登録日:2020/06/20 Sat 11:30:00
更新日:2025/04/26 Sat 23:04:40
所要時間:約 6 分で読めるもんね~!
画像出典:忍風戦隊ハリケンジャー(東映公式サイト)
(2014年1月2日時点でのアーカイブ)
ダーハッハッハッハ!お待たせしました!
ボキこそ、暗黒七本槍『六の槍 サタラクラ』。
サ・タ・ラ・ク・ラ!!ヨロピクね。
次回!
しゃ、喋りすぎだぞ!六の槍……
このボキこそ!暗黒七本槍の六の槍ィ!サタラクラよ!
サ・タ・ラ・ク・ラ!!
いいか皆の衆!これからは戦いも愉快にやんなくちゃダメだ!!
特にキミィ~1人だけ箱開けないし真面目すぎてノリ悪いよ、良い!?
楽しくなければワルじゃない!
愉快じゃなければ戦う意味がない!
で、ほんじゃまヨロピクね?
ダーハハハハハ!!
スーツアクター:魁将馬(現・甲斐将馬)
概要
戦死した
二の槍 チュウズーボに代わって中盤から
タウ・ザントの召集を受けてセンティビートに参上した
新幹線新幹部で、素顔を赤い豪奢な仮面で隠した京劇役者のような派手な出で立ちが特徴。
その素顔は青白い肌に長いヒゲが生えている。
巻之二十一「仮面とナゾナゾ」の予告パートにて初登場。
あまりにフリーダムな
自己紹介に視聴者は唖然とし、ナレーターからもツッコまれた。
『仮面忍者軍団』を率いており、センティピードに常駐しない配下の中忍との橋渡しが役目だが、連絡はケータイで行われ中忍にはギャラも支払われるなど、ノリは完全にバイトのソレ。
人物
超が付く程テンションが高く底抜けにポジティブな性格で、つまらないダジャレやギャグを多用し、他人を小馬鹿にするような悪戯をするなど一般的な忍者のイメージには全くそぐわない人物。
後輩の忍者戦隊だってここまで派手じゃない。
誰に対しても馴れ馴れしくスキンシップを図ろうとし、些細な事でも馬鹿みたいにけたたましい笑い声をしょっちゅう上げる面倒臭い性格。
「楽しくなければ悪じゃない。愉快じゃなければ戦う意味がない」をモットーに、目上の立場であるタウ・ザントを平然と
「タザやん」呼ばわりする
暗黒七本槍随一の問題児。
フラビージョ達がマンマルバの葬儀をしている最中にマンマルバの遺影を投げ捨てるなど空気を全く読めていない場面すらあった。
あまりのイロモノっぷりに初遭遇したハリケンジャー達は
館長やおぼろさんも含めて皆「こんなのが新幹部とか嘘だろお前…」みたいな顔で唖然としていた。
見た目や言動に違わず真面目とは程遠いお笑い番組のようなふざけきった作戦を取るが、
その実彼の言う
「楽しい」「愉快」というのはあくまで
「自分がそう感じる」ことであって、完全なる独り善がり。
他者の気持ちや反応を無視してノーブレーキで死人が出るような悪ふざけを乱発し、人の死や命を小馬鹿にして嬉々として嘲笑う様は実際にはコメディアンというよりも
極めて悪質な愉快犯でしかなく、その本性は
残酷で共感性の乏しい狂人である。
ぶっちゃけ「ダジャレ好きなブロリー」みたいな奴
…なお普段身に着けている仮面に隠された素顔はヘビのように見開いたままの無表情な三つ目が並んでおり、普段のはしゃぎようとは裏腹に、その相貌からは一切の「感情」を酌みとることができない。
彼自身はその素顔を心底忌み嫌っており、素顔を見られた時は激昂するほどのコンプレックスとなっている。
戦闘能力
言動も性格もふざけきっているが実力そのものは驚異的に高い。
配下だけでなく、自身も1人で数千の星を滅ぼしてきた強者。
刺又を武器とするが、その実力に反比例した問題がありすぎる性格からタウ・ザント自身もスカウトしたはいいものの内心持て余し気味だったようで、
チュウズーボ戦死後は彼をセンティピードに呼ぶべきか若干迷っていた。
【技一覧】
特殊なカードを放ち箱に変化させることで相手を特殊な箱に幽閉する術。
この中ではサタラクラに出す
なぞなぞを解かねばならず、誰か一人が変身すれば箱そのものが爆発して他の4人は死亡、不正解を出すと箱の下の溶岩に叩き落とされる陰湿な処刑技。
なお、なぞなぞ自体が真っ当な代物では無い不正のオンパレードな上にノリは
クイズバラエティ番組そのもの。
ハリケンジャーとゴウライジャーが一斉変身して脱出された際には流石に納得いかず、
「出てこいやァ!!」とキレていた。
巨大な自らの頭部から電撃攻撃される幻を敵に見せる精神攻撃技。
所謂分身の術。
劇場版『シュシュっとTHE MOVIE』にて披露。
手にした仮面を放つと、その仮面を付けた状態で宇宙忍者を復活させる術。再生したのはケッカイ坊、クリソッツ坊、
フタブタ坊、
クッツク法師、ヒゲナマ頭巾の5体。(後述のバンパ・イヤーンと同様にチュウズーボ配下ばかりである。)
シュリケンジャーを襲うが、あっという間に反撃されて倒されてしまった。
【仮面忍者軍団】
サタラクラが率いる中忍。
身体の何処かに「仮面」を装着し、主に概念や無機物を擬人化して、人体の一部(目、手など)を意匠に加えた外見を持つ。
また名前に必ず「・」が入るのも特徴で、語尾が基本中黒の後のワードになっている。
地球にやって来る度にサタラクラが交渉を行っているらしく、ギャラも支払われている模様。
加えて副業で何か別の職業をしている者までいるなど風土は非常に緩い。
なおサタラクラとの連絡手段はケータイ。
トップがサタラクラなため軽いノリのふざけた奴等ばっかりだが、実行する作戦内容は他の軍団と比べて遥かにえげつない。
作戦の傾向としては人間を何らかの物質に変えて地球を滅ぼす素材に変える作戦が多く、
(どれも未遂に終わっているが)ギャグみたいなノリで
人間を生きたまま爆弾化させて炸裂させる外道極まりない作戦が平然と行われている……というか
結構な頻度で採用・実行される。
しかもこれらを
バイト感覚で呼び出している相手が平然と行うと考えると凄まじい邪悪っぷりである。
巨大化アイテムは
デッ仮面。
CV:鈴木清信
出身星:ドロメダ星雲砂の惑星ミラージュ星
好物:摩天楼カクテル(砂の夢入り)
宇宙忍者ファイル:驚くな!ビックリマークにされちゃうよ!
仮面忍者軍団一番手。人体モチーフは目。
蜃気楼を利用した幻術使いで、得意技は自身の姿を見て驚いた人間を等身大のビックリマーク(風のオブジェ)に変える
「宇宙忍法・!人間」。
蜃気楼の分身を媒介して術を掛けることで
1分間に1500人の人間をビックリマークに変える事が可能。
また自身の巨大な蜃気楼の幻影を作ってハリケンジャーを翻弄したり、作り出した蜃気楼空間で相手を仲間同士で戦わせる忍術も使用する。
蜃気楼の分身で人間をビックリマークに変え、本体は工場に隠れて10万人分のビックリマーク人間を詰め込んで作ったビックリ爆弾(という名の
人間爆弾)で地球を爆破し、
地球の全生物を皆殺しにすることで地球を腐らせようと目論む。
何だか汗臭そうな奴…!いい香りにしてやるコローネ!!
CV:西川宏美
出身星:オリリン星雲コロン惑星
好物:ラベンダー入りジャンゴカクテル
宇宙忍者ファイル:君が香水になったら、どんな香りがするかな?
仮面忍者軍団の紅一点。モチーフは手。
黒いシルクハットを被り、赤いレオタードに身を包んだマジシャン風の
くノ一。
サタラクラ曰く
「マイラヴァー」。
異名の通り香水を駆使した術の使い手で、得意技は生き物に香水を噴き付けることで標的を生きながらに液化、香りの良い香水に変えてしまう
「宇宙忍法・香水固め」。
この技で香水にされた生物は24時間以上経つと完璧な香水になってしまい元の姿に戻れなくなってしまう。(なお丁寧に香水瓶まで用意している)
その他肉体を香水液に変化させ忍び寄ったり、頭のシルクハットから火炎放射を放つ
「宇宙忍法・火炎香水」も扱う。
宇宙忍法で地球の全生物を香水化させ、地球を香り高く腐らせることを目論んだ。
さっきからお腹減ってお腹減って、もうヤ〜ンって感じだったヤ〜ン!
巻之二十五「オバケと女学生」に登場する仮面忍者。
詳細は個別項目を参照。
CV:
宇垣秀成
出身星:超重力惑星グラビトン
好物:ビッグフット印のグラビール
宇宙忍者ファイル:趣味は、足ツボマッサージです。
仮面モチーフは足。
間延びした言動が特徴の
単眼の宇宙人。
重力操作に長けた忍者で、背中の重力操作装置と連結された
杖が武器。
得意技は「重力シール手裏剣」を人間や物体に貼り付け、背中の重力操作装置でシールを貼り付けた物質に掛かる重力を好き勝手に狂わせ弄ぶ
「宇宙忍法・重力無秩序G」。
そして自身に掛かる重力を自在にコントロールして相手を翻弄し高速移動や攻防に用いる
「宇宙忍法・重力自在」も使いこなす。
重力無秩序Gによって地球人に掛かる重力を狂わせ、大多数の人間を浮かせたり潰したりすることで街を大混乱に陥れた。
大爆発の熱で地球を腐らせた上に〜、サタ様のお手紙まで運ぶ、一石二鳥のお得な作戦ザンショ!
CV:平野正人
出身星:灼熱の惑星ベロナナスの元郵便配達忍
好物:あっつあつホットチョコ(ベロナナス製チリペッパー入り)
宇宙忍者ファイル:メールもいいけど、手書きの郵便もいいものよ。
元郵便配達員という異色の経歴の中忍。仮面モチーフは口。
手足の生えたポストみたいなイロモノすぎる外見が特徴的。
伸縮自在の長い舌を駆使して戦う術の使い手で、得意技は夏の残暑で暑がる人間を長い舌で舐める事で切手に変える「宇宙忍法・人間切手」。
そして人間切手を貼った葉書を「宇宙忍法・当日消印有効」により体内に投函する事によって、切手にされた人間の熱エネルギーを腹の中で巨大な火の玉に変換できる火遁使い。
火の玉は宇宙に打ち上げられると同時に打ち上げ花火のように大爆発し強烈な熱波を放出する。
この爆発の衝撃でサタラクラの知人友人への残暑見舞いの葉書を宇宙各地に飛ばすと同時に爆風の熱で惑星を腐らせる作戦を目論む。
回りくどい上にギャグにしか見えないがやってることは人間爆弾作戦第2段である。
ビローン!グッフッフ、小包に入って、運賃誤魔化して来たガス〜
巻之三十八「魔剣とふうせん」に登場する仮面忍者。
詳細は個別項目を参照。
ワイのギャグで!ドッカンドッカン言わせまっせ〜!!
巻之四十一「メダルと漫才」に登場する最後の仮面忍者。
詳細は個別項目を参照。
忍狼獣ファングール
お任せタザやん!とっておきのとっておきを呼んじゃったから!
いでよ!忍狼獣ファングール共!!
CV:穴井勇輝(序)、大村亨(破)、塩野勝美(急)
分類:宇宙狼
出身星:ビースト星雲ヘルザー星高原地帯
好物:影焼きTボーンステーキ
宇宙忍者ファイル:悪魔の宇宙狼!ペットには向きません。
ジャカンジャすら持て余す程の凶暴性から殺処分間近だったが、サタラクラが特別性の犬笛により手懐けることに成功した
狼の忍獣。
ビジュアルは顔に仮面を被った二足歩行の狼。
茶色い体毛をした「序」、銀色の体毛をした「破」、黒い体毛の「急」の3体で構成され、常に三体一組で行動し目にも止まらぬ速さで駆け抜ける。
「悪魔の宇宙狼」の異名を持つその力はブルー、イエロー、クワガと対峙した際には目にも止まらぬ動きで3人を切り裂き翻弄。その隙にイエローを捕まえてビルの高所まで飛び上がるなどして翻弄し続けてイエローに大ダメージを与えたほど。
攻撃から解放された後も暫くイエローのスーツが煙を上げていた事からも、その責めの凄まじさがよく分かる。
得意技は自らの影を伸ばして人々の影を喰い千切る「宇宙忍法・影喰いの術」。
ファングールに影を喰われた人間は理性を失って野獣と化し、人間としての行動や社会活動の一切を完全に放棄し野生の狼同様山の中を徘徊するようになる。
その為ファングールに襲われた都市は瞬く間にゴーストタウンになり果ててしまう。
時間が経つと犠牲者は野獣から狼人間へと変貌し、健常な人間を噛む事で自身と同じ性質を持った狼人間に変えてしまう力を得るようになる。
こうして狼人間となった犠牲者が新たに別の人間を襲い、同じ狼人間に変えてその仲間を増やしていくことで被害がねずみ算式に膨れ上がっていく。
ダーハッハハハハハハハ!!
これぞ作戦の最終段階!影を食い千切られた人間共は次から次に仲間を襲い増殖ゥ〜!この星全体に拡まるんだもんね〜♪
あっちゅう間に腐っちゃうんだもんね〜!こんな星ィ〜♪
劇中では3体のスリーマンセルで人々を襲い、その影を次々と喰い千切っては狼人間に変えていく事で狼人間で地球を埋め尽くして腐らせる作戦を実行したが、その真の目的は「アレ」を出現させる為の『第二の予言』を実現させる布石を作ることに他ならない。
分類:忍狼獣融合体
出身星:ビースト星雲ヘルザー星高原地帯
好物:星の影
宇宙忍者ファイル:3匹のファングールが合体・
巨大化、次回大暴れ!
倒され粒子状になったファングール3匹が、サタラクラの犬笛により
「宇宙忍法・暗黒宇宙合体」を行うことによって合体した地獄の巨大獣。
ビジュアルは
ケルベロスを彷彿とさせる3匹のファングールが奇怪に混じった3つ首の怪物。
凄まじい怪力と口からの超高熱火炎を武器に驚異的なまでの戦闘力を発揮出来る様になる。その上防御力も高く、轟雷旋風神のローリングサンダーハリケーンでも大したダメージを与えることができないほどである。
ファングールの使った作戦の最終段階の締めくくりを務める存在だが、あくまで宇宙忍法で融合しているにすぎないので制御する為の犬笛が破壊されると融合が解除される欠点を持つ。
末路
終盤はタウ・ザントが「アレ」復活にあたって人間の怒りと嘆きの力を取り込んで進化する必要が出てきたため、サンダールばかりに手柄を取らせまいと自らその収集役を買って出た。
新兵器「ジャキュームガン」を手に人間達のエネルギーを奪い取ってそこから怒りと嘆きの力を抽出して採集して回るも、途中のハリケンジャー一行との戦いの最中にタウ・ザントによってジャキュームガンを左腕と一体化させられてしまう。
全てはアレ復活のための捨て駒にされる計画であったが、開き直って集めた生体エネルギーを無駄遣いし暴れる行為に走ったためタウ・ザントの怒りを買い、
抹殺の命を受けたサンダールに斬り捨てられた挙句、自身の素顔が露見。
よくもォ…ボキの仮面を割ってくれたなァ…!!
嫌いだ嫌いだ!!ハリケンジャーも、ゴウライジャーも、シュリケンジャーも、ジャカンジャも!!大ッ嫌いだァァァァァ!!!!
味方から裏切られた事もあり逆上し巨大化して暴れ回るも満身創痍の
シュリケンジャーの搭乗する天空神と相打ちになる形で戦死した。
この星の敵!宇宙の敵!ジャカンジャ……許さん!!!
うおおおおおおおッ!!
天空忍者シュリケンジャーの力!今こそ見せてやる!!
何ィ!?嘘…じょ、冗談ンン!!??
御前様の仇を…この星を…未来を!
頼むぞハリケンジャー!頼むぞゴウライジャー!!
うわああああああ!!
余談
モチーフは「Saturday」(土曜日)でデザインの元になったのは京劇役者&孔雀。
CVの島田氏は『
百獣戦隊ガオレンジャー』にてタイヤオルグの声を担当した。
サタラクラ退場回の翌週に放送された巻之五十では、ニュースキャスター役で顔出し出演している。
また、後年の『
炎神戦隊ゴーオンジャー』では危官房長官チラカソーネの声を担当し、タウ・ザント役の
梁田清之氏やバンパ・イヤーン役の真殿氏と再び共演している。
なお同作では、ハリケンジャーとは逆に、チラカソーネが戦死した翌週にチュウズーボの声を担当した
郷里大輔氏がゲスト声優として出演している。
スーツアクターの甲斐将馬氏は『ガオレンジャー』ではデュークオルグ・
狼鬼を担当し、ビリヤードバー「JACK」のマスター役で顔出し出演もしていた。
またVシネマ『
忍風戦隊ハリケンジャー 10 YEARS AFTER』では、
零の槍 バット・ゼ・ルンバの分身体を演じている。
追記修正お願いします。
『お子様に涙!地球に腐敗!ワルには笑いを!』でおなじみの
いやバイバイキンはマズいだろ…。
『宇宙忍者ファイル:暗黒七本槍六の槍サタラクラ、ダジャレ大好き新幹部。やかましくって、ごめんね~!』
- ジュニアと名乗ってるけどどう考えても復活した本人としか思えない……もしそうだった場合、ガオレッドとアカレンジャーに変身した唯一の悪役という事にw -- 名無しさん (2020-06-20 11:46:27)
- サタラクラも建ったノーネ。灼熱の4×4=16は最早伝説。ギャグキャラでは珍しい根っからの外道だったな。 -- 名無しさん (2020-06-20 12:53:26)
- バイトメンバーのほぼ半数が人間爆弾野郎 -- 名無しさん (2020-06-20 15:20:50)
- 「残忍非道で命の価値を一顧だにしないサイコパス」や、「心に虚無と劣等感を抱えた哀しい道化」という本性がいいスパイスになっていた。かなり好きな悪役 -- 名無しさん (2020-06-20 15:42:54)
- 声は違うけど重甲ビーファイターのシュヴァルツを思い出す -- 名無しさん (2020-06-20 16:02:18)
- こいつにペニーワイズ的なイメージぶつけるのお門違い? -- 名無しさん (2020-06-20 16:40:41)
- ↑6 私もあのJrには、サタラクラの息子だと思いますが...親の仇であるハリケンジャーと対面・戦った時、「なんだぁ~お前らはぁ~っっ!?」と叫んでた場面がある....存在を知らない・知らされていないのかな?親の仇?? -- 名無しさん (2020-06-20 19:52:15)
- 島田敏繋がりで、ドラゴンボール超 ブロリー見てる時にこの項目が立つとはwww -- 名無しさん (2020-06-20 20:05:08)
- 上司としてはマシなほうだよね......(サンダールを見つつ -- 名無しさん (2020-06-20 20:21:49)
- スーアクの方、パラドの役者の方と名前が似てて一瞬驚いた(名前の漢字は違うけど読みは同じ) -- 名無しさん (2020-06-20 20:27:00)
- ダジャレが大好きなエルドラン、ダジャレが大好きなランドバイソン -- 名無しさん (2020-06-21 08:09:30)
- シュリケンジャーといっしょに登場して、シュリケンジャーといっしょに散った・・・えっ?最終回にも登場してる?あれは邪悪なる意志の擬態だし・・・ -- 名無しさん (2020-06-21 22:45:55)
- 劇場版でのサタラクラの使った「黄泉の法」...「仮面の忍者 赤影」の敵「暗闇 鬼堂」も配下たちを復活させる術も「黄泉の法」だった....オマージュ?? -- 名無しさん (2020-06-21 22:57:56)
- さてはコイツ、ザンボット3(の人間爆弾編)見てたな? -- 名無しさん (2020-06-22 15:11:34)
- 彼の姿とか言動を見て「中華風ジョーカー+リドラー」という印象を抱きました。というか、ほぼまんまなキャラと言わざるを得ないけど、ダークナイトとかホアキン版ジョーカーが流行った後にハリケンジャーの配信が始まったので、また違った見方で見られるような悪役と思われ。 -- 名無しさん (2020-06-22 22:20:10)
- ちょっとビックリした!偽のコメント欄のボタン....!誰だよ...仕掛けたの..若干、面白くてサタラクラの項目らしかった。 -- 名無しさん (2020-06-22 22:26:06)
- ここまでサービスせんでもwww -- 名無しさん (2020-06-23 13:29:05)
- ギャグキャラだけどまったく愛せないレベルの所業を平然と何度も行うっていうキャラ造形が結構珍しい敵感 -- 名無しさん (2020-06-23 22:48:40)
- 一番恐ろしいのは、「相応の報酬と『プライベートの用事が片付くまで待つ』程度の軽い条件さえ呑むならば、無関係の異星人を爆弾として星を滅ぼすような非道極まりない行いすらバイト感覚で引き受けてくれるような悪逆非道の輩を何人も知り合いに持っていて、しかも皆が依頼を引き受けてくれるくらいの親交はあるような人脈の広さ(外道限定)と人望(外道限定)」なんじゃ…… -- 名無しさん (2020-06-23 22:58:14)
- ↑ それを踏まえたうえで外見を見てみると、なんとなく外道衆にもいそうな人物ではある。 アクマロといい勝負かもしれない。 -- 名無しさん (2020-06-23 23:30:59)
- ゴーカイジャーでのルカへのセクハラシーンはお世話になりました -- 名無しさん (2020-06-24 14:59:53)
- 偽ガオレンジャー=爆笑戦隊サタレンジャー -- 名無しさん (2020-06-25 20:54:35)
- トロッコに乗ったシロッコの行き着く先がサタラクラ……まさかな。 -- 名無しさん (2020-06-25 23:40:44)
- 中島先生「高木先生、いちいち笑わないでください」 -- 名無しさん (2020-06-26 20:23:31)
- キャンデリラ「喜びの感情がいっぱい手に入るワ♪」 ラッキューロ「楽しまなきゃ損損ですね♪」 -- 名無しさん (2020-06-27 14:31:25)
- ↑こいつに本当の意味での豊かな感情があったのかは疑問だ。負の想念は間違いなく強いと思うが、本当は笑いたくても笑えない自身の顔を呪い続けていたかもしれない -- 名無しさん (2020-06-27 14:36:25)
- ギャラも支払われるらしいけど、そもそもジャカンジャの収入源てなんなの? -- 名無しさん (2020-06-29 09:52:43)
- 忍者の技能を活かして他の悪い連中の裏工作を手伝った際の報酬…あるいは単純に腐らせて無人になった星の資源や遺産を略奪しているのだと思われる。ゴーカイでザンギャック帝国に腕を売り込みにきたJr.コンビのような営業を組織単位でやっていたかもしれない -- 名無しさん (2020-06-29 12:13:04)
- ↑そんな実力者のサタラクラだけど...「なぜタウ・ザントが最初から呼び寄せなかったのか? なんとなくわかるでしょ・・・by.東映サイト「ジャカンジャ連判状のコメントより」。 -- 名無しさん (2020-06-29 20:32:16)
- ↑の者ですが...さっき...ある人物の項目を見て、彼ならサタラクラを彼のいじわるクイズ猛威ごと精神をも「あのパワー」で捻じ伏せそうな気がする...なぜなら、「サタラクラと気が合いそうな人物をも泣かせた」過去があるから...その男の名は...高嶺 清麿...。 -- 名無しさん (2020-07-10 00:50:16)
- ナゾナゾ対決でサタラクラが忠告した「部外者が答え教えたら即失格」を聞いて「わかっちょるわい!!」とキレるおぼろさんも面白いwww -- 名無しさん (2020-07-12 20:14:36)
- イズ「今のは灼熱の獅子と暗算の4×4=16を上手い事ミックスさせたダジャレですね?」 -- 名無しさん (2020-07-18 14:53:21)
- こういう暑い日には、サタラクーラーでキンキンに冷やさなくては -- 名無しさん (2020-07-26 18:14:19)
- ベロ・タンの回によると、「白鳥座3丁目」の所在の者、「ツカツカダー」という名前の者等の友人・知人がいる模様....あれだけの束を見ると幅広いな...サタラクラも...。 -- 名無しさん (2020-07-26 22:04:57)
- 暑中見舞いお願いします -- 名無しさん (2020-08-18 19:57:13)
- そーいえば、気になってたんですけど....サタラクラの「顎から垂れている黒いストッキング」みたいな「アレ」なんだろう....??顎鬚??? -- 名無しさん (2020-08-22 23:27:04)
- ↑ヒゲ。京劇では年配の男性の記号だが黒一色のヒゲは一番若い部類で30歳~40歳程度をあらわしている。なのでサタラクラも大体そのくらいのイメージかもしれない -- 名無しさん (2020-08-24 16:13:01)
- 今のご時世に生まれていたならプレバンでグッズとか出てるタイプだよなあ、サタラクラ -- 名無しさん (2020-08-27 23:55:20)
- 流星が降ってきて、世界が滅亡?そんな冗談、ヤメテオ -- 名無しさん (2020-09-22 15:34:19)
- 敵にも味方にも非情な面が目立つ一方で、巨大化したマンマルバに驚愕してたりもするんだよな…絆も憐れみもないが、実力だけは認めてたのかもしれない、と思うと急にサタラクラがかっこよく思えてくる。サーガインの傀儡に乗るのをためらってたのも、生身で戦うことへのこだわりかもしれないし(結局、焼き肉に釣られて最終的には乗ったが) -- 名無しさん (2021-05-22 02:57:39)
- 死ぬ回に出た素顔がめっちゃ怖くてビビったなぁ。そりゃメガネするわね -- 名無しさん (2021-05-22 10:50:17)
- ポジティブ、ハイテンション、悪戯好きでやかましい。だが本性は残酷で、仮面の下の素顔は不気味。何から何まで裏表が激しい六の槍 -- 名無しさん (2021-09-29 11:17:07)
- これでもかと言う不気味な素顔。色黒の石川梨華が女の子女の子キャラしてるのは引く的な思いをさせて、今度はこの仕打ち。不気味な世の中です。 -- 名無しさん (2021-11-28 09:18:36)
- ジュウオウジャーのメーバ様の先輩 -- 名無しさん (2022-10-27 21:09:04)
- サンダールよりは仲間意識が……と言いたいがアレは比較対象にもならないか -- 名無しさん (2022-10-27 21:31:08)
- サンダールは完全なゼロだからな。他者を一切信用してない -- 名無しさん (2022-10-28 10:04:43)
- ギャグキャラだし存在自体がギャグみたいなことやるくせに所業そのものは一切愛せないクソ外道だらけだから『愛すべきバカ』には何があろうとなり得ないギャグキャラっていう -- 名無しさん (2023-03-16 16:19:09)
- 軽いノリとふざけた態度に反してめちゃくちゃ強かったし個人で数千の星を滅ぼしてるってラスボスレベルの実績だよな ゴーカイで出てきたjrも結構強かったし印象深い敵幹部だわ -- 名無しさん (2024-10-16 21:02:03)
- 子供の頃はジャカンジャの中でサタラクラが一番怖かった -- 名無しさん (2024-11-10 18:15:38)
- マンマルバが死ぬっていわれた時は他の仲間同様に反応してたから一応仲間意識はあったんだろうな -- 名無しさん (2024-11-10 23:19:01)
- マンマルバとサンダールとチュウズーボ他の七本槍のメンバーはどんな呼び方してたんだって? -- 名無しさん (2024-12-02 21:58:03)
- ↑ごめんミスった マンマルバとサンダールとチュウズーボ(本編で対面してないので除外)とチュウボウズ以外の他の七本槍のメンバーにはどんな愛称で呼んでたんだ? -- 名無しさん (2024-12-02 21:59:46)
- ノッさん「ボクの親父ギャグで笑うがいい」 -- 名無しさん (2025-04-22 09:53:37)
- ジャックインボックスシャドー「こんなところに仲間が」 -- 名無しさん (2025-04-26 23:04:40)
最終更新:2025年04月26日 23:04