎士王のものであり、属性も騎士王と同じ。ただし、食べ物の好みはきっちり反転している。
武器を変えたせいか、
バストサイズが大幅に発達している。そんなビジュアル故
「下乳上」というあだ名がついた。
本編での扱いは正直地味だが、ギャグイベントでは本領発揮。
嫁の尻に敷かれてる情けないヘタレ王。でも
我が子への態度はアルトリア勢で一番マイルド。
誰が呼んだか「牛魔王一家」。
防御無視宝具が強力だが、真の宝具は「最果ての加護」スキルによるバスタークリティカル。
マーリンとのお手軽コンボが魅力。
フィオナ騎士団筆頭であり、ディルムッドの上司にして彼の死因となった人。
……というのが『Zero』での印象だが、本来のケルト神話は「前半主人公がクー・フーリン、後半主人公がフィン・マックール」といわれるほどの大英雄。
『Zero』アニメではヒゲのナイスミドルだったが、今回は金髪の若い爽やかな青年。
自らの美貌と強さに自信を持つナルシストで美女も大好きだが、メンタリティは英雄そのもので嫌味がない。シャケ大好き。親指カミカミ
カード性能や初期状態のスキルは絶望的なまでに不遇で、一時はネタ扱いにされるほどだったが、
強化クエストをこなす事で高レートのNP&スター回収率アップをばらまき、定期的にタゲ集中+回避とNPチャージをかけてくるようになる。
アルトリア・キャスターがいれば周回のエースになるポテンシャルを持つ超大器晩成タイプだが、周回面ではパーシヴァルが上位互換になってしまっている…
『EXTRA』のアサシンこと魔拳士李書文が神槍李として参戦。
ストーリーでは徒手格闘を得意とする者同士として、ベオウルフとステゴロタイマンバトルを繰り広げたり、スカサハと一騎打ちしたりしている。
本来はこちらの姿の彼がアサシン、『帝都聖杯奇譚』での老拳師の姿がランサーだったが、『Grand Order』では逆になっている。
瞬間自己バフの塊で、分かりやすく敵を槍の餌食にできる。
NPよりもスターをどう賄うかが勘所だったが、スキル強化で即時スター獲得を取得し宝具AAクリティカルの最大火力を発揮しやすくなった。
あい!して!!まーす!!!
ご存じヤンデレきよひーが薙刀を手にランサーに。
地味にバーサーカーの時よりレアリティがアップ。
狂化EXなのは相変わらずなバリバリのBusterアタッカー。
スキルもバーサーカー時から変化少なめ。
何故か他の水着サーヴァントが復刻されても一切音沙汰がない事が度々ネタにされ、2022年7月21日に復刻ピックアップ召喚が開催されるまでに要した期間は星4どころか全期間限定サーヴァント最長記録となる
4年1ヶ月。
おまけに星4なので所謂「天井」でも入手不可能、運に任せて引くしか無いため
実質的な入手確率は同時PUされた星5(水着アルトリア)よりも低い星4という珍事かつ異常事態まで発生した。
ヴラド三世、その断罪者としての側面。
所謂EXTRA版ヴラドであり、こちらも16'ハロウィンより参戦。
こっちのヴラドは料理上手だがエリちゃんとの相性が最悪。
悪属性を串刺しにしまくる、ある意味ムーンキャンサー以上のアヴェンジャーキラー。別名「新宿の王」。
何の因果かロリ化し、果ては二代目サンタに就任したジャンヌ・オルタ。
2016年クリスマスイベントにて条件を達成すると入手できる配布サーヴァント。配布勢としては初のランサークラス。
歴代サーヴァント最長の名前保持者だが、そんな名前に違わず過剰過多な萌え要素やあざとい要素の権化へと変貌。どうしてこうなった。
ジャンヌ三姉妹の末妹。カルデア幼女部のブレーン役(自称)。
周回アタッカー兼サポーターとして非常に優秀であり、特にチェインの一番手として優秀な全体宝具を持つ。
◆
メドゥーサ
CV:浅川悠
ILLUST:BLACK
姉
達と同じく幼い姿で召喚されたライダーさん。言わばライダー(メドゥーサ)・リリィ。
槍ではなく大鎖鎌(おそらくはハルパーの鎌)を持つ。
攻撃力やカード性能が低めだが、対男性ではそれを補って余りある足止めスキルを持つ長期戦向けQuickアタッカー。
「禁制禁制、御禁制です!」
水着で遊ぶなんて破廉恥だ!と影の風紀委員長を名乗りだしちゃった頼光ママン。
なお、服の下が水着なのは、本当は彼女も遊びたかったからなのでした、まる。一番破廉恥なのってやっぱりこの人だよね
クリティカルと単体宝具双方を駆使する分かりやすいBusterアタッカー。
錬鉄手車(ヨーヨー)片手に戦うその姿、どー見てもスケバン刑事です。本当にありがとうございました。
インド神話における最高神シヴァの伴侶だが、戦いを好まない心優しい女神。
イシュタル同様に、
清らかな体で波長の近い人間を依代にして現界した。強いて言うなら「光の後輩」。
礼装つながりのQuick強化スキルが強い。攻撃力は低めだが良好なカード性能と自己バフ、
そして小悪魔系後輩よろしくNPを分け与える宝具・スキルなど、周回対応Quickランサーの中でも使いやすさが頭一つ抜けた優秀なお方。
Wスカディと組ませるとメチャクチャ雷を落としまくって敵軍は死ぬ。心優しい(棒)
イベント「星の三蔵ちゃん、天竺に行く」で、三蔵ちゃんの旅を見守る御仏の使いとして先行登場。
それ以来、1年と約半年もの月日を経て実装された。
機械的と言うか、カタコトに言葉を区切った喋り方をするボクッ娘。とりあえず物理で解決したがる悪癖があるが、根は良い子。
ある理由から、性別について話題にされると、普段の様子が嘘のようにどもる。
典型的Busterアタッカーで、自己バフの塊。色々とそつのない性能をしていて、ランサーとしては扱いやすい。
北欧神話の戦乙女。異聞帯では「
戦闘員」ポジションの一般ワルキューレの上位種らしい。
他のサーヴァントと異なり、再臨する度に別の個体に入れ替わるという特性を持ち、FGOだとオルトリンデ(初期)→ヒルド(第一再臨)→スルーズ(第三再臨)になる。一粒で三度おいしい。
そして宝具ではプラネット・ワルキューレの皆様もゲスト登場。
ただし仕様上、味方で3人を並べる事はまだ出来ない
パールヴァティを長期戦向けにしたような性能でクセが強いが、同時実装だけあってWスカディシステムの主力としても遜色なし。
社長の熱烈な加護を受けているため、今後の展開が期待されている。
念願の水着を得たイバラギン。かわいい。
再臨ごとに食べるものが違っており、全力で夏満喫中。かわいい。
宝具で花火を打ち上げる。かわいい。
「吾はもっと遊びたい」かわいい。
第三再臨では水着から護法少女風コスチュームに身を包むようになる。しかし水辺の鬼というのはつまり河童なのでは?イバラギンは訝しんだ…
根はいい子なのは変わらず、サポーターとしてもBusterアタッカーとしても活躍出来る良性能。
バーサーカー時には及ばないがカード性能も高めなため、自己バフと合わせスターもNPも自力で回収しては宝具を叩き込む優等生。
宝具のモーションは色んな意味で必見である。かわいい。
◆秦良玉
CV:
下屋則子
ILLUST:しまどりる
中国正史『二十四史』の一つ『明史』に於ける唯一の女性武将。
おっぱいタイツ武将
主人公が寝ている所を
溶岩水泳部員からガードしてくれそうな頼もしいお姉さん。
カード性能にそつがないが、宝具はやたらと効果文が長過ぎる坊主と同じく自身へのバフてんこ盛り。
殴って防御ダウンを積み、自分のクリティカルで強化解除、敵のクリティカルを軽減してから打たせて全体回復など、ヒネリの効いたファイター。
日本で知らない人はまずいない、義の武将「上杉謙信」その人。
『ぐだぐだエース(仮)』最終回で爆誕したアルトリア顔の
SAKIMORI女武将。
元々女性説があるだけに違和感なく女性となっている。常に笑顔だがその実態は…。
別名ウォシュレット景虎さん。酒の肴は塩。
槍では地味に貴重なArts単体宝具&セイバー型カード構成。そのカード性能から、フィン・マックールの良き相棒候補。
毎度おなじみ水着鯖、2019年の『水着剣豪』の一人。
カジノ「水天宮」のオーナーにしてショーのスタァである謎の天才フィギュアスケーター。一体何者なんだ…(棒)
他の鯖から吸い上げたNP&スターと5Tものロングバフを活かし、Arts全体宝具とクリティカルで戦場を洗浄しまくるセルフィッシュスタァ。
フィールドを水辺扱いにするスキルを持つため、一部でカイオーガ扱いされたり姉なるものと相性良さそうと言われたりする。(実際はクラス相性と性格の問題からそうはいかない)
アルトリア・キャスター登場により周回のプリマに。こちらでもキャスターW編成に縁のある1TOPアタッカーであった。
ギリシャ神話の『変身物語』で知られる。元は女性だったが、ポセイドンに×××されてから不死身の英雄カイネウスへと男体化したと言われている。
Fateでは女性の姿だが、その言動は実に男性的。というかモーさんっぽい
また海神の加護によって生前ではあり得なかった神霊級へと霊基が強化されており、その権能を忌憚なく振るう。海神への殺意は満々だが。
カードバフに頼らない、攻撃力と防御力のバフデバフに特化したBusterアタッカー。
全体宝具の直後にクリティカルを打てるかが総合火力の鍵。
◇宇津見エリセ
CV:
鬼頭明里
ILLUST:NOCO
聖杯の恩寵が新人類に行き渡った近未来の世界・
Fate/Requiemでの主人公。
小聖杯とサーヴァントではなく邪霊を憑けているイレギュラーハンターもとい死神だったが、ボイジャーとの出会いを経て世界の終わりを暴く旅に出たばかり。
FGOコラボイベントでは日本神話の宝具を手に、貫頭衣を元にした
だいぶマニアックなドスケベ衣装を纏う
準サーヴァントとして参戦している。
近年の配布キャラらしく通常攻撃性能に寄せたArtsアタッカー。全体宝具を持つ割に先行即死効果のせいでシステム周回での出番はないが、
スキルによるクリティカル強化+全サーヴァント特攻と、ストーリー戦での主役としては使いやすい初心者向けランサー。
われらがパイセン、早くも水着になって夏イベに参戦。
愛する項羽様と、一夏のバカンスを楽しむつもりだったが……?
メインシナリオ特大級のネタバレ案件が、よりによって冬木クリアが条件のイベントで配布サーヴァントに。
マスターによっては本人がコフィンで冷凍処理されてる一方でなぜか水着でピンピンしているという訳が分からない事態となる。
性能としては条件付きで高倍率になるNP獲得量アップバフで男性特攻宝具をぶん回していく、新手の対男性エースアタッカー。
対男性以外でも宝具レベル5のQ単体宝具であり、Q主体のカード構成に加え、全体のクリティカル威力アップが実はトップタイなのでスターを出すほど高ダメージが見込める。
短CTなガッツと、NP供給つきタゲ集中スキルでまさかのタンク&サポーター的運用も可能。意外と器用なパイセンであった。
更に、Arcadeの夏イベントに出張。あちらはまだ特異点をまわってる最中なんですが…?
どうやらアプリ版と同一人物らしく、アプリ版2020夏イベントの舞台である特異点クリスタルレイクへのレイシフトの最中に、アーケード版の夏イベントに乱入してしまった模様。
時系列的にはアプリ版2020水着ベント冒頭→アーケード版水着イベント→クリスタルレイク到着となる。予期せぬ寄り道の末にたどり着いた特異点に、愛する項羽様が不参加だと知ったら…
◆パーシヴァル
CV:松風雅也
ILLUST:白峰
円卓第二席にして槍の名手。そしてFateでは地上に残された聖槍ロンギヌスを持ち帰った者とされている。
礼節を重んじる誠実なる守護騎士であり、本人に自覚はないが、その人柄からか見知らぬ子供や動物に好かれやすい。
外見は超ガタイのいいマッチョでさわやかイケメンお兄さん。
そしてあらゆる盛り付けは山盛り。お米食べろ!
最近のイベントではあの聖人カルナ兄さんが唯一文句を言った相手という勲章を手に入れた。
ターゲット集中スキルと無敵スキルを併せ持ち、スキルと宝具で味方の回復も出来るタンク兼ヒーラー。
極めつけにアルトリア・キャスターと組んだ時の宝具連発に関してはフィンを完全に食っているという万能選手。
◆ドン・キホーテ&サンチョ
CV:
飛田展男(ドン・キホーテ)&
新井里美(サンチョ)
ILLUST:村山竜大
「死想顕現界域トラオム」でスト限実装。ある種、世界一有名な遍歴騎士。騎士物語の読み過ぎで自分を騎士だと勘違いし珍道中を繰り広げたおじいちゃん。
豊かなヒゲをたくわえたずんぐりむっくりの気のいい騎士。「あと20cmだけサバ読んでもいい?」「無謀です旦那様」
相棒のサンチョは本来小太りのおじさんなのだが、姫ドゥルシネーアや愛馬ロシナンテなど物語の登場人物達の集合体となっており、ケモミミピンク髪のウマ娘メイドさんになっているうらやましい
バスター・クイック中心のカード構成でガッツ所持と王道的なランサー。宝具ではHP減少と引き換えに高火力と全体バフをかけられる。
目を引くのは「閉じるは現実の帳 E」。NPが30%以上あれば全て消費してスターとNPを仲間に与える。夢は覚めるものという無情さを感じるスキルとなっている。
と、思ったら幕間で超強化。発動条件はそのままだがNP消費がなくなり新たに超巨大特攻を獲得。
宝具の巨人特攻と合わせ、皆に夢を語りつつ風車をぶち抜く騎士になった。
◇ドブルイニャ・ニキチッチ(水着)
CV:峯田茉優
ILLUST:ろび~な
2024水着イベントで参戦。
同年の水着で唯一の基本クラス
第1再臨の水着は自分チョイスだが、第2と第3の水着は
ヤースカヤ達と配偶者のセレクト。
基本的には普段と変わらないが、夏休みは楽しむものという意識から楽しむ事に意識が向いている。
何とは言わないがすごく揺れる。
中身が男だという事を忘れてはいけない。
防御アップ、毎ターンHP回復、宝具封印を持つ長期戦適正の高い単体アタッカー。ただし無敵等の耐久手段がないのには注意。
花の芸術家、『
アルトリアクラフト』にハマって炭鉱夫にクラスチェンジ!した、『ミステリーハウス・クラフターズ』の配布サーヴァント。今回はテンション高め。
名前のマイナーは有名ではない方の意味ではなく、鉱山労働者の事。
実装シルエットで目立っていたのは絵筆が変化したピッケル(つるはし)。リュックから虚数スキルで道具を取り出し採掘、採掘ー!!
…安全ヨシ。
今となっては逆に珍しいオーソドックスな全体槍クリティカルアタッカーだが、イベントストーリー中にスキル強化が入り、フォーリナーの自分並のクリティカルバフを得られるようになった。スキル2で星を獲得、スキル1で星を使用するため、スキル使用順は降の自分と同じ2→3→1の順を推奨。